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おはなさんの恋―横浜弁天通り1875年 (有隣新書)
・ルイ・フランソワ・モーリス デュバール
【有隣堂】
発売日: 1991-07
参考価格: 999 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ルイ・フランソワ・モーリス デュバール
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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るるぶ会津 磐梯 喜多方’10 (るるぶ情報版 東北 10)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-04-06
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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九州 ’10最新版 (マップルマガジン 九州 1)
【昭文社】
発売日: 2009-06
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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鎌倉スーベニイル手帖―ぼくの伯父さんのお土産散歩ブック
・沼田 元氣
【白夜書房】
発売日: 2007-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,708円〜
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・沼田 元氣
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カスタマー平均評価: 5
レトロな鎌倉が詰まってます とても良く作りこまれた本だと思います。
レトロでモダンな建物やお店の写真がちりばめられ、お土産の情報や、食べ物屋さんのメニューまで紹介、オマケの包装紙ページやお店のコースターやマッチの写真まであったりと写真と情報のバランス量とも良いです。とても楽しくてツボにはまる1冊です。
お値段は高いけど手元に置いておきたい本です。シリーズ本なので他のも見てみたくなりました。
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[ 単行本 ]
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安曇野・白馬山麓 訪ねてみたい美しき信州- (訪ねてみたい美しき信州 (5))
・川崎 史郎 ・佐々木 信一
【信濃毎日新聞社】
発売日: 2002-05
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,606円〜
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・川崎 史郎 ・佐々木 信一
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カスタマー平均評価: 5
春夏秋冬、信州はどの季節も素晴らしい 信州、すなわち長野県は8つという隣県数も多い県であるし、そして広い。海に面していないが、平野も多いので実に広く感じる。
さてこの本はそんな信州の、特に安曇野から大町、そして白馬に至るまで春夏秋冬を綴った一冊である。
普通、この手の写真集というと撮影地こそ明記されているものの、詳しい地図や撮影ポイントまでは書かれていないのが多い。しかしこの本ではそれらも載せられていて、実に親切だ。この本で写真を見て、実際に撮影に行きたくなったり、スケッチに行きたくなったりする向きも多かろう。でもそういった手掛かりがあれば(天候等の条件さえ良ければ)、それらに近い作品となるかもしれない。ただ気をつけてもらいたいのは、近隣の住民に迷惑の掛かる行為だけは謹んでもらいたい。そうで無ければ何のために地図を載せたか無意味になるからである。
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[ 大型本 ]
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古地図・道中図で辿る東海道中膝栗毛の旅 (古地図ライブラリー)
【人文社】
発売日: 2006-01
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 1,880円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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北八ッ彷徨―随想八ヶ岳 (平凡社ライブラリー)
・山口 耀久
【平凡社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 860円〜
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・山口 耀久
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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大人の「隠れ京都」案内 (一個人特別編集)
【ベストセラーズ】
発売日: 2006-09
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
Amazonポイント: 5 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 314円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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おんなひとりの鉄道旅 (BE‐PAL BOOKS)
・矢野 直美
【小学館】
発売日: 2005-09
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 157円〜
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・矢野 直美
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カスタマー平均評価: 4
個性的な鉄道旅 立ち読みした時、特に挿絵が可愛かったので興味深く見ていました
内容ですが話し好きな方のようで路線の人との会話、情報などが興味深いです。
全般的に(若い?)女性が執筆すると新鮮みがあります。書籍全部独立書きは珍しいのでは?
また、写真撮影法等(手軽に)参考になりました。高千穂鉄道の高千穂付近の鉄橋は絶景でまねできませんが・・。
ただ・・・。
「おんなひとりの鉄道旅」を男性が車内で見ていると
じろ?っと向かいの席のおばさんが見ていました。
どう考えても変な本じゃないのですが・・・(汗)
カバーを付けないと見にくいかもしれません。
書いてある女性の一人旅の苦労話とは正反対の事態が・・・(汗)
鉄ちゃんじゃないけど、やっぱり乗ってみたくなる ビーパルで連載してるのをいっぺんに読めたらいいなと思ってて、本が出たときから読みたいと思ってた本。主に地方のローカル線を乗って紹介してる形。地域住民とのやり取りなどの写真のほのぼのとした雰囲気がものすごくいい。写真って全部本人が撮ったものなの?ってぐらいいい写真がたくさん載ってます。 残念なところが1つ。写真がすべてカラーじゃなかったりする所。写真はものすごくいいのになぁ。もったいない、それだけにほんと残念。自分もカメラを持って近くの路線乗ってみたい気持。 しかし、掲載されてるいくつかの路線は「取材後廃線が決まりました」等とかあり、ローカル線の切実な背景を示しているようで、切なかった。こればっかりは仕方ないのかなと・・・。個人的に鈍行列車とかが好きなのでほんとチャンスがあったら各地各路線乗ってみたいというのが感想でした。いい写真ばかりでパラパラとめくってみるだけでもいい感じ。
鉄道紀行 鉄道紀行文は多く読みましたが、ローカル線の記事など地元の人との交流のことが数多く書かれており、その点では画期的なものに見えました。また写真家ということもあって、さまざまな画像に心が惹かれました。旅というのは名所を見るだけではなく、その道中での出来事というのも大事なもののように思えますので、路線ごとの面白さを再発見させてくれるもののように感じました。
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[ 単行本 ]
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東京変貌―航空写真に見るこの50年の東京
【幻冬舎メディアコンサルティング】
発売日: 2007-10
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 890円〜
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カスタマー平均評価: 5
東京に居て、変わったものと変わらないもの.. 本写真集を見ていると、1度目にさらっと見たところの意識としては、「この50年で
本当に東京は変わったの?」というものでした。確かに、お台場などは海の上に
出現した街ですので、変化は一見して判るし、予想もできていたこと。街の区画などは
大筋では変化が無いように見えて、大規模公園の緑地が成長しているのが意識される程度。
ですが、2度目はキャプションを参考に各地域が左右頁に対比されて劇的な変化を
遂げているということを丁寧に観察していくと、最近の大規模施設「国立新美術館」、
「東京ミッドタウン」はじめ、様々な変化が起こっていることがわかります。また、
細かく見ていくと、特に都心部の河川は蓋をされ、高速道路が上を通り..と飽く
ことなく変化に身をゆだねることができます。
50年前の写真の画質はやや劣るのですが、現在の写真はとても精度が高く各個人宅も
場合によっては判別できると思います。
Google Earthでは得られない過去に対する時間軸が得られ、私にとっては
時を忘れて眺めてしまう1冊になると思います。
シンプルながら、必要十分な情報 見開きページの左右に、都心のまったく同じエリアの昭和33年の航空写真と平成18年の航空写真を並べた、一口でいえばただそれだけの本です。
しかし、航空写真の豊かな情報量のせいで、あらゆる人の興味に応えてくれる本に仕上がりました。
とにかく見飽きません。
都心の米軍宿舎、掘割が入り組んでいた中央区界隈、二子玉川園駅前の広大な畑……、百人見れば百通りの発見があると思います。
一つ残念なのは、皇居と周辺がすっぽり抜けていること。セキュリティ上問題あるというなら、昭和33年のものだけでも見たかった。
続編として、東京パート2(江戸城跡入り)、京都、札幌、その他全国の都市を出版しませんか? 私は全冊買い揃えます。
ともかく土地に思い入れのある人が見たら、当時の風景に見入ってしまうことでしょう。
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