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[ 単行本 ]
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帝国ホテル 伝統のおもてなし
・川名 幸夫 ・帝国ホテル ホテル事業統括部
【日本能率協会マネジメントセンター】
発売日: 2006-03-27
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 450円〜
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・川名 幸夫 ・帝国ホテル ホテル事業統括部
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カスタマー平均評価: 5
勉強になりました。 気遣いばかりで、気配りができない訳がなんとなくわかりました。
サービスの基本や、マナーを根本的に知らないこと。
常に自分の都合ばかり優先させる癖等々。
マナーというものを一から学び直そうと思いました。
特に、帝国ホテルにいらっしゃる一流のお客様とそのお客様を満足させるスタッフの皆様の様々なエピソードが大変参考になりました。
サービス業の真髄 日本の迎賓館として誕生し、輝かしい歴史を持つ帝国ホテル。ジャズ、シーザーサラダ、クリスマスパーティー、結婚式など、帝国ホテルから誕生したものは多い。
本書はそんな帝国ホテルのサービス概念を丁寧に提示してくれている。その内容は謙虚さにみちていて驚かせられる。例えば帝国ホテルのクリーニングは世界的にも非常に有名だが、本書では自慢するどころか過去のクリーニングの失敗のエピソードを紹介し、クリーニングサービスのトラブルの置きやすいシチュエーション(これなどは通常企業秘密になるものと思うのだが)まで紹介している。本書で紹介されているサービスはホテルのハード面に一切関係ないものが多く、ホテルは勿論サービス業の全てに取り入れられる内容と思う。
では実際の帝国ホテルはどうか?私の印象だと、日本で一番電話対応のうまいホテルである。機転も利き、謝罪も非常に誠意がある。また、部屋も40年位経つとは思えない程清潔感が在り、クローゼットが大きい等、地味だが随所に玄人を喜ばせるホテルである。
さすが日本のおもてなし おもてなしとかホスピタリティの話になると外資系一流ホテルの取り組みばかりを聞いたり、読んだりしますが、この本はそれらの取り組みに負けないことがいろいろ書かれていました。
帝国ホテルに宿泊する機会はこれからもあるかどうか分かりませんが、いつかは泊まってみたいと感じました。
これからも日本のすばらしいおもてなしの伝統を守り、そして今以上にリードしていただきたいと思います。
感動のおもてなしの裏付け 伝統と研鑽 感動のおもてなし。帝国ホテルといえばこのフレーズが思い浮かぶが、それを裏付けるのは1世紀以上にもわたる伝統と、その中で受け継がれてきたサービス、そしてそれを維持し、向上する、すべてのスタッフのたゆまない研鑽である。
本書を読んで、その見えざる礎が確かなものであることを改めて認識し、このホテルへの憧憬、愛着が一層増すとともに、自分自身も紳士たらんと一層の研鑽を誓わずにはいられなくなった。
伝統は革新とともにある 2005年で開業115年を迎えた帝国ホテルが日本を代表するホテルの位置にい続けることができたわけが、この本を通じて理解できる。
帝国ホテルがもつ『変えてはならないものと変えていかなくてはならないもの』。
それを知ったとき、私達はきっと帝国ホテルに足を運びたくなると思う。
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[ 単行本 ]
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ホテルに泊まるといふこと
・林 俊介
【金沢倶楽部】
発売日: 2004-04
参考価格: 1,600 円(税込)
販売価格: 1,600 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 230円〜
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・林 俊介
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カスタマー平均評価: 5
ホテルガイドではない、本物のホテル本を見つけました。 椿山荘、ザ・リッツ・カールトン、パークハイアット、二期倶楽部、強羅花壇・・・と、目次には錚々たるホテル名が並びますが、この本はホテルのガイドブックではありませんでした。贅と礼を尽くした極上の時間の中で、著者が反芻するのは死別した妻との思い出、郷里への想い、家族、喪失、孤独・・・、それでもなお、一流と呼ばれるホテルはゲストを心地よく見守ってくれる。完璧なサービス、スタッフの温かな応対、贅沢な料理、清潔で美しい空間との出会いが、愛と哀しみを甘美なまでに美しく演出する。一流ホテルを愉しむということは、こういうことかもしれないと考えさせられた一冊です。
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[ 単行本 ]
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観光学入門―ポスト・マス・ツーリズムの観光学 (有斐閣アルマ)
【有斐閣】
発売日: 2001-04
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,280円〜
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カスタマー平均評価: 4
観光学の入門書としてはなかなかの出来 本書は、地域おこしの手段としても注目される「観光」を学問として整理した、いわば観光学の入門書。
第2次大戦後の西側諸国における大量生産・大量消費社会の出現に伴うマス・ツーリズムの発生とその行き詰まり、カウンターパートとしてのオルタナティブ・ツーリズムの隆盛までをうまく整理した良書である。
似たような入門書には内容の古いものも多く、こうした近年の動向までをきちんと初歩から説明している点に非常に好感が持てる。
地域の観光を考える上で陥りがちな問題点についてもうまく整理されているので、学問として観光を学びたい向きだけでなく、観光を実践している人々にもお勧めできると思われる。
特に注目したいのは、近年のオルタナティブ・ツーリズムの中でも日本各地で盛り上がりつつあるグリーン・ツーリズムに関する記述の多さ。
「グリーン」という言葉の語感からエコ・ツーリズムと混同されることも多いグリーン・ツーリズムについて、その成り立ちから施設等に求められる要件、景観との関わり等、充分なページが割かれており、まちおこしの手段としてのグリーン・ツーリズムに関心を持った読者が「『グリーン・ツーリズム』の『ツーリズム』って何だろう」と更なる関心を持った際にも、本書がその助けとなろう。
本書を読んで更なる関心を持った際も、関連文献リストが付いているのもありがたい。
とりあえず観光のことについて知りたい方には、一読をお勧めしたい。
突っ込みどころが多い 観光学という学問自体の問題だと思うのですが、
モデル図を見て「どうしてこうなるのだろう」とか、
「別のパターンがあるんじゃないか」と考えると、
あまりに多くの疑問や例外が見えてきます。
入門にしてももっと厳密な言葉やモデルを使わないと、
観光学という学問が育たないのではないかと思いました。
観光学完全網羅 観光を基本から応用まで詳しく書いてある。卒業論文執筆時も常時手元において見た。従来のマスツーリズムからサステナブルツーリズムに移行する最近の傾向を捕らえて、グリーンツーリズム、エコツーリズムまで紹介してあるレベルは観光学の出版物では光っている。観光行動のマズロー欲求5段解説の紹介は、目からうろこが取れるくらい今までにない考え。観光学の初めに読む本である。
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[ 単行本 ]
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それゆけ小学生!ボクたちの世界一周
・かやの たかゆき ・かやの ひかる
【石風社】
発売日: 2008-05
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1,349円〜
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・かやの たかゆき ・かやの ひかる
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カスタマー平均評価: 4.5
子供の目線で! 小3、小5の兄弟と両親が1年間500万円の予算で世界一周の旅に出た。
訪問国は、アメリカ、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、ウルグアイ、南ア、ナミビア、ジンバブエ、ケニア、エジプト、イエメン、UAE、タイ、カンボジア、ネパール、マレーシアの計24カ国。
訪問先リストの面子が、なかなか素晴らしいですよね。
子供達が書いた文章に母親が加筆したもので、本文はあくまでも子供目線。
本文には全てルビが付いており、子供でも読める内容だが、写真のキャプションにはルビがなく、その点が少し残念。
地図、各国情報、写真も豊富で解り易く読みやすいが、貴重な体験の割には文章が簡潔で、物足りない感じも??
私としては連れて歩いたご両親のご苦労の方が気になる・・・。
我が子は小1。
最近は、子供が小さいのとネットの普及、さらに時間の節約もあり、自分の足で歩いての宿探しもしなくなってきましたが・・・我が家もまた、仕込もうかな?? 未来のバックパッカー!!
この本のお蔭か? 非常に久々に英語で夢見ました。(関係ないけど・・・)
大切な気付きをもらいました 小学5年生と3年生の男の子を含む家族4人でバックパック旅行。まずその行動力に驚かされました。たかゆき君(ご長男)の文章はとても読みやすく、旅先での素敵な写真もいっぱい!あっという間に読めました。やる前からやれない理由を探してしまいがちな自分にとって行動することの大切さを学びました。行動した先には苦難もあるけど仲間との絆や、素敵なごほうびもある。心が温まる良い本でした。
得るものが多い旅書です! この本から得ることは、たくさんあります!
1 シンプルな理解の世界情勢
2 コミュニケーションのヒント
3“ありがとう”の言い方
4 旅行の面白さ
5 新聞やガイドブックには載っていない各国の事情
等々。
それに、これを読むと、『小学生はまだ子供だから?』なんて2度と言えないことも確かです。
小学生も大人と同じものを見て、大切なとこだけをピックアップして、その上、それをシンプルに考え、善悪を判断しています。
この本は、ただの旅書以上です。
他の読者の方も書かれていますが、この本を読むと、旅行のワクワク感が甦ってきます!
おススメです!
触発されました。 夏にこの本を読みました。元々貧乏旅行は大好きでしたけど、子どもが出来てからは、遠ざかってました。ところがこの本を読んだら、本の中の下のお子さんは現在のうちの娘と同じ年!「そっかー!!もう8歳にもなればバックパッカーデビューできるのかー!」と気付きました。
そして、本で子どもたちの旅の受け止め方を読むと、「こんな旅の味わい方、子どもの頃じゃないとできないんじゃないの?」と思うことも多くて、すっかり「今行かなくちゃ!!」という気分に。それからすぐにチケットを手に入れ、冬までの時期は親子で準備を楽しみ(本を読んで調べたり映画をみたり)冬にはタイへ飛んでました。タイから陸路でカンボジアへ。そんな選択も、この本に出会ってなかったら、なかったかもしれません。
結果、母と子でとてもいい旅の経験することができました。感謝しています。
世界二周、いや三周目に挑戦して欲しい! まえがきを読んだだけで、涙が出てしまいました。
子供目線で、書かれているところが、かえってリアリティを感じることができます。
特に、長時間をバスで移動する場面はとても疲れたような気分になったし、治安の悪い国での恐怖は、ハラハラどきどきしました。
言葉が通じなくても心は通じるということを教えてくれた、この家族に感謝です!
ぜひ、世界二周、いや三周目に挑戦してもらいたいですね!
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[ 単行本 ]
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関東周辺スポーツサイクリングコースガイド
・山と溪谷社
【山と渓谷社】
発売日: 2009-04-20
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,350円〜
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・山と溪谷社
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カスタマー平均評価: 4
内容が充実 多数の写真、詳細な地図など初めて行く時には事前情報として役に立つと思います。
ただ、値段の割りに掲載コースが少ないような気がします。
もう少しページ数を増やして掲載コースを多くすれば、五つ星です。
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[ 単行本 ]
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おこしやす―京都の老舗旅館「柊家」で仲居六十年
・田口 八重
【栄光出版社】
発売日: 2000-09
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 89円〜
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・田口 八重
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カスタマー平均評価: 4
まぁまぁ 人柄も素晴らしいと思います。
書いてあることも素晴らしいと思います。
著名な方とのエピソードなど、ファンの方には嬉しいお話であると思います。
でも、ただそれだけ。
特別に伺いたいほどのお話ではないかもしれない。
文庫で500円ならまぁまぁかな、、、とか。正直な気持ちとして、すいません。
「柊家」におこしやす。 京都の老舗旅館「柊家」の仲居・田口八重さんの一代記。 仲居の仕事に対する誇り高さと、人情味溢れる人柄が伝わってきます。第二章『忘れ得ぬお客さまの面影』に出てくる人物が、政治家/大学教授/作家/俳優/画家...と豪華で、三島由紀夫/川端康成/林芙美子/チャップリン/アラン・ドロン...に接客しているのが凄いです。月の声さんのレビューの言葉を引用すると、「京都の老舗旅館なんて、本で眺めてあこがれるだけ。一歩中に足を踏み入れても、私なんか場違いで居心地悪そう。そんな思いを吹き飛ばしてくれたのが本書である。」です。川端康成の小説のモデルを断った話は、実に勿体無い事をしたと思います。(著者の田口八重さんも後になって後悔しているし)
寝物語に丁度良い 老舗旅館を切り盛りしてきた名物仲居さんのお話。この世界に入ったきっかけ、貴重な文化人との出会いなどさまざまな物語が語られており、文化人達の一面をみることができる。読みやすいため気楽に読むことができます。老舗旅館ならではのしつらい、伝統の行事、京都の歳時記、柊屋の写真などがあればもっと楽しめる一冊になったのではないかと物足らないところも。 著者の仕事へのあつい想い、もてなしへの愛情など学ぶところの多い一冊ですね。
とても素敵な仲居さん 京都の老舗旅館なんて、本で眺めてあこがれるだけ。一歩中に足を踏み入れても、私なんか場違いで居心地悪そう。 そんな思いを吹き飛ばしてくれたのが本書である。まず、京都を代表する柊屋の仲居である著者が岐阜県の出身で京都の生まれでないところが妙に嬉しい。そんな著者が京都弁をマスターし、京女の心意気を習得し、おそらく岐阜の素朴さを持ち合わせてお客と接している。このバランスが最高なのである。日本人が持つ京都への憧れ、旅館に期待する寛ぎ感、それを体現した仲居さんだ。 接客の仕事をする人にも是非おすすめする。
著者の人柄が素敵! 〜著名作家が愛した宿の仲居さん〜 作者は、京都の老舗旅館で仲居を長年務めてきた仲居さん。 作品の舞台である「柊屋」は、川端康成、林芙美子、三島幸男などの日本を代表する作家が愛した宿である。 作家達との旅館でのやりとりから、著者が常に、お客様の心が休まるようにと、ご自身の心を砕いている姿が目に浮かぶ。その献身ぶりに、こちらの心が洗われる思いがした。 著名作家達がこの旅館を愛したのは、こんな仲居さんがいたからなのだろう。
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[ 新書 ]
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TOKYO BY TOKYO
【日販アイ・ピー・エス】
発売日: 2009-03-24
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 890円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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Re Beauty リビューティー (Jガイドマガジン)
【山と渓谷社】
発売日: 2009-06-08
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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まだある。遊園地編―今でもわくわく“懐かしの昭和”カタログ
・初見 健一
【大空出版】
発売日: 2009-06
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
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・初見 健一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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30日間世界一周! 1巻
・水谷 さるころ
【イースト・プレス】
発売日: 2009-04-02
参考価格: 1,300 円(税込)
販売価格: 1,300 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 840円〜
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・水谷 さるころ
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カスタマー平均評価: 4.5
一気に読める旅マンガ 旅チャンネルの「行くぞ!30日間世界一周」を見てこの番組にハマり、漫画もみつけて即購入しました。
テレビの登場人物の特徴がよく描かれており、合わせて見ると面白さ倍増です。
各地の状況も良く描かれておりガイドブックとしても使えそう。漫画の合間の
コラムも実用的でGoodです。
旅好きの人には絶対お勧めです!!
ノンフィクション爆笑世界一周珍道中コミックス イラストレーターのさるころさんが、ひょんなことからスカパーで放送の『旅チャンネル』
企画番組『行くぞ!30日間世界一周』へ出演する事になった。
実際30日間で『世界一周旅行券』を屈指しながらパワースポット巡りをテーマにハードなスケジュールで旅をする。
いつの間にかスタッフの2人も出演者となり、ぼんくら3人組のドタバタ珍道中を繰り広げるノンフィクション旅番組。
そんな旅の記録と、実際漫画のネタみたいなぼんくら3人組のドタバタ珍道中を本当に漫画にしちゃったノンフィクションコミックスです。
内容はぼんくら3人組の珍道中をゆる?い感じでシュールに描かれてるのが凄く面白いです。
実際の番組と見比べて貰ったら分かるけどこれがノンフィクションって所がさらに面白いです。
漫画の面白さだけではなく、実際旅の参考書としても役立つ情報や豆知識コーナーも随所に
盛り込まれててとっても為になります。(実際身をもって体験した数々の失敗談は特に為になります・笑)
このコミックスを読み終わった頃には、ぼんくら3人組のファンになり、またこんな人らでも
世界一周旅行に行けるなら自分達も行けるかも?って思えて旅に出たくなるコミックスです。
続刊の2巻、3巻が待ち遠しくなる凄く面白いお勧めコミックスです。
コミックスの内容と違うかも知れないですが、旅チャンネル『行くぞ!30日間世界一周』の為に
書き下ろしたぼんくら3人組の珍道中記の漫画が読めます。
興味がある方はまずはこちらの漫画も読んで見てください。
【旅チャンネル】『行くぞ!30日間世界一周』
http://www.tabi-ch.net/tabichnet_overseas_30days_1
おもしろい! スカパー旅チャンネルで放送の「行くぞ!30日間世界一周」のコミック版。
著者は番組出演の水谷さるころ氏。
30日間で世界一周という大変な旅の割にユルーい感じで楽しく読めると思います。
2巻、3巻も楽しみ。
おすすめです。
ぼんくら三人組は世界一周旅の三種の神器!? 読んでいて元気が湧いてくるコミックエッセイ。ホントにこんな状態で世界一周したんだと珍道中ぶりにびっくりしつつも何故か読んでいる方がツボにはまってしまう。ぼんくら三人組は世界一周旅の三種の神器!?。シュールな場面もさるころさんのイラストにほわーんとし、ノダDのいいわけコラムあり、更にさるころパペットも登場!続編が楽しみ。
番組を見た方もまだの方にもオススメです! スカパー!の旅チャンネルで放送された「30日間世界一周」のコミック版です。
さるころさんの厄払いのために航空会社の世界一周運賃を使い14都市のパワースポットを、30日間を3人で巡るという無茶な企画の番組です。
さるころさんの描くユル可愛い漫画に、旅のシュールな面、3人の人間性などがとても現れていてとても内容の濃い作品になっています。
30日間も海外を旅行するのに、さるころさん以外は下調べもせずに行き当たりばったりだったり、ロストバゲージなどのトラブルも満載。よくもここまで面白い旅になるもんだなぁと逆に感心してしまうほどです、
番組を見た方でも、番組では放送されなかった裏話や、ネタが満載なのでオススメです。
内容がとても多くなったので全3巻で発行されるそうです。
番組も続編になる「2週目」のロケも終わり、7月から放送されるそうなので楽しみです。
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