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[ ムック ]
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るるぶ岩手 盛岡 八幡平 平泉’09~’10 (るるぶ情報版―東北)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-02-09
参考価格: 860 円(税込)
販売価格: 860 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 440円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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広重の大江戸名所百景散歩―江戸切絵図で歩く (古地図ライブラリー (3))
・堀 晃明
【人文社】
発売日: 1996-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,347円〜
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・堀 晃明
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カスタマー平均評価: 5
パラパラとページをめくっているのが楽しい 歌川広重の『名所江戸百景』が江戸の何処から描かれたのか、
『江戸切絵図』と現在の地図とを見比べながら
楽しめるように編纂されたのが本書である。
これを見ると、江戸の頃から東京の道や
区画割りは意外とその変化が無いこと、
今で言う山の手、新宿渋谷目黒など東京西部が
「百姓地」「畑」「田地」ばかりであることなど覗え、
どこからでもパラパラとページをめくっているのが楽しい。
1冊で何冊分も楽しめる 切絵図は江戸府内とその近郊を含む地域を分けて描かれた地図のようなもの。
土地の用途ごとに色分けされているので見た目も美しく
また、色の分布でその地域がどういった土地なのか一目で判断しやすくなっている。
また、大名屋敷には家紋も書いてあるので
そういう点に注目してみるのも楽しい。
その切絵図に対応する広重の「名所江戸百景」が一緒に紹介されている。
しかも広重がその絵をどういった目線で描いたのか方向が示すというおもしろい試みつき。
描かれた地域の情勢だとかちょっとした小話も書いてあるので1冊で何冊分も楽しめる仕上がり。
心安らぐ江戸百景 「江戸東京博物館」で購入。情緒溢れる江戸の風景は、現代において「癒し」の効果があると思いました。
江戸時代の東京を想像しながら散策にぴったり! 最近、江戸時代の古地図を参考に東京を散策する事が流行っているようですが、 そのために必要な情報がぎっしりでしかも大変わかりやすく、良く出来た1冊と言えると思います。江戸時代の風景(浮世絵)が119あり、現代の地図との比較がしやすいようになっているので、 実際の場所を訪ねて感慨に浸れる事間違いなしです。 しかもその絵が、どちらの方向を向かって描かれているか、それぞれの歴史的背景や地理的背景の詳しい説明もあり、 読み物としても大変楽しむ事ができます。 また、季節ごとにも目次で分類されているので、昔の春夏秋冬を目で味わう事も出来ます。 昔は赤坂あたりは大変淋しい所であったのだなあとか、深川あたりはまだ埋め立てされずに 干潟がたくさんあったのだなあと!か、佃島の由来などいろいろ興味深い点がたくさんあり、大変面白い本でお勧めです!
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[ 単行本 ]
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東北オートキャンプ場ベストガイド
・ジェイアクト
【メイツ出版】
発売日: 2009-04
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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・ジェイアクト
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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中部道路地図 (スーパーマップル)
【昭文社】
発売日: 2009-01
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,480円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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るるぶナビ九州ドライブ’09~’10 (るるぶ情報版 九州 23)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-02-21
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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私のとっておきの京都―生粋の京都人44人が選んだ (ショトル・トラベル)
【小学館】
発売日: 1997-12
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 34円〜
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カスタマー平均評価: 5
流れ橋 「流れ橋」の写真を見るだけでも価値があります。先人の知恵が詰まった京都。そこに繰り広げられるとっておきが素晴らしい。今までにないガイドブックです。
従来のガイドブックの記載に食傷気味の人にオススメします 「とっておきの京都」というタイトルがいいですね。私も京都の中京に生まれ住んで50年の者ですので、「生粋の京都人」なのかも知れませんが、本書はとても参考になりましたね。
京都の観光ガイドブックとは全く性格を異にしています。とても珍しい場所や風俗、伝統などが満載されていますので、ありきたりのガイドブックに食傷気味の方にオススメしたいと思います。
森毅さんが紹介されている「美山の入母屋集落」は特に関心を持ちました。京都でありながら、不便な場所ゆえ、訪れるのがなかなかままならないところですが、本書の写真やお話を読むにつけ、ますます行きたくなりました。
「日本一長い木の橋(流れ橋)」である上津屋橋をご紹介された寿岳章子先生のコメントもまた参考になりました。学生時代の恩師の一人ですので、より感銘を受けたのかもしれません。ここもまだ訪れていませんので、本書を片手に探訪したいものです。
本書の紹介者は全部で44人に上りますので、それぞれの方の「とっておきの京都」をかくもハンディに確認できるだけでもお値打ちです。
一味違ったガイドブックです ご存知サライのショトルトラベルシリーズの1冊です。サライ編集だけに京都のガイドブックといっても一味違ったものになっています。 具体的には、京大教授、能楽師、版画家、建築家といった個性的な面々44名 がそれぞれのとっておきの京都、併せて100件を紹介し、それを写真2P、文章2Pで説明する構成となっていますので、見やすさは抜群です。また、紹介されている所・物も、個性的な面々が紹介する京都だけに、京都生まれで京都育ちの私も知らなかった所・物が多く、この本を持って京都を訪ねたくなりました。普通の京都ガイドブックにあきたらない方にお奨めします。
京都人でも楽しめるガイドブックです 副題に「生粋の京都人44人が選んだ」とあるように、森毅京大教授をはじめ、個性的な面々が自分だけの隠れ名所を紹介したものですので、京都人でも知らない、普通のガイドブックにはない名所が随所に載っています。 また、構成も写真2ページ、文章2ページとなっていますので、非常に見やすいです。 京都人や旅行通でも「読んで、見て」楽しめるガイドブックになっています。 私もこのガイドブックを持って、ここに載っている名所を巡ってみたくなりました。
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[ 単行本 ]
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改訂新版 日本百名山登山ガイド 下
【山と渓谷社】
発売日: 2008-07-30
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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江戸アルキ帖 (新潮文庫)
・杉浦 日向子
【新潮社】
発売日: 1989-04
参考価格: 820 円(税込)
販売価格: 820 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・杉浦 日向子
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カスタマー平均評価: 5
『江戸アルキ帖』 医院に行くときなど、「今日は待たされるな」と思うときは、文庫本を持参する。そうすると待ち時間が気にならない。『江戸アルキ帖』も、そのつもりで持参したのだが、医院の混雑の中で読むには程度が高すぎたようだ。そこで自宅で読むことが多くなった。始めから終りまで、見開きの右ページに文、左ページに日向子自筆の絵がある。日向子は江戸時代にタイムスリップし、江戸娘となって、江戸中を歩き回り、時には小舟で川を遡(さかのぼ)る。読むほう(私)もすっかり江戸人になったつもりでいると、突然、話が「東京では」になったりするから、面食らってしまう。それに、絵をジイッと見つめていたりするから、なかなか先へ進まない。今は亡き日向子が、どこかでクスクス笑っているような気がしてならない。
日向子さんに会いに行こう アルキ帖をパスポートにして江戸へ行こう!
この本は優れていて、ガイドブックにもなる。
始点は日本橋から、行きたいところへ自分の足でてくてく歩く。今日は裏長屋に行ってみよう。八さんや熊さん、ご隠居や元気なおかみさんたちに会える。銭湯にも寄ってみたい。江戸の町は埃っぽくて身体が黄な粉餅みたいになってくる。明日は両国でお化け屋敷に入ってやろうか、それとも風雅な向島までいってみようか。この本一冊あれば、江戸中どこへでもいける。歩いていると、もうとっくに江戸の住人になっている日向子さんに、ばったり出会えそうだ。
魂がさまよい出て… 杉浦日向子さんの本の中でも一番好きな本で、手元においていつも眺めています。
前置きなしですが、いつの間にやらタイムマシンが開発されていて、杉浦さんはさっそく江戸時代に行ける免許をとって毎週のよにタイムスリップ…という設定。
でも、カメラやレコーダー、現代のものの持ち込みはいっさい禁止。というわけで、街をへめぐり、好きな光景をしっかり目に焼き付けて、自宅でスケッチを起こすという設定になっています。本書に収められたイラストは、全部そんな実地で見た景色の写し、なのです。
…というのは、もちろん架空の設定。だけれど、杉浦さんは架空という気持ちでやっていなかったのではないかと思います。今日はどこを描こうか。あそこの景色はよかった。あの人々は面白かった。あそこのせんべいはうまかった。そうだあれを描こう、なんてやってるとき、杉浦さんの魂は実際に現代を抜け出し、江戸の町を歩いていたのだと思います。絵はけっして本格な画家のように上手ではないですが、何気ない日常が中心に描かれ、見ているとその濃厚な“空気感”にこちらまで魂がさまよいだして江戸に飛んでいってしまうようです。
あなたのすぐそこに江戸の町が・・・ ついふらっと江戸の町に・・・なんて素敵だ!!普通に町を散歩するように江戸の町を歩き、季節を感じ、旬を食らう。江戸は遠い世界ではない、行こうと思えばすぐそばに・・・。江戸の日常を覗き見する感じがなんだか楽しくて、安らげる。そんな一冊でした。
私も江戸に行きたい!! 江戸にいくためのライセンスを取得していざ!江戸へ!!ライセンスの級によって、滞在時間や制約などがあるが、思い立ったらいつでも江戸に行けるのがいい。銭湯に入ったり、お蕎麦を食べたり、今はもうない景色を堪能する事もできる。そんなぶらぶらと作者が歩いた様子をスケッチと文章で楽しめます。自分も行ったつもりになれるとても楽しい本です。
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[ ムック ]
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るるぶ信州’10 (るるぶ情報版 中部 1)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-03-09
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 640円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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ベストドライブ東北 2010 (マップルマガジン D 2)
【昭文社】
発売日: 2009-03
参考価格: 900 円(税込)
販売価格: 900 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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