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[ 単行本 ]
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キューバでアミーゴ!
・たかの てるこ
【幻冬舎】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 295円〜
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・たかの てるこ
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カスタマー平均評価: 4
キューバでのふれあい この著者の本は初めて読んだ.テレビでも旅行記は放映されたようだが見ていない.
著者がキューバで触れ合った人々との交流の記録である.出会った人々が半端なく愉快である.そして著者の暖かい視点が何より感じられる.生活の苦しい友人たちにたかられても,サンテリアの儀式でボラれても,その彼らの生活が見えているから,怒りの対象は実際には当事者に向いていない.著者と同じようにゆるい計画で2度キューバに行ったことがあるが,その度に著者と同じような経験をした.著者が出会った人だけでなく,キューバ人のかなりの高い比率で底抜けに陽気で,貧しさを嘆きつつも希望を持っている.そこが現代の日本とは対極にあり,著者に対するキューバ人の驚きもそこから来ている.
この本で,著者が出会ったキューバ人はハバナ在住の人が多いだろうが,それ以外の農村に住んでいる人の生活はかなり違うだろう.まだハバナの人は余裕があるとも言える.その点は割り引いて読まねばならない.
アミーゴ♪ 陽気で、踊りまくるキューバの人と
いつも通り、ノリのいい、たかのさん。
彼女の本は、何冊か読みましたが、
今回も、おもしろかった。
サロンで、たかのさんが出会った
お友達との交流は、ステキでした。
人と人との繋がりっていいなーと思いました。
自分もキューバに旅した気分になれて、楽しかった。
この本に出会えてとってもラッキー! 「この世に偶然の出会いはない」、「人は自分と同じ波長の人に出会う」とよく言われます。この言葉はたかのさんの人柄と旅にばっちり当てはまるような気がします。たかのさんの本では毎回、異国の地で偶然に出会った実にチャーミングな素敵な人たちとの交流が書かれています。今回のキューバも最高でした。題名の通りキューバでアミーゴ(友達)となった人たちとの交流や出来事を通して彼女が心や肌で感じたこと学んだことが、とてもわかりやすく素直に書かれていて最後まで引きこまれるように読みました。教科書やニュースだけでは分からない現地の生活事情や 心を通わせて初めてわかる現地人の本音がとても興味深く、キューバを身近に感じるようになりました。一番印象に残ったのは親友になったミネルバの「今この瞬間を最高に楽しむ」「毎日が新しい自分」というポジティブシンキング。この本に出会えてよかったし、たかのてるこさんの作品に出会えた自分もラッキーと思いました!あと、この本を読んだらいろんな人とハグしたくなってきました
中身が薄い OLが有給とって海外旅行。それを脹らませて本にしただけ。キューバの一部分しか見てないのにすべてを見てきたかのような書き方。スペイン語できないのになぜか込み入った会話。読者をバカにしてます。
TV番組を文字に起こしたような本 私は番組を見ていないが、これも定番の島田紳介氏との番組として放送されたものであろう事が窺える。 著者の旅の書き方として、場所の描写でなく、その地で触れ合った人々との物語をメインにしており、本書もそうであった。
宗教儀式やラテンの明るい国柄が、人々を通して伝わってくる。 但し、キューバの社会主義の覚悟や経済封鎖での困窮状態については、深く語られていない(貧しいから外人にたかるとか、アフリカから連れてこられた黒人奴隷に対する差別がまだ心の奥の部分では続いているとか程度)。
その点で、キューバと聞いてゲバラやカストロを想像する人には、全く物足りない。 キューバがいかに米から嫌がらせを受けつつも、無抵抗主義を前面に出しながら怒りを表現しているかを感じ、表さずしてキューバを感じたとは言えないのではないか?とも思うので減点した。
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[ ムック ]
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フィガロジャポンvoyage 日本の小さな島へ (HC‐mook)
【阪急コミュニケーションズ】
発売日: 2005-10-05
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 360円〜
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カスタマー平均評価: 5
島に暮らす 今や癒しの地となった、沖縄はもちろん、日本の離島を紹介した一冊。
本州に住んでいると、島に住んでいるということをまるで考えることがない。どこまでも地続きであると頭のすみで思っているのかも。
島という単位で人や物や共同体を考えないし、その点、内陸部に住む田舎のアメリカ人並に、他者に対して鈍いのだろう。
島というと、よそ者に対する閉鎖的な匂いが鼻につくところもままあるが、この本を読む限り、海に対して開けた、人なつっこい「島」の風景がある。海から吹く風を感じる。
ホテルから一歩も外に出ない、そういうリゾートの楽しみ方もあるが、私はこの本のように、島を歩き回りたくなった。
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[ 単行本 ]
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オアハカ・リンド―メキシコのキュートな町 (私のとっておき)
・アンダーソン 優子
【産業編集センター】
発売日: 2007-11
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 967円〜
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・アンダーソン 優子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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C06 地球の歩き方 フィジー/サモア/トンガ 2008~2009 (地球の歩き方)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-05-17
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,500円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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C05 地球の歩き方 タヒチ/イースター 2008~2009 (地球の歩き方)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-03-15
参考価格: 1,764 円(税込)
販売価格: 1,764 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 899円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ホノルル (ことりっぷ海外版) (ことりっぷ 海外版)
【昭文社】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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C02 地球の歩き方 ハワイII 2009~2010
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-01-17
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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るるぶバリ島’09 (るるぶ情報版 A 10)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2008-06-20
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 700円〜
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カスタマー平均評価: 4
”るるぶ”らしい写真いっぱいの最旬ホットスポット満載 バリ島の最近のホットスポットをホテル、スパ、レストラン、アクティビティとベスト27載せてます。個人的にはバリ島初のサファリパークが2ページ地図付きでよかったです。
他には5人のバリマスターのプランもそれぞれ特徴があっておもしろい。
その中の激安ショッピング&グルメとことん満喫ツアー行ってみたいです。
スパ情報も写真がいっぱいでイメージしやすいです。
もちろん基本的なバリ島の情報も載ってるので
ツアーでいくならこれ一冊でOKではないでしょうか?
子供向けの情報が少なかったので星1つ減らしました。
きっと対象年齢がちょっと違うんでしょうね。
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[ 単行本 ]
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世界遺産・屋久島の撮り方 (ショトルトラベル)
・三好 和義
【小学館】
発売日: 2001-02
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 773円〜
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・三好 和義
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カスタマー平均評価: 5
写真家による屋久島の案内 プロカメラマン三好和義氏が誘う屋久島の世界。いわゆる観光案内本とは一味違い、この本の切り口は「写真の撮り方」である。しっとりとした苔、深い森に差し込む光の美しさ、その神々しい森に生きる猿の親子・・・どの写真もため息が出るほど美しい。これらの写真の撮り方、機材の選び方や道具を運びながら山歩きをする際のポイント等がまとめられている。写真が主体ではあるが、屋久島の各地域のガイドやエコツアー、島へのアプローチ方法といった情報も満載である。薄っぺらい内容ではなく屋久島の自然、その息吹をも感じられる。また、三好氏の屋久島への畏敬、縄文杉だけでなく一輪の花へも向けられる愛情といったものも感じとれる一冊である。
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[ 単行本 ]
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癒しの森―ひかりのあめふるしま 屋久島
・田口 ランディ
【ダイヤモンド社】
発売日: 1997-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 157円〜
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・田口 ランディ
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カスタマー平均評価: 4.5
田口ランディは、たびモノが面白い。 たびモノの中でも、この「ひかりのあめふるしま屋久島」が一番面白い。
日常生活と対極にある屋久島の大自然に接した驚きが、アドベンチャー体験として新鮮な筆で描かれている。
大自然を前にした人間どうしのココロのつながりが鋭い観察力で素直に描かれていて好きな一冊だ。
復刊して欲しい一冊だ。
屋久島の本当の魅力 1997年にダイヤモンド社から出た単行本『癒しの森?ひかりのあめふるしま 屋久島』の改題・文庫化。
著者は懐疑的な気持ちで屋久島に行ったものの、予想とは違った自然の姿に魅せられ、すっかりリピーターになってしまったという。なかでも、観光客の行かないようなところへ入り込んでいって、「本当の自然」を愉しんでいる。
どうして屋久島が好きなのか、どんなところに面白さがあるのかを、分かりやすい言葉で語ってくれている。親しみやすい屋久島の本であった。
“屋久島”を模擬体感できる本。 屋久島という場所に興味を持ち始めたのは、高1の時。部活の先生が紹介してくれたこの本と出会ったのがきっかけ。
読んでいるだけで、吸い込まれるように自分が“屋久島”という場所に降り立ったような気分になれました。
この本と出会えたおかげで高校3年間にたくさんの本を読む機会を得られたと思う。新たな知識を身につける楽しさを学べました。
著者の方は多面性を持つ人物を描くのがとても上手な作家さんで、人の移り変わりが伝わってきます。物語の最後までキレイに1つに繋がっているのが分かります。
すぐにでも行きたい 一気に読んでしまいました!屋久島にすぐにでも行きたくなりましたが、行けなくても行った気分にさせてくれるかも!
雨とひかり降らせてくれる 行ったこともなく、行くつもりもない屋久島についての本です
が、買ってしまいました。
屋久島は現在、観光客で溢れかえっている状態だとのこと..
なので、あまり足が向かないのですが、この本を読んでいると、
救われる..不思議かな..。
「私、屋久島でこんなもの見た、こんな風に過ごしたんだよ?」
の羅列日記ではなく、屋久島での著者の体験が、東京での日常や、
著者の過去の出来事、職場や家族や友人の、色んな事柄と、結び
ついて環を描いているのが この作品からも感じられました。
特に、蛇の口滝への森林の中で、名古屋から来た画家青年と出逢
うあたりの話、展開は、小説以上に小説的。
中沢新一の様なブラック・マジック使い手の男性作家がいて、
ホワイト・マジシャンとしての女性作家・田口ランディがいる、
だから、今の日本人は本当に安心して、文章芸術の世界へ旅する
ことができる。普段あまり読書されない方も、この本をきっかけに
お話の世界に吸い込まれてしまうんじゃない かな..?!
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