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新・日本神社100選 (新100選シリーズ)
【秋田書店】
発売日: 1990-09
参考価格: 1,750 円(税込)
販売価格: 1,750 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 1,205円〜
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カスタマー平均評価: 5
お買い得です! 全国にある神社の中から選りすぐりの100社について、歴史、縁起、祭神について詳しく書かれています。 神社参りが好きな人には有難い本です。ただ、再版ということで、使われている神社の写真は、かなり古いです。値段からして、お買い得の1冊だと思いますよ。
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[ 大型本 ]
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るるぶ福岡 ’09 (るるぶ情報版 九州 2)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2008-09
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 430円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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名古屋 (ことりっぷ)
【昭文社】
発売日: 2008-02
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 198円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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京都ご利益めぐり
・京都くまなく歩き隊
【ナツメ社】
発売日: 2007-10-17
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 854円〜
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・京都くまなく歩き隊
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カスタマー平均評価: 5
京都の奥深さを堪能 清水寺や金閣寺もいいけれども、私は京都の街なかを歩くのも好きだ。
寺町通りや新京極のアーケードを歩くときは、そう決めているわけではないけれど,いつも自然と常連(?)のお年寄りに交じって、錦天満宮の牛や蛸薬師のビンズルダコをなでなでしてお参りをする。
そんなときだ、私は今京都にいるんだ、と本当に実感するのは。
そして、本書では、京都には随所にあるそんなスポットがふんだんに紹介されている。
お守りや授与品もすべてカラーで紹介されていて、眺めているだけでも愉しいお薦めの一冊。
とにかくカワイイ カワイイお守りやちょっとかわった授与品を買うのが京都に行く楽しみの1つという人は多いが、そんな方には絶対お薦め。
市中の寺社のお守りはもちろん、西山三山の土鈴のお地蔵さんから鞍馬の天狗さまのお守りまで、幅広く、すべてカラフルな写真で紹介されている。
眺めているだけで愉しくなるし、京都気分に浸れる、京都ファンにはたまらない一冊。
こんな本が欲しかった 毎年桜や紅葉の季節に合わせ本屋さんの店頭にならぶ雑誌の特集記事で紹介される京都とは一味違った京都本。
京都にはそこで暮らしてきた人々の1200年分の願いや祈りがつまっている、この本を読み終えてそう思った。
上賀茂神社や清水寺といった世界遺産レヴェルの寺社のご利益から、もう京都人でさえ忘れている寺社(たとえば、牛頭天王が八坂神社に鎮座する前にたちよったとされる元祇園など)のご利益まで、よほど著者は京都が好きなのだろう、丹念に取材し、キレイな写真つきで紹介している。
今年の秋京都を訪れ紅葉の名所に寄った際には、この本で紹介されている近くの寺社におまいりし可愛いお守りでも買ってこよう、そう思わせる魅力のある本だ。
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[ 単行本 ]
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関東の山あるき100選 (山あるきナビ―山と高原地図PLUS)
・津波 克明
【昭文社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
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中古価格: 1,260円〜
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・津波 克明
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カスタマー平均評価: 4
登る山の選定に最適 この1冊に関東近県の低山(家族向け)から高山(健脚向け)まで紹介されている。
「百名山」や「二百名山」の山もたくさん取り入れられている。
山のレベルがまちまちで一緒くたに掲載されているから
いきなり谷川岳や北岳に登れるように錯覚してしまう初心者が
出かねない(注意書きあり)が、コースガイド・コースプラン・
レベル表示・地図に目を通すような普通の人ならOK。
山小屋情報・交通機関情報・登山時期によっての見所・豊富な写真等で
バリバリの山以外のハイキングレベルの山にもどうしても登りたくなる。
昭文社だから信頼できるし、週末の行き先選びにはうってつけの本といえる。
ただこれ1冊あればOKではなく(250ページくらいのボリュームなので、
持ち歩くと邪魔になる場合もある…)、ちゃんと地図を買ったり調べるのは
いわゆる「百名山」に挑戦するのと同じく当然のこと。あしからず。
関東近県の山紹介(選定)本としては、内容もギッシリでなくコンパクトで良い。
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[ 単行本 ]
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高尾・奥多摩植物手帳 (大人の遠足BOOK)
・新井 二郎
【JTBパブリッシング】
発売日: 2006-03
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,050円〜
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・新井 二郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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東京の「地霊(ゲニウス・ロキ)」 (文春文庫)
・鈴木 博之
【文藝春秋】
発売日: 1998-03
参考価格: 490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 65円〜
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・鈴木 博之
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カスタマー平均評価: 4
使える「史的ガイド」 ある土地の一角や建物を歴史から考察し、その変遷を探るもの。大抵は表面的な解説しかなされない土地であっても、その歴史を紐解くと意外な事実が隠されていることがあり、本書にはそんな驚きがつまっている。個人的には三井本館にまつわる話が印象的であった。普段通勤で都心へ通っている方ならば、見なれて退屈だと思っている街並みを、別の角度から楽しんで眺めることができるようになるだろう。
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[ 大型本 ]
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ベストドライブ九州 ’09-’10 (マップルマガジン D 7)
【昭文社】
発売日: 2009-03
参考価格: 900 円(税込)
販売価格: 900 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 479円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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古地図・現代図で歩く 昭和30年代東京散歩 (古地図ライブラリー (別冊))
【人文社】
発売日: 2004-08
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
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( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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しぶちん京都
・グレゴリ青山
【メディアファクトリー】
発売日: 2006-09
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 265円〜
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・グレゴリ青山
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カスタマー平均評価: 4
「しぶちん」 京都の裏面 本当の顔 錦市場の老舗商店でのしぶちんといけずのお話は爆笑でした。たしかに、そんな京都人はいましたね。今もいるかもしれない人種です。活況ある錦市場の「大奥」の描写は、ある意味ディープな京都のイメージそのものでしょうか。
バックパッカーに嬉しい五条大橋近くの五条ゲストハウスは格安です。知りませんでしたし、9ページに書かれているようにドミトリーだから、外国人観光客にうけるのは理解できました。
10ページに紹介してある四条大橋西南詰の「東華菜館」の手動で開けるエレベーターは感激しますよ、きっと。夏場の「床」としての利用は確かに安いと思いますので、利用価値は大でしょう。
裏寺町にある「静」は、15ページに住所が書いてありますが、まずそれを頼りに辿り着くのは難しい場所にあります。70年代フォークのイメージはぴったりです。安いですし。
別の本でもグさんが紹介していますが、京都の銭湯は安くて個性的でお得感があります。豊国神社近くの正面湯は訪れたことがありませんが、裸でエレベーターに乗るという銭湯は確かに他の地域ではあまりないでしょう。
100ページの新撰組で有名な壬生寺の思い出も懐かしいものでした。グさんが通っておられたソロバンの有名な仏教系の商業高校のエピソードも興味深いです。その街中にあった高校も郊外へ移転し、跡地は住宅地になりましたが。
京都の夏の風物詩と言えば、取り上げられている地蔵盆でしょう。少子化で子供の数は少なくなり、昔ほど活気はなくなりましたが、伝統は現在も引き継がれています。数珠回し、福引きや大きな灯籠、子供たちの名前の書かれた提灯、など京都らしい風情を楽しめます。ろおじでのゲタかくしは見かけませんが、夏休みのラジオ体操のスタンプは、今もやっているようです。
A級(ジャンルとしてはB級)の京都本 最強の京都本「ナマの京都」の姉妹編である。
率直に言って「ナマの京都」に比べると一段落ちるが、それでも尚、A級(ジャンルとしてはB級)の京都本であることは間違いない。
「しぶちん」とは、広義で言えばケチのことであるが、微妙にニュアンスは異なる。
「セコい」「シワい」などとならんでその地域々々の文化を反映したニュアンスの、大袈裟にいえば翻訳不能のコトバである。
ほかにも「いけず」なんていうのも京都ならではの翻訳不能のコトバ。無理に訳せば「意地悪」か。
で、その「しぶちん」で「いけず」な京都人の著者が「しぶちんな京都ネタやもっさい京都の思い出話だけで、いかにおもしろい一冊ができるか」と著したのが本書である。(ちなみに「もっさい」ってのも奥深い京都弁でんなぁ)
でてくるしぶちんスポットは、東華菜館、五条ゲストハウス、錦市場、京都タワー展望食堂、正面湯(銭湯)etc. 玉石?混交である。
これらしぶちんスポットを著者独特のあの気色の悪いイラストで綴っていく。
観光ガイドでは決してなく、京都のウンチクでもなく、ただただ京都人のしぶちん度合いや、いけずさの思い出ばなしが綴られているのだ。
他にも京都国体(1988?)マスコットの未来くんや、(昭和の)京都の子供たちの「生態」、京都人の買い物など、ほとんど何の統一性もないネタがぞろぞろでてくる。
その統一感のなさと局地的な面白さのバランスの悪さがたまらん。
というわけで、まぁいっぺん読んでみとぉくれやす。よろしおすえ。
(ニタリ・・・。と隠微な笑いの京都出身中年男)■
面白い切り口に ニンマリ? ワタクシ、京都が大好きな九州人。
京都の町を歩くと、首と目がやたら疲れるんです。
だって、古き良きもの 風情のあるもの 可愛いもの
妙なもの 美味しそうなものだらけなんですもの。
京都の習わしや言葉 人間にももっとふれてみたかったので
ワタクシ的にはとても面白かったです。
『ナマの京都』とともに楽しませて頂きました。
これをきっかけに京都への想いは より一層深まりました。(笑)
今回は案内あり 「ナマの京都」が「京都人」のガイドなのに対して、今回は普通のガイドブックには絶対に載らないような観光案内記事もあり、「京都という街」のガイドっぽいです。
相変わらずの面白さですが、ページが少ないのも相変わらずです…
京都人を知りたいならいいけど、観光目的なら期待に添えない本 京都に沢山来る他府県の人たち。
いつも「あほちゃうか」と見ていたが、この本はそんな「いけず」と呼ばれる京都人を書いた本。
仰山腐るほど人が来る京都を、京都人は一番ええ所やって思うから住んでいる。
その観光客に対し京都人は、「外面」であんじょうさばく。
その内側をちょっと見せたのがこの本なので、京都に観光目的の人には夢を壊す要らない本やと思います。
むしろ、京都人の方が、「わかる、わかる」と共通のネタで笑える。
加えて、京都人を知りたい、京都人になりたい(?)なら、ちょっといいかもしれません。
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