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[ 単行本 ]
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やった。―4年3カ月も有給休暇をもらって世界一周5万5000キロを自転車で走ってきちゃった男
・坂本 達
【三起商行】
発売日: 2001-01
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・坂本 達
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カスタマー平均評価: 4.5
臨場感あふれる本。 入社した会社で小さいころからの夢である「自転車で世界一周」を
実現すべく、有給休暇をもらい、約4年間で世界一周を成し遂げた
筆者の思い出や感想、出来事を写真つきで紹介した本。
何せ筆者ご自身が体験してきたことだけに、臨場感あふれる内容に
なっている。構成としては、全体の流れを書きながらではなく、
自分が特に思い出に残った、また書き留めておきたい出来事があった
国(地域)のいくつかにターゲットを絞り、そこを章だてて書いている。
また、写真がとてもよく撮れている。現地の子どもたちの様子、
壮大な自然美などが非常に上手にカメラに収められていて
見るだけでも楽しい。
ひとつ難点をあげるならば、本の終盤のころになると、だいぶ読みやすく
修正されている印象をうけましたが、本の序盤の部分は文が読みにくい
印象を受けたことです。
元気付けられる一冊、しかし。。。 4年3ヶ月という長い期間。それも、長期有給という形で自由な時間をもらい世界を自転車で回ってきたという旅行紀行。
本人の努力よりもむしろ、その計画を理解し支えてくれた会社があるという事実の方が興味深い。
逆に言えば、本書で求められるものはその一言に尽きるかもしれない。
現代社会で疲れきっている人、夢を失っている人には勇気付けられる面白い話かもしれない。
しかし、私自身過去に4年程世界を回って来た者の視点からすると、書かれている内容がありふれたものであり、残念ながら目新しいものは殆ど無い。
せっかくデカイ事を成し遂げているのだから、ただ単にその場所、その時々に起きた事象を主観的に描くのではなく、もっとその土地の歴史的背景や文化を踏まえながら客観的に描ければ、旅経験が豊富な人たちからも一目置かれる評価の高い作品となるはずである。
大事なコトは、やっぱり大切なコト。 いやはや・・・・
4年3ヶ月自転車で(一人で)走ってるだけでもスゴいんやけど、50℃の砂漠を、マイナス30℃でのキャンプを、5000メートルの高地を、一日中走っても風景の変わらない一本道を・・・・
『本気で信じた時、夢は必ず実現する』
『大自然の中ではヒトはとことん無力。しかし、【人間やればできるんだ】という自信も与えてくれる。
そしてまた同時に、さまざまな出会い、助け、運がなければ何も出来ないコトを思い、人間一人でできるコトの小ささを思い知らされる』
と言う言葉。
『ヒトは生かされているコト』
『感謝の気持ちが物事をポジティブに動かすコト』
『ごく当たり前の【挨拶】や【お礼】という行為が幸運を導くコト』
『いい面を信じていれば、ヒトも物事も行為を向けてくれるコト』
を再確認したそうです。
この旅で、
『どんなに強力に思えるコネやテクニックよりも、ヒトのココロから出た叫びや個性といった純粋でストレートなものの方が、ずっと説得力が勝っていた。
未開のの村で受け入れられるためには、うわべの笑顔やお金よりも【気持ち】の方が大切だった。
そうして自分を信じる大切さを学んだ。
さらに弱点を弱点と思わずに、個性と考えればいい』というコトを学んだらしいです。
書いてる言葉っちゅう言葉が、どんどん自分の中に入って来ました。
これらのコトって、僕らの毎日にもめちゃめちゃ大事なコトやと思うんです。
カラダが震えて、ため息がいっぱいでました。
みなさん読んでみませんか?
強力におすすめです。
シビレます。
夢に向かって一歩、一歩、、、 サラリーマンが退職しないで4年間かけて自転車で世界一周、、ホントウ!?
そんな夢の実現に向けて一歩一歩サドルを漕いでいる様子が、素敵な筆者の写真と併せて見て取れます。ユーモアを含みながら体験したことを淡々と描いているけれども、飛行機やバスでなく自転車だからこそ、現地の人たちと共有している時間が長くて深い。
とても読みやすいけど最後まで読んでみると、勇気がでてくる。
夢を夢で終わらせないで、あきらめないで、一歩一歩前に前進することの尊さに感動!
プレゼントしたくなる本 「やった」を読んで、たくさんの気付きがありました。
世界はとても広く、たくさんの人がいるけれど
その人たちも自分の周りの人と同じように優しいこと。
なぜ優しいのか、
どうすれば自分が受け入れてもらえるのか、
どうすれば人に応援してもらえるのか、
どうすればひとつの目標を成し遂げられるのか。
読み終えた後、きっと日常の小さなことに感謝できるようになれます。
あらゆることに感謝の気持ちを持つと、
こんなにも心が穏やかになれるんだと気付かせてもらいました。
そして、夢を持つことの大切さ。
大人だけでなく、こどもにも読んでほしい一冊です。
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[ 新書 ]
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ディズニーに学ぶ満足循環力―「お客様満足」+「社員満足」の秘密 (学研新書)
・志澤 秀一
【学習研究社】
発売日: 2008-03
参考価格: 860 円(税込)
販売価格: 860 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 393円〜
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・志澤 秀一
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カスタマー平均評価: 5
また行きたくなるって 大変なことです
ディズニーランドは、また行きたくなるところです。そこには、お客様満足を
考えた秘策が色々込められていました。
綺麗で無ければならない。“ゴミ”を拾うパフォーマンスは開業当初本当に
テレビで繰り返し放送されました。
今でも、ディズニーはイベント毎にテレビで放送されています。小さな
遊園地では放送されないことでも、ディズニーはイベント毎に放送される
理由も理解できました。
お客様満足を学ぶためには いい本です。
半周先からスタートしてみる ディズニーランドが客であふれ、スタッフが生き生きと働いている秘密がわかる。単なるノウハウ本ではなく、その裏側にある本質的な「思想」のようなもの紹介しているので、自分自身の立場に置き換えながら読み進めることができた。CSに取り組んで行き詰まりを感じている人にぜひ読んでほしい。初めてCSに取り組む人も、半周先からスタートすることができるCS入門?中級向きの好著。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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世界のホテル&インテリア
・森 拓之
【日経BP社】
発売日: 2000-04
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 349円〜
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・森 拓之
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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観光のマーケティング
・レス ラムズドン
【多賀出版】
発売日: 2004-04
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 3,780 円(税込)
Amazonポイント: 37 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,980円〜
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・レス ラムズドン ・Les Lumsdon
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カスタマー平均評価: 1
これはひどい。 必要だから仕方なく買ったけど、最悪です。
解りやすく訳せないなら、翻訳家に頼めばいいのに。
英語を直訳したような文なので、日本語を日本語に訳して読んでいるような感覚。
おすすめなんて、とてもできません。
内容が分からないほど・・・ はしがきの初めの5行を読んだところだが、それだけで日訳が"ずさん"だということが分かった。訳した本人は本当に内容を理解しているのであろうか?と疑問にすら感じる。内容を期待していただけに、ショックを受けた。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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新マイレージの超達人(ANA&スターアライアンス編)
・櫻井 雅英
【USE】
発売日: 2008-04-26
参考価格: 1,280 円(税込)
販売価格: 1,280 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 583円〜
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・櫻井 雅英
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カスタマー平均評価: 3
ANAマイレージ初心者向け このシリーズが出版されるまでのマイレージ関連の本はどのマイレージが有利かということについて書かれている物がほとんどでした。
また、その結論もマイレージの有効期限が実質ない、NWやUAなどの米国系航空会社のマイレージが有利とされてきました。
日本国内でマイレージプログラムを持っている航空会社はANAとJALだけですし、海外に行く機会が少なく、国内線の利用が多い方についてはNWやUAを選択する意味はありません。
この本は国内でもっとも簡単にマイルをためることができるANAに集中してためるための本です。
国内線・国際線での利用をいかに効率的にマイルにするかや普段の生活でマイルをためる方法についてはマイラーとしては初歩の内容ですし、全般的に初級者向けだとは思います。
また、基本的に裏技のようなものは入っていません。
陸マイラー上級者にはかなり物足りない内容かもしれませんが、これからANA中心にマイルをためていこうとしている初級者が知識として知っておかなければならないことが、うまくまとめられていると思います。
06年?07年版との違いは以下の項目です。
・2008年度の「ANAマイレージクラブ」の規定変更対応
・ANAマイレージクラブ単体ではなくスターアライアンスでの貯め方や利用法をまとめている
・スターアライアンス各社の要点やマイレージプログラムについてまとめている
・地区別の攻略法を掲載
具体的にはANAマイレージクラブの規定変更により特典航空券をシーズンや路線を選んでおトクに使う方法やマイルが貯めにくくなったEdy利用に変わる案として提携関係やポイント交換の仕組みを使う方法をまとめています。
章として「スターアライアンス各社とマイレージ」と「地域別攻略法」が追加された代わりに「スターアライアンス特典航空券による世界一周旅行記」などのスペシャルコラムがなくなりました。
「スターアライアンス各社とマイレージ」については「日本語ホームページが利用できるか」や「各社の路線網」「マイルのため&方使い方」「その他の特長」などの概要がまとめられています。
また、「地域別攻略法」では「航空機の利用と空港の機能」や「マイルが貯まるホテル」「マイレージ提携ショッピングの機会」「マイルがたまるタクシー会社」「飲食でマイルがたまる店」などの地域特性がまとめられています。
どちらも、全て公式サイトを調べればわかることです。
スターアライアンス各社の路線でANAのマイルを獲得するということなら「どの時期にどの航空会社の運賃が燃油サーチャージ込みで安いのか」「どのようなルートで航空券を購入するか」などをまとめた方が資料としての価値は上がったかもしれません。
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[ 単行本 ]
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最新ホテル企業会計完全マスター―真にグローバルなホテル・旅館経営のために
・山口 祐司 ・北岡 忠輝 ・青木 章通
【柴田書店】
発売日: 2009-06
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
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・山口 祐司 ・北岡 忠輝 ・青木 章通
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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はまじの地球まるかじり 旅の虫
・浜島 直子
【講談社】
発売日: 2007-05
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 123円〜
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・浜島 直子
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カスタマー平均評価: 4.5
彼女のファンなら 彼女のファンなら「買い」でしょう。
でも、そうでなかったら
ちょっと検討してみてから買ったほうがいいかも
知れません。
題名から「ミステリーハンターに関する本なのだろうな」とは
思っていましたが、これに関する話題が9割5分ほど。
もう少し、外見、美貌や体重維持の方法、
好きなファッション、家族の関係なども聞きたかった!
というわけで、★4つです。
旅のパッキングの方法、持っていったほうがよいモノ、
旅先でのおしゃれ方法などもちょこっと書かれていますが、
あくまでメインは「旅」です。
モデルなのにトイレ事情についても非常にあけすけに書かれていたり、
ダニやお湯が出ないシャワーとも立派に戦っていて
なんとなく好感が持てました。
あと、お国柄なのでしょうが、モンゴルの予約事情にはびっくり、でした。
またそれを「お国柄だから仕方ない」と言えるのも、
そういう苦労を重ねてきたから、なのでしょうね。
常に明るく元気いっぱいのミステリーハンターはまじさん!応援しています! ここ最近、「世界・ふしぎ発見!」ミステリーハンターさんの出版が続きました。
たまに放映しているのをみていると、つい夢中になってみてしまうという長寿番組ですね。
そんな中で、かわいらしいミステリーハンターさんが世界各地を訪れナゾめいたところをリポートしてくれていたのですが、TVをみていると景色やその場所の雰囲気に混ざってしまい、今まで表立って気がつくような存在ではありませんでした。
本書はそんな彼女の素顔、隠れた存在をオープンにしてくれています。
僻地での過酷な取材であっても、めげずに常に明るく元気よくプラス思考で取り組んでいらっしゃるところがよく分かります。
そんな旅のエピソードをおもしろおかしく語ってくれています。
旅の本としても読んでおもしろいし、「世界・ふしぎ発見!」の裏側としても楽しめます。
そして、はまじさんのことがとってもよくわかるようになり、つい応援したくなりますよ。
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[ 文庫 ]
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世界のシワに夢を見ろ! (小学館文庫)
・高野 秀行
【小学館】
発売日: 2009-01-08
参考価格: 520 円(税込)
販売価格: 520 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 343円〜
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・高野 秀行
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カスタマー平均評価: 4
another world 奥多摩の洞窟からアフリカのジャングルまで世界の辺境(シワ)を旅した冒険記。普通の人が行かない辺境へ行っているだけでなく,行っただけで終わらせないところがすごい。日常を大きく逸脱して異世界の話になっています。旅行記なのに,あまりに過激なので読んでもその場へ行きたいとは全く思えません。
とても良い 単行本版にあったという挿絵も気になるけど、文庫版の追記が抜群に面白い。ほんとに噴いた。
早く言えばカス 私は高野さんのファンでほとんどの本を読んでいますが、この本はそれらの本に載せることが出来なかったエピソード(早く言えばカス)を集めたようなもので、他の本と比べたらあまり面白くありません。
まあ、他の本が面白すぎるせいかもしれませんが・・・
つらつらと。 辺境旅行作家として知ってる人の間では有名な著者がマンガ雑誌に連載していたコラムを集めた本。
マンガ雑誌の読者向けと言う事で、それまでの旅であった、辺境旅行者=偏狂旅行者ならではのあり得ない面白エピソードを前面に数ページずつかかれていてつまみ食い感覚で読めます。
他の高野作品と少しだけ趣が違っていますが、入門編としても良いかも知れないですね。
世界のシワはあなたが作ったのです。 本書は著者の今までのワイルドな旅エピソードをぎゅぎゅっと凝縮したものです。
世界中、しかも特に辺境と言われているところには、信じられないことが次から次に起こるんですよね。
ってゆうか、著者自身がかなりエッセントリック、かわりもののようです。
そのため、信じられない光景である”世界のシワ”は実は著者自らが呼び込んでいるとも言えます。
本書を好奇の目で見るというよりも、そういった旅エピソードをおもしろおかしく楽しみながら読めばいいと思います。
著者の本を何冊か読みましたが、いずれも期待を裏切らない青春のユニークな痛快さがあり、つい冒険心が煽られてしまいます。
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[ 単行本 ]
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地球の歩き方 ガイドブック D06 成都・九寨溝・麗江 雲南・四川・貴州の自然と民族
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2006-07-01
参考価格: 1,764 円(税込)
販売価格: 1,764 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,689円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅
・石田 ゆうすけ
【実業之日本社】
発売日: 2003-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 315円〜
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・石田 ゆうすけ
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カスタマー平均評価: 4.5
まるでドラマの様な展開!! 出会い有り、食有り、トラブル有り、挫折有り、感動有り。
これらは、旅行記にはありがちな要素かもしれませんが
この作品に関しては心から感情移入でき、筆者と一緒に一喜一憂しながら最後まで読みました。
私もバックパック背負って旅をしていた若かりし頃の冒険心が再び蘇り
仕事を辞めてまで世界一周の旅にでかけたくなりました。
旅物のエッセイや旅行記が好きでよく読むのですが二度も三度も読み返したのはこの本くらいです。
まるで小説を読んでいるかのような展開もありドキドキワクワクの連続。
多分、筆者の人柄がこの様なストーリーを作ったのかと思いますが
私もいつか自転車で旅をしたいなぁという夢を抱くようになりました。
現在モチベーションが下がっている方や、これから何か新しい事を始めるにあたり
最初の一歩を踏み出す勇気が出せない方にも是非オススメの一冊です!
気軽に読める紀行文 スケールの大きいい旅をしてきたというべきであろう。
色々なものを見て色々なことに感動してきたことが、自身の体験で記述されている。
私自身長期(自転車ではないが)で旅をしてきたものからすると、自身の体験を語るだけの本では共感や小さな感動・発見を得られるだけで、大きな感動や発見というのはなくなってしまう。
大まかな部分では、似たり寄ったりになってしまう気がする。
結局、自転車であれ主に公共の交通機関を使っての旅であれ、ある程度まとまった期間の旅をしてきたものにとって旅先で得られるものというのは、似たり寄ったりなものになってくるのだろうか。
今や人間が踏み入れていない地域は無いといっても過言ではなく、また挑戦や冒険も殆どし尽くされている状態では、新たな試みや発見を見出すのは難しく感じる。
もう少し読みたいというところで場面が変わってしまったり、いきなり話が飛んでしまったりと、読んでいて話のつながりが分からなくなる時があった。
笑って泣いた本 あっという間に読んでしまいました!
笑えたり、泣けたり、共感したり、感動したりな
本だった。
この本を読むと、大自然に触れた時の感動もさる
ことながら、人との出会いも、また別の深い感動を
与えてくれるということを感じさせてくれる。
行けない自分のために いろんな理由で旅行になかなか行けない。
なので、疑似体験で満足しようと思って
買ってみました。
一人ぼっちの旅の心細さ、旅先でのアツい出会い!
いいですねー。やっぱり旅にでたくなりました。
若者の情熱ってかんじで、さわやかです。
私もやはり早く旅だたなくては?と
いう気分にさせられました。
やはり、長い旅なのに、一冊は少し短いなと思うけど。。
臨場感あふれる! 自分ではとうていできない「自転車で世界一周」
友人から紹介され、さっそく購入し、一日で読破した。
どれも真の経験に裏打ちされているため、臨場感が
あふれている。単なる体験談だったら物足りないな、
と思って読み始めたが、自分の心情を場面場面で
分かりやすく記しているため、内容にのめり込んで
読めた。
強盗の話、シルクロードの話、ピラミッドの話、
メキシコの移籍の話、野生動物の話…
どれも興味深かったです。
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