|
[ 単行本 ]
|
風の翼にのってー日本とハワイの往復生活を楽しむ私の方法
・丸子 あゆみ
【ダイヤモンド社】
発売日: 2006-03-10
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
|
・丸子 あゆみ
|
カスタマー平均評価: 3
つまらない。。。。 今まで読んだハワイ関係の本で一番のはずれでした。誰だって自由に生きたいって思うよそりゃ!出来ればね!あまりに限られた人っていう気がして入っていけません。途中挫折。
「ハワイ」ではなく「ハワイ島」の事ばかり? OL生活では、丸子さんのように、お休みを何度もとることは無理です。
なので、あまり私がハワイにもとめているものとは違うかな。
金銭的にゆとりがあって、一年間に何度も往復できる方は、丸子さんが書いているような、
生活がすごせると思うし、
そんな人たちは、もう日本でも、そういう生活を送っていると思います。
自由人みたいな人ですね。
それに、交通の不便はハワイ島の紹介は、私にとって、
うらやましいというよりも、あまり興味がありませんよ。
せっかくのお休みを、ハワイで満喫したい・・・と思う私にとって、
この本は、丸子さんの自己満足本を読んでいる感じがしました。
私につながらない、と思いましたので評価☆1にしました。
風にのった! この本を読んで感じたのは、忙しくしていてもボーッとしていても時間が過ぎ去るのは皆一緒。同じ時間が過ぎ去るのなら、自分にとって価値のある時間にしないといけない。著者の実体験を通してこれからの自分が気持ちよく歩いて行く為には、何事も前向きに考え行動すればそれが翼になり、今までの自分の在り方にそっと背中を押してくれる一冊です。
なんだか元気がでてくる本です。 ハワイのエネルギーを身近に感じられる本です。
私もハワイが好きで何度も遊びに行っていますが、この本を読んで日本での普段の生活にハワイのエネルギーを注ぎ込むことができるんだと新しい発見をしました。
著者の経験は「出来すぎでは?」と思われるほど、いいことばかり起こっているようです。でも、それは特別なことではなく、ちょっと考え方を変えるだけで誰もが幸せに人生を楽しめるということなんだと気づかせてくれました。
丸子あゆみさんの今後のご活躍に期待しております。
がんばってください。
|
|
[ − ]
|
イギリスの多文化・多民族教育―アジア系外国人労働者の生活・文化・宗教
・佐久間 孝正
【国土社】
発売日: 1993-04
参考価格: 2,854 円(税込)
販売価格: 2,854 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 218円〜
|
・佐久間 孝正
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ − ]
|
国際的学力の探究―国際バカロレアの理念と課題 (国際化時代の教育シリーズ)
・西村 俊一
【創友社】
発売日: 1989-04-08
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
|
・西村 俊一
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
大学事務職員のための日中留学交流の手引き
・沢谷 敏行
【関西学院大学出版会】
発売日: 2005-04
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
|
・沢谷 敏行
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
16歳の選択―英語の苦手な女の子が飛びこんだアメリカ留学
・石黒 加奈
【宝島社】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 124円〜
|
・石黒 加奈
|
カスタマー平均評価: 4.5
重苦しい読後感 読後感がこんなにもドンと気持ちが重くなって、メイるドキュメンタリーは初めてだ。
想定できる事柄への周到な準備もせずに、飛行機の乗り継ぎ方も電話のかけ方さえも行き当たりばったりで一人で右往左往し、中学三年間に習う単語がかろうじて入っているだけという低レベルな英語力で、思いつきかひらめきかわからないが突然留学し、その後の暮らしぶりの切羽詰った状況の数々が、笑いが一切取れない独特の生真面目な文章表現から緊迫して伝わってきて息苦しくなるしんどい本だった。
16歳という時期に、家族から離れ異星人のように暮らす孤独と、基本的な英語習得の上に(化学がケミストリーということも知らないで)授業を収めていかねばならない外国語での学業。成し遂げなければならない日々得体の知れない大きなモノに追われるような課題の多さによく精神が破綻しなかったものだと思う。
辞書を引き引き英語を習得していく不様さや、徹夜してポチポチとタイピングしてレポートを打つというような事柄のすべてにおいて、この本を読んではっきりわかったことがある。
わが子が16歳で突然留学したいと言ってきても、日々の取るに足らない雑用(飛行機の乗り方、電話のかけ方、伝え方、キーボード操作)もシュミレーションしておくこと、 自分の考えもすべて英語でそつなく表現できるだけの英語力をあらかじめ身につけさせておいた上で送り出さねばならないことなどが実によくわかった。
英語は16歳までに完全にしてやることも親の務めであるとさえ思った。
この著者が留学で初歩の英語や予備知識をあらかじめ学ばずに行き当たりばったりで必死に暗中模索することに使い果たした時間とエネルギーが、本来の外国での学問成就や 遊びや 笑って余裕で楽しむこと に使えたんだろうと思うと、浅はかに見切り発車する留学の恐ろしいくらい辛い実態が明らかになった。
「玉磨かざれば器とならず、幼にして学ばなければ、老いて何をかなさん(←三字経です)」
送り出す側の親として、幼児期から日本の恥にならないだけの教養を外国世間に出すまでにきっちりと身につけさせなければ、こういう「留学で英語が出来なくて諸所いたく苦労しました」という本をわが子も書くことになるのだろう。
幼児期に少しずつでも毎日毎日学んでおけば、いざという時まとめてこんな酷な醜態努力をしなくて良かったものを。
文章は、実録とそのとき感じたことが、(シリアスな状況、体験からシリアスな学びや結論を書いているなぁといえる文体)もろもろ表現されていて、こういう結論を出せるこの子は実に賢いんだろうと、読んでいて感じ取られた。が、
日本のお笑いのエンターテイメントのエッセンスが皆無な、シリアスな状況を涙ながらにシリアスに書かれたこのまじめ本より、「タダで大学を卒業させる法」のように、事はかなり切羽詰っていながらも読者が何度も楽しんで読みたくなる言葉の遊びや表現の面白さがこの筆者には今後、魅力ある<物書き>として+@習得しなければならない課題になるのやも・・・。
16歳の頃に楽しんで 大いにバカをして たくさん笑える状況がまったく無く、 きりきりと ひたすら懸命にがんばって外国で暮らした人の本でした。
楽しい本ではありません。
しかし、読んだあとひどく辛くなるだけに、幼いうちからの用意周到な日々の学問修練の重要性が痛いほど実感でき、あらかじめ何をすべきなのかを肝に銘じることが出来てこの点では大いに今後印象に残る本となった。
トンネルをぬけると そこは・・・ こころの奥に誰もが抱いている、自分。
自分自身でありながら触れられず、語られず、
そのまんまの孤独であり続ける何か。
その、何かに出会うために、走り続けなければならない者の
宿命みたいなものを感じますね。
古くは小田実の「なんでも見てやろう」、北杜夫「ドクトルマンボウ航海記」、
石川好「ストロベリーロード」等など。
これらのお気に入りに並べて、加奈ちゃんのこの本、置いときますね。
千回頭を撫でて、千回「良くやったね」って言ってあげたいです。
立派です。 私も13年前にカリフォルニアのアーヴァインのESLに1年いたことがあります。著者は高校からアメリカを選択し、やり通してしまった。すごく尊敬します。
私の経験から言えば、入学して3ヶ月間は何を言っているかわかりません。その後に少しずつ聞き取りができるようになりました。そう考えると、加奈さんの度胸には度肝を抜かれます。またその決断を後押しされた両親は、なお、スゴイ方たちだと思います。ただし、結果オーライという形で本当によかったです。
アメリカという国はかなり危険です。安全だといっても、言葉の障害が大きいので実質な場所はありません。私は帰国してから、しばらくは夜に外出することがなかなかできませんでしたから。
それにしても、本書はこれから留学を考えている方、させようとしている親御さんには必読の一冊になると思います。
私の娘の為に1冊。。。。 私には大学に通う19歳の娘がおり、今年の10月から4年間アメリカに留学にする予定です。娘は旅行で何回か海外に行った事がありますが、海外で実際に生活するということを、まだよく理解していない様な気がして危惧していました。この本を読んで、留学につきものの言葉の苦労だけでなく、文化を超えた人たちとの出会いと友情が、リアルに、また詳細に描かれていて、さっそく娘に読ませてあげたいと思いました。親としても、心の準備をする助けになりました。
アメリカに暮らすということ 昨今の外資系企業の国内での躍進。社風も仕事に対する文化も全く違う。しかしこの本を読むとその違いがあるとも納得。教育を受けている環境、姿勢、いろんなものが違い、葛藤、友情をダイレクトに受けながら成長していく。もちろん日本にも違った成長の仕方がある。だけど新しい価値を提示している本として、この本には価値がある
|
|
[ 単行本 ]
|
イギリス高等教育と専門職社会[高等教育シリーズ]
・H.J.パーキン
【玉川大学出版部】
発売日: 1998-04-15
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
|
・H.J.パーキン
|
カスタマー平均評価: 5
イギリス高等教育と専門職社会 あらゆる大国は往時いかに強大であれ、そのいっときの「世紀」を謳歌した後は必ず衰退へ向かう。一九世紀に世界の指導勢力であったイギリスもまた然り。このようなイギリスの歴史的経験と「専門職社会」というキー概念を考察することにより、転換期にある高等教育と近現代社会との関係を、国際比較史的観点から解きあかす
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
カナダ ハイスクール事情
・関口 礼子
【学文社】
発売日: 1997-02
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 300円〜
|
・関口 礼子
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
在米心理カウンセラーが教える留学サクセスマニュアル
・角谷 紀誉子
【アルク】
発売日: 2007-10
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,796円〜
|
・角谷 紀誉子
|
カスタマー平均評価: 5
とても詳しく簡潔な内容。留学生/その親両方に役立つ本 多くの留学に関しての本があるが、ここまで詳細に「こんなときにはこんな対応」という本はなかったように思う。「留学すれば、楽しい、英語がぺらぺら話せるようになる、成功のためのステップアップ!」といった本が多い中、これは実際に異文化の中で直面する日々の問題を取り上げ、それをいかに対処するかを簡単に優しく分かりやすく説明した本だ。著者自身が留学生として辛かった体験、それをどのように受け止め、成長してきたかも書かれているので、とても読んでいて感動する内容。実際に現場アメリカでの十数年にも及ぶカウンセラーとしての経験を持つ著者だからこそ言える、書ける内容ばかり。こんな時には、こんなフレーズで相手に聞いてみよう、言ってみよう!というように、すぐに使える英語が書かれているのも、英語力に不安のある留学生にはとても助かる。また、留学生の親が読んでもとても役に立つと思う。親にとっても子供にとっても成長できる留学を!という著者の熱いメッセージが伝わる本だ。留学を考えている,留学準備をしている、留学している、そんな人たちにぴったりの内容だ。
|
|
[ 単行本 ]
|
アメリカ大学日本校―アメリカが見た日米教育ベンチャーの現状
・ゲイル・S. チェンバース ・ウイリアム・K. カミングス
【アルク】
発売日: 1990-08
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 288円〜
|
・ゲイル・S. チェンバース ・ウイリアム・K. カミングス
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
自己意識とキャリア形成―アメリカ高校卒業生にみる
【学文社】
発売日: 1997-01
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,569円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|