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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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観光コースでない沖縄―戦跡・基地・産業・文化
・新崎 盛暉 ・高嶺 朝一 ・山門 健一 ・金城 朝夫 ・大城 将保 ・長元 朝浩 ・仲宗根 将二
【高文研】
発売日: 1997-08
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 131円〜
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・新崎 盛暉 ・高嶺 朝一 ・山門 健一 ・金城 朝夫 ・大城 将保 ・長元 朝浩 ・仲宗根 将二
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カスタマー平均評価: 4
太平洋戦争関連の話題が中心 タイトルからはわかりづらいが、沖縄の負の側面、特に太平洋戦争関連の話を中心にまとめられた本。教科書として読むには信頼のおける文体で書かれており、沖縄戦を真正面から知りたい方には有難い本である。
ただし、それ以外の話題には乏しく、たとえば観光本にのらないような島の人しか知らないようなしきたりや食文化や、または昭和以前、さらには明治以前の薩摩占領下、などの観点から沖縄を知りたい方には物足りない内容であるのも事実。また基地の話題については、現状の取り上げ不足の感もある。
しかし、これら違和感の元凶は実は”本のタイトル”にあるだけなのかもしれない。単純だが「沖縄戦」、等ならば・・。
しかし昨今の沖縄ブームにのったような享楽的な本とは一線を画す姿勢は高く評価されるべきで、今後も改版が続くことを望みます。
沖縄好きでも沖縄を知らないことは多いのだ 沖縄が好きでよく行ってるんだけど、この本に書かれているように沖縄の戦争の傷跡を直視することはなかった。
沖縄から享楽を受けるだけではなく、過去の我々ヤマトンチュが沖縄に与えた甚大な被害を少しだけでも心に留めるためにも、沖縄好きの人にはぜひ読んで頂きたい、と思う。
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[ 単行本 ]
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癒しの島々
・船井 幸雄 ・テラウチ マサト
【PHP研究所】
発売日: 1995-11
参考価格: 1,427 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・船井 幸雄 ・テラウチ マサト
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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トラベルスタイル (Number1(2004-05autumn winter)) (家庭画報特選)
【世界文化社】
発売日: 2004-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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カスタマー平均評価: 5
アプローチがいい! 1冊まるごとハワイに関する本で、旅行ガイドでもあるんですが、アプローチがいい感じ。ハワイアンインテリアの参考にもなります。 「家庭画報 特選」との副題に、“高級ホテルやスパとのタイアップ記事ばかりなんじゃないの〜”と思いきや、紹介されているのはバケーションレンタルハウス(高級貸家。滞在は最低1ヶ月からって感じ)、ロコに人気のスノッブなレストランや気の利いたお土産などなど。いい感じです。ハワイの建築家、島に魅せられたアーティストたちの家も紹介されていて、開放的なリゾートスタイルのインテリアが好きな人には、きっと参考になる部分が多いはず。フラやロミロミ(ハワイのマッサージ)など、ハワイのスピリチュアルな部分の紹介もあったりして、読み応えのある本でした。 そして、秀逸なのは写真の美しさ!フラの紹介ページの写真なんて、このままキレイに切りとって額装して飾りたいくらいです。各島の海、山、自然、インテリアの写真も、思わず見とれてしまう美しさです。ワンクラス上のアイランドスタイルを取り入れたい人にオススメ。
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[ 文庫 ]
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おじさんハワイひとり旅―オアフ島4泊6日のバス・ツアー 超初心者の海外旅行入門 (光文社文庫)
・辻村 裕治
【光文社】
発売日: 1999-05
参考価格: 480 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・辻村 裕治
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カスタマー平均評価: 4
あこがれのハワイ ハワイ旅行記です。それも冒険的なディープな旅行記ではなく、オアフ島の主にホノルルの旅行です。わりとみんなが訪れる観光地を巡っています。英語もちょぼちょぼなようで、ごく普通の人が、安全に旅行しているように思えて、好感が持てました。ホノルルに行ったことのある人なら、あそこのことだと思いだせる場所が多いと思います。中のイラストも雰囲気をよく伝えています。英語もそんなに話せないけど、団体旅行は味気ないしと思っているハワイ初心者の人が読むと良いのではないかと思いました。少し、昼からビール飲み過ぎではないかと思いましたが、旅情あふれる普通の人の旅行記として、とても共感持てました。
ハワイ日記 著者は普通の会社員だが、たまたま訪れたハワイにはまってしまって、繰り返し訪れている。その5回目の旅の詳細を紹介したのが本書。
ガイドブックではない。ハワイの魅力を紹介する本でもない。海外旅行入門書というのとも違う。本書を読んだからといってハワイに行きたくなるかというと、それも微妙だろう。
では、本書は何なのか。一言でいえば旅行日誌である。ハワイでの4泊6日が細大漏らさず書き留められている。初日の夕食は何だったか、2日目の朝に乗ったバスはどこ行きだったか。そういうことが書いてある。しかも、ハワイでの行動はまったく観光客らしくない。観光地に行くわけではないし、美味しいものを食べるわけでもない。食事はファーストフードばかりだ。
バス・ツアーというのも語弊がある。観光バス・団体バスに乗ったわけではなく、ハワイでの交通手段としてバスを乗りまくっただけである。
しかし、文章には魅力がある。淡々とした気ままな文体で、なかなかスタイリッシュ。
本書がそこそこ売れているのは、日本には熱狂的なハワイファンが数多く存在するからだろう。ハワイものは出せば売れるというのがあると思う。なかでも何度も訪れて観光地もレストランも行き尽くしてしまったし、という人に本書は受け入れられるのだろう。
ハワイものの奥の深さを感じた。
ハワイ好きは言うに及ばず、気軽に旅行しましょう なんとも普通のおじさん(失礼!ご同輩)による、何でも見てやろう的なハワイ旅行記。 グルメもリゾートホテルも匂わない、なんとも「普通の旅行」だ。この普通のおじさんによる普通の旅行だから、初心者でも楽しく読めるうえ、一人でまたは個人で手配する旅行が始めての人に勇気を与える。 日本人には、個人で手配して海外へ行くことを、パッケージで行くことよりも偉いと勘違いしている旅行者がいる。 確かに個人で手配したほうが自由度も高く、またハプニングも起こりやすいのでリスクも高い。 しかしそれは旅行に対する価値観の違いだけで、偉い偉くないの話ではない。 その点著者は何の気負いもなく、楽しいし、みんなにもできるからやってみれば・・・という気軽なメッセージが伝わってくる。 そんなところがこの本の素敵なところだと思う。ハワイが好きな人は言うに及ばず、旅行好きな人にお勧めします。
路地のわかる本 私自身、何度も一人でハワイに行っていますが、ここまで詳しく記憶にとどめているとは関心です一人旅にふさわしくない楽園での楽しい時間のつぶし方が事細かに日記調に書かれていて、また、一人での時間の使い方を教えてくれるような本です。また、この本を読んで自分自身の旅を文字に残してみたくなる気持ちにもさせてくれる参考書としても一見の価値はありますよ
ハワイの情景が目に浮かぶ この本を最初に手にとって中をチラッと読んだときハワイの情景が浮かんできた。ロバーツハワイのうさぎの絵のバス。クヒオ通りの風景。読み終えて著者のもっと前のハワイについてはどうだったんだろう?ほかにシリーズはないのか?と考えてしまった。何度も何度も読み返し、ハワイにも連れて行った。そんなに気に入った本にめぐり合える事は少ない。ぜひ続編を希望している。
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[ 単行本 ]
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ハワイ・マナ―楽園の風物詩
・中野 次郎
【集英社】
発売日: 1996-09
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・中野 次郎
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カスタマー平均評価: 4.5
観光地としてのHawaiiではなく・・・ 年末年始の芸能人が押しかけるハワイ、ブランド物の買い物目当ての観光客ばかりのハワイ。たしかにハワイの持つ観光地としての一面ですが、ロコの人たちの心から愛してやまないハワイの本当の姿が、この本では存分に紹介されています。 一度観光で訪れたかたも、これから観光旅行をしようという方も、もう一度自分の旅行のスタイルを見直してはいかがでしょう。
ハワイ雑学決定版! ハワイ旅行者、ハワイにに興味を持つ人なら大満足。 「活字中心・知識網羅」型なので、ビジュアル面は弱いけど、 写真がきれいな本は他にたくさん出版されているので、 むしろこういう本を探していました。 著者のドクターの米国生活があまりにも長いためか、 日本語が少し堅苦しい部分もあるのが残念。
ビジュアル面がちょっと・・・ 章が細かに分かれ、あらゆる面からハワイが語られていたので、 私のようなハワイフリークにはとってもありがたい1冊であることには間違いないでしょう。 でも、もっと写真やイラストが欲しかった。 たとえば、ハワイの植物のくだりなど、 あそこまで詳しく説明されたらやはり「どんな花なんだろう」と 疑問に思ってしまいますから・・・。 この本の情報量を考えると、文字だけで理解させようとするのは無理があるのではないでしょうか。
ハワイ・ネイ(本当のハワイ)がたくさん詰まった本です。 ハワイ諸島の各島々の自然・文化・歴史・神話・食文化まで、すべての面で細かく分かりやすく記載されています。本当に知りたかったハワイが有りました。 ハワイ好きな人には、絶対にって言っていいほど読んでもらいたい本です、もちろんこれからハワイにいかれる方にも、自信を持ってお勧めできる一冊です。本当のハワイが見えてくる筈です!
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[ 単行本 ]
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フィジー―南太平洋の「十字路」で癒される (旅名人ブックス)
・和田 哲郎 ・芦沢 武仁
【日経BP社】
発売日: 2003-10
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,088円〜
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・和田 哲郎 ・芦沢 武仁
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カスタマー平均評価: 5
行かないでも行ったつもりになるフィジー 旅行ガイドブックである。 しょっちゅう海外に行くわけでもないのに、写真の美しさに惹かれて買った本。 いま、美しい写真にためいきをついているところだ。フィジー諸島がオーストラリアとニュージーランドのちょっと東、ということ をこの本で初めて知った。また、日本からの週3便の直行便があること。所要 時間は8時間半。日本との時差が3時間程度で、距離も7000キロとハワイ 程度。これなら、行けるじゃないか。 珊瑚礁をたたえた、美しい海。美しい夕日。320もの島々からなる、美しい 景観には、ひとつとして同じ表情がない。 ビジネス客はほとんど訪れず、ほとんどの旅客が、リゾート目的の場所。 日常生活から完全に遮断され、物理的にも精神的にも解放された時間をもてる 場所。年間を通じて気温の差が少ない穏やかな気候。人なつっこい、素朴で、 フレンドリーな島の人々。 いつかは行きたいと思う。
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[ ムック ]
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るるぶ沖縄 (’97) (るるぶ情報版)
【日本交通公社出版事業局】
発売日: 1997-02
参考価格: 770 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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るるぶ沖縄 (’00) (るるぶ情報版)
【JTB】
発売日: 1999-12
参考価格: 800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 86円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アメリカ音の旅ガイドブック 中西部/南部編
・ティム ペリー ・エド グリナート
【ブルースインターアクションズ】
発売日: 2000-09
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1,155円〜
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・ティム ペリー ・エド グリナート ・T. Perry ・Ed Glinert
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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プライオリティハワイ (2006-2007) (東京カレンダーMOOKS)
【アクセス・パブリッシング】
発売日: 2006-04
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 148円〜
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カスタマー平均評価: 0
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