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[ 大型本 ]
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クロワッサン25年の歴史が選んだ日本の宿スペシャル―完全保存版日本全国203軒の宿 (Magazine House mook)
【マガジンハウス】
発売日: 2002-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 460円〜
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カスタマー平均評価: 4
古いけど 5年も前の本だったのですね。
でも、いいです。
クロワッサンらしく、あまりバブリーなちゃらちゃらした
感じはなく、しっとりと落ち着いたお宿が多いです。
強羅花壇とか目を見張るようなお値段のところも
たまには載っていますが、
1泊1万円程度のところも多数掲載されています。
クロワッサンということもあってか、
全体的に大人向け、質の良さを感じるところばかりでした。
オススメです。
いつか旅に出る日 この↑副題がいいですね。「いつか」とわざわざ付けるのは、そんな気合が思わず入るくらい 素敵な宿ばかりだからではないでしょうか。暇な時やお風呂に入りながら何度も何度も読み返してます。 そうすると何だか、その場に居る自分が浮かんできて、うっとりするのです。 今の自分には、ちょっとお高めだったり遠距離で簡単には行けないなど色々ありますが 繰り返し何度も眺め読んでいるうちに「いつか、きっとこんな宿に泊まりに行く」という 決意にも似た楽しみが出てきました。 永久保存版という通り、しっかりと分厚い本でページのカラー写真も美しく見やすい大判の本です。 掲載されている宿も顧客の心をガッチリとつかんで簡単には消えてなくならない様な宿ばかりです。 老舗から割合??最近の宿まで、どれも素敵ですが決して高級で敷居が高すぎるとこばかりじゃありません。 むしろ「ひょえ〜」という値段のところは少しかも知れないです。 時間や距離や金銭的に厳しい今の現実だけど、この本なら読んでいるだけで それらを飛び越えて仮想の旅に出かけられます。 そして何より、やはり余裕が自分に出来た時「いつか」絶対役立つ日が来ると思います。
旅に出ようよ 「いつかきっと旅に出る日のために」という副題のとおり、グレードの高いもてなし、温泉、美味、居心地のよい宿が満載です。しかも、この手の本にありがちな一泊何万円もするような高級旅館だけでなく、一万円台からのオススメ宿もたくさん紹介されており、先日の旅行で、とてもよいお宿を見つけることができ、ずいぶん役に立ちました。 写真もきれいで、記事の順番はテーマ別に編纂されていますが、地域別索引もあり、検索も便利です。 見るだけでも、旅心をかきたてられ、ちょっとした小旅行気分を味わえる本です。
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[ 文庫 ]
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夫婦で世界一周 夢丸物語―定年後にヨットで出発! (エイ文庫)
・澤 茂夫
【エイ出版社】
発売日: 2006-05
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 435円〜
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・澤 茂夫
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カスタマー平均評価: 5
面白かったです 若いころから カスタムカーを作って日本一周したり、澤さんはとても冒険好きの人です。
世界一周してみたいという夢は、もつ人が多いけどだいたい夢で終わります。
しかし本当に実行してしまうのは、凄い人だと思いました。
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[ 単行本 ]
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思う、動く、叶う!―限界を突破するエネルギー
・沢田 秀雄
【サンマーク出版】
発売日: 1999-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 100円〜
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・沢田 秀雄
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カスタマー平均評価: 3.5
やってきたことはかっこいい サービス業界におけるベンチャーの走りともいうべきHIS創業社長の沢田さんの自伝です。
それにしても若い頃から馬力と行動力があって、その上に先見性が付随していたんだなぁ、と感心してしまいました。
個人的にはあまり好きではないんですが、成功者に共通した資質を持っている人だ、ということはよくわかりました。
ビジネスチャンスをつかむコツ いかに成功するか。そのパワーをどのように得るか。どのように自分の夢を叶わせるか。著者の体験に基くビジネスチャンスの発見法、実現法が記されている。成功体験記であるが、力がこもっていていい内容である。
実践したら人生が変わった 旅行会社H.I.S.創業者の澤田秀雄氏の著書。起業家の言うことってやっぱりみんな結構共通してるなぁと感じた。 でも、この本を読んで以来、いろいろ思っていろいろ動いてみることにした。 そしたら本当にとんでもないことが叶ってしまったと言うある意味人生を変えた一冊。
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[ 大型本 ]
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旅学〈6号〉
【ネコパブリッシング】
発売日: 2005-08
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 888円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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思索紀行 ――ぼくはこんな旅をしてきた
・立花 隆
【書籍情報社】
発売日: 2004-10-01
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・立花 隆
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カスタマー平均評価: 5
同じ旅をしても知識と教養があれば視界が違うことがわかる 立花隆の過去何十年かの紀行をまとめたもの。雑誌記事などが多く旅行先も日本の無人島、パレスチナ、イスラエル、ニューヨーク、フランス、スペイン、ギリシャ等々雑多である。しかし、どの紀行も単に「行った、見た」だけではなく、特大の好奇心と膨大な教養が背後にある。確かに同じものを見ても知識があるかどうかで見方はまったく変わって来るまた逆も真なりで、単なる情報として持っている知識を超え、肉体としての自分を現場に運ばなくてはわからないこともある。
書名の「思索紀行」もこうした意味をこめているのだろう。中には発表時期が古過ぎて若干興味を失うものもあるかもしれないが、読み飛ばしても構わない。一番面白いのが書き下ろしの序論の部分、著者の旅に対する考えがしるされている。
本書中で紹介されているところでは、世界遺産にもなっているスペインのエル・エスコリアル修道院に行ってみたい。スペインの最盛期に威信をかけてつくられた芸術の宝庫だという。
また読んでみると、やはり立花隆には「まとめる」才能があると思わされる。第3章「ガルガンチュア風」暴飲暴食の旅、では1984年に第3回ソムリエコンクールに優勝したばかりの無名の田崎真也と2位のソムリエとフランスでワインを飲みまくる旅について書いてある。途中にワインについての予備知識があるのだが、すいすい頭に入って来る。やはり「書く」プロの仕事である。
偉大な作品 この本に出会えたことを有り難く思う。
旅に出てはじめて見えてくるもの、理解できることがある。
パレスチナ、ニューヨーク、ユダヤ、宗教、食、、、
そして自分のこと。
立花隆の旅をとおして、
実は自分を見つめて直しているような気がしてくる。
面白いとか傑作とかではなく、
非常に評価できる偉大な作品。
間違いなく後世に残したい偉大な作品。
橘隆志は如何にして「知の巨人 立花隆」になりしか? まさに、このようなテーマで行なわれた立花教授の特別講義のレジュメのようです。 序章はガイダンスにあたり、第1章以下の概略の説明と共に、 「何故、旅に出るのか?」、 「何故、旅をしなければならないのか?」について、氏の考察が続きます。 この章を読むだけでも、充分、本1冊分の価値があります。続く各章では、氏の、様々な時代の、様々な場所(日本を含む世界各地)における旅の記録なのですが、 氏が断わりを入れているとおり、「何を見た、何を食べた、なにをした」といった類の、 単なる旅行記ではありません。 これらのことを契機として、『立花隆が、何を、どのように考えたか(思索したか)』の記録です。 つまり、我々読者は各章を読むことで、 「氏がどのようにして、自らを現在の立花隆たらしむべく創っていったのか」 を探る旅に出掛ける事になります。 氏が、「この世界を本当に認識しようと思ったら、自らの肉体を移動させること、 つまり必ず旅が必要になる」と言うところに、 私は氏のジャーナリストとしての、知の巨人としての原点を感じました。 勝手に氏を「心の師匠」と仰ぐ私にとって、この本は待ちに待った本です。 中に納められた写真、特にキリスト教に関係する写真も素晴らしいです。 圧倒的な分量にも関わらず濃密な内容の文章と、ビジュアル的にも楽しめる写真を併せて、 間違いなくお買い得です。
圧倒された 昔から立花隆のファンで、著作はほぼすべて読んでいるつもりだが、この本には圧倒された。「幅が広く、奥が深い」という著者の特質がもっともよくあらわれた本ではないか? とくに、20年以上前から、「世界帝国の首都=ニューヨーク」と「現代史の最大の攪乱要因=パレスチナ」に注目し、対比する形で研究を続けてきたところはさすがだ。
「巨人」だなぁ。。。 筆者が過去に書いた紀行もの(といっても観光案内じゃなくて…って話は序論冒頭に出てくる。)を集めたもの。 書かれてから20年以上時間が経過したものもあり、現時点においてそのまま受け取っていいものか正直言って分からないものもある。せっかくこんな形にまとめるのであれば、それぞれの文章についての補論のような形で、最近の情勢を踏まえたコメントがついていたらいいのに。とはいえ、内容は面白い。 その一方で、文化芸術面、政治面諸々における知的能力や蓄積の圧倒的な差に絶望感のようなものを感じたのも事実。ワイン、キリスト教音楽etc。立花さんと同じ地域を旅し、同じ人と話す機会があったとしても(そもそもそこに至る同レベルの行動力もないが…)、とてもじゃないけどこんな地点まで考えることなどできない。その意味で、改めて『巨人』立花隆のとんでもなさ・奥深さを感じることになるはず。(やや鼻につくところもあるけど) 日常的なことから少し離れたところに連れて行ってくれるので、現に旅ができない忙しい人にこそお勧めかも。
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[ 単行本 ]
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信州 (楽楽―中部)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2008-06-27
参考価格: 924 円(税込)
販売価格: 924 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 923円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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地域からのエコツーリズム―観光・交流による持続可能な地域づくり
・敷田 麻実 ・森重 昌之 ・高木 晴光 ・宮本 英樹
【学芸出版社】
発売日: 2008-05
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
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・敷田 麻実 ・森重 昌之 ・高木 晴光 ・宮本 英樹
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カスタマー平均評価: 5
読み易い入門書 章の最初の方ではエコツーリズムを広範的に捉え,その後段々と細かい話へと範囲を落としていく形式で書かれており,その中でマネジメント側,実施する地域側の立場を分かり易く,体系的にまとめてある読み易い入門書であると思います.もしエコツーリズムがよく分からないという人が読むのであれば,大変分かり易くすんなりと飲み込める内容です.エコツーリズムを題材に論文(環境評価や環境教育の波及効果,観光学的なもの)を書く人が読むのであれば,現場を机上で把握できる点で名著であると思います.
エコツーリズムという観光がわかる本でした エコツーリズムは時々聞いたことがあったのですが、それがなんなのかはよく解りませんでした。でも、なんとなく、自然大好きの私ならいいか、と思って読み始めたら、これがけっこう楽しい本なのです。
面白かったのは、本の中にあるモデルのたとえです。8の字型のモデルなのですが、エコツーリズムだけなく、私が中途半端ですけどかかわっている地域づくりにも使える!と思いました。きっと経験豊かなNPOの人たちが大学の先生と一緒に書いたから、役立つし、わかりやすいのですね。
でも浮かれてばかりでなく、エコツーリズムを地域でしっかり考えなければならないということも解らせてくれる本です。
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[ 大型本 ]
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Crea due traveller―特集アイランド・リゾートの誘惑 (クレアドゥエ クレアトラベラー)
【文芸春秋】
発売日: 2005-09
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 980 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 158円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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生まれ変わる首都圏の空港
・杉浦 一機
【交通新聞社】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,280円〜
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・杉浦 一機
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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D20 シンガポール―2007~2008 (地球の歩き方)
【ダイヤモンド社】
発売日: 2006-12-09
参考価格: 1,554 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 399円〜
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カスタマー平均評価: 5
満足です 先日、シンガポールに出張した際に事前にシンガポール事情を調べるために読みました。国の歴史や地図、交通情報が役に立ちました。もちろん、食事の情報も充実しています。定評ある「地球の歩き方」なので、旅行ガイドとして問題ないと思います。
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