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[ 単行本 ]
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東京さんぽ (ことりっぷ)
【昭文社】
発売日: 2009-03
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 550円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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樋口可南子のものものがたり
・清野 恵里子
【集英社】
発売日: 2006-11-02
参考価格: 2,835 円(税込)
販売価格: 2,835 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,700円〜
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・清野 恵里子
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カスタマー平均評価: 5
樋口可南子さん素敵 樋口可南子さんの着物姿はさすがに女優だからか素敵です
写真も美しいし何度開いて見ても飽きません
京都のお家が建つまでいろいろなところを尋ね歩く姿をドキュメンタリータッチで取材している
京都の老舗から、窯元とかもあって楽しめる本です。
お店を尋ねたくなりますね
こんな素敵な生き方もいいなって憧れます
着物もいろいろな種類で素敵な着こなしです
優雅な気分になれますよ やさしい語り口調で、筆者が綴る、樋口さんの京都&和の暮らし。豊かな自然と、その恵みを生かして作られる数々の伝統的な「もの」たちのお話が一杯です。話に合わせて挿入されているたくさんの写真を見るだけでも癒されますが、文章を読んで、そうだったんだ?、とあらためて気がつかされることもいっぱいです。美しい樋口さんの意外に可愛らしい一面が覗けて好印象。なかなかこんな生活はできないけれど、憧れが詰まってます。着物好きにも、そうでない方にもお勧めの、優雅で上質な時間に浸れる、何度も開きたくなる一冊です。
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[ 単行本 ]
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タイム・フォー・ブランチ はなの東京散歩
・J‐WAVE“TIME FOR BRUNCH”
【PARCO出版】
発売日: 2004-12
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 217円〜
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・J‐WAVE“TIME FOR BRUNCH”
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カスタマー平均評価: 4.5
お気に入りの一冊 はなさんと言えば、1990年前後にnonnoのモデルをされていたように記憶しております。当時のわたしははなさんがnonnoのモデルをやっていたことで同誌のファンになりました。30代に入りますます素敵になっていく彼女が過去数年間ずって出演されつづけているJ?Waveの日曜日正午の番組、タイムフォーブランチを一冊の本にまとめたものです。はなさんのインテリジェンスと感性あふれる文章、彼女の素敵な写真、そして四季折々の東京の街角が出てきます。自分の行ったことのある街、お店が出てくると、思わず『はなさんも行ったのだな?。あ、同じもの食べてる。』など思ってしまいます。東京でお散歩にぴったりのお店や、デートなどで使いたい方は参考にされるとよいと思います。最近のものは、J??Waveのホームページに出ています。
東京の魅力 引っ越してきて東京の狭苦しさにウンザリしていましたが、 今では住めば都。ラジオでこの番組を知って楽しみにしています。 そういえば類似でHANAの東京散歩というのがあって、自分の方が早い(ブログの開設時期)と言ってますが、実際は番組の方が1年以上早くこのタイトルを使用しています。このサイトを見た時は「はなさんがブログやっているんだ」と勘違いしました。写真集を出すそうですが、知らなかったら間違えて買っちゃったかも。 表紙でも分るようにこっちは「はな」さんです。
お散歩したくなっちゃいました 東京のなかで楽しく散歩できるのかしらって思ってこの本を手にとりました。はなさんが楽しく、それもそれぞれの街の楽しみ方を見つけようとしていて、なんだかこちらまで週末に散歩したくなっちゃいました。地図も連絡先も載っているので、ぶらっと散歩には役に立つと思います。東京の街も色々楽しめるんだなあと実感した1冊です。
散歩したくなる はなちゃんのファンなので買ったのですが、読んだら散歩したくなり、真似して散歩しちゃいました。天気のいい日に外を歩いてるとそれだけでも楽しいですが、はなちゃんのお勧めの場所はかなりいい感じです。
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[ 文庫 ]
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街道をゆく〈21〉神戸・横浜散歩ほか (朝日文庫)
・司馬 遼太郎
【朝日新聞社】
発売日: 1988-09
参考価格: 483 円(税込)
販売価格: 483 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・司馬 遼太郎
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カスタマー平均評価: 4
司馬氏の暖かさの残る短い道のりを記す小品 芸備のみち、では毛利氏、そして門徒集の歴史を暖かく見つめなおす旅、
神戸・横浜散歩は、歴史ある大きな港町として並び称されるそれぞれが、
歴史的にも文化的にも、微妙に違うことを、改めて考証する散歩、では
なかったでしょうか。
個人的に縁のある土地に対する考証でもあり、身近に感じつつも、自分
自身の知らなかった側面が大変多く、非常に示唆を頂いた名品だったと
感じました。
本品の大半を占める、神戸・横浜散策は、主に幕末から近現代に至る時代
を映し出してきたもので、より身近な主題が含まれるため、他のシリーズ
よりも、読みやすい印象も受けました。
開港の頃 初出は1979、82年の『週刊朝日』。
21巻には「芸備の道」、「神戸散歩」、「横浜散歩」が収められている。
芸備の道は広島から三次までをたどる旅。毛利氏の発祥の地であり、彼らがどのようにして領土を拡大していったか語られている。やや地味ながらも堅実で聡明な毛利氏への温かい眼差しが印象的。
神戸と横浜の散歩は、開港の頃を取り上げ、両者がいかに違う雰囲気をつくり出しているか眺めたもの。いずれも著者に縁の深い土地であり、文章にも情感がこもっている。ただ、いずれも小品という印象が強い。
「神戸散歩」 神戸は港町であるけれども、その山と海の間の狭さと長さゆえに、
様々な様相を見せる。
水をたずねての旅(六甲)をしながら、神戸の豊かさを噛みしめた思いがある。
「街道をゆく」は、地理と歴史の見事なコラボレーションでどれも素晴らしいが、
この「神戸散歩」は小品ながら、
司馬遼太郎が贔屓にしているいろいろな事柄が重なっていて特に面白い。
横浜散歩のみの感想 司馬遼太郎は横浜の印象を「時間についての意識をもちすぎているだけに横浜は神戸より暗く哲学めいている」と語っている。理由は横浜のホテルが醸し出す重々しい雰囲気と敗戦後、米軍が横浜港の全てが米軍に接収される時、当時の半井清・市長が「これで先人の築いた横浜は全てを失った」と述べたというエピソード。なるほど海を次々に埋め立てて行く神戸に比べ横浜は横浜らしさという歴史遺産を大切にしているのかもしれない。ただ海を埋め立てなかった事は都市計画を考え、また都市の発展を考えた場合、如何なモノだったのだろうか。もしかしたら横浜は東京に近い事で運良く発展を続けているだけなのかもしれない。この点について司馬遼太郎は「横浜と神戸はよく比較されるが、港湾としては神戸は国家の運命をじかにうけるよりも、どこか緩衝作用が働いていて、直撃されることが横浜よりはすくない」と書いている。どちらかというと司馬遼太郎は神戸贔屓である。司馬氏が関西人として故郷を愛している所以なのであろうか。
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[ ムック ]
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るるぶ清里 八ヶ岳 蓼科 諏訪’10 (るるぶ情報版 中部 24)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-03-23
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 450円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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切絵図・現代図で歩くもち歩き江戸東京散歩 (古地図ライブラリー (別冊))
・竹條 創 ・逸見 幸生
【人文社】
発売日: 2003-07
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 900円〜
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・竹條 創 ・逸見 幸生
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カスタマー平均評価: 4
手軽でわかりやすく、楽しいバーチャル江戸散歩 お手頃な価格で、江戸と東京を比較して楽しめ、旅のおともにもできる本。 現代図切絵図比較の本は色々ありますが、こちらは要所を抑えてコンパクトにまとめた、シンプルでなおかつ見た目にも楽しい構成になっています。サイズ、厚み、重量ともに持ち運びが考慮された手軽な装丁です。まず、見開きで折込まれた地図を観音開きにすると、現代図と切絵図を左右に眺めて比較できます。両地図中に書き込まれた番号は、名所旧跡の所在地を示すもので、左右に見開かれた地図の間に挿入されているぺージには、それらの簡単な解説がありますので、新たな発見があったり、往事の環境を偲べたりもできるでしょう。 特に幕末史跡の細かい部分が網羅されていたところが、ツボでした。 見出しもわかりやすく、フル!カラーを上手に生かした配色ですっきりと整理されています。ぶらぶら歩きながら、時にぱらっと開いて史跡巡りなどしてみるのも楽しいかなと思わせる、気軽な切絵図です。
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[ 文庫 ]
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野球の国 (光文社文庫)
・奥田 英朗
【光文社】
発売日: 2005-03-10
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 111円〜
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・奥田 英朗
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カスタマー平均評価: 4
地方球場での野球観戦エッセイ 筆者が地方球場で野球を観戦したことに関するエッセイ集です。
野球観戦だけではなく、その観戦旅行全般について書かれています。
ある意味、紀行文と捉えてもいいのではないかと思います。
沖縄のキャンプから、台湾での公式戦、東北での二軍戦、九州でのマスターズリーグ等を見に行っています。
周辺の様子とともに、地方球場ならではの良さというのが伝わってきます。
屋根のない球場に野球観戦に行きたくなりました。
また、筆者の「ぼやき」と思われる記述があり、その部分はあまり読んでいて面白いものではありませんでした。
筆者は好きなんだけど・・・ 本書は野球に関する小説ではありません。また、著者はどちらかというと野球に精通しているわけではありません。では何が本書に書かれているかというと、著者が地方の野球場を視察しがてら練習を見たり試合を見たりの道中におけるホテルの雰囲気とか食事のおいしさとか、映画の内容だったりマッサージの良さ等をダラダラと書いています。著者なりのセンスで読みやすく面白く書いてはいますが、小説家が自分の日記を出版してお金を稼いでる感じがすごくしました。人の日記を読むのに500円を出すのって何となくもったいないかな?ということで星は2つです。
大好きな本です 大好きな本です。もちろん面白い本でもあるのですが、あえてこう書きたいです。
野球に対する愛が伝わってきます。
球場のある地方のよさが伝わってきます。
肩の力を抜いて書かれている文章、自由気ままな旅の楽しさがにじみ出ていてうらやましくなります。すぐにでも旅に出たくなります。
都会で働いてお疲れのすべてのプロ野球ファン(私を含む)に、いや都会でなくても疲れてなくても野球を愛する方すべてにお勧めです。
野球ファンのあなたに よしっ
今年は、地方球場に行こう。
そしてファームを見よう。
ゆっくり育つところを見ればいい。
優勝とか日本一とか 忘れて野球を楽しもう。
なんつ?か、原点に返るつ?か。
のんびりヤジったりしてさ。
日曜日、後輩の草野球観戦でもいい。
やっぱ野球はいい。
そんな本です。
昨年の日本シリーズの惨敗で、
深く、深く、ふか?く落ち込んだ、全国の中日ドラゴンズファン、
あなたたちにお届けしたい!
野球だけではない・・・ 中日ファンという同作家がストレスからくる睡眠不足と肩こりなどに悩まされている中,
ふと思い立った沖縄キャンプ訪問から始まる全国野球場巡り行脚&ご当地旨い物巡り&
愚痴からなる6編からなる紀行エッセイ集。
同作家のファンである私として一番衝撃!?だったのは
『今私は失敗作を徹夜仕事で終わらせようとしている小説家・・・二日ほど前から
わかっていたのである。これは面白くなりそうもない,と。しかし,書き換える
時間がないので突き進むしかない・・・』
というくだりからなるところであった。(東北編より)人なので,大なり小なり仕事に
関してはあると思う・・・みんな同じ人間なんだなぁ。と改めて感じたのである。
内容は2002年原ジャイアンツが優勝したシーズンをキャンプから始まり,台湾初の
公式戦,2軍戦,マスターズリーグと様々な話題を盛り込み,少し前の話であるが,
その頃を思い出しつつ,十分楽しめる話であった。
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[ 単行本 ]
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タビリエ 立山黒部・白馬 (タビリエ (17))
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2008-08-01
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 127円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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見仏記 ゴールデンガイド篇
・いとう せいこう ・みうら じゅん
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2009-04-25
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,895円〜
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・いとう せいこう ・みうら じゅん
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カスタマー平均評価: 4.5
情報は正確に 親孝行編で終わりか、と思っていたシリーズの最新版。
みうらじゅんの仏像に対する造詣がより深くなっていることや
地方仏の魅力が伝わってくる点で、新しいシリーズらしさがある。
惜しいのは、各章の冒頭に掲載されているデータに誤りがあること。
福島(勝福寺・願成寺・新宮熊野神社)の章で、
文章(とイラスト)を読むと明らかに喜多方市上三宮の「願成寺」(会津大仏)であるのに
データはいわき市白水の願成寺(白水阿弥陀堂)のもの。
このデータを頼りに行ったら、まったく別の(白水もいいですが)ところに
行くことになってしまう。
紀行文としても楽しめるガイド本です 既刊のシリーズに比べると随分落ち着いた見仏ぶりで、お寺に関わる人達に対するマナーに配慮がなされているように感じられました。
仏像そのものに対しても初期の頃のような大ハシャギしながら見仏している姿はあまりなく、主観的な表現も控えめです。
独自視点の鋭さには相変わらず感心させられるのですが、なぜか淡々と見仏している印象です。
既刊シリーズのような、いとうせいこう氏の仏像に対する感情むき出しで暴走気味のアツい文章は控えめで、みうらじゅん氏との紀行文に比重が置かれています。
みうらじゅん氏のイラストは相変わらず炸裂しているので、全体のバランスがとれ、まとまっています。
有名なお寺もたくさん紹介されていましたが、「見仏記」を読むと改めて「仏像を見に行きたい」という気にさせられる筆力と画力は健在。
勿論、両氏の「珍道中ブリ」も相変わらずなので、実際にお寺に行けなくても紀行文として十分に楽しめる内容です。
そういう意味でも最良のガイドブック、まさにゴールデンガイドです。
相変わらずな二人 久々の見仏記。
相変わらずな二人。
ここから読み始めるのも
もちろん良いだろうけれど
できればもう文庫にもなっている既刊4冊を読んだ上で
この「ゴールデンガイド編」にのぞんだ方が
数倍楽しめます。
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[ 大型本 ]
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富士山一周 絶景自転車旅マップ 自転車生活ブックス11 (じてんしゃといっしょにくらす自転車生活ブックス)
【ロコモーションパブリッシング】
発売日: 2009-05-22
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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