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[ ムック ]
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るるぶ北海道’09~’10 (るるぶ情報版―北海道)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-02-25
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 481円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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伊勢神宮ひとり歩き―神の森のヴィジュアルガイドブック
・中野 晴生
【ポプラ社】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,439円〜
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・中野 晴生
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カスタマー平均評価: 5
理想的でした! 通勤バックに入る程よい大きさ、装丁や写真も綺麗です。内容は写真集のようでもあり、
ガイドブックの役目も果たしている、しかもどちらをとっても中途半端ではありません。
本文はそれぞれの見所に写真と丁寧な説明がされています。
写真を見ると著者の伊勢神宮に対する想いがひしひしと伝わってきます。
また、歴史や周辺の自然環境、お勧めのお土産屋さん情報もちゃんと書かれています。
特に重要な場所についてはさらに細かくページを割いて解説してあるので勉強になりました。
このサイズの本にしてはかなり濃い内容だと思います。
文章も非常にわかり易く、読みやすかったです。ひと通り読み終えると、
まるでお伊勢参りのシミュレーションをした気分です。
お参りする前には事前調査用として、また、帰ってきてからは
思い出の記録代わりとしてずっと大切にしたい本になること間違いありません。
事前学習におすすめ 写真もキレイだし、カバーしている情報も広いです。
ただ、見ながら持ち歩くのはちょっと厳しかったので、
わたしは初期段階の情報集めと、宿などで何回か広げました。
伊勢神宮から戻ってきてみて、もう少し情報が専門的だといいなと思いました。
でも、類書は手軽に読始められないものが多いので、
導入には最適な一冊だと思います。
神宮の雰囲気に浸る心が伝わってくる しっとりとした神の森「伊勢神宮」の神苑で幼少期を過ごした人が、本書の写真を撮影しているため、心のこもったものになっている。
なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる
西行の歌を紹介するまでもなく、この神域に入るだけで厳粛で身の引き締まる思いになってくる。由緒ある歴史の道、女性にゆかりある裏参道も紹介してくれており、女性にゆかりある月の神様「月夜見宮へも行ってみよう」とのこと。
正式には皇大神宮と言われる内宮。祀られているのは天照大神。そして、お伊勢さんのシンボル宇治橋と五十鈴川を愛で、心は澄み切ってくる。大きな古木を見上げながら森の高台に坐す御正宮への石段を昇る。
稲は高天原からもたらされた贈り物とか。全ては神嘗祭のために準備される。最初に収穫された新穀を神様に捧げる神嘗祭は、神宮のお正月とも言える。
二十年に一度生まれ変わる「式年遷宮」は千三百年の伝統がある。受け継がれる木のいのち。選び抜かれた木曽檜がご神木になる。伊勢人の心意気である御木曳。平成18年、19年の春、二年がかりで行われる。この行事に参加したいものですね。
素晴らしい本でした。 伊勢神宮に参拝しようと思って色々と探した中で、一番面白そうだと思い、購入しました。中身は、ガイドブック的な内容にとどまらず、伊勢神宮の歴史・文化、歳時記、参拝の仕方まで入っていて、写真も素晴らしく、一冊の読み物としても十分読み応えがあります。この本のおかげで、より中身の濃い参拝をすることが出来ました。参拝の前にこの本に出合えたのも、何かのお導きかな、なんて思えます。伊勢から帰ってきた今でも、時々本を読み返しています。これから伊勢に行かれる方にはぜひオススメしたい一冊です。
こういう本を待ってました 初めて伊勢に行くときに沢山ガイド本を探してました。
どれもパッとしなくて・・・「伊勢・志摩」と併せてあるんですよね。
僕は伊勢の神宮だけを特集したガイド本を探してました。
そしてやっとお望みのガイド本が出ました!!
もうちょっと早く出てくれたら良かったのになぁ。
内容は外宮さん、内宮さんを一人歩きするのに丁度良い情報量です。
写真も綺麗だし、おかげ横町の事も書いてあるし、
とても重宝する一冊です。
次、また今度、お伊勢参りする時はこの本持っていきたいな。
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[ 単行本 ]
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ツーリングマップル 関東甲信越
【昭文社】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 1
評判が勝ちすぎているような気がします 地図としては優秀だと思うが、推奨のルートや店舗が、たまたま通って入って気に入ったら、推奨に値すると判断して記載しているようです。
全ルートを走行して上での判断・記載ではないところが残念です。
そのために、非常に素晴らしいと思われるルート・場所がある区域のページが空欄であったり、
逆に、ありきたりの観光道路にマーキングされていたりと、マニアックから外れてありふれたものに成り下がっているのはガックリです。
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[ 大型本 ]
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関東道路地図 (スーパーマップル)
【昭文社】
発売日: 2008-12
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,120円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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上京はしたけれど。
・たかぎ なおこ
【メディアファクトリー】
発売日: 2004-06
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 160円〜
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・たかぎ なおこ
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カスタマー平均評価: 4.5
とても良いよ この本をきっかけに、たかぎなおこにはまりました。
たかぎさんの本は、読んでいて安心するのです。
いい気持ちにさせてくれるから何度も読んでしまいます。
手元においておきたい1冊です。
いまひとつ 著者が、上京した当時を語るエッセイ。
たかぎなおこさんの本は、おもしろくて好きなのですが、この本はいまひとつ足りない気が。
普通に、面白くはあるのだけど。私が上京を経験していないからかも知れません。
共感できます!! 私は香港人なんです、東京へ留学した頃、毎日新鮮でした、切符の買い方わからなくて、アルバイトの時つらくて寂しくて泣いたこともありました、この本見るとすごく共感できます、何回も読みました、なおこ先生の絵もすごくかわいい!先生の作品も全部持っています。おすすめなんです。
何気ない日常に人生ドラマをみる 著者のたがぎなおこさんの上京当時のエッセイです。家族に反対されながらも意を決して上京。 でも上京の目的でもあったイラストの仕事は思うようにならないし、何とか生活しようにもわからないことばかり。 路線は複雑だし、容赦なく襲い掛かるキャッチセールス、お金もかかる…。 上京への決心や、著者の親、家族への想い。そして、初めて展覧会で自分の作品が世に出たときの気持ち。 なんだか泣けてしまいました。 人生ドラマをみた思いです。それをサラリと描いてしまえるたかぎさんはすごい人!
心があったかくなる本 地方から上京してきた作者が、一人暮らしの東京で奮闘しながら、次第に東京に慣れていくという、イラスト付きエッセイ。 いわゆる“田舎者丸出し”な言動がすごく面白いです。それを隠さずに披露してしまうのところが、潔いですね。 作者の地道に努力して次第にそれが実っていく姿には、読んでいる方まで応援したくなります。 作者がすごく真っ直ぐに生きている人だからでしょうか。 そして作者の体験してきた苦労や寂しさは、自分が体験した出来事と重なり合い、共感させられるのです。 特に自分の年老いた親に見送られる時のあの辛さは・・・きっと誰しもが味わった事があるはず。読んでいて泣いちゃいましたよ。 今後もたまに読み返したいと思います。 上京経験がある無しにかかわらず、おすすめ。 心があったかくなる本です。
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[ ムック ]
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オキナワ本2009→2010 (エイムック 1687)
・沖縄スタイル編集部
【エイ出版社】
発売日: 2009-02-27
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 700円〜
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・沖縄スタイル編集部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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彩色絵はがき・古地図から眺める東京今昔散歩 (中経の文庫)
・原島 広至
【中経出版】
発売日: 2008-09-26
参考価格: 690 円(税込)
販売価格: 690 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 380円〜
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・原島 広至
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カスタマー平均評価: 4
楽しい散歩の友です・ 東京への転勤をきっかけに購入したのですが、実際に東京に赴任するまでの間でも、十分に楽しめました。彩色絵はがきと現在の同じ(であろう)地点から撮った写真とが並べてあるので、場所がイメージしやすく2度3度と読み返してもその都度、新たな発見があります。東京に赴任後も実際に両国、日本橋と順番に確かめに出かけていますが、現在の写真があるおかげで、場所が特定しやすく、彩色えはがきの写された当時を想像しながら、当時の名所めぐりを楽しんでいます。今はもうない風景を、その場所で楽しむという新しい楽しみを与えてくれました。まだ、全部の箇所を回ってはいないので、星は4つですが、今までのところは、星5つの実績です。
明治以降の東京の写真・江戸古地図との対比 明治以降の東京の歴史がコンパクトに非常に良くまとまっている。
東は亀戸、北は浅草・上野、西は四谷・九段、南は高輪をはじめ
江戸城、銀座、東京駅、御茶ノ水駅、上野駅、
万世橋駅、汐留駅など当時の写真絵はがきと
現代の写真との対比から各所の変遷がわかる。
また江戸古地図と現在の地図も掲載されており、
かつての屋敷位置もわかる。
写真を写した方向が地図に記載されているため
どの角度からどのように見えたのかもわかり
当時から残る建物や今では無くなった建物、
ニコライ堂のように当時は見えていても
今では高層ビルに覆われて見えなくなった
建物の様子がたいへんわかりやすい。
それにしても、明治大正昭和と維新以降の
東京の発展は目覚しいものがあったのだなと思う。
また、昭和初期の東京の生活レベルは
想像以上に高いことも垣間見えて
あの戦争で失われたものは、
尊い命だけではないと感慨深くなった。
震災や戦災を生き抜いた景色、失われた景色を
コンパクトにまとめた良い本と思う。
安くて、しかも詳しく、持ち運びにもいい 本書は安くて読みやすく、かつオールカラーで現代の写真との対比があって、よくこの値段でやっているなと感心した。
テキストについても、江戸のかなりのプロであることは間違いなく、教えられたこともたくさんあった。
問題は、数箇所も誤植があることと、写真を撮った位置がずれている箇所があること(四谷近辺ほか)。これは著者の責任というより、編集者だろう。これぐらいいい中身なのだから、フォロー体制をしっかりしてあげてほしいものだ。だから、★3つ。
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[ 単行本 ]
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用もないのに
・奥田 英朗
【文藝春秋】
発売日: 2009-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 800円〜
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・奥田 英朗
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カスタマー平均評価: 3
用はなくても…。 そもそも、私がエッセイというものを読むようになったきっかけは、東野圭吾さんの”あのころぼくらはアホでした”という本を読んだことがきっかけでした。直木賞作家が過ごした、クレイジーなユースフルデイズを読んで爆笑し、同じ関西人として私のリスペクトの対象になった。エッセイに対する見方が変わったのだ。それからは、読んで面白かった作家のエッセイはチェックするようになりました。
奥田英朗さんも伊良部シリーズがきっかけでチョコチョコっとよんでいて、奥田さんのエッセイはこれがはじめてだったが、面白かった。
あまり器用ではないのに作家特有の猜疑心で、結果自分の首を絞めていくさまが目立った。面白い。とても。
用もないのに御苦労さまです。
ただし、甲本ヒロトさんを知らないので☆を1つ減らしておきました。甲本ヒロトを、天衣無縫と形容するのは最高。でも、情熱のバラとか、夢とか、僕の右手とか、青春とか、日曜日よりの使者とか、タリホーとか。最高なのに…。残念。
でもロックフェスの凄さは十分わかりました。
最後に、安倍元総理。Wikipediaで調べたら、今年の9月中旬までじゃないですか。”ええじゃないか”が、首を長くして待ってますよ。
エッセイは、ゆる?い感じ 伊良部シリーズ、サウスバウンド、オリンピックの身代金…、奥田作品大好きです。
さて、彼の書くエッセイは如何に?
まず野球篇、野球好きなのが良く伝わります。
楽天イーグルスの仙台球場が出来たころを思い出しました。
市民球場が生まれ、市民に愛される様がいいですね。
裏に様々な企業の思惑があったことなど、忘れてしまうぐらいに。
いつもでも愛される球団であってほしいと思います。
そういえば、全く勝てない初年度でしたね。
今年は好調な様子、野村監督最後の年でもあるし、ぜひ、今年の仙台の様子を書いていただきたいと思いました。
遠足篇は、フジロックを楽しむ、元ロックオヤジたちの様が楽しかった。
ただ、絲山 秋子さんの『北緯14度』を読んだ時にも感じたのですが、作家さんはお金貰って旅行行って、つらつら書いて更に原稿料が貰えちゃうなんて…と感じちゃいます。
はらだゆうこさんのイラストもピッタリなのですが、何だか、ゆる?いお仕事って感じがしちゃいました。
しっかり長編を書かれるから、これもご褒美と考えるべきなのかなw。
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[ ムック ]
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酷道をゆく2 (イカロスMOOK)
【イカロス出版】
発売日: 2008-07-15
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,199円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
自分ならば… 写真撮影にハマりだした数年前、例えば廃村や廃墟などを探し求めて「酷道」、もとい国道や、「険道」、もとい県道をよくクルマで走り回ったものだった。
さてこの雑誌も2巻目となった。付録のDVDにはその酷道を車窓から楽しめる様になっている。ただ、普通のクルマの約1.5倍くらいのスピードで早回しになっているので、まるでユハ・カンクネンや故・コリン・マクレーといったラリーストのコ・ドライバーを勤めているかの様な感格になってしまい、じっと見続けていると気持ちが悪くなるだろうし、興味の無い向きには「どこが面白いの?」とすぐに飽きてしまうかもしれない。しかし、もし自分がこの道を走ったならば、二度と行きたくなくならないかもしれない。でも、何か探検気分というか人間の内面にある怖いもの見たさがこういった道へと誘われるのだろう。まさに「三つ子の魂百まで」である。願わくばこれを冬柴国土交通大臣に見てもらいたいものである。
道にまつわるさまざまなトピックスが楽しめる読み物です。 前著の「酷道をゆく」に続いて、
日本中から選りすぐった、走行の困難な国道(酷道)が
取り上げられています。
今回は、
国道488号・・・裏匹見峡へ向かう断崖絶壁の峡路。
国道371号・・・国道425号とともに紀伊半島を代表する酷道。
2箇所の分断区間、高野山へ向かう峡路、高野町?かつらぎ町の峡路、
古座川町の分断区間近くなど酷な要素がもりだくさん。
国道388号・・・国道265号とともに九州を代表する酷道。椎葉村も通る。
国道490号・・・マスコミにも取り上げられた対向困難な狭路。
国道309号・・・旧行者還林道
国道494号・・・四国の知られざる国道
などの国道が取り上げられています。(全部で12本)
またそれと同時に、
・酷道初心者むけの”入門酷道”、
・国道につきものの峠
・整備が進んで姿を変えたかつての酷道
・通ることができなくなった廃道
・酷道とは対極の首都高
などさまざまな道に関するトピックスが取り上げられていて、
楽しい読み物になっています。
さらに前著からパワーアップした点として、
酷道を実際に走行した際の動画が収録されています。
(収録は、以下の国道の分)
国道308号(暗峠で有名。)
国道439号(京柱峠をはじめとするさまざまな酷の要素を持つ。)
国道471号(楢峠で有名。)
国道458号(ダートのある酷道として有名)
これらいろいろな記事+動画で存分に”みち”の楽しさを
堪能することができました。
また、2008年秋には、廃道を取り上げた別冊も発売されるようで
さらに期待が高まります。
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[ 地図 ]
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しまなみ海道とびしま海道サイクリングマップ
・東海図版四国営業所 ・東 ヒロユキ
【東海図版】
発売日: 2009-04-10
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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・東海図版四国営業所 ・東 ヒロユキ
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カスタマー平均評価: 4.5
計画には是非この一冊を 小学5年の娘と全行程をサイクリングでと計画しておりますが、このサイクリングマップを使って事前に原付スクーターで下見をしてきました。広島県側で2度ほど道に迷いましたが、このマップのおかげで無事下見が出来ました。
感謝・感激!! とても欲しい商品でした。サイクリングの途中何度か道に迷ったりしていましたが、このマップのおかげでそういう事もなくなり、とても楽しくサイクリングできます。
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