|
[ 単行本 ]
|
こころを癒す自然の宿 (とんぼの本)
【新潮社】
発売日: 2002-04
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 299円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
心が解けます 宿の雰囲気をよくとらえた写真は、美しい風景写真やインテリア雑誌のようで、見ているだけでも心癒されます。 掲載されている数件に実際に宿泊しましたが、写真とのギャップもなく、イメージどおりのゆったりした時間を過ごせました。 価格や期間限定の情報に偏った冊子が多い中で、時間が経過しても変わらない‘空気感’を感じられる本だと思います。 いつか掲載されている全ての宿に行ってみたい・・と思いながら、時々眺めて楽しんでいます。「疲れて出かける気力もない」という方にもお勧めです。
忙しい人に必要なお宿情報 疲れはたまるものです。これをよんでいるだけで、行けなくてもかなり癒されます。温泉の好きな人、お宿の雰囲気を味わいたい人にはぜったいお奨めです。
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
帝国ホテルのおもてなしの心
【學生社】
発売日: 1995-12
参考価格: 1,554 円(税込)
販売価格: 1,554 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 50円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
もてなし、というのはこういうこと ホテルというものは、安全と清潔なベッドとシャワーがあればいいと思っていた。この本を読むまでは。
しかし、一流ホテルというのは、ここまで違うのか、と舌を巻くほどだった。
こんなにまでもきめ細やかに、相手のことを考え尽くして、もてなすのかと驚いた。
いつか、一度でいいから泊まってみよう、それにふさわしい人間になろうと思わせることのできる1冊。
素敵ですね 5〜6年前に大先輩から紹介された本です。 書店で見つけられないまま忘れていましたが 仕事などで煮詰まっているときに思い出して購入しました。 「仕事って、こうじゃなきゃプロじゃない」と 思わされました。 やっぱり、がんばらなきゃと思える本です。 いつかここに泊まるにふさわしい人になりたいです。
体感したくなる1冊です 帝国ホテルを利用したことがある人なら、「あ、あそこのことだ」と思う記述が必ずあるでしょう。そして、「こんな事までしていたんだ」と新しい発見があり、さらに、「次は自分の目で確認したい」と思うことでしょう。帝国ホテルの秘密、いいえ、帝国ホテルのプロとしてのこだわりがいっぱいです。
|
|
[ 単行本 ]
|
わたしはコンシェルジュ―「けっしてNOとは言えない」職業
・阿部 佳
【講談社】
発売日: 2001-06
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 48円〜
|
・阿部 佳
|
カスタマー平均評価: 4
究極のサービスを目指すコンセルジュ アメリカのホテルに泊まった時、フロントのそばに変なデスクがあり、”Concierge”との小さな立て札があった。結構年老いたおじさんやおばさんが座っていた。部屋に帰って辞書を見ると「門衛、門番」とあり、はてまたなんだろうと思った。
日本には存在しなかった、コンシェルジュという職業を、著者の創意と工夫の数々で、自ら作り上げて行った苦労談。
お客様の目線に立ったサービスを目指し、情報収集と実地体験を通し、自らを高めて行く心がけと行動に敬服した。同業者仲間とのネットワーク作りや相互補完なども幅広く行っている。目先の利益追求だけではなく、お客様本位のサービスの提供を、木目細かく自らも喜びを感じながら実施している様子は、読者に多くの示唆を与えてくれる。
顧客価値提供は、すべての職業の基本であり、業種にかかわらずプロを目指す人は、一度は読んでおくべき本だと思います。
サービス業の極意が学べます! ホテルのロビーの片隅のデスクに座っているのはいったい誰?どんなことをしているの?そんな疑問に答えてくれるのがこの本です。お客様の気持ちをくみとって、人に感動を与える仕事の素晴らしさ、ホスピタリティの秘訣がたくさん掲載されています。著者の阿部さんは、現在は、グランドハイアットのチーフコンシェルジュをされていて、コンシェルジュの世界組織「レクドール」の国際会員で、元プレジデント(日本代表)というすごい肩書きを持たれた、接客業のプロ中のプロでいらっしゃいます。
コンシェルジェは使わなきゃ ホテルに泊まるのだったら、施設の一部としてコンシェルジェの力をお借りしなくては損だ。そんな気にさせてくれる一冊。ゲストの困り事を我が事のように考え、解決の手伝いをしてくれる。実に頼りがいのある職種だ。が、そんなに頼れる方は、まだまだ日本には少なく、どのホテルに行っても心配ないか? というと・・・。これからはコンシェルジェのすばらしいホテルが繁盛するだろう。
コンシェルジェを知る入門編、ホテル利用術にも コンシェルジェという仕事を子供の頃から見ていて、こうなりたいという夢を実現させたとても高い志のある方です。こういう強い意志を持って仕事をしている人の考え方を通して、こういう仕事もあるのだということを知るにはとても読みやすい本だと思います。日本人はあまり人にいろいろリクエストしたり聞いたりするのが不得意だと思います。ごり押しはいけませんが、こうしてみたいということを気軽に相談する窓口があるということを知って、もっと旅の幅を広げたらいいなって思いました。ホテルの賢い利用術にもつながると思います。
ドラえもん的存在のコンシェルジュ 阿部さんはプロフェッショナルとして以前雑誌のインタビューで見かけたことがあります。この本はまさしくプロの仕事を綴った内容でした。ホテルのお客さんの「?!」な質問など笑いの要素もあり、ときには厳しいサービスのプロとしてどうあるべきかを書かれたものでした。彼女のコンシェルジュという職業を世に広めたい!もっと利用してもらいたい!という心意気が伝わります。お客さんのどんな要望にも応えてくれる、また応えようと努力してくれるドラえもんのような存在でした。地味だけどとても夢のある仕事だと思います。
|
|
[ 単行本 ]
|
世界最高のホテル プラザでの10年間
・奥谷 啓介
【小学館】
発売日: 2007-07-21
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 58円〜
|
・奥谷 啓介
|
カスタマー平均評価: 4.5
アメリカへ旅行する前に読んでいたほうが良い。 本書で紹介されていることは、アメリカでホテルに滞在する方にとっては必ず目を通しておいた方が良い一冊である。日本のサービスとアメリカでのホテルサービスは全然違うものだと理解できるはずである。
もちろん根底には文化の違いがあるのだろうけど、知らないと無駄なストレスを生み出すに違いない。
あぁ・・そうそう うん、うん、わかるわかる。宿屋に携わる者として、苦労や楽しみ!!
日米の感覚の違いはあるものの、もてなしの心は、いっしょ・・
そんなハートフルな1冊
今度、イギリスに遊びに行きます。もてなされる立場になります。
チップなど習慣がないので、どんなタイミングかなどと不安に思ってたけど
この本のおかげでいい旅行者になれそうです。
ありがとうございました。
参考になる本をありがとう 友人に紹介され読み始めました。
ある曲をきっかけに中学生の頃にあこがれたアメリカ。
読めば読むほど引き込まれる文化と社会。
聞きしに勝る個人主義と分業制、意識の違いには
はっと気づかされるものがありました。
数字だけが最終目標なのはどの業種でも同じだけれど
その課程と余裕さに驚きものでした。
形は違えど同じサービス業を長く経験しましたが
それこそ、お客様は神様精心は
常に葛藤とストレスの量産ばかり。
参考になる本をありがとう。
サービスを受ける側に立つとむず痒いなぁと感じてた私には
アメリカは向いているのかも。
楽しかったです。いっきに読みました。 いつの日か海外で働いてみたいという思いが、心のどこかにあったのだ・・・まだ
そんな思いでいっきに読んでしまいました。
筆者のホテルでの体験は、とても知的で素晴らしいのだけれど、私にとっては冒険小説、青春小説のようでした。
楽しい一冊をありがとう。
気まじめな本です。 あの有名なプラザホテルのマネージャーが書いた本。
どんな裏話が、などとさもしい期待をしてはいけない。
そこはプライバシー厳守のホテル業。「こんな困ったお客様が・・・・」と書いてあってもそれは、不思議にどのような(金持ちなのか、有名人なのか、VIPなのか、フツーのおのぼりさんなのか)ゲストなのかまったく特定できず、日本人の文化観の違いに話をつけていて、そのあたりがとても品が良い。
日本人ゲストのトラブルは日本人だからというよりは、個人の解釈や行動レベルの違いではないかと思えるものもあるが。
日本人の「誠意を見せろ」は言葉の含意に「金銭による補償」があることを嫌というほど経験した著者が、モメゴトに消費する時間と効率をアメリカ式に考えてドライに金額合意をするプロセスは面白い。ホテルは真実をつきとめるトコロではないのだ。
以外にも、事実にこだわり妥協しないのはアメリカ人の同僚だったりするのである。
アメリカの学歴による職業格差は人種の問題の要因も大きく、ねじれた平等主義や訴訟という
法律社会が著書の職場のホテルでも再生産されているさまは、華やかなホテルの表舞台とは対照的にアメリカで生きていくことの厳しさと、緊張ぶりが想像される。
アメリカで、リーダーシップを発揮するナイスガイとしての振舞いについての要素をよく理解している著者は、確信的にナイスガイであっったろう。そんな著者が、最後はプラザを去ってセンチメンタルになってるところがやや湿っぽいが、ブランドホテルを去って今後どのように、人生の扉を開いて行かれるのかそちらに興味をそそられる。
業界関係者が読んでも十分に読み応えがある本です。
|
|
[ 単行本 ]
|
バックパッカー・ヴァイタミン
・さいとう夫婦
【旅行人】
発売日: 2008-01
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,129円〜
|
・さいとう夫婦
|
カスタマー平均評価: 4
面白いですよ さいとう夫婦の本はほとんど買っています。
最初のバックパッカーパラダイスが僕にとって神本だったためなんですけど、そのあと何冊か出ていますが、それぞれ第一弾を神とすると、それを補う良本って感じですかね。
色々な話が適当に織り交ぜられていて、前後の話に関連がなかったりしていますが、他の本との関連だったりとかなので補完って意味で問題無しです。
ただ、この本だけを読んでも仕方ないので、さいとう夫婦の本をすべて読む必要がありますね。
旅好きなら誰でもはまります。
安心して読める、ファミリー向け旅の面白漫画 何回もその地を訪ねていると、以前会った人や風景が変化していたり、また別の場所で会う人もいたりで、旅に広がりができてき、それが漫画に現れている。
堀田あきよ&かよとともに、彼らもまたバッパー旅の愉しさを漫画で広く知らしめる双璧だろう。
また、4コマ的な作品、シリーズ的な作品があるが、そのどちらも下半身やドラッグなど沈没系の話が殆ど出てこないので、家族でもサザエさん的に楽しめる。
欲を言えば、マニアックな遺跡も含めた場所への旅をしてもらってのエピソードを読みたいところだ。
何度も読んでしまいます 十年分近い連載を集めたというバラエティ豊かな作品集でした。
世界各国の犬の話、南米の鳥を飼ってしまったり・・・・
バックパッカー連続殺人犯の話とかは怖かった。旅はやはり気を引き締めなあかん!
意外だったのは一人旅の話が多くて、自分も一人旅ばかりなためか
こうゆう旅漫画を読んでて久しぶりに“旅情”を感じました。つげ義春じゃないけど・・・・
派手さはないけどさいとう夫婦ならではの観察力、表現力は円熟の感ありです。
もっと掘り下げてほしかった 以前行った旅行のなかで書いていなかったものを拾い上げた漫画集といった感じ。
多少は新しい旅行のことも書いてあるようですが、内容が薄い感じ。
目新しさが少なくてちょっぴり物足りませんでした。
お子さんが大きくなると、長期旅行にも行きづらくなっちゃうんでしょうね。
それと、全体的に話題がどんどん進んでいって、もうちょっと掘り下げた続きの漫画を読みたいのに、次の話題に変わっちゃって残念です。
個人的には「バックパッカーパラダイス」とか「旅でバビデブー」の編集の仕方が好きです。
|
|
[ 新書 ]
|
東京・江戸 地名の由来を歩く (ベスト新書)
・谷川 彰英
【ベストセラーズ】
発売日: 2003-06
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 147円〜
|
・谷川 彰英
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
B19 地球の歩き方 メキシコ 2007~2008 (地球の歩き方)
【ダイヤモンド社】
発売日: 2007-06-30
参考価格: 1,869 円(税込)
販売価格: 1,869 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 290円〜
|
|
カスタマー平均評価: 5
メキシコシティーからアカプルコへ 本書は、アカプルコへ行ったときに購入しました。
アカプルコというと、一昔前のリゾートです。
最近は、人気がないためか、高級なホテルでも、安価に国際会議が開催できます。
アカプルコでは、海でも泳げますが、ホテルの前には大きなプールがあって、
朝起きたら、まず一泳ぎしてから食事を取って、仕事をしていました。
ところで、メキシコシティでの飛行機の乗り換えの際に、時計を合わせ間違えて、飛行機を乗り損ないました。
アカプルコに行くときのことです。
結局メキシコシティで一泊することになりました。
メキシコシティーの空港では、乗り遅れたことをいったら、ホテルを紹介してくれました。
海外旅行に出たときには、くれぐれも時刻合わせには気をつけましょう。
特に、サマータイムがあるときには、合わせ間違えることがあるかもしれません。
地球の歩き方の最新号を持っていれば、時刻合わせの方法を間違えることはないかもしれません。
|
|
[ 単行本 ]
|
自転車で地球を旅する―30年35万キロ、変化する世界放浪のかたち
・のぐち やすお
【ラピュータ】
発売日: 2009-06-15
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
|
・のぐち やすお
|
カスタマー平均評価: 4
旅に出たくなりました! いや?あ。今でもこんな冒険野郎がいらっしゃるんですね。30年で35万キロ、そのうち海外が12万キロ。とにかく走り続けていることがすごい!と思いますし、文章がまた面白い!さすが、小学館ノンフィクション大賞受賞者だと納得しました。写真がちょっと暗い感じで残念ですが、でも、私と旅した歴代の自転車、とか、片倉・シルクの変遷とか、旅先のカットとか、見るだけでも楽しめました。私はまだ自転車に乗り始めたばかりですが、ずっと乗っている人には十分満足できる本だと思います。
|
|
[ 単行本 ]
|
上高地・槍・穂高 (ヤマケイアルペンガイド)
・渡辺 幸雄
【山と溪谷社】
発売日: 2000-04
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 252円〜
|
・渡辺 幸雄
|
カスタマー平均評価: 4
カラー写真付へ完全リニューアル。 有名なアルペンガイド。カラー写真付へ完全リニューアルされ、一層充実している。
バリエーション・ルートの紹介もされている点はいいのだが、もう少し写真を増やして、丁寧に説明して欲しい。
例えば、奥又白池へのコース説明は、殆ど分からないと言っていい(勿論、現在ではネット検索すれば、コースの詳細はわかるのだが)。
姉妹書として『○○を歩く』シリーズがあるが、あちらが初心者向け、本書(アルペンガイド)が、初級・中級者向けという位置づけを配慮した今後の改訂を希望。
|
|
[ ムック ]
|
新日本の空港シリーズ 成田空港 (イカロスMOOK―AIRLINE)
【イカロス出版】
発売日: 2009-02-26
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 2,000 円(税込)
Amazonポイント: 20 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,780円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|