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[ 単行本 ]
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至福の湯宿
・丹羽 尚彦
【南々社】
発売日: 2004-11
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 50円〜
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・丹羽 尚彦
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カスタマー平均評価: 5
もっと早く知っていれば 書店ではよく温泉宿の本や雑誌に目がいくのに、この本のことはこれまで全く知りませんでした。もっと早く知っていれば、後悔の宿泊の数も減っていたかも。
1宿4ページずつ割かれたリポートに至福のひと時が味わえます。
伊東市冨戸温泉で、「ふと」を「とみと」と間違った読み仮名をつけているのはご愛嬌。
大変参考になりました が、「連れ」という言葉が多用されすぎてややうっとおしかった。 あとチェックインとアウトをデータにいれてほしかったです。ともあれ、続編があったらぜひまた買います。
上質を追求した本 極上のもてなしと湯・食が三拍子そろった宿ばかりを、総て御自分で歩き、写真を撮り、宿主にインタビューして作り上げた至極の本です。日本の湯宿紹介の本で、これほどまでに上質を追求した本はありません。
大変素敵な一冊でした 「いいな、こんな風にできたらさぞ満足(?)だろう!」、感心、感嘆の連続でした!!。価値観、満足感、等々人それぞれ千差万別のことは当然です。10人の中でたった1人「本当に此処に泊まって良かった。」と心から思って頂ける宿に、少しでも近づけたら・・・。と今は思っております。以上(至福の湯宿)を読ませて頂いて、の素直な感想です。造り笑顔でなく、心からの笑顔が、ついこぼれてしまうような、そんな宿になりたい、いつか・・・。そんな夢を抱かせて頂けた、大変素敵な一冊でした!!
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[ 文庫 ]
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幸福なホテル―一流ホテルを創る人間学 (知恵の森文庫)
・せきね きょうこ
【光文社】
発売日: 2003-09
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・せきね きょうこ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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星のや軽井沢 (にっぽんのおもてなし―日本珠玉の宿紀行)
・桜 鱒太郎 ・KanKan
【東京地図出版】
発売日: 2008-11
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,041円〜
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・桜 鱒太郎 ・KanKan
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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温泉自慢の公共の宿 全国版 第6版 (ブルーガイドニッポンα)
・ブルーガイド
【実業之日本社】
発売日: 2009-05-15
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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・ブルーガイド
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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$100で泊まれる夢のアジアンリゾート
・増島 実 ・鈴木 さちこ ・桑野 貴子
【文藝春秋】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 815円〜
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・増島 実 ・鈴木 さちこ ・桑野 貴子
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カスタマー平均評価: 3
タイトルはミスリーディング 「100ドルで泊まれる」というタイトルに惹かれますが、実際に写真に掲載されている部屋は200ドル?300ドルの部屋だったり、ややミスリーディングな印象を受けます。実際、ここで紹介されているホテルを見てきましたが、100ドルの部屋はかなり狭い部屋でした。そうはいっても、纏まって良さそうなホテルを紹介している点は評価出来るので、星三つです。
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[ − ]
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ワンちゃんホテル繁盛記 (旅行作家文庫)
・阿久津 恵永子
【旅行作家の会】
発売日: 1993-12-07
参考価格: 1,733 円(税込)
販売価格: 1,733 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 900円〜
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・阿久津 恵永子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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全国ホテルオールガイド〈’06‐’07年版〉 (ジェイ・ガイド―宿泊シリーズ)
【山と溪谷社】
発売日: 2006-04
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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最高のホテル 極上の部屋 世界のスイート厳選61
・美野 香
【新潮社】
発売日: 2003-09-25
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 180円〜
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・美野 香
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カスタマー平均評価: 4.5
その薀蓄、何十箇所も間違ってますが・・・。 著者はいきなり出てきた人と勘違いされているレビュアーもいらっしゃるようだが、この方が1997年に別の名義(飯野紅美)で、イギリスのカントリーホテルの本を出したことがあるのでキャリアとしては中堅ではないかと思う。(もし美野さんに興味がある人は、この本は絶対読むべき)
で、この著者は先ほど紹介した別名義の本で書いているように、実は英語がかなり苦手だそうだ。
だから英文のホテル資料や書籍を正確に読みこなせてないのと、どうもヒアリングが苦手なようで完全に聞き間違いしている箇所も多々あるし、相当思い込みが激しい人みたいなのでちゃんと歴史や人物などを全く調べることもせず、自分の想像や間違った推測を事実として堂々と書くなど問題が多い。またその延長で薀蓄を語るも知ったかぶりからくる知識の間違いが信じられないことに数十ヶ所もあり、思い切り勘違いして玉砕している部分があまりにも多いのが惜しまれ、このままの内容で文庫本化は無理であり、そのまま出したら美野さん本人が恥を晒すことになると思う。
たとえばエリザベス・テーラーが映画クレオパトラのオファーを受けたのは、著者が泊まったドーチェスターホテルのオリバー・メッセル・スイートではなく、別室のハーレクイン・スイートなのだ。(このことはドーチェスターホテルのサイトで確認できる)
でもこの人は他のレビュアーが語るように良い面も多い人なので、もっと語学力を鍛えるか、忙しくてそれが無理なら、通訳や翻訳を思い切って専門家に任せれば、もっとホテルジャーナリストとして伸びる可能性があるだろうし、文化・芸術・歴史・建築・外国に関する一般的な知識と教養も鍛えれば、アメリカの国会議事堂に似た外観のイギリスのストーク・パーク・クラブを見て、これはアメリカの大統領官邸のホワイトハウスの原型になったものだと物知り顔で講釈するという非常に恥ずかしいミスや、フォルテ卿の爵位は世襲が認められない一代貴族で、その一代貴族には伯爵という爵位は無いのに、伯爵なと誤訳(珍訳?)することは無いと思う。
著者は副業というか趣味でホテルジャーナリストをしているので、多分本業が多忙だろうから自分で語学力や根本的な知識や教養を本腰を入れて身につける時間が無いと思うので、これからは文化人・知識人・学者にきちんと監修してもらったほうが絶対恥をかかずに済むはず。
だから今後はそういう方向でもっていくか、それが嫌なら他の女性ホテルジャーナリストのように、ロクに取材もせずにダラダラと泊まったホテルの感想を述べるだけにして、薀蓄話をゼロにもっていく内容にしてお茶を濁してもいいかもしれない。
憧れだけの世界があってもいい この本は、タイトルどおり、最高級ホテルの、しかもスイートばかりを取材した本です。写真は、各ホテルの最初のページに白黒で小さくあるだけで、あとは著者の経験・感想が述べられています。読み物として読むには、うまく落ちもついていて楽しめました。
普通の、一般庶民が泊まれるホテルガイド、ではありません。金を持っていればいいと言うだけの人が泊まれるホテルでもなさそうです(もちろん、出すものを出せば泊まれはしますが)。
こんなホテルの常連になる人ってどんな人なんだろう、こんなホテルに勤めている一流バトラーも家に帰れば普通の人なんだろうか、などと
われながらくだらないことを考えながら読むにはうってつけです。間違っても、いつか泊まってみたいなどという「野望」は持たないほうが素直に楽しめると思います。
小説かエッセイか分からないような内容ではなく、現実の体験だけに搾られている分楽しめました。自分も著者と一緒に部屋やホテルの中を歩いている気分になれ、いい意味での現実逃避が出来て、一瞬でも素敵な気分に浸れます。
ホテル本では最高の出来! 何冊かのホテル関連の本を読んできたが、この本ほどよく出来たホテル関連本はないと思う。この中に出てくるホテルは正直言って我々一般人が泊まれるホテルではない。宿泊料の高さが理由ではない。すばらしいホテルは泊まる人間に一朝一夕には得ることのできない「品格」を要求するのだ。なので、この本を今度の休暇で泊まるホテルのガイドブックとしては使えないと思った方がいい。 それよりも、特にサービス業に携わる人はこの本を読んで「サービス業」「ホスピタリティ・ビジネス」とは何なのかを考えた方がいいと思う。 各ホテルのサービスについて以外にも、「ターンダウン」「客室の値段はどのように決定されるか」「ホテルに泊まるときには何階がいいか」など今まで知りたかったが知る機会がなかったことについての説明が秀逸である。 ただひとつの難点は、著者がちょっとナルシスト気味であるところか。
最高のもてなしここに有り♪ 20ページのザ・コノートというホテルに関する文章を読んでいると、 思わず僕の上半身は前後左右に揺れ、更にはねじれてしまった。 本当にこんな世界が存在するのだろうか? こんなもてなしがこの世に存在するのだろうか? 行きたい! どうしても行きたいとそう思われる内容がこの本にはあると思う。 ホテルに関する本を読むのはこの本で4冊目である。 今までの本は小説などに比べると魅力的な内容はなかった。 どんなにまっとうな事、尊大な事を並べられても、 そんな事には全く反応できなかった。 僕は現実が知りたかっただけなのかもしれない。 もう一回読もうかな。
野望としてのホテル ここ2週間くらい『最高のホテル 極上の部屋 世界のスイート厳選61』(美野香 新潮社 2003年)という本を、毎日ちょびちょびと読んでいました。この本は、筆者が世界中の一流ホテルのスイート・ルームを渡り歩いて、そのサービス内容(の素晴らしさ)を報告する、という本です。 いやはや、何度もため息が出ましたよ。そして、野望がかき立てられました。 一流ホテルっていうのは、富と野望の象徴なんですね。「いつかは○○(一流ホテルの名前)のスイートに泊まってみせる」っていう世界です。こういう、上昇志向は、アメリカ的な価値観でしょう。これまで僕が、具体的にはあまり知らなかった世界でした。
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[ 単行本 ]
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ホテルのスパで美人になる
・玉置美智子
【マガジンハウス】
発売日: 2006-12-21
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 100円〜
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・玉置美智子
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カスタマー平均評価: 4
丸の内OL 都内にバンバン建った高級HOTEL・・・たくさんの憧れのHOTELのスパが細かく紹介されていて、
スパに興味のある人には必見です。行ってみたいスパが確実にみつかる実用書でした。みているだけでもいい気分になれます。
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[ 単行本 ]
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ようこそ女将猫
・伴田 良輔
【日本出版社】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 875円〜
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・伴田 良輔
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カスタマー平均評価: 5
風情ある猫写真 和風の風景とあいまって、落ち着いた風情のある写真集。
猫の表情が、なんか凛としている。かっこいい。
温泉宿にいる猫だけあってか、大半が日本猫なのも、味がある感じです。
掲載されている宿へ、猫+温泉目当てで行きたくなりました。
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