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[ 単行本 ]
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人を集める―なぜ東京ディズニーランドが“はやる”のか
・堀 貞一郎
【ティビーエス・ブリタニカ】
発売日: 1987-10
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,660円〜
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・堀 貞一郎
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カスタマー平均評価: 4
これぞ名作!! 人を集めると言うことについて
人間の心理学に基づいて書いてあります。
わかりやすく書いてあるのに驚きです。
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[ 単行本 ]
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JTB 旅をみがく現場力
・千葉 千枝子
【東洋経済新報社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 381円〜
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・千葉 千枝子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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東京ディズニーリゾート クロニクル25年史
【講談社】
発売日: 2008-06-13
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,690円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
さすが25周年 いつもは軽ーい記事しか書かないディズニーファンだが、今回はしっかりずっしりまとめてくれた。
開園から見開きを使ってのイベント紹介だけでもう満足。ほかにもジュビとかいろいろあったけど、そのへんはいつものクオリティなので期待なさらずに。プーさんの写真が無いのはなんででしょう。
初代アンバサダーがアメリカ川に本物の川の水を流し込む写真とか、建設中のTDLに佇むヘルメットミッキーとか、かなりグッ!とくる写真が多いです。ぜひ25周年の記念にあなたも一冊!
25周年写真集よりはいい 写真集「ドリーム」にはガッカリしましたが、それに比べると、25周年を振り返れる内容だと思います。
懐かしのショーやパレードの写真も豊富で、タイトルの通り、25年史にふさわしい内容と思います。
これ一冊あれば、ディズニーリゾートの歴史が分かると思います。
パラパラとページをめくっていても楽しめます。
ただ、気になった点を付け加えれば、ジュビレーションの紹介に最初の何ページも使うことは必要だったのか、疑問です。
25周年パレードとはいえ、この前の雑誌「ディズニーファン」に出ていましたし、すぐに焼き直したような感じがします。
また、いろんなことを多く盛り込もうとしたせいか、写真が小さくて、窮屈な感じがします。
ここは意見が分かれるでしょうが、値段が少し上がっても、写真を大きめに使ってもよかったのではないかと思います。
ついでにいえば、森光子や篠山紀信らの25周年おめでとうメッセージのページも、失礼ながらあまり内容があるように思えませんでした。
難点もあるものの、全体としてはまずまずといったところでしょうか。
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[ 単行本 ]
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観光ビジネス論
・長谷 政弘
【同友館】
発売日: 1999-04
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 233円〜
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・長谷 政弘
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カスタマー平均評価: 4
端から端までの概論 こんな種類の本があったんだ。でもやっぱり学問としては特に日本では未発達みたいで、書籍もすくないそうです。
さて、内容なんですが、本当によくまとまっている。観光ビジネスのためのまさに概論です。
その種類や、意義からはじまり、経営や財務、そして、必要な資源や観光需要の人的決定要因といった心的側面にまで言及されています。
自分の場合は、ディズニーランドがどんなふうつに成り立っているか、体系だって知りたかったわけですが、この本によって納得することができました。
ディズニーはコンセプトやキャラクターが先にありきっていう点がおもしろいですよね。ある土地の資源や社会性に依存せず、空想上の文化的側面からアプローチをかけ、テーマパークという形で具現化しているあたりが、どの国にも作れてすごいです。同じ観光産業でも、温泉や、蛍をみるような観光とアプローチのしかたがまったく別ですよね。
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[ 単行本 ]
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ふたりで行くアジアの「隠れ家」ホテル
・増島 実
【PARCO出版】
発売日: 2001-06
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,223円〜
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・増島 実
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カスタマー平均評価: 4.5
期待と違った この本はホテル紹介の本というよりは、少数のホテルの写真集と考えた方がよいと思います。本の説明を読めば、そんなことはわかっていたのかもしれませんが、私はもっと多くのホテルのガイドのようなものを期待していたので、ややはずしてしまったようです。また、ホテルの写真集にしても、1つのホテル当たりの写真が少なすぎて・・・。添えられている文章も、ホテルの詳細というよりは写真集に付随している散文的なものです。末尾に、多少詳しいホテル情報がありますが、私の期待からすると不十分でした。結局、紹介されているホテルごとの URL に行って詳細情報を得ることはできましたが・・・・。 まあ、隠れ家ホテルを大々的に紹介するわけないか・・・。
ウットリ! 夕暮れの太陽が描く微妙なグラデーション。照明に照らし出された、ひんやりとした石の感じ…。バリからの風がふいてきそうな一冊。い、癒されるウ〜。 誰かアマンに連れてって〜。
オススメです! 最近大人気のアジアンリゾート。 今年こそアジアンリゾートデビューするぞ!と思っていろいろな本やインターネットで調べました。中でもこの本は写真が多くて、見てるだけでウットリできます。また、掲載されているホテル数が少ない分、厳選されているなという気がします。参考になるのはもちろん、見ているだけで癒されるステキな写真ばかりでお勧めです。
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[ 単行本 ]
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無敵の上海
・まのとのま
【アスペクト】
発売日: 2005-07-20
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 524円〜
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・まのとのま
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カスタマー平均評価: 4.5
VIVA!市場 作者が自分の目で舌で感じたことしか書かれていない。最新オシャレスポットを上海に来てまで行く必要のないスポットNO.1と言い切る作者に拍手喝采である。
レストランの紹介も作者が食べたところだけなので数は少ないが、実際行ってみるとバッチグーであった。
美大出身の作者が、博物館の青銅美に感動し、上海の現代アートにページを割いているのも既存の旅行ガイドと一線を画している。
上海旅行には、お勧めの一冊であろう。
面白い!ワクワクの一冊 本書はイラストばかりで、地図や風景、食事、買い物、遊び等上海のすべてをカバーしようと試みる旅行ガイドブックである。 とにかく最近流行のドン・キホーテスタイルを貫くところは、何か宝となる情報が隠されていそうで、ついつい凝視してしまう。 このアイデアはナイスであり、情報も新鮮である。上海を旅行するには、お供に一押しの一冊である。
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[ 文庫 ]
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旅のおみやげ図鑑 (幻冬舎文庫)
・杉浦 さやか
【幻冬舎】
発売日: 2005-02
参考価格: 520 円(税込)
販売価格: 520 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・杉浦 さやか
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カスタマー平均評価: 4.5
イラストがほんのり暖かい 著者が世界の各地(日本国内含む)で買ってきた様々なお土産品 服からこけしまで
をイラストで紹介しています。
なまじ写真を使わずイラストを使っているため、なんとなく紹介されている
品物に温かみを感じます。
・・・・自分も旅に出た時にこういった品物に出会ってみたい
そんな気持ちにさせてくれました。
こんなものまで。。というのもあるのですが 旅に出るとおみやげを買ってしまう、という著者の
ほんとうに自分で買ったり、もらったりしたおみやげの
イラストと紹介が満載です。
おみやげごとに分類されています。
なので、同じページに、香港とアメリカとギリシアのおみやげが
かかれていたりします。
国はばらばらでも共通点があったり、
「これは・・・南米?」と思ったら京都のおみやげだったり、
意外な視点が楽しめます。
国内、海外とわず、とにかくいっぱいあります。
レトロかわいいものがお好きなかんじで、
ふだん自分がほしいと思うものとは違うかんじなのですが、
著者のイラストがかわいく、思い入れのあるコメントに、
ついつい自分も集めたくなってしまいます。
こんなお土産欲しいです もともとは図書館で借りたのですが、借りるだけでは物足りなくなって買ってしまいました。
日本はもちろん、海外のお土産とかかわいいイラストで解説しているので面白いです。私はフリマが大好きなので海外のフリマ(ガレージセール)事情とかも書かれていました。
昨年は万博に行きましたが、杉浦さんの本に出るようなものも結構ありました。
こういう本があるというのはうれしいですね。
ワクワクする本 杉浦さやかさんの本は何冊か持っていて おみやげ図鑑も読みたくて購入しました。
届いてパラパラとページをめくってみると、イラストがすべてカラー。
パラパラとめくっただけで、楽しいワクワクな気持ちになってきました。
可愛くて楽しいイラストと文章、大好きな雑貨たちが、たくさん!
なかなか出掛ける時間が無いので、杉浦さんの本を見て出掛けた気持ちに
なります。
雑貨が好きな方にも楽しい本だと思います。
こんな気持ちで・・ おみやげを見たことってないので、この本を読んで 「ハッ!」とした感じ。ある意味とても新鮮でした。 これから色々と見る目が変わってきそうで、 本当に楽しい1冊です。
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[ 単行本 ]
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旅の恥はかき捨てですか? 読んでから行け!海外旅行
・吉門 憲宏
【講談社】
発売日: 2007-03-17
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 100円〜
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・吉門 憲宏
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カスタマー平均評価: 4.5
期待して読んだが 欧米かぶれ?という印象なんですが、この本とても評判がいいですね。
読んでいて不快になったのは私が“未開人”だからでしょうかね。
海外旅行の際に、知っていて損はないでしょうが、だからなんでしょう。
品格や品性の問題に発展することではない気がします。
郷に入っては郷に従え、それだけのことではないですか?
海外のルール・マナーを知らなすぎるということを伝えたいんだとは思いますけど。
文化が違うのだから、仕方ないことってたくさんあります。
捕鯨の問題とだぶって見えます。
真の国際人になりたい!! 友人に薦められて本屋さんに急いで買いに行きました。最初のページを開けた瞬間に、とてもユーモアあふれた読者を導くすばらしい本だと確信しました!!
現代社会では、国際化と叫ばれていますが日本ではまだまだ馴染みのない習慣がたくさんあります。その一つ一つを丁寧に、かつ興味深い表現で私たちに伝えてる吉門先生に尊敬の念を抱きました。数々の国際経験をなさっている彼が伝える国際化は本物だと思います。本当に改めて考えさせられる面がたくさんあり、勉強になった今すごく充実感で満たされています。
日本国内でも、年々増え続ける外国人とコミュニケーションが取りやすくなるのでは??そして誇りを持って国際人と言えるようになるのではないでしょうか☆
よくあるマナー本と違って、具体的な話に基づいている所がいいです。 あまり耳にしない海外のマナーや常識がたくさん取り上げられており、大変勉強になる本でした。この本を読んだ後に街を歩くと、余裕のない日本人の多さが目に見えてわかってしまい、とても驚きました。外国人の目から見ると、日本人はこんな風に見えるのかもしれないな、という視点も持つことができました。
また、著者の「誰に対しても態度を変えない姿勢」に好感がもてます。そんな余裕のある大人になるのに、難しいことはいらない。ここに書いてあることにちょっと注意したり、実行したりすればいいのではないでしょうか。
さらに、狭い島国日本にいると欧米のマナーを実体験として学ぶ機会は中々ないと思います。ですから、海外旅行に行く前に読まれればとても参考になること間違いなしです。自分自身、普段多忙な中で海外でのマナーを必死に学ぼうと思うことがありません。この本はそんな面倒くさがりにも簡単に吸収できる処世術がギュッと詰まっていました。
マナーは簡単に学ぶことができますし、すぐに実行できます。実行すれば周囲の人間との関係もよくなり自分も気分がよくなります。こんな一石二鳥の考え方に共感していただける方には是非手にとっていただきたいです、読んで後悔することはないと思いますよ!
旅を楽しむ裏技や裏話が楽しめる1冊! 国際人として知っておくべきマナーや一流のサービスを受けるために知っておくと得をする裏業が楽しめながら読める1冊。観光やビジネスで海外を訪れる日本人が増える中、まだまだ「ありがとう」の一言さえ言えない日本人が多い事実には驚かされる。特にこれからの日本を担って海外に出かける若い人達に勉強のため読んでほしいと思った。また国際線フライト歴35年の実績を持つ著者が出会った様々な乗客達の高度1万メートルでの珍事は抱腹絶倒すると同時に感動した。著者の国際的ジョークのセンスがきらりと光る1冊。「パート2」の出版を望んでいます!
欧米か? マナーは欧米がスタンダードになっており、それが美しいとされているのだが、それを学びたい人はともかく、そうでない人にとっては読み進むうちに「日本人はマナー知らずで不愉快な態度を世界中で撒き散らしている」とも取れる記述に、腹立たしく思う場面も出てくるのではなかろうか?
確かにマナーを知らねば、良い席や良い部屋にあてがってくれないことは分かるのだが、それができる人からこうも大量にできないケースを教えられると、「だからあなたたち高級ホテルやレストランに行きなれない人は・・・」と、どうしても押し付けがましく思ってしまう読者も多かろうと思う。
団体旅行客は少しは読んだほうがいいだろうが、日本の主流が個人旅行になっている現状を考えると、出版時期が遅いのではないか?
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[ 単行本 ]
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新バックパッカーズ読本―究極の個人旅行ガイド
【双葉社】
発売日: 2003-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 149円〜
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カスタマー平均評価: 5
度胸が無くても行ける バックパックで個人旅行… 興味ないことは無いけど危なそうだし怖いし… そんな人にオススメです!ビザって何?航空券の種類がよく分からん。そういった旅に出る前の超基礎情報から 代表的な安宿街、旅行中の一日の過ごし方などなど ありとあらゆる情報が載っています。 この本一冊で行く準備から旅行中のことまでかなりイメージが作れます。 1回も海外旅行に行ったことが無い、個人旅行をしたことが無いという方向けです。 この本を読んで以来、私にはもうツアー旅行なんて想像できません。
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[ 単行本 ]
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登山の法律学
・溝手 康史
【東京新聞出版局】
発売日: 2007-07
参考価格: 1,700 円(税込)
販売価格: 1,700 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,270円〜
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・溝手 康史
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カスタマー平均評価: 4
貴重な書 ここ数年、このような内容のものが出ないかと心待ちにしていて、ようやく出たかという感のある極めて貴重な書籍である。
内容はタイトルそのものずばり。
登山愛好家、なかでも山岳会やグループなどで山に登ることが多い人たちにとって、「万が一」の場合の法的責任というのは、実はかなり頭の痛い問題である。普段は、「自分たちに限って」という気持ちで蓋をしてしまいがちであるもののいざというときには非常に大きな問題となりうる。
ましてや、山岳会・グループ等のリーダークラスを担っているような人たちにとっては、法的責任という非常に重い十字架を背負う羽目にもなりかねない。
著者は東大法学部卒の弁護士で、海外の7000m級の山にも複数回登った経験のある登山家でもあり、広島山岳会所属の人物。
内容は大きく二部構成で、一部が色々なシーンを想定した設例集とその法的責任に関する言及。二部は登山と法的責任に関する議論に加え、登山と社会の関係に生じる問題まで言及している。
巻末資料として、実際の判例集も掲載されており資料的価値もある。
登山と事故、その法的責任について真剣に考える登山家にとって必読書である。
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