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[ 単行本 ]
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D21 地球の歩き方 ベトナム 2009~2010
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-07-04
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,490円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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フィガロジャポンvoyage 北欧のあったか暮らし (HC-MOOK)
【阪急コミュニケーションズ】
発売日: 2005-12-05
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 340円〜
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カスタマー平均評価: 5
やられちゃいました フィガロの旅特集が大好きなのですが、特に北欧好きでもないのに買ったところ、やられちゃいました。
フィガロジャポン本誌では、旅の特集とともに必ずブランドショップやトレンドの紹介があり、共働き・子持ちで、毎日何かしら戦っている気がしてならない?私には「現実味」のない世界をのぞくようなものですが、北欧のこういうゆったりとした、気持ちいい暮らしがうらやましかった。
話題のレストランや、ショップを忘れずにたくさん掲載、旅行のおともに最適かと思います。
旅行に行けない私も、眺めて楽しんでいます。
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[ 単行本 ]
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D28 地球の歩き方 インド 2008~2009 (地球の歩き方)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-07-19
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,494円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 3.5
1都市1都市の情報が非常に少ないが、全インドは網羅 インドという広い場所を1冊の本にコンパクトにまとめようとすれば、
いたし方がないのかもしれませんが、
どの都市も他の「歩き方」に比べると非常に内容が薄いです。
インドすべてを長期で旅行する人にとっては、
網羅的に紹介されていて便利なのでしょうが、
何ヵ所かの町に1ヵ月以下の旅をする人にとっては、
どこの都市も情報不足でやや不満を感じるかもしれません。
またインドにもかかわらず高級ホテルの紹介が多いのはやめてほしい。
高級ホテルならいくらでもネットで情報はとれるので、
安いゲストハウスの情報を充実してほしい。
まあインドを旅行するのに、
ガイドばかりを頼りにするのは間違っているのかもしれないので、
この程度の情報でも十分なのかもしれませんが。
中国のようにエリアごとに何冊かにわけた方がいいのではと思います。
情報は十分で携帯に便利! ロンリープラネットを良しとする舶来主義者も多いですが、私は歩き方派です。ロンリーを持ってインドを旅しましたが、やはり900g近い本を持ち運ぶのは、身軽さを重視する人にはちょっときついです。 その後、歩き方を持ってインドを旅しましたが、情報が足りない等とは感じませんでした。 5つ星ではなく、4つ星にしたのは、ホテル情報を見ていると、編集部の人が宿泊しているのは、豪華な高級ホテルばかりで、安宿類は投稿にたよりきり。 本当にいいものを作る気持ちがあるのだろうかという思いからです。
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[ 文庫 ]
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河童が覗いたヨーロッパ (新潮文庫)
・妹尾 河童
【新潮社】
発売日: 1983-07
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・妹尾 河童
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カスタマー平均評価: 4.5
超・ヨーロッパガイド 偶然古本市場で「話の特集社」発行の第11刷を手に入れ、超買い得本に親しみを感ずる。それは定年の証に、国内旅行を後回しにして二回ほどヨーロッパツアーに出かけ、ヨーロッパ文明?を肌で体験していたからであった。特にそれぞれのホテルの部屋に画一制がないことや、国際列車の国別車掌像、多人種混乗の泥棒列車の異名に戸惑ったりした体験からも、本書の各頁に親しみを覚えるので、是非ガイドブックに推奨したいと思う。
ホテルの部屋 1976年に話の特集から出た単行本の文庫化。
2001年の講談社文庫版、1997年の新潮社単行本版もある。絵を存分に楽しみたいなら、単行本を入手すべきかも。本書のような文庫版だと、ちょっと小さくなりすぎてしまい、物足りない。
著者は舞台美術家。日本から派遣され、ヨーロッパの舞台を見てまわったときの旅行記が本書。といっても、普通の旅行記ではない。まず全編が手書きである。絵だけではなく文字も。これは、当時の日記をそのまま本にしたからだという。かといって読みづらいということはなく、むしろ味わいがあって面白い。
さらに、本書の9割は宿泊したホテルの部屋について書かれている。部屋の間取りがスケッチされ、ちょっとした覚え書きが付けられる。ただそれだけの内容なのだが、これがまた楽しいのである。ひととは違った目でヨーロッパを見ている。そこに新鮮さがあるのだ。
じっくりと読んで欲しい一冊だ。
緻密で好奇心だらけの欧州見聞録 「ヨーロッパの窓の比較の話」が教科書に掲載されたのを記憶していました。
それがきっかけで、この本を大学生になってから読みました。
緻密な絵が満載で魅力的です。
しかし、私が皆さんに注目していただきたいと思うのは、妹尾氏の視点です。
言葉の壁や人種の壁を気にせず、「なぜ?どうして?どうなってるの?」と納得の行くまで調査しています。
トイレのビデの説明にも関心しました。(海外でも未だに現存するホテルもあるらしく、これは何?と思う人もいる)
どのページから読んでもかまわないし、好きなところで止められる本です。
力を抜いて、気楽に読んでみてください。
愛してやまない 中学の教科書に、このエッセイの中から、
ヨーロッパ各国の窓を比較したエッセイが掲載されていました。
窓一つとっても気候・風土によって大きさ形様々。
国の中でも北と南では随分違ったり・・。
もっと続きが読みたい!! そのまま勢いで買ってしまいました。
細かい観察眼が光る河童さんならではのエッセイ。
「覗いた」シリーズの最初の1冊であり、
イラストも見せるために書いたものと言うよりは覚え書に近いですが、
河童さんらしい臨場感はたっぷり。
ヨーロッパに興味があったり、ヨーロッパで安旅行(バッグパッカー)を
しようとしている人には是非読んで欲しい一冊です。
旅行の楽しみ方を教えてくれます!
河童の本にしては下、ヨーロッパ本にしては上 はっきり言って、ほかの「覗いた」三部作より質は落ちる。文字は粗くでかいし、俯瞰図も河童ぽくない。とはいえどもほかの本に比べたら格段におもしろいし、おすすめである。
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[ 単行本 ]
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本当は教えたくない おいしいソウル107店
・ホ スンホ
【河出書房新社】
発売日: 2008-12-18
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
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・ホ スンホ
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カスタマー平均評価: 3.5
残念ながら・・・ この本に載っている地図ではお店に辿り着けないでしょう。
現地人がオススメするお店が満載だけに残念です。
もう少し何とかならなかったかな・・・
行きたかったら自力で探せ! ってことでしょうか。
ジャンルも幅広く、情報に安定感アリ。 移り変わりの激しいソウルでは飲食店もすぐに入れ替わる・・・ので、この本の情報もいずれは古くなってしまうのかもしれない。
しかし、数ある韓国グルメガイド本の中でもこの本に収録されている店は長く続いている店も多く、ただ流行りの店だけを紹介しているのではないところに情報の安定感を感じる。著者が本当に自分がおいしいと思った店だけを紹介したい!という気持ちが伝わってくるコラムや各店へのコメントも好感が持てる。
(自分でカリスマと言ってしまっているのはご愛嬌。日本側の担当者の提案かな?)
店のジャンルも、地元の人がいく食堂からちょっとした有名店、甘味の店など多岐に渡っていて、「高級店はランチで楽しもう」なんていう提案も嬉しい。
ちなみに自分はここに収録されている店、結構行ったことがあるがほぼ「本当においしい」と思う。
ガイドブックやツアーでソウルを楽しんでいた方は「まだこんなに美味しそうな店があるの?」と驚いてしまうだろう。
カラーページが多いのでお値段はちょっと張るが、ソウルへ行く予定の食いしん坊さんにはぜひ手にとっていただきたい本である。おすすめ。
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[ 文庫 ]
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辺境・近境 (新潮文庫)
・村上 春樹
【新潮社】
発売日: 2000-05
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・村上 春樹
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カスタマー平均評価: 4
ノモハンと戦争体験 「ねじまき鳥クロニクル」が戦後生まれの僕にとっての「戦争体験」だった。教科書で太平洋戦争の戦死者数200万人という数字を見てもピンとこない。NHKの第二次世界大戦の特番を見ても戦場の戦士の恐怖を感じることはない。でも、「ねじまき鳥」が伝える戦争の恐怖には身の毛もよだつリアルさがあった。
本書は、何篇かの紀行文で構成されるが、自分にとって記念碑的作品である「ねじまき鳥クロニクル」の舞台となったノモハンを村上氏が人民解放軍やモンゴル軍の宿舎に泊めてもらいながら旅をするのである。これはもうたまらない。
太平洋戦争で名もなき日本の兵士たちが密閉された組織の中で消耗品としてきわめて効率悪く殺されていった。日本は平和国家となったが、表面を一皮むけば、かつての密閉された国家組織の「恐怖」が脈々と息づいている。僕たちができることは「忘れないこと」という言葉が胸に響く1冊であった。
「ノモンハンの鉄の墓場」に強く惹かれた いくつかの章立てになっていて、日本国内から海外までいろんな地域をカバーした旅行記。とりわけ僕の心に残ったのは、「ノモンハンの鉄の墓場」。
「ついこの間」の戦争である「太平洋戦争」のきっかけとなった「満州事変」跡地を辿るものだが、この戦争が「ついこの間」だったことをありありと描いている。日本だとかの戦争は、ずいぶん昔のことであり日本は完全決別した遠い過去のような扱われ方をしているが、これが誤った認識なんだな、と改めて感じさせられる。
旅をする意味と意識の中の辺境とは。 村上春樹さんの本はほとんど読んだけど、久しぶりに手にとってみたのがこの本。
やはり不思議な魅力がある。
不思議な魅力、と言ってしまうのは簡単だけれどそれを人に伝えるのはすごく難しい。
比喩を含めた様々な表現の仕方がツボにはまる、というところか。
本書で言えばプラスして所々に挿入されている写真や絵が、実際旅に出ていない私を
刺激し、あたかもその場でうどんを食べているような気分にさせてくれる。そういった
意味では村上春樹アテンドの旅行番組のようだった。
肩を張らず自然な雰囲気で旅を楽しめた。
そういう意味で人を旅に出た気分にさせる村上さんはすごい、と思う。
最後に彼自身も言っていたが、旅に出た事実、見たことをそのまま伝えるだけでは読者は
満足しないし、楽しめない。そこに"村上春樹の視点"が入ることによって読者は楽しめるのだ。
ここ何年かの間に海外旅行に行く人の数は減り続けているようだ。
経済的な問題もあるかもしれないが、村上さんのおっしゃるとおり私たちは、数多の旅番組、
旅雑誌、多くの写真やテレビ番組から"辺境"なんてモノは既にないと悟ってしまったのではないか。
そして"疲れる"旅に買い物をしに行くくらいなら、どうせ世界は"知っている"ものなのだから
近くのデパートや"疲れない"温泉でのんびりするのがスキなのだ、きっと。
ただ私は本書を読み、やはり旅は出てみないとわからないことが多いし、
自分の身の回りにだって、幼い頃から親しんでいる場所でさえ時間が過ぎれば辺境になりうるのだと
思う。そしてそういった場所を訪ねることは決して退屈なことではない。
旅を忘れた大人たちへ 著者が本書を通じて、旅をすることは生きることそのものであることを私達に教えてくれます。危険で苦しいだけのメキシコの旅を通じてのみ体得できること。不潔で不毛なモンゴルの草原で見た戦場跡に感じたこと。そして故郷の神戸を再訪で分かる時の経過と共に失ったもの。村上春樹独特のユーモアを交えながらも、旅というものは突き詰めると、未知の世界に身を置き、発見や困難を乗り越えることを通じて自らの既成概念を壊すことが本質であるならば、突き詰めると生きることと本質的には同じであることが、実感できました。
つまり学生のように自由に旅に出る時間がないビジネスマンにとっても、日々仕事に没頭し、困難ぶつかり、それを乗り越えること自体が旅に通じるものである、ということも教えてくれる一冊です。
円熟の丸さ 村上の旅行記というと 「遠い太鼓」をまず挙げたい。欧州に住むということへの緊張感と 日本から離れたという開放感が混ざった作品だ。まだ村上も40歳前という「若さ」も感じられる。今でも時折読む。
一方 その後 村上はいくつかの旅行記を書くようになった。本作も その一つである。
読んでみた実感としては 村上がリラックスしている点だ。例えば四国のうどん巡りなどは読んでいて大笑いしてしまうのだが そのような「旅行」をする村上というのも 確実に年を取って「丸く」なってきたのだと思う。「遠い太鼓」に見られた 眼差しの鋭さはないが 逆に円熟味を思わせる「丸み」が 本作の徳である。
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[ 単行本 ]
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A08 地球の歩き方 南仏プロヴァンス コート・ダジュール&モナコ 2009~2010
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-09-13
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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k.m.p.の 南の島ぐるぐる。
・k.m.p.
【メディアファクトリー】
発売日: 2009-04-08
参考価格: 1,449 円(税込)
販売価格: 1,449 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
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・k.m.p.
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カスタマー平均評価: 4.5
リッチにしなくても k.m.p.さんの旅本は本当に面白くて、時々考えさせられる事もあって大好きです。今回南の島が題材ということで、それほど南の島に興味のない私はどんなもんだろう?くらいの感じで読んだのですが、高級リゾートを想像しないで読んで欲しいです。南の島に興味のない人でもきっと「南に行ってみてもいいかも」って最後に思えてしまうような素敵な旅本でした。
お二人のいつもながらの本音もそこかしこに散りばめられていて笑いもあります。
読み応えありました。 ぎっちり書き込んでいるようで、ちゃんと読みやすく構成されている本だと思いました。
読み終わった後、南の島に自分も旅した気分になれます。
旅行記にはよくあるよーな気が(私は)するのですが、いわゆる「作者の自己満足で終わっている本」
ではなかったです。かと言って、作者が楽しんでいないわけでも、単なる旅行地紹介でもないです。
現地の、そのままの人、そのままの様子が、この作者さんを通してたくさん伝わってきます。
そういうのが好きな人には、とっても面白い本。
カラーも写真もイラストもいっぱいで、楽しいですよ。
私もほとんど泳げないヒトですが、こういう南の島の楽しみ方もアリだよなーと思っちゃいました。
温かく楽しい旅 お馴染みk.m.pの新作。二人って泳げない? なのに南の島?? とまず驚く!
毎度の事ながら、ハゲ坊主のちっちゃい二人。写真と手書き文字盛りだくさんの旅の記録。今回の旅先は「南の島」・・・どれもインドネシアの島。
水シャワーのうめき声や、水と電気が果てしなく不自由な宿の話。そして、特におススメは耳の不自由なダーマ君の話。k.m.pの二人との交流がとても楽しい。二人の旅先はなんで、いつも、こんなに温かく、楽しくて、ほのぼのとしているのでしょう?
でも、行き先が段々楽な方向に向かっているような・・・エジプトでさえ、あんなにほのぼのと描ける二人なら、ぜひとももっとハードな国にチャレンジして欲しい! 二人の目にはどんなに映るのか見てみたいわ!
南の島ののんびり空気を味わえる 豊富なイラスト、カラー写真で見た目にも楽しい!
可愛い手書き文字もなごみます。
ロンボク島の景色や人々の様子を想像しながら読みました。
k.m.p.のお二人の旅行記がとても好きです。
自分たちのペースでぐるぐる歩き回り、自分たちの好きなところへ行く。物事を見る目線は上からでも下からでもない、現地の人々を尊重しながらうまく溶け込んでいるところがとても好き。
流され方がうまいなぁと思います。
サーフィンもダイビングもやらないけど、南の島が気になる…という方にぜひ読んで欲しいなと思います。
気に入ったシーンはいくつもあるけれど、ツボだったのは
「ディナー、OK」の虫まみれのおばちゃん・・・です・・・。
こわいけど、笑えました。
かわいい? 久しぶりにk.m.p.さんの旅の本を読みました。
写真もたくさんだし、絵もかわいいし。
観光本ではなくて、実際に体験したしたことや感想などが、
リアル。旅のまとめ、やごはんのまとめが ポイントとしてかかれているのも
わかりやすくていいです。
行ったことのないところだけど、行った気にさせるとこが好き。
バリ島は有名だけどロンボク(唐辛子って意味もしりませんでした?)ってはじめて。
ホテルステイもいいけれど、海と山ならではのこういうエコでスローな旅もいいなー、と久しぶりに思いました。夜星空みながら、ねむりたーい。
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[ 単行本 ]
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D13地球の歩き方 ソウル 2009~2010
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-10-18
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 799円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 5
ソウルへ2回行きました。
韓国といっても、ソウル2回と釜山1回行っただけで、都市部のことしかわかりません。
釜山では、本当にNHKのBS放送が視聴でき、インタネットでのNHKのイベントに参加することができました。
ソウルでは、毎日キムチを食べていました。
日本ではめったにキムチを食べませんし、食卓にキムチがのっていても手をだしませんが、
ソウルでは、食事にキムチはつきものなので、毎食たくさんたべました。
郷に入れば郷に従えというのは、物事の制約なのではなく、
お値打ちにおいしい物を食べるための基本姿勢だということがわかりました。
そんな情報も、地球の歩き方から探すことがしばしばです。。
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[ 単行本 ]
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行くべしハワイ島 見るべしハワイ島―へなちょこ・しゅん的ビッグアイランドとっておき“99”スポット
・へなちょこしゅん
【ソニーマガジンズ】
発売日: 2005-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,029円〜
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・へなちょこしゅん
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カスタマー平均評価: 4.5
これ一冊で ハワイ島を旅して来ました。
ネックだったKONA?HILOの移動時の楽しみが、この一冊で最高に満足なものになりました。
ここに掲載されている某レストランは特に美味しくて、KONAのリゾートで食べたどの食事より印象に残っています。
店主に本を見せたら驚喜していたので…あまり取材も受けたことがないのでしょう。著者の研究意欲がうかがえます。
過ごし方の一つの提案 ハワイ島滞在の醍醐味は、ホテルのプールサイドでペーパーバックを読むのに
飽きたら、ふらりと良い景色を見にドライブに出かけるということ。
思いがけず美しい景色に出会って涙したり、日系人の足跡にノスタルジーを感じたり。
最近は火山活動が活発なので積極的に溶岩を求めて出掛ける方が多いですし、ホエールウォッチングなどに大きな期待をかける方も多いように思いますが、ハワイ島の楽しみ方の原点も忘れてほしくない。
ハワイ島での過ごし方が確立している方には不要の本ですが、ハワイ島のドライブってどうよ?と思う方にはおすすめです。
期待外れ… オアフ島編がおもしろかったので買ったのですが、正直期待外れでした…
著者自身がハワイ島にはあまり詳しくないようで、
おすすめのお店を紹介するというより
行き当たりばったりで入ったお店を紹介しているという感じでした。
ウエブサイトでハワイ島旅行をレポートしている人の日記と
たいしてかわらない程度の情報です。
初ハワイ島の人には少しは役にたつかもしれないですが、
何回もハワイ島に行っているという人には
あまり参考にならないと思います。
Deep Big Island これだけ、ハワイ島の紹介をしているガイドブックはないと思います。 観光地以外に、特に日系文化についても触れているところに感心しました。 ちょっと、ゴチャゴチャした書き方ですが、それも面白いとおもいます。
すごくよかった 先日ハワイ島に行ってきました。この本は旅行中も手放せないほど面白く、毎晩ホテルで読んでました。観光の情報もきっちりしてるし、読み物としてもたいへんよかったです。12歳の子供も気に入って読んでました。この本を読めばきっとへなちょこしゅんさんのフアンになりますよ。この本のおかげでとっても楽しい旅行ができたと思います。 旅行から帰ってからオアフ島のも買おうかなと思いましたが、行くべしハワイ島の方が断然お勧めです。行くべしハワイ島を、読むべし!!
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