|
[ 単行本 ]
|
ハワイ・トレッキング―自然とふれあう54コース
・近藤 純夫
【平凡社】
発売日: 2003-02
参考価格: 1,943 円(税込)
販売価格: 1,943 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,300円〜
|
・近藤 純夫
|
カスタマー平均評価: 5
とっても便利 歩くときにはいつもコピーを取って持参します。
植物や動物のこととか歴史ことなんかの説明も貴重です。
天気がよいとき悪いときとでコンディションが
違うところもありそうですが、注意書きにあることを
しっかりチェックしておけばだいじょうかな?
よくばりなお願いですが、もっとたくさん載っていると
楽しみがさらに増えるのになあと思いました。
下の方のコメントに、「ナ・パリ海岸はたいへん」とありますが、
道を間違ったのではないでしょうか。
家族連れもたくさん来るコースで、わたしもこの本の
コース通り歩きましたが、枝をかきわけて進むところは
ひとつもありませんでしたよ。コースの評価は☆2つで
正しいんじゃないかな?
ハワイの自然を歩いてみたい方には、子どもからお年寄りにまで
おすすめの1冊です!
ハワイ島の気が付かなかった楽しみ方 ハワイといえばビーチ&プールのリゾートホテルとショッピング! ところが、ハワイには4000m級、3000m級の山や、深い渓谷、熱帯雨林、無数の滝、そして溶岩を流す火山など自然がいっぱいあります。 この本で紹介された1時間程度の簡単なハイキングでも日本では体験できない自然を楽しむことができます。 交通手段には、やはりレンタカーは必須です。(オワフはなんとかなりますが、ハワイ島はちょっと無理です)レンタカーの運転ができれば、次はハイキング!シェイプアップには絶好です。 熱帯の植物の中を歩くことは日本では小さな温室だけ!ハワイは見渡す限り熱帯植物の楽園です。 景色があまりにも日本と異なるので、疲れもあまり感じません(^_^) キラウェアも、「展望台から見るだけ」と「トレイルを歩く」のは別次元です。個人的にはこの山も4回目の訪問となりましたが、この本は新たな山の魅力を教えてくれます。 数冊のハイキング(トレイル歩き)が発行されていますが、これが一番解りやすい本だと思います。 植物の解説、トレイルでの注意事項は初心者には貴重な情報です。 必要なところを切り取って持参すれば軽いですよ(^_^) 体力と興味からコースを選別すればOKです。 この本を卒業することは完全なハワイホリックに仲間入りです。
ハワイをより深く知るための1冊 この本を片手に、ハワイ島のトレイルを歩いてきました! ハワイはワイキキ中心だと思っていた私ですが、 その価値観を大きく変えてくれた本です。 植物に触り、野生動物を目で捕らえ、大気を肌で感じる・・・大自然と直に接したとき、 「ハワイ」は単なるリゾート地ではなくなります。 ハワイ、自然、そしてトレッキングを愛する皆さん、必読です。 それでは良い旅を!!
|
|
[ ムック ]
|
Crea due traveller―特集アマンリゾーツ進化論 (クレアドゥエ クレアトラベラー)
【文芸春秋】
発売日: 2003-09
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 679円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
最新ではありませんが 最新号ではないので、新しく出来たブータンは載っていません。
しかし、こちらでも十分にアマンのエッセンスは堪能できます。
実際にはなかなか行くことの出来ない価格帯ですが、
だからこそ、ここで吟味して
素敵な旅にしてください。
特にアマンに関心がなくても、
バリとか南の島が好きな方、
きれいな写真が好きな方でしたら、
写真集代わりとしても十分に楽しめる
クオリティの高い本だと思います
(広告も入っていますが、航空会社のものなどなので、
そんなに目障りではありません)
最高の癒しを、、、 美しさ、豪華さ、写真を見てるだけで癒されそうです。 最近ビーチリゾートのとりこの私のバイブルです。 しかし、、、一般庶民には手の届かぬ楽園かも(>_<)
|
|
[ 文庫 ]
|
オキナワなんでも事典 (新潮文庫)
・池澤 夏樹
【新潮社】
発売日: 2003-06
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 220円〜
|
・池澤 夏樹
|
カスタマー平均評価: 3.5
便利で面白い 池澤夏樹さんだけでなく、色々な人たちがそれぞれの言葉で沖縄の風俗・食べ物・場所・人物・歴史などについて詳しく説明する本です。 先日の沖縄旅行にも当然持って行き、大活躍してくれましたし、読み物としても大変面白い。 今回のようにひとつの言葉に対して一人の人が解説を加えるのも良いのですが、同じ言葉に対して何人かの人が解説を加えるような形にすれば、さらに興味深く読めるのでは、と思います。 そんな感じの続編が出たらうれしいですね。
沖縄辞書として 辞書形式にひたすら言葉が並んでいる。 あたまから読んでもいいが、気になる言葉を「引く」という感じ。何も予備知識なしに沖縄に行って「何?何?」というときに 持っていると便利な一冊。 沖縄をテーマに論文を書いている学生さんは 取っ掛かりにはいいかもしれません。 基地問題とか返還の話も書いてあるので。 私は次の沖縄旅行に持って行きます。
|
|
[ 単行本 ]
|
ミステリアス ハワイ
・森出じゅん
【ソニー・マガジンズ】
発売日: 2008-03-19
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 751円〜
|
・森出じゅん
|
カスタマー平均評価: 5
"ミステリアスハワイ"最高!! ハワイ好きな方必読です。 今までにないハワイのガイドブックで、スピリチュアルなハワイの魅力がいっぱい!その土地を敬い愛情あふれる優しい観点を持つ著者の人物像も身近に感じられるのも魅力のひとつ。もともと不思議な話が好きな私はすぐに読み終えてしまいました。ハワイアン王朝に魅せられ、その歴史や当時の事をとてもよく調べつくした著者の説明はわかりやすく、趣があり、その想いにふけってしまいます。もともと普段は怖がりで肝試し等は決して行くことのない私。この本を読んでもそれは変わらないのですがもしかしたら様々なものに宿るスピリット(マナ)に遭遇できるかも?!と、決して軽々しい気持ちではないのですが、身近に感じずにはいられません。この次のハワイは、ワイキキの癒しの海や、カフナストーン、クアロア、ワヒアワ等、この本持参で今までとは全く違う観点で、奥の深いハワイに更に魅力を感じられると思います。
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
年金・月21万円の海外2人暮らし―ハワイ・バンコク・ペナン
・立道 和子
【文春ネスコ】
発売日: 2000-08
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
|
・立道 和子
|
カスタマー平均評価: 4.5
海外生活に目を向けるキッカケに 私自身、老後をバンコクで暮らしたいと思っていたので本書を読んでみた。順を追って読みやすく書かれてはいるが、著者は老後生活の候補地選びとして短期間滞在しているだけに過ぎず、移住のための情報としては物足りない。老後の生活にはこんな選択肢もあるんだな、と海外に目を向けるためのキッカケにはなるだろう。 バンコクの生活に限っていえば、『バンコク・チェンマイ・プーケット生活ガイド』(データハウス)という本に物件情報をはじめとした生活情報がことこまかに載っているので、本書とあわせて読んでみれば、実際の海外生活がよりリアルにイメージできるだろう。老後を海外で暮らすということが実現可能な選択肢であることが実感できるはずだ。
老後海外生活決定版 さまざまな老後海外生活の本を読みました。でもこれほど具体的にまた現実的に日々の生活について書いた本を私は読んだことがありません。海外2人暮らしとタイトルにはありますが、1人での生活パターンも書いてあり、私のように独り者には特に参考になりました。老後海外生活というとどうしても“夫婦で”というタイトルのものが多いです。でも世の中そんな人ばかりじゃないし、これから老後シングルの人が増えてくると思う。そんな人達には本当に心強い本です。シングルの方も是非楽しい老後を思って読んでみて欲しいです。
|
|
[ 単行本 ]
|
ジャカルタに暮らす (地球ライブラリー)
・ジャカルタに暮らす編集委員会
【ジェトロ(日本貿易振興機構)】
発売日: 2001-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,455円〜
|
・ジャカルタに暮らす編集委員会
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ ムック ]
|
るるぶ たびちょこ 沖縄 那覇 (JTBのMOOK)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-04-28
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
Amazonポイント: 6 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 680円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
D26 地球の歩き方 バリ島 2008~2009 (地球の歩き方)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-03-15
参考価格: 1,764 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 465円〜
|
・地球の歩き方編集室
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
日本の島ガイド シマダス
【日本離島センター】
発売日: 2004-07
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,600円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
会社で買って 必要があったので経費で買いました。
本当は、共用の書棚に戻さなくてはならないのですが、
ヒマを見つけてはめくっているので、
とても手元から放せそうにないです。
遠くに行きたくなる本です。
これは文句なしに書棚に揃えるべし。 島はある意味日本の縮図である。
この本を読んでいると、日本がよくわかる。
いや、そこまで大上段に振りかぶらなくても、文章の向こうから、島に住む人々の顔が浮かぶ気がする。
地図やデータ、ガイドがしっかりしているから、すぐにでも行ける気がしてしまう。1300ページを超える大著にも拘わらず、この定価というのは破格だと思う。
購入した時には平成の市町村合併に対応した「掲載の島々 市町村合併の現況(平成17年8月1日現在)」という表が挟み込まれていた。
島の情報が網羅されていて役立つ 日本の800の島の情報を網羅した貴重な辞典離島の美しい海でこの夏泳ぎたい。いま私が注目しているのは沖縄の伊平屋島 出版元の日本離島センター のしましまネットでは現地レポーターが登録されていて面白い。 世界で屈指の美しい海があるケラマ諸島の無人島なんかの情報をこの本で探した。
島に行ってる気分になる、楽しい「島ガイド本」です。 日本列島の全ての島が、無人島も含め、全てが網羅されています。
1300ページもあるとは思えない分厚さ。
島の地理データ・人口・特産物などの基本情報は勿論の事、果ては島の
有名人まで。“誰だよ!”と突っ込みたくなります(笑)
読んでると、本当にその島に旅行している気分になります。
(オーバーですけど)一日読んでても飽きない、楽しい「島ガイド」本です。
島フェチにはたまらない1冊 この本に載っている情報をもとに、その島の生活ぶりを想像しているだけで楽しくなってくるような、島フェチにはたまらない一冊です。他の方のレビューでも触れられていますが、できるだけ最新の情報をUpdateしようという取り組みには敬服します。
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
パイヌカジ―沖縄・鳩間島から
・羽根田 治
【山と溪谷社】
発売日: 1997-07
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 598円〜
|
・羽根田 治
|
カスタマー平均評価: 4
都会にはない素朴で感情豊かな人と島 大阪生まれの大阪育ち。ガチャガチャとした風景、風景と言っても ビル、マンションなどが立ち並び、ご近所付き合いのない町で34年 暮らしてきました。最近大阪から飛び出したい、そう言う感情が芽生えてきた時に出会ったこの本。とてつもなく行ってみたい気になりました。
はっきり言って面白いです。 沖縄が大好きで沢山のエッセイや、紀行文を読みましたが こんなに楽しい本は稀でしょう。読めば著者のユーモアーのある文章に引き込まれ 島の楽しい時間が読んでとれます。 鳩間に行った事のない人も充分に楽しめると思います。 これから八重山に旅行に行かれる方にもいろんな面で 参考になるのでガイドブック的要素もあるかも。
誰にも教えたくなく島 いろんな島を巡り、やっと出会えた最後の楽園。 鳩間島、やっと自分の故郷を見つけた思います。 羽根田さんの表現描写も絶妙で、何度も読み返してしまいます。 誰にも知られたくない大切な故郷:鳩間島。 そんな思いがこの本からはにじみ出ています。 みなさん!絶対にこの本は読まないで下さい。 行きたくなってしまいます。 はまってしまいます。 本当は誰にも知られたくない鳩間島。 素晴らしい本です。
鳩間島入門本 本重量約320グラム。初版第1刷97年。著者がはじめて鳩間島を訪れたのは89年のようだ。何度も訪れるうちに島の教員と結婚。記述はないが著者は島に定住していないと思われる。島で体験したいろいろなことが書いてある。個性的な人々から自然まで島の生活体験記といった感じだ。文体は平易で癖はなく森口豁著『子乞い』(凱風社)よりも親しみやすく読みやすい。島の問題はやはり高齢化と人口の減少。学校の存続のため里親制度の話も出ている。その子供たちがどのように育っているかも書いてあるので田舎で教育を考えている人は一読を勧める。ダイビング業者とダイバーの功罪を書いた「ベントー船」は島の感情が出ていてダイバー必読。観光というのは行き着くところこういったことのせめぎ合いなのだなあ、とすれ!違いにマイル。偏りのない鳩間島入門本としておすすめ。冒頭カラー写真、本文中モノクロ写真も本人による撮影。
鳩間島入門本 本重量約320グラム。初版第1刷97年。著者がはじめて鳩間島を訪れたのは89年のようだ。何度も訪れるうちに島の教員と結婚。記述はないが著者は島に定住していないと思われる。島で体験したいろいろなことが書いてある。個性的な人々から自然まで島の生活体験記といった感じだ。文体は平易で癖はなく森口豁著『子乞い』(凱風社)よりも親しみやすく読みやすい。島の問題はやはり高齢化と人口の減少。学校の存続のため里親制度の話も出ている。その子供たちがどのように育っているかも書いてあるので田舎で教育を考えている人は一読を勧める。ダイビング業者とダイバーの功罪を書いた「ベントー船」は島の感情が出ていてダイバー必読。観光というのは行き着くところこういったことのせめぎ合いなのだなあ、とすれ!違いにマイル。偏りのない鳩間島入門本としておすすめ。冒頭カラー写真、本文中モノクロ写真も本人による撮影。
|
|