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TRANSIT(トランジット)3号?スペイン・ポルトガル特集 美しき太陽、追いかけて (講談社MOOK) 絶対いつか行きたい世界遺産ベスト100―「地球の宝物」に出会える本 (王様文庫) 深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫) 深夜特急〈4〉シルクロード (新潮文庫) E03 地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地 2009~2010 HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫) D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2009~2010 (地球の歩き方) 行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫) 雑貨コレクターの旅スタイル TRANSIT(トランジット) 1号 ?美的中国 (講談社MOOK)
TRANSIT(トランジット).. 絶対いつか行きたい世界遺産ベス.. 深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロ.. 深夜特急〈4〉シルクロード (.. E03 地球の歩き方 イスタン.. HIS 机二つ、電話一本からの.. D22 地球の歩き方 アンコー.. 行かずに死ねるか!―世界9万5.. 雑貨コレクターの旅スタイル TRANSIT(トランジット)..


TRANSIT(トランジット)3号?スペイン・ポルトガル特集 美しき太陽、追いかけて (講談社MOOK)

[ ムック ]
TRANSIT(トランジット)3号?スペイン・ポルトガル特集 美しき太陽、追いかけて (講談社MOOK)

・講談社
【講談社】
発売日: 2008-12-05
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,400円〜
TRANSIT(トランジット)3号?スペイン・ポルトガル特集 美しき太陽、追いかけて (講談社MOOK) ※一部大型商品を除く
講談社
カスタマー平均評価:  4.5
少し散漫…?
特集されている地域に行く予定があったので購入しました。 が、多岐に渡ってよく取材されているとは思うのですが、残念ながらそれぞれの内容に深みが感じられず… 普通のガイドブックなどには載っていない当地の魅力を、と言う意図であったかも知れませんが、写真、記事共に観光コースを外れてまでも行ってみたい、と言う気にまでさせるほどの力強さは感じられず、旅行の参考になった部分はあまりなかったです。 これなら王道の観光名所を中心にTRANSITならではの視点で取材した方が読み応えはあったかな?と言う気が。
期待どおりでした!
2号目に引き続き、3号目も購入してしまいました。 今回も期待どおりに写真がすばらしいです! 特集はスペインとポルトガル。 前号のちょっと不思議な雰囲気とは違い、 どことなく温かい一冊になってます。 写っている人たちが、みんないい表情してるからからかな? もし、これからスペイン・ポルトガルに旅する予定がある方は、 是非読んでみてください。損はしませんよ。
大当たり。
蒼井優ちゃんのかわいさに思わず購入。 家でじっくり読み出すと、時間を忘れて熟読してしまいました。 写真がきれいなのはもちろん、歴史からアートまでしっかりカバーされていて ボニュームたっぷり。これで1500円なら納得。 スペインもポルトガルも身近なようで知らないことがたくさんあるんだと気づきました。 こんな雑誌があるとは知らなかった。バックナンバーもそろえたいな?

絶対いつか行きたい世界遺産ベスト100―「地球の宝物」に出会える本 (王様文庫)

[ 文庫 ]
絶対いつか行きたい世界遺産ベスト100―「地球の宝物」に出会える本 (王様文庫)

・小林 克己
【三笠書房】
発売日: 2008-03-27
参考価格: 690 円(税込)
販売価格: 690 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 639円〜
絶対いつか行きたい世界遺産ベスト100―「地球の宝物」に出会える本 (王様文庫)
小林 克己
カスタマー平均評価:  4
読み飽きない本
全世界の見所が、豊富な写真付きで紹介されており、1ヶ月ではとても読み切れない。座右において、ことあるごとに目を落とす、2?3年かけて、将来のたびに備える本だ。逆説になるが、写真を眺め、文章を読み、想像力を働かせている内に、現地を訪ねた気分になり、終いには、旅をする必要がなくなる(笑)。「ビールあるところに喜びあり」(チェコのページより)を読んで、久しぶりに自宅でビールを飲みたくなった、発泡酒で我慢した、チェコを思った。

深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)

[ 文庫 ]
深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)

・沢木 耕太郎
【新潮社】
発売日: 1994-05
参考価格: 460 円(税込)
販売価格: 460 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)
沢木 耕太郎
カスタマー平均評価:  4.5
ワレ到着セズ
オリジナルは1992年10月リリースの『深夜特急 第三便』。本書はその後半部分を文庫化したもので、1994年6月1日リリース。文庫化の巻末には井上陽水との1994年2月の対談『森の少女とカジノの男』が収録されている。が、今回の対談は余り本編とは関係ない感じだ。 旅の終わりを惜しむ気持ちがある一方で、どのようなルートでおしまいにすべきか、また、どこを観てからゴールに向かうべきかを考えるシーンが増えてくる。この巻に登場するポルトガルは第二巻での高倉健氏との対談で高倉健氏が最も好きな場所としてあげたところであり、筆者も印象深く思っているのが分かる。90エスクド(当時約900円)で彼を海を望む最上の部屋に泊めた老婦人と髭の息子のシーンがとくに好きだ。 そしてロンドンについての電報のシーンが心に残る。これほどの旅を経験できる人が何人いるだろう。心が固まりそうな時、何度も読み返したい作品だ。
旅の終わりとは・・・
沢木耕太郎がたどった旅の完結編です。アジアからヨーロッパまで、彼の放浪の旅にずっと付き合ってきました。ラストに向けて何らかの大団円を期待していた向きにはあてが外れた感じを受けますが、旅が人生に似ていると言われている以上、あのラストのコメントも当然ながら受け止められるものでした。読者に半ば投げかけたような言葉であるからこそ、読後の感じ取り方もまた多岐にわたると思います。 旅の途中で出会った人々との触れ合いも本書の魅力です。最終巻でも人々との関わりが語られています。旅での経験が外国の人に魅力的に映るわけですから、その足跡と得たことは大きな価値を持っています。 26歳の自身の行動を少し客観的に眺めて記している40歳を超えた筆者が傍らに寄り添っているようにも感じました。時折、20代の青年にしては、思索的でどこか観念的な部分が見え隠れして、実際の旅の行動とその筆運びに微妙な距離感を感じながら読んできました。 その違和感の行き着くところがラストのメッセージなのかも知れません。実際の旅には必ず終りがあり、それを受け入れることで一応の旅の完結を見るわけですが、ノンフィクションの形態をとった青春物語は、必ずしも現実的な旅の終わりを欲してはいないわけで、旅情とある種の距離感をもった終りのコメントはリンクしているように感じました。 多くのバックパッカーの愛読書であり、したくても出来ない自由な放浪の旅は発売以来多くの読者を得てきました。人生に閉塞感を感じ、何らかの打破を考えている人にはとても有用な書籍となることでしょう。 エヴァー・グリーンの輝きをもった書として次の世代に読み継がれる本の一つに位置づけられると思います。
わかっていることは、わからないということだけ。
スペインのマドリードで昼は市を、夜は居酒屋をうろつく中で沢木さんは段々、無の感情に 蝕まれていきます。そこで懊悩してる時に、思い出したのがタイで会った夫妻に言われたこの 言葉で、そこに答えを見つけようとする、、、僕はこの深夜特急を最初から読んで、ずーっと 思っていたが、この人は何でこんなに真面目、いや誠実なんだろうと。。表面的な無鉄砲な ユニークさはあるが、内面は誠実そのもの、常識人だし、大人びてるし、保守的だし、確かに 育った世代もあるかもしれないが、この人は誠実そのものだと思う。 そう考えて振り返ると、深夜特急が何故こんなに面白いと思ったとき、この内面の深さは 結構あるんじゃないかなぁとね。普通(普通の26才、まぁまだ青年だよ)の人にだったら きっと、もっと表面的、センス的な所、フィーリング的な所が大事だろうし、もしくはもっと 単純か、逆に理屈っぽいかのどっちかだろう。つまり沢木さんが見たその国や街、あるいは 市場や広場、とりわけ人々への内面へ内面への観察力や、もしくはそれが一番大事とする 精神があるからこの本は面白いんだろう。 そしてそうゆう人柄が行き着く先々で縁を作るんじゃないかとね。 だから結局、このいつでも誠実に考え抜いてる人が出した結論が最後、あのような結論じゃ ないのかな。多分、旅に終わりはないなんてキザな発想じゃなく、そこに道があれば、 考える事、悩むことはいくらでも増えるし、否応なしに対応しなきゃいけない事柄がいくら でも出てくるその過程、その過程を楽しむもんなんだろう旅も人生も。 それにしても途中からは自分も旅をしてるような気分になってましたよ(笑)。贅沢な時間 でした。
ワレ到着セズ
言わずと知れたバックパッカーのバイブル。 香港からトルコまでの面白さにはさほど争いは無いと思う。 しかし、この6巻で冒険物語を締めくくるのに相応しい 壮大なラストを期待した読者は少々拍子抜けするかもしれない。 私も最初は疑問であったが、その意味を知ったとき、 この小説は全く期待を裏切っていないどころか更なる可能性を示唆して フェードアウトしているということに気付いた。 つまり、こういうことである。 サグレスにて旅の終わりを決意した『私』は 目的地と思っていたロンドンの中央郵便局に到着するが、 それは単なる勘違いで、最初から目的地なんて存在しなかった。 そこで再び考えを改めるのである。 『だったら、どこで旅を終えてもいいじゃないか』 そして、気の向くままにアイスランドへと行くのだ(多分)。 『ワレ到着セズ』とは『旅に終わり(目的地)などない』という これほどまでにシンプルなメッセージを強く発しているのである。 バイブルの名に恥じない、これ以外は考えられないほどの最高のラストだと思う。
長旅の終わり
イタリア、モナコ、フランス、スペイン、ポルトガル、再びフランス、そして最終目的地のイギリスとヨーロッパを旅しています。 最終目的地が近いのに、旅の終わりを決断できず、なかなかそこへ行くことができない心境というものが伝わってきます。 ポルトガルで旅の終わりを決断した後もパリで数週間過ごすということもあり、気の長いたびであったと感じました。 自分もそのような旅に出たくなりました。

深夜特急〈4〉シルクロード (新潮文庫)

[ 文庫 ]
深夜特急〈4〉シルクロード (新潮文庫)

・沢木 耕太郎
【新潮社】
発売日: 1994-04
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
深夜特急〈4〉シルクロード (新潮文庫)
沢木 耕太郎
カスタマー平均評価:  4.5
さあ、今夜はたくさんお上がりなさいね
オリジナルは1986年5月リリースの『深夜特急 第二便』。本書はその後半部分を文庫化したもので、1994年4月25日リリース。文庫化の巻末には今福龍太氏との1993年2月掲載の対談『終わりなき旅の途上で』が加えられている。 『4』はインドを出発し、アフガニスタン→イランとシルクロードを西へと向かうところである。凄く意外だったのは建築家の磯崎新氏との親交だ。まだ無名だった頃から、奥様で彫刻家の宮脇愛子ともども再会を喜び合うシーンが出てくる。再会時の豪華な一食のために旅路を急ぐのが面白い。また、奥様の挨拶より先の『さあ、今夜はたくさんお上がりなさいね』が可笑しい。 ここでも様々な人に出会う。印象的なイスラムの老人たちの様子が心に残った。
今では辿ることが難しくなったシルクロードのバスの旅
旅に危険はつきものですが、政治情勢が不安定な国の旅は現在では難しくなりました。この「深夜特急」の第4作は、情報の少ない国々の魅力がダイレクトに伝わってきました。たとえそれが30年前の姿であったにせよ、バックパッカーにとって本書はバイブルのような存在でしょうから。 インドのアムリトサルからパキスタンのラホール、そしてラワール・ピンディーへ向かう長距離バスの荒っぽい運転は日本では考えられない凄まじさでした。理解を超える状態を体験するから旅の醍醐味を味わえるのでしょうが。 アフガニスタンへの旅も今では大変難しいルートになっています。ペシャワールからカイバル峠を越えてカブールそしてカンダハル、実に魅力的なルートですし、30年前の治安の良さを感じました。 カブールのアベズ・ホテルでの客引きの体験を通して、若者の生き方の違いを明確に示したわけで、生きることと旅の本質的な違いも浮き彫りにしたように感じました。 有名な建築家の磯崎新氏と彫刻家の宮脇愛子さんとの出会いもまた旅の触れ合いと人情の温かさを感じます。イランのテヘランでの街の魅力は、魅力的にかつ具体的に描かれています。「イランの京都」のイスファハンでのモスクの情景と祈りのシーンは印象的でした。挿入されているモハメッド・アリとジョージ・フォアマンの「世紀の一戦」をテレビ見たというシーンは、共有できる思い出でした。 イスファハンのバザールの老人との間で繰り広げられる時計売買のやり取りで感じる筆者の優しさと思いやりが、この長旅を筆者と一緒にたどる読者にとって清涼剤となっていることでしょう。
イスラムの国々に行ってみたい
 著者はバスに乗ってパキスタンからアフガニスタンそしてイランへと旅を続けます。 イスラム圏の国々は現在アメリカと敵対していて、そのアメリカと同盟関係にある日本にとってはこれらの国々はどちらかというと危険で怪しげなイメージがあります。 でも、時計売りのオジサンとか、客引きをさせるホテルの若造とか、バスに乗ってきた親切な役人とか、登場人物は皆個性的で魅力的です。 この本を読むと大寺院でコーランの朗誦を聞いたり、露天でカバブを食べ歩きたい気分になります。
蒼味を帯びた風
このシルクロード編を読んでいると、文中でも使われてる蒼味を帯びた風がスーッと吹いてく るようなそんな感じを受ける。最初の方の勢いというものが薄れていき、著者自身の内面描写 にスポットが当たる部分も多い。だが迷い迷う姿には誠実さがあるような気がした。 ここでは乗り合いのバスがメインで淡々と進む所があるので、ある種起伏に欠けるが、それで も一台のバスの中に多国籍の放浪者達が集まる画は想像しただけで何か面白いし、バスの窓か ら時折覗く景色に非常に心が揺れるね。淡々としてるが、そこここに微妙に違う色があって 感慨深いね。 最初の香港編から物乞いはずーっと出てきたが、ここで登場したロッテルダムの男という青年 が、ほぼ限りなく文無しに近いのに、それでも物乞いの子供たちに自分の金をわけてやる姿に は感動したし考えさせられたね。著者もそこで衝撃を受けて、ある意味解放されて自由に なったと書いてるが、ほんとあげるのが良いとか悪いとかの理屈じゃないのね。生きるのも 生きれるのも理屈じゃないと、、、。 ここから旅も冬に突入するのかも、蒼味を帯びた風が吹いたとき、それがどこから吹いてるの かと前に進めるか、その冷たさに震えて立ちすくむ、もしくは終わってしまう、そうゆう放浪 の旅独特の転機を垣間見た気がした。
バスの旅の始まり
この巻から本格的なバスの旅が始まります。 今までの滞在型の旅から移動を中心とした旅に変わったように感じました。 パキスタン、アフガニスタン、イランと移動して行きますが、特に今は行くことすら難しいアフガニスタンの部分は興味深く読めました。 また、それぞれの国の雰囲気の違いが伝わってきました。

E03 地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地 2009~2010

[ 単行本 ]
E03 地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地 2009~2010

【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-02-28
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
E03 地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地 2009~2010 ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:   0

HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)

[ 文庫 ]
HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)

・澤田 秀雄
【日本経済新聞社】
発売日: 2005-11
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 399円〜
HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)
澤田 秀雄
カスタマー平均評価:  4.5
起業する人に勇気と知恵をくれる本
会社を興そうとしている人、まさに興した人は是非とも一読していただきたいですね。 旅行会社、ホテル、航空会社、証券、銀行と事業を成功させてこられたビジネスへの情熱と才能は誰もが知るところですが、この本を読んで感じることのひとつは、一人の人間の行動力のすごさです。 ?自分で確かめなければ、本当のことは分からない? ITの整備で情報が先行しがちな現代で、行動して自分の感性で確認することがどれだけビジネスでは大事か気づかさせてくれます。何回読んでも、ビジネスで成功するための重要な要素が凝縮した良書です。 たくさんハウツー本を読むよりも、この1冊から学ぶことは多いと思います。
起業読本
今では大手旅行会社の中に入っているHISの成功の秘訣が分かりました。 格安を売りにしながら、経営の面では地盤固めをしっかりと行っており、小さい会社が大きくなるまでの必要不可欠なことが分かりました。 柱となる事業ができるまでは他の事業に手を出さない、という理念がしっかりしているためにここまで大きい会社に成長することができたのでしょう。 この点は人材育成に通ずるところがあるのではないか、と感じています。 また、筆者から今後起業を目指す方向けのメッセージもあります。 それを読むと企業の厳しさが伝わってきました。
本当の成功理由は
「みんながハッピーになれる」・・それは一部。 当時から超大手のJTBなどがいた弱肉強食の業界で、 そんな甘い考えだけでは成功しない。 私は澤田さんとは3回しか逢ってないが、 九州本部長取締役とは15年のつき合いで 私の会社にも出資してもらっている仲。 で、澤田さんは私に云った。 「栢野君。ボクが成功したのは、君の師匠のおかげだ。 弱者の戦略。コレしかないね。笑」 その詳細は「小さな会社★儲けのルール」に書いた。 でかくなったあとの、最近の「モンゴル」銀行の買収もまさにそれ。 さすがだなと感服。 面会後、東洋経済月刊誌で、竹田先生の本を推薦していた。 また、東京で私が主催した竹田セミナーへ、なんと! 澤田さんが参加者として来た。みんな驚き。 それくらい、創業期に読んだ「弱者の戦略」に惚れ込んだのだ。 孫正義さんも同じ。 肝臓病で入院している時、読んだ4000冊のうち 「孫子の兵法と弱者の戦略。この2冊に会えたのが一番の収穫」 ★人(強いライバル他・同業)がしないこと+一点集中する+接近戦。 ゴールデンルールです。
おもしろい
著者がどのように起業を成功させたのか、どんなことを思い経営しているのかが具体的なエピソードとして書かれているので、読んでいておもしろい。経営を扱った専門書ではなく、自らの経験に則した形で書かれてるので、スラスラと読めてしまう。また、経験に裏打ちされた言葉で綴られているので、説得力もあります。さすがベンチャー企業家のカリスマといわれるだけあって、これまで「考え」、「行動」してきたことに一貫した論理、つまりブレない軸のようなものがうかがえます。
なぜ、飛び出たのか
1980年、HISが業務を始めたころ、すでにたくさんの航空券安売りチケットがあった。その中でなぜHISが大きく成長したのか。それが謎だった。本書を読んで、やはりいろいろな面で独創性、企画力、あるいは、危険を察知して一歩退く能力などがすぐれていたのだと感じた。会社を育てる、大きくさせるというのは、当たり前のことだけど、ひとつの大きな成功によるのではなく、小さな成功の積み重ねだと改めてわかった。

D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2009~2010 (地球の歩き方)

[ 単行本 ]
D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2009~2010 (地球の歩き方)

・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-01-17
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
 Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,231円〜
D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2009~2010 (地球の歩き方) ※一部大型商品を除く
地球の歩き方編集室
カスタマー平均評価:   0

行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)

[ 文庫 ]
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)

・石田 ゆうすけ
【幻冬舎】
発売日: 2007-06
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 350円〜
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)
石田 ゆうすけ
カスタマー平均評価:  5
まだ読んでる途中ですが、旅したい症候群発症
某動画投稿サイトの旅動画に関連商品として載ってたのを見たのがこの本との出会いでしたが、 買ってとても良かった!! まだ、読みかけですが、レビューしてるみなさん曰く著者の話にグイグイ引き込まれていきます。 普段あまり活字本は読まないのですが、そんな自分でもこの本は著者の涙あり笑いあり苦労ありの旅模様が自然に浮かんできてまるで自分が行ってきたかのような感じになります。 著者の卓越した文章力もありますが、7年の歳月をかけただけあって内容は濃くかつ無駄な文章がないのでスイスイ読めとても面白いです。 ただ、欲を言えば7年分を1冊に収めたためどうしても話が若干断片ごとになっており出来事のもうちょっと詳しい内容を教えて欲しかったのと、もっと他の話(旅模様)も読みたかったです。 普段から旅がしたいと思っている自分ですが、これを読んでより一層旅がしたくなりました。 というか自分はこれを読んで旅とはほど遠いかもしれませんが、ひとり旅行に出かけることにしました。 旅に興味がある人、実際に旅した人、旅する予定の人はもちろん、そうじゃない人も是非読んでみてください。 本の面白さはもちろんのこと、きっと旅や旅行に出かけたくなるかと思います。
今すぐにでも旅立ちたい!
旅行気分を高揚させるには十分な内容。 感傷的な表現が多く、 関西人特有の「オモロイエッセイ」としては少し物足りないが、 その分旅行中のリアルな体験とその時の筆者の興奮した気持ちがすごく良く分かる。 旅行好きなら(沢木さんの「深夜特急」にハマった人なら)楽しめること間違いない。 出来ればもっと長編でいいから各国の話をもっと深く書いて欲しかった。 他の著書も是非読もうと思う。
純粋に面白い^^
あまりにワクワクして一気に読破しました。 かっこいい男の冒険って感じで、将来僕も一人旅に出たいと思いました。 この本に出会えて感謝です。
自転車って凄い
ロードバイク等自転車に関心を持っている時に、 表紙の自転車の写真に惹かれて購入しました。 7年間の自転車による旅で起こった出来事が時系列で 1冊の本にまとまっています。 到底、7年の旅行記が1冊の本にまとまる筈も無く、 本書は体験した出来事のトピックスを抽出してまと めてあるもので一気に読めました。 自分の力で9万5千キロも進むことの出来る自転車 という乗り物の素晴らしさも感じました。 著者は現在、自転車の月刊誌「CYCLE SPORTS」に コラムを連載中です。
自転車の可能性!!
関西空港の書店で購入して一気に読みました♪ とにかくスケールが違います! アラスカから出発して北米から南米へ、その後ヨーロッパからアフリカそしてユーラシアを横断して日本まで帰ってきます♪ 出来れば、「深夜特急」並みの長編にして欲しかった。 残りのページが少なくなると旅が終わってしまうような寂しささえ感じました。 自転車本としてももちろんですが、旅本としても最高に面白い一冊です。 また、解説で椎名誠氏も書いていましたが著者は文章がとても上手いです。 この後このたびの食事編とも言える「洗面器でヤギごはん」もしっかり取り寄せました。 旅本としては深夜特急と並ぶくらい面白かったです。 もちろん僕も持っていたマウンテンを修理して乗り始めました。 妻にもマウンテンを買いました。 今では週に5日位は20キロ程度走ります♪

雑貨コレクターの旅スタイル

[ 単行本(ソフトカバー) ]
雑貨コレクターの旅スタイル

・森井 ユカ
【河出書房新社】
発売日: 2009-06-19
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
 Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
雑貨コレクターの旅スタイル ※一部大型商品を除く
森井 ユカ
カスタマー平均評価:  5
旅に行きたくなります
雑貨コレクターとして多くの著書を出している森井ユカさん。 世界中をめぐっている彼女だから、旅のエッセイ本はある意味待望のスピンオフです。 彼女流のホテル選び基準や、旅の持ち物選定のコツやお勧めの時刻表、 食事の取り方やお土産スポットまで・・・随所にかなりのこだわりぶりを発揮しています。 こだわりといっても決して押し付けがましくなく、経験から導きだした「答え」なのでとても参考になります。 文章も綺麗。それぞれの思い出を丁寧に語っているなという気がしました。 随所に散りばめられたスナップ写真や現地雑貨の数々が旅愁を誘い、この本を抱えて「どっか行かねば!」という気持ちになります。
森井ユカっちゅうヒトは旅をまるごと面白がっとりまんな・・・
このヒト、森井ユカはとことん旅を楽しんでる人なんですね。旅をすると決めたときから(あるいは旅に行こうかな、と思い始めたときから)“旅”をまるごと楽しんじゃってるんですね。楽しい旅を楽しく過ごしてるんだから楽しくないはずがない。だから、はたからみても羨ましいほど楽しそう。物事を楽しめる、面白がれるって素敵な才能です! 早くも次著に期待!
このキモチ、どうしてくれよう!
著者は自身を「コレクター」と名のっているが、 そいつはちょいと違くて「セレクター」なのではないか? 今ままで世界のスーパーマーケットやドラッグストアなどの 品々をセレクトし我々に紹介してきた著者。 今回は、そのとっておきの“審美(?)眼”で 「旅」のあれこれを紹介してくれております。 持ち物、乗り物、建物、買い物… 一貫した著者ならではのセンスは、 さすが!としか言いようがなし。ブレがないってスンバラシイ。 いちおう旅エッセイですが、 実は「著者のセンスはいかにして育まれてきたのか」が、わかる本。 著者の雑貨本のファンは必携ですよ! 旅の合間に撮った写真が随所にあり、旅情を誘いまくられます。 罪づくりな本です…。
癒されるが気が焦る
この著者のシリーズの本には、本編とは別に、オマケのように旅のアレコレが巻末にチラッとまとめてあり、けっこうそれが好きだったので、今度それが一冊になると聞いてて楽しみにしていた。 ただ、あれはチラッだからいいのかなと、付け合わせがメインになり得るのかなという不安もあった。 しかし冒頭の、各国の空の写真(キャプション一切無し)が一度に載ってる見開きを見たときに、いきなりヤラレタ。 無意味にただ、なんだか泣きそうになった。 この人はほんとに旅を楽しんでる…。著者のそんな「喜び」がダイレクトに伝わった気がして、感情が制御不能になりかけた。 内容はホントにいろいろ面白くて、得意のグッズアレコレやエピソードが欧米?アジアから北朝鮮(!)まで網羅して書かれているが、読後感がとにかく良くって、うまく言えないが「たび」という麻薬の注射をやさしく(いたずらに)いつのまにか打ってくれてる。 コレを打たれると「1度しかない人生を狭い行動範囲で終わらせていいのかなあ」と、ソワソワする症状が出る。 それからこの著者、優雅な旅人を気取ったスカした人かと思ってたが、オシャレな装丁とは裏腹に、かなりフザケた人だと、あらためて痛感した。そつのない、いきとどいたヲタである。 癒しと過酷さの両方がそなわった、いままで読んだことのない旅本。

TRANSIT(トランジット) 1号 ?美的中国 (講談社MOOK)

[ ムック ]
TRANSIT(トランジット) 1号 ?美的中国 (講談社MOOK)

・講談社
【講談社】
発売日: 2008-04-26
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,100円〜
TRANSIT(トランジット) 1号 ?美的中国 (講談社MOOK) ※一部大型商品を除く
講談社
カスタマー平均評価:  4.5
勉強になりました!
旅したいなぁと思うのはいつも東南アジアやインド以東。 ショージキ中国に魅力を感じたことがなかったのだけれど、 この本で歴史とか政治のことが勉強できて、 漠然と(あらゆる意味で)中国ってすごい!と思いました。 今まで敬遠してきた中国だけど、 これからは訪れたい国リストに加えようかな…
中国へ足が向く一冊
いろんな国に旅行をしてるのに、すぐ近くなのに、 中国だけはなんとなく気が向きませんでした。 でもこの一冊で180度、とまではいかないけど、かなり見方が変わりました。 今まで「なんで?」って思ってたことも、 国の背景や人々をちゃんと知ろうというこの雑誌の姿勢から ちょっと理解できた気がします。 歴史から現地取材までこれでもかというくらい中国のすべてが詰まってると思います。 あとやっぱり写真がすごくきれいで、どれだけたくさん問題を抱えてても、 ちゃんと美しいところやいいところはあるんだと気づかされました。 付録の地図と小冊子も普通のガイドとは一味違うので、これを片手に中国行ってみようと思います。
NEUTRAL→TRANSIT
近くて遠い国「中国」を歩きまくって作られいる。 前NEUTRALから引き継がれた編集方針はそのままに 美しいビジュアル、歴史や地図、データも満載。 でもやっぱりこの雑誌は写真が美しい!!

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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク