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[ 単行本 ]
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タビリエ 金沢・能登・北陸 (タビリエ (18))
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2008-03-01
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 400円〜
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カスタマー平均評価: 5
観光案内書は2冊必要です。 手前味噌かもしれないが、能登や北陸の旅を心底楽しみたいなら、本書のような観光の実用目的のための本の他に、もう一冊、心象風景を助ける本を所持していくことをお薦めする。それが「宇宙に開かれた光の劇場」上野和男・著という本である。17世紀のオランダの画家・フェルメールがなんで能登や北陸と関係があるのと訝られるかもしれない。それがおおありなのだ。蜃気楼が見え、江戸川乱歩の「押絵と旅する男」の舞台になった魚津、ホタルイカの滑川、宇出津のキリコ祭り、そして松本清張「ゼロの焦点」の能登金剛、これらに共通するキーワードは”光”という心象風景になっている。フェルメールが光の魔術師と呼ばれるように、能登、北陸を旅するとは、とりもなおさず”光を旅する”ことに他ならない。 カフェが似合う旅本 金沢旅行を計画しています。旅行雑誌を探しにいきましたが、ぱっとせずにいたときにこの本に出会いました。表紙のデザインと同じく中もすっきりとしていて、写真や地図も見やすいです。サイズも、コンパクト(A5サイズくらい)で邪魔になりません。よくある、○時間コースや観光案内、交通アクセスもあり、旅行の計画も盛り上がりますが、見て愉しむこともできる1冊です。
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[ ムック ]
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ウォーカームック 練馬区Walker 61802-43 (ウォーカームック 142)
【角川マーケティング(角川グループパブリッシング)】
発売日: 2009-06-11
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 520円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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街道をゆく〈32〉阿波紀行・紀ノ川流域 (朝日文芸文庫)
・司馬 遼太郎
【朝日新聞】
発売日: 1993-10
参考価格: 546 円(税込)
販売価格: 546 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・司馬 遼太郎
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カスタマー平均評価: 4
相変わらず、へぇと思いながら読ませて頂きました シリーズ第32巻は、徳島県と和歌山県紀ノ川流域の紀行文です。氏の「街道をゆく」シリーズの中でも、とりわけ、面白いなあと思えるのは、氏の出身地が大阪であることもあり、近畿地方の紀行文に多い気がします。やはり、勝手知ったる街への愛情でしょうか。
今回も、2編のうち、紀ノ川流域についての後編を楽しく読ませて頂きました。空海を継承した偉大な僧でありながら、高野山を追われた僧、覚はんや、根来寺と秀吉・家康の関係等々、いつものことながら、これまで知らなかった歴史上の人物・事象を知ることができ、興味深く読むことができました。
その点、前編の徳島県は、著者の焦点が、やや定まっていない感があり、やや、素通りしてしまいました。総合では、4点といった所でしょうか。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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いとうあいこのふんわり京都
・いとうあいこ
【SDP】
発売日: 2009-03-24
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,080円〜
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・いとうあいこ
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カスタマー平均評価: 4
独特の視線で楽しい いとうあいこちゃんの大ファンです。
彼女が京都好きなのをご存知のファンも多いかと思いますが、俺もその1人です。
彼女の影響でここ2年ぐらいで7回以上京都に行きました。
あいこちゃんのファンならばまずこの本は楽しめるかと思います。
彼女の独特の視点、やり方、経験で京都の色々な場所を案内しておりとても楽しめます。
ガイドブックと違い、彼女の京都旅行のエッセイみたいな本です。
本の大きさもコンパクトで京都に行く際にこの本を持って行くのも良いかと思います。
ただし、この本は1つだけ大きな欠点があります。
それは、地図が一切無いことです。
「ガイドブックじゃないので、地図は不要では?」
という意見もあるかと思いますが、この本を読んだら「ここはどこにあるんだろう?」と思う方もきっと多いはずなので、大まかで簡単な地図でも少し載せて欲しかったです。
京都をよく知らない俺みたいな人には、この本だけで京都を旅行するのは不可能です。
京都の地図とこの本を購入して京都旅行をするのが良いかと思います。
神社仏閣巡りの紹介です 『ウルトラマン』で書籍を検索すると出てきました(笑)
いとうあいこさんは神社仏閣巡りが好きだそうで、
ご本人のスナップとともに、全体のほぼ90%以上が
京都の神社仏閣の紹介という構成となっています。
従いまして、神社仏閣に興味が無い方は
まったく面白くないのでは…という本です。
著者は語学の番組などでもお馴染みですが、
多才という印象になってきましたね。
もっと売れてもいい素敵な方と思います!
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[ 単行本 ]
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そうだ京都、行こう。 (淡交ムック)
・淡交社編集局
【淡交社】
発売日: 2004-10
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,230円〜
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・淡交社編集局
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カスタマー平均評価: 4
高崎勝二の写真の素晴らしさ 「そうだ 京都、行こう。」のJR東海のキャンペーンの浸透には、高崎勝二氏の他では滅多に見ることのないような秀逸な写真が貢献していますし、太田恵美さんの絶妙とも言えるキャッチコピーとが相まって見る人を魅了してきました。このコピーは簡単なようで見事につぼを得たもので印象に残っています。
本書は見開き2頁で美しい写真とコピーを掲載し、余白にそれぞれの社寺仏閣の由来と地図、交通案内が掲載してあります。巻末には社寺のエリア別の地図と丁寧な解説が載せられ、訪れる際の参考資料となっています。また京都の年中行事も収められていますので、それを目当てに旅行の計画が立てられるように編集しています。
2009年春、醍醐寺霊宝館で国内初の個展「写真家・高崎勝二がとらえた京都」が開催され、そこでこの「そうだ 京都、行こう。」の写真を鑑賞してきたばかりなので、本書を取り出した次第です。そこには息を飲むような美しい京都の美が漂っていました。紙質と印刷の関係もあって本書の写真はオリジナル作品とは見劣りがしますが、だからといってこれだけ価値ある写真とは滅多に遭遇できないと思っています。
ここに収められている写真群は卓越した技術と京都を知り尽くした高崎勝二氏がタイミングを捉え、切り取った最高の風景とも言えるベスト・ショットですから、これと同じ景観を期待して京都に入洛されても幻滅することになるでしょう。こんなにハッとするような景色と出会うというのは、実は大変難しいからこそ本書の値打ちもあるのですが。 京都ところどころ まさに初めて友達と二人で行く京都行き旅行の時に、東京駅の本屋で偶然見つけて即購入しました。運命的な出会いって人だけじゃないんだ、って思った。 勿論その後の旅行日程なんか吹き飛んで、二人して本を眺めながら行きたいと思ったお寺はすべて回りました!清水寺みたいなポピュラーな場所は避けて、わりとマイナーな高桐院や光明院、泉桶寺などを観光しましたが、皆さんおっしゃる様にCMで放映されたイメージでいると期待を裏切られます。日本美を意識した印象的なポエムの中に<京の都>を見いだす人も多いはず。でも実際目に映る風景はとても華やかさとはかけ離れたもの。幻想に浸るには歳月の流れはあまりにリアルで残酷。 それでも写真の中に見つける事の出来ない素晴らしさが、京都には所々にあります。圧倒されるような有名処へ行くだけが観光じゃなく、普段見過ごしてしまう位目立たない場所でも趣があって感銘を受けたりする。私は青蓮院が大好きです。巨大な楠に守られた古風だけど歴史ある建造物は何度訪れても心ときめかす。 人々を惹き付けて止まない京都の魅力…その真髄を知るきっかけとして本書が最も最適と思います。イマジネーションの世界を豊かにして歴史ある都を旅してみては? デレビのCM集もDVDで出して下さい テレビで放送された旅行番組を、地方別にまとめて、旅行へ行く時の情報源として利用している。以前録画しておいた旅行番組を見ているうちに「そうだ、行こう、京都」のCMだけをまとめるようになった。そのポスター集という事で、書店で見つけて即座に買った。
本当はテレビで放送された全CMがDVDで発売されると良いのだが、しかし、ポスター集だけでも発売されるとは思ってもみなかったので嬉しい限りだ。
旅は、ひとことで言うと「脱・日常」だ。
この本の中の京都は写真とコピーによって演出された京都かもしれない。
しかし、コピーを書かれた方の視点で京都を見る事ができる事は、とても幸せだ。
何も知らずに観光するだけの京都とは、別の京都が見えてくる。
実際に、この本に載っているところへ行った後は、何度も見直して、写真の撮る構図や角度に感心したり、この本やテレビCMで流れたコピーが、しばらく我が家の中の流行語になったりしている。
観光ガイドは観光ガイドで別に買い求め、観光ガイド片手に行くだけでは発見できない、イメージを膨らませる手助けをしてくれるものとして我が家の本棚には必読書として並んでいる。 この本の短所と長所 JR東海の「そうだ 京都、行こう。」シリーズのポスター広告を写真集にしたもの。この京都キャンペーンポスターを見て京都へ行きたくなった人も多いはず。150ページ余りのボリュームでこの価格なので、かなりお買い得。ただ、そのぶん紙質は最高級とは言えず、できれば少々値段が高くてももっと質を上げて欲しかったーと最初感じたのは事実。ところがじっと眺めている内に、気がつけばどんどん写真の中の風景に吸い込まれていく迫力は、やはりこの写真のすごいところ。書店でパラパラ見るのではなく、一枚一枚じっくり見て感じて欲しい。そんなおすすめの一冊です。 心の目でみた京都 幼い頃から京都に出かけ、遠方にいる今も年に数回訪れる京都。でも、この本の京都は私の知っている京都ではないような気がします。それでも即決で買ってしまった。このインパクトある表現はなんだろう、語りかけてくるものは何だろう?と思いながら、見ているうちに、そんなことはどうでもいいことかもと思ってしまう。たぶん京都に行ってもこの写真の京都は見られないけれど、京都で大切な時間を過ごした事のある人にはこんな風に心の中にあるのかな、と思います。京都で大切な時間をすごした人にはお勧めしたい1冊です。写真が中折れしているのは残念ですが、この写真とコピーを見る度、この本が手元にあることをうれしく思うので、星5つにしました。
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[ 単行本 ]
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神戸 (ことりっぷ)
【昭文社】
発売日: 2008-02
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 241円〜
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カスタマー平均評価: 4
持ち運びやすく、見やすい ことりっぷを片手に初めて神戸を訪れました。従来の旅行ガイドを使いにくく感じていましたが、このことりっぷはコンパクトで持ち運びやすく、見やすいです。実際に使ってみてとても役立ちました。紹介されているカフェに行ったところ、同じことりっぷを読んでいる人がいて、何だか嬉しくなりました。
きちんと調査して作られている感じがします。 少し物足りない 内容は充実しているとは言い難いけれど、とりあえずどっか出かけたいなぁ?ってときに雰囲気を楽しむのに良い。 この本を手に取ったあと、気に入った場所についてもう一冊観光案内を使って調べたりパソコンで情報を集めるようにすると良いと思う。
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[ ムック ]
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るるぶ飛騨 高山’09~’10 (るるぶ情報版 中部 15)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-02-16
参考価格: 820 円(税込)
販売価格: 820 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 685円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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るるぶ石垣 宮古 西表島’09~’10 (るるぶ情報版 九州 12)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-01-23
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 300円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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飛騨高山白川郷・下呂温泉 ’09-’10最新版 (マップルマガジン 東海 8)
【昭文社】
発売日: 2009-02
参考価格: 820 円(税込)
販売価格: 820 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 430円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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るるぶ高知 四万十’09~’10 (るるぶ情報版 四国 5)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-02-26
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 450円〜
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カスタマー平均評価: 0
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