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[ ムック ]
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世界遺産 京都・奈良の27寺社 (JTBのMOOK)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2008-10-30
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 728円〜
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カスタマー平均評価: 5
とても良いガイドブック 題名のまんまだが、京都の17の世界遺産、奈良の10の世界遺産(いずれも寺社仏閣)のガイドブックです。
本のサイズがA4サイズなので見やすいし、写真も大きいのでガイドブックとしてではなく、写真集として見ても面白いです。
その写真なんですが、他のガイドブックにはそんなに無いと思われる寺の空中撮影の写真があって、どこにどんな建物があるのか詳しく解説してくれているので、とても親切な作りになってます。
もちろん写真だけでなく、本の著者のエッセイと寺の歴史が書かれており、寺で売られているグッズや、世界遺産マップが掲載されています。
また、わずか2ページですが、「何で世界遺産じゃないの?」というコーナーもあって、特に京都の三十三間堂にある千手観音の軍団には圧倒されるでしょう。
写真だけでもびっくりしますが、私は実際に行って圧倒されました。
悪く言えば、「よくここまで作ったなあ?。よほど暇だったんかな?」とか思ってしまうかも(笑)。
それから、ガイドブックなので、美食巡りコーナー、お土産コーナー、泊まる宿の紹介もされています。
そして、他のガイドブックではそんなに見たこと無いのが、「遺産から遺産へのアクセス表」が掲載されていることです。
これは京都編、奈良編に分かれていて、バスを使う場合を想定しています)
ちょうど、スポーツの試合でAグループとかBグループとかあって、それらが総当りする時の表みたいなアクセス表です。
例えば、金閣寺から清水寺に行く場合、どのバスに乗ればちょうどいいか分かります。この表を見れば世界遺産めぐりはばっちりです。
ただ、アクセス表にある値段はなぜか「タクシーを使った場合の運賃」が書かれています。
最後に京都・奈良の世界遺産と言いながら、比叡山延暦寺を紹介してくれているのは嬉しいです。延暦寺って確か滋賀県でしょ?(笑)
ちょっと気になった点は例えば、比叡山延暦寺のところで、アクセスのところに”駐車場なし”と書いてあるのに、延暦寺の空中撮影の写真には駐車場が3つありますがこれはどういうことでしょうか?観光バス専用ということなのかな?
若干分からない点も見受けられるが、ただのガイドブックにしておくにはもったいない本です。
キャッチコピーがいい! 1つ1つとても丁寧に解説されていて、写真も美しい、それになんと言っても一寺院一寺院に付いているキャッチコピーがすばらしい!
この本を持って観光するのではなくて、行く前の下調べの為、帰って来てから思い返す為、ただ見るだけでも、とてもいい本です。
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[ 単行本 ]
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東京散歩
・雅姫
【扶桑社】
発売日: 2009-01-24
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 990円〜
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・雅姫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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京都町家さんぽ (たびカル)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-07-01
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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いちどは行きたい混浴温泉 関東周辺
【日本出版社】
発売日: 2008-05
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 854円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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京都のおみやげ―あのひとへわたしへ (らくたび文庫)
【コトコト】
発売日: 2007-11
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 419円〜
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カスタマー平均評価: 4
便利でした 最近はネットでもいろんな情報が見れますが、これは写真がカラーで、本も小さいしバッグに入れてもかさばらなくていいです。
旅行中ガイドブックを堂々と開くのがちょっと・・・という方は、簡単な地図も掲載されているし、誰にこれをって計画的に買い物ができるような気がします。
実際これをバッグにしのばせて旅行に行きました
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[ 単行本 ]
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さすが南九州格付けガイド〈2007‐2008〉
・南九州観光調査開発委員会
【新潮社】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格: 1,400 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,039円〜
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・南九州観光調査開発委員会
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カスタマー平均評価: 5
大変参考になりました 阿蘇に旅行する前にこの本を購入し、掲載されている旅館に宿泊し、掲載されている食事どころで昼食をとりましたが、どちらも大変良い施設で満足しました。
南九州の旅行を計画されている方にはおすすめだと思います。
辛口評価に納得できます。 南九州のガイドブック ではありますが!、
旅好きな雑誌編集者さんたちの
辛口評価の文章が実に楽しいです。
ほめるべきところは しっかりほめ、
けなすところも しっかり!
読んでいるだけで、
南九州通になった気分になれてしまいます。
巻末に大きな地図がついてるとこも
マル!!ですね。
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[ 新書 ]
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日本《島旅》紀行 (光文社新書)
・斎藤 潤
【光文社】
発売日: 2005-03-17
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 398円〜
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・斎藤 潤
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カスタマー平均評価: 4.5
島に行くために島に行く 島は街中に住んでいる人にはとてつもない異郷です。
文化,自然,コミュニティ,どれをとってもあまりの違いに,訪れる人たちはなべて研究者になります。
その物流と経済的問題に目をつけた人は社会学者に,
祭りに魅了された人は民俗学者に,
生き物や草木の違いに注目した人は生態学者に,半日も島内をぶらついているといろいろと取っ掛かりがつかめます。
著者はいろいろな「?」がなげかけられる島を旅し続けます。
警戒心を持つ島の人々ににこやかに挨拶しては,地のお酒を呑みます。
そして分からないことは分からないまま島を後にします。
未知を探ることは一番楽しい旅の姿だと思いますが,きっと著者は一生体が動く限りこの楽しい旅を続けるのでしょう。
また次の旅が終わったら,そのお話をまとめておすそ分けしてくださいね。
滅多にいけないそんな旅 好きでなければまず行けない、そんな島旅。
数人しかいない島、定期便がない島…行く事はなかなかできなくても
そんな島に気分だけでも誘ってくれる本です。
南大東島に行きたくなりました
行ってみたいなあ。そう感じさせる本です。 〜タイトルに引かれて読み始めたのですが、楽しい本でした。 島国日本の中の小さな島、離島と言われるところの情景、くらし、生活、文化を紹介してくれる本です。 8つのテーマ、計34の島が紹介されています。 その島に渡るまでがドラマになり、人との出会いがドラマになり、その会話もドラマになる。 著者は、その島での生活を「豊かさ」というキーワードか〜〜ら、問いかけているようです。 「こんなもんしかないけど」と出される食事、料理の豪華さ、新鮮さ、おいしさ。 そしてゆっくり流れる時間の豊かさ。 行ってみたいなあ。そう感じさせる本です。〜
惜しみなく☆をつけたい気分 私は島にも旅にもさほど興味があったわけではないけれど、東京神田の三省堂に行ったら、この本がワゴンに山積みになっていたので、なんとなく手に取りました。パラパラめくっておもしろそうだったので買ってみましたが、へたなフィクションよりもずっと没入しました。 島人との出会い、暮らしぶり、歴史や文化が、旅のおもしろさとともにぎゅぎゅぎゅっと凝縮されていて、ページをめくるたびに、弾むように目の前に転がり出てくるという感じかな。長年、島に魅せられて旅をしてきたという筆者の島への執着ぶり(こだわりなんてものではない!)は、読む価値大!です。
骨太の旅行本 この筆者は、かなり旅をしている。今回は「島」の話だが、日本中をくまなく旅をしている様子が伺える。旅の醍醐味である「出会い」を大切にしていることが感じられて好感がもてるのがいい。人との出会い、食事との出会い、酒との出会いなど臨場感がみなぎっていてあたかも自分で旅をしている気になってしまう。私もこのような旅をしばらくしてないが、この本を読みながら疑似体験をしたいと思う。いつの日か筆者のようにのんびりと島旅するのを夢みながら。 次回は「世界の島」を期待する。
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[ ムック ]
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るるぶ千葉 房総’09 (るるぶ情報版 関東 5)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2008-11-08
参考価格: 820 円(税込)
販売価格: 820 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 478円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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列島縦断鉄道12000kmの旅 絵日記でめぐる43日間
・関口 知宏
【徳間書店】
発売日: 2004-10-23
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 299円〜
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・関口 知宏
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カスタマー平均評価: 4.5
記念すべき第1弾の絵日記がこちらです。 NHK番組で紹介された(最長片道切符の旅)第1弾の記念すべき俳優 関口知宏さんの絵日記がこちらです、番組で観ていても思ったのですが、一見、自由に描いている様で遠近法など基礎がしっかりとしている絵柄に感心をしてしまいました、関口さんは絵もしくは漫画をどこかでみっちりと勉強していた時期があったのではないでしょうか?芸術ごとが大好きな関口さんですから、その可能性は大ですね、登場人物も皆、実に生き生きと魅力的の描かれています、完成度がかなり高い絵柄でその時その時の関口さんの感想も実に面白い、買って読んで実に癒され、感性を刺激されました、これはお勧めです。
旅の素人による新鮮な感動 今や日本を代表する鉄道トラベラーになった関口知宏の絵日記第1弾。第3弾まで続けて読むと、絵はだんだん洗練されてくる。
だが、最初の最長片道切符の旅は、私のような鉄道マニアが見過ごしがちな、旅の素人である関口が素直に感じた驚きが伝わってくる。
というわけで、この絵日記は3つともまとめて読むことをお薦めする。
この絵日記、欲しかった! 関口さんが旅の途中で描いていた絵日記、出版されないかな? と思っていました。
旅の記録は基本的にメモや写真だったりしますが、多く出かけるほど写真の山に… 思い入れのある写真だけに捨てられず、困るところです。そこで旅をしながら絵日記を描いている関口さんの姿をみて、いい「旅スタイル」だなと思いました。
この絵日記に関口さんが旅先で感じたこと、印象に残ったことが収められています。それは車内で語らう姿だったり、何気ない車窓だったりします。絵ですから、想像したことも記録できるわけです。絵が描ける関口さんがうらやましい。
風景や人々がほのぼのとした雰囲気で描かれています。関口さんはこの旅の途中で歯痛に襲われますが、その時の絵も… そこには歯痛で膝をかかえる自分と、旅先の金魚しか描かれておらず、背景も全く無し。そんな関口さんの自然体がこの絵日記からも伺われます。
絵日記ってイイね。 列島縦断鉄道12000kmという優れたコンテンツを引き立てたのは関口知宏さんの人柄なんだけど、
それを下支えしたのは毎日放送したことと関口さんが描く「絵日記」だと思う。
もし週1回の放送だったなら、番組の良さも絵日記もさほど引き立たなかったかもしれない。
彼の絵日記を通して、視聴者も旅をして絵日記を書いてる気持ちになれた。
この番組が好きな人、旅が好きな人、日記・絵日記が好きな人。
ぜひともお買い求めを。
ブラリ旅にいきたくなる! 写真で見るとまた旅のよさと関口さんのよさがじわりじわりと味わえます。行くとこ行くとこ全部を楽しめている旅の仕方にあこがれます。 これは旅の参考にできそうです。保存していても自己満足しそう。
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[ 単行本 ]
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列島縦断JR20000kmの旅 鉄道乗りつくしの旅 絵日記(春編)
・関口 知宏
【徳間書店】
発売日: 2005-07-22
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 844円〜
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・関口 知宏
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カスタマー平均評価: 4.5
全部読むべし 前回の「最長片道切符」で乗り切れなかった残り線区を乗って、JR全線完乗を目指した紀行。これは、その前半部分の春編。枕崎から福井・九頭竜湖を目指す。3部作やはり通して読むべきでしょう。
こちらも実に良いです、お勧めです。 NHK番組で放送された(最長片道切符の旅)では回りきれなかった駅を回る旅、春編(鹿児島より福井県まで)の絵日記がこちらです、遠近法など絵の基礎が実にしっかりとしていて、登場人物達が皆、実に生き生きと描かれていて魅力的で、一見、自由に描かれている様で実に計算されて描かれた絵日記には本当に感心をしてしまいました、そこに関口さんの実に素朴な言葉が、(子供たちと遊んだ、否、いじめられた。)など本当に素朴で素敵で癒されました、買って本当に良かった1冊です。
新しい「旅の絵本」 列島縦断の第2弾はJR全線走破2万キロ。春編として枕崎から九頭竜湖までジグザグに乗りつぶす。 今回も「絵日記」のイラストがいい味を出している。本の紙質も画用紙っぽくてイラストの持ち味を十分引き出しているようだ。添えられた文章も短いが面白い。タイプは違うが、故宮脇俊三氏の紀行文に通じるペーソスがある。 なお、ほぼ同タイトルで宝島社から本が出ているがこちらは旅行中の写真が中心。二つあわせて読むと一緒に旅をしているような臨場感がある。
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