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[ 単行本 ]
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E05 地球の歩き方 イスラエル 2009~2010 (地球の歩き方)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-01-17
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,889円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 5
選択の余地がないのですが 中近東、特にイスラエルの情報はとても限られていて、新しい取材にもとずいたこの本は他に選択の余地がないものでした。
大きな地図がないのが、残念。旅行者から英語版の大きな地図をいただきましたが、イスラエルは立ち入りが制限されている地域があり、それらがわかりやすい地図が提供されるとよいと思いました。情勢はどんどん動いていますから、購入者なりなんなりの基準で制限をかけたWeb配信でもよいかもしれません。
果たしてこのガイドブックの効果がどうであるかは、来月に予定されたイスラエルの旅で照明されるでしょう。
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[ 単行本 ]
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D33 地球の歩き方 マカオ 2009~2010 (地球の歩き方)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-04-18
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,380円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉 (世界9万5000km自転車ひとり旅 (2))
・石田 ゆうすけ
【実業之日本社】
発売日: 2005-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 788円〜
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・石田 ゆうすけ
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カスタマー平均評価: 4.5
切り口がユニーク 題名からしてユニークだが、内容も切り口がユニークでよい。
普通旅の記録や本というものは時系列に沿ってある程度の主観を交えながら淡々と伝えていく形式が多いが、この本はテーマを設けてそのテーマに沿って自身の体験を交えて描いている。
テーマを絞って書いているため、目次を見て興味があるところから読んでいけるし、テーマがはっきりしている分、述べられていることも分かりやすい。
新しい発送に4つ星をあげたい。
喉に引っかかった骨が取れたような感じ 「行かずに死ねるか!」で、7年半かけた
世界一周自転車旅行を描いた石田ゆうすけさんが、
同じ旅行を違う切り口で描いた作品です。
切り口は「世界で一番○○だったのはどこ?」です。
前作は時間の流れに沿って大旅行のスケールを感じさせ、
自分自身の旅の心境と旅行先で会った仲間を中心に
全体がストーリー性のある作品に成っています。
それに対してこの作品は世界一の遺跡、
世界一メシがうまい国など、いくつかのテーマで
良い面悪い面、両方の面で心に残った国、場所、物、人を
旅の順路と関係なく描いています。
読む順番としては「行かずに死ねるか!」を
先に読むのが絶対お勧めです。
読後感としては「行かずに死ねるか!」は面白いんだけど
大旅行のほんの一部を垣間見ただけのような感覚が残り、
残りの部分をもっと知りたいという思いが残ります。
「いちばん危険なトイレといちばんの星空」は
その知りたかった部分のおいしい所が書かれており、
しかも切り口が違うので二番煎じにまったくならず、
喉に引っかかった骨が取れたような感じがします。
前作『行かずに死ねるか』を読んでなくても、充分楽しめます。 旅本の多くは、その度を順を追って書き連ねるスタイルであり、前作はまさにそうであったが、今作は「何かの世界一」というテーマにのっとったエッセイの集まりで、どこから読んでも楽しめる。
著者も書いているが、旅人に「どこがよかった?」と訊かれても、それは人それぞれの感性によって違うものであり、私自身も旅人の一人としてしばしば答えに窮するのだが、そんな質問をする側の人は、本書で様々なジャンルの世界一をエピソードと共に笑いながら読み、質問される側の人も自分の度の追体験を、と旅に関心のある誰もが満足度の高い本だと思う。
また通常の旅と異なるチャリダーとしての視点で、交通機関を使う旅人とはその国の評価が変わる点も見逃せない。
続・自転車野郎冒険活劇! 前作『行かずに死ねるか!』が7年5ヶ月の世界一周旅行を駆け足で綴られていたのに対し、本書はその旅の中で見つけた“世界一”のものを紹介するコラムのような作りになっていて、とても読みやすい1冊でした。著者が独断と偏見で選ぶ“世界一”はどれもその土地でのエピソードと深いつながりを持っていて、旅の中での出来事がその土地への思い入れへ大きく影響することが伝わってきます。 そしてどんな逆境でも面白おかしく語ってしまえるほどの著者の前向きな姿がとても頼もしく描かれています。 また、前作以上に旅先での写真が挿入されていて、著者の語る情景を楽しむことができました。 自分の足で世界一周をした男が語る“世界一”のものを疑似体験できる読み応えのある1冊でした。 また、各左ページの左下に書かれている、旅にまつわるパラパラマンガも面白かったです。
感動ふたたび。。 この本に興味をもたれている方は、第1作目の「行かずに死ねるか!」を読まれた方が多いと思います。また。読まれていない方は、この本「 いちばん危険なトイレといちばんの星空」を読まれてから第1作目の「行かずに死ねるか!」を読まれてもよいかと思います。 とにかく青春まっしぐら、思い立ったらまっすぐに進んでいく著者の7年間にわたる自転車での世界一周旅行記です。 世の中一般人にはまねもできない貴重な7年間です。一緒にトリップしてみてはどうでしょうか。 著者は現在、自転車での世界一周旅行を通じた実体験を元に講演活動をされているとのことです。そんな中で、「世界で一番・・・は?」と質問されるようです。第1作目「行かずに死ねるか!」を読んだり、講演を聴くと思わず聞きたいところですね。 この本は、そんな読者や受講者に応えて、、「世界で一番・・・は?」を自らの肌で感じた「世界で一番シリーズ」をエピソードを含めて、おすすめしてくれています。 本のタイトルにある「いちばん危険なトイレ」には、その苦労話に思わず笑ってしまいます。
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[ 単行本 ]
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B02 地球の歩き方 アメリカ西海岸 2008~2009 (地球の歩き方)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-04-12
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 5
ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼ ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼ、パロアルトなどを訪問しました。
スタンフォード大学、UCバークレー、UCLAなどの大学も訪問しました。
特に、スタンフォード大学は、落ち着いた雰囲気で、ここならじっくり勉強できるなと思いました。
サンフランシスコは中国街(チャイナタウン)で中華を食べました。
タクシーで目的地に行こうとしたら、全く違う場所につれていかれたことがあります。
地球の歩き方の地図をちゃんとみて、違うところへ連れて行かれないように注意する必要があると思いました。
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[ ムック ]
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るるぶ香港・マカオ’10 (るるぶ情報版 A 4)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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B08 地球の歩き方 ワシントンDC 2009?2010 (地球の歩き方)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-01-31
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,320円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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美しいイギリスの田舎を歩く! (集英社be文庫)
・北野 佐久子
【集英社】
発売日: 2007-01
参考価格: 750 円(税込)
販売価格: 750 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 386円〜
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・北野 佐久子
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カスタマー平均評価: 5
内容濃きことクロテッドクリームの如し 文庫本でありながら写真集のように美しい旅の写真の数々。でももっといいのはやはり
エッセーの部分です。文学、お菓子、オールドローズ、レース・・・背景を知ることで
より興味が広がっていきます。ただの紹介に終わらないのは北野さんの本の良いところ。
ナショナルトラストは日本に帰ってからも会員を続け、その会誌も旅の情報源になって
いるといいます。
コッツウオルズもケントもデボンも、実は行った事はあるのです。でもここまで満喫できた
かといえばとてもとても・・・・この本を持ってイギリスにいければ良かったのに…
7章では初出のお菓子の作り方もでており、こういう素朴な味に出会うのも旅の楽しみだと
教えてくれます。ヨークシャプディングの生地にソーセージを入れて焼いたトード・イン・
ザ・ホールを是非作って見ようと思っています。
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[ 新書 ]
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プラハを歩く (岩波新書)
・田中 充子
【岩波書店】
発売日: 2001-11
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 381円〜
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・田中 充子
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カスタマー平均評価: 5
現地で読むべき この本を読んでプラハを歩くと、感動が違います。歴史を知りながらの旅は良いものですね。
チェコビールの肴に最高です。
プラハ、ヨーロッパ建築の理解が深まる本 建築を専門とする著者が、「建築博物館の街」とも評されるこの街に惚れこんだ様子がよく分かる本です。
日本人にはなじみの薄いキリスト教建築、アールヌーヴォー建築、キュビズム建築などなど、解り易く、丁寧に説明してあります。
プラハの旅が一層豊かになること間違いなしの良書です。
新書なのでしょうがないことですが、写真の質は期待できません。
もとが取れる本。 建築史によるプラハ案内なんて初めての本じゃないでしょうか?
新鮮な話ばかりです。
チェコびいき、プラハびいきの人は今度プラハを訪ねる時には
私もそうするつもりですが、ぜひこの本をガイドブックの一冊として持って行きましょう。
プラハの新たな魅力をつぎつぎに発見できることは間違いないと思います。
素晴らしい本です。 プラハは、美しい町である。しかし、同時に、そこは、宗教戦争の舞台であり、現代のイデオロギーが対決した場所でもあった。考えてみれば、中欧の地政学上の要衝の地であるこの町が、破壊を蒙らず、これほど古い姿を保ち続ける事が出来た事は、奇跡であったと言って良い。私は、共産主義時代から、この町を訪れて来た。そして、この町の行方に関心を持ち続けて居るが、そのプラハの秘密を、この本は静かに語ってくれる。−−自分は、何度もこの町を訪れながら、何とこの町を知らないだろうと、思ふ。−−これからプラハを訪れる人に、この本をお勧めする。素晴らしい本である。
プラハへの愛情を感じました プラハを旅し、あの美しくどこか物悲しい街の魅力にせまりたいと、本書を手にしました。歴史的背景について他の都市との比較もまじえ語られているので分かりやすかった。また他の本でみられないような著書独自の分析も加わり、疑問が氷解した点もいくつもありました。著者のプラハへの並々ならぬ愛情を感じました。またこの本を携えプラハを歩きたいです。
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[ 文庫 ]
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幻獣ムベンベを追え (集英社文庫)
・高野 秀行
【集英社】
発売日: 2003-01
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 23円〜
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・高野 秀行
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カスタマー平均評価: 4.5
ホントにノンフィクション? この本を読んでいて、最後までノンフィクションだとは信じられませんでした。
大学の冒険サークルで突然、「アフリカのコンゴに行って、幻の怪獣ムベンベを探そう」と、提案した著者。あれよあれよと、その意見に同調者11人が集まり、スポンサーを募り、コンゴ共和国を訪れ、ジャングルで数ヶ月間の調査活動を行う。もちろん、その活動は生死を伴うものです。こんな馬鹿なことが本当に現実なのでしょうか。
彼ら調査団は現地人と交渉をし、サバイバルなジャングル生活を送り、食事はサルやゴリラの丸焼き、ついにはマラリアによる重病者も発生。読んでいて、ムベンベのことなんかどうでもよくなってきます。
単なる若者の道楽冒険と言ってしまえばそれまでです。しかし、その若さゆえの無茶ぶりには大人になって失ってしまったモノがあるような気がします。とはいえ、真似したいとは思いませんけど。
若さとバカさへの一大賛歌 「早大生2名マラリアで死亡、無謀なアフリカ探検で」
「杜撰な計画、思慮に欠けた行動 ー 問われる大学探検部のあり方」
・・・一歩間違えばこんな見出しが新聞、雑誌に踊り、一大バッシングを受けていたことでしょう。実際、同じ早大探検部員2名がペルーで国境警備の兵士に殺された事件では、当時の橋本首相が率先して彼らをそう非難しました。(これに対しては西木、船戸両氏をはじめOBが痛烈な反論を行いましたが、イラクでの邦人殺害事件を見る限りこの国の政治家は何も変わっていないようです)
ですが、そんな無謀で愚かな若者たちを応援したくなってしまうんです、この本を読むと。
いいじゃないですか、学生ってのはいっぱいバカなことをして失敗して、他人の世話になり迷惑をかけながら、いろいろ学んで大人になっていくんですよ。大人に言われたことだけしかやらない安全第一のロボットみたいな若者だらけになっては、社会が窒息してしまう。こういういい意味でバカなヤツらを温かく見守ってやれる大人にならなきゃなぁと、バカになりきれなかった自分の学生時代を省みながら思ったのでした。
これは。。。 無茶苦茶面白い!
コンゴ(現コンゴ共和国の方)に、実際に未知の生物を生物を探しに行ってしまう著者の行動力というか、なんと言うのでしょうか。。。
実際には早稲田探検部として現地には赴くのですが、一緒に行動する面子もまたやはりというか、一癖も二癖もある面子ばかりで非常に個性的です。
最近は著者から主だった活動が聞こえてきませんが、高野氏はある意味天才に違いない。
本書以外には、『巨流アマゾンを遡れ』しか読んでいませんが、もっと著者の他の作品を読んでみたいと思いました。
著者の作品には、読んでいて引き込まれていく独特な魅力みたいなものがあります。
真剣に怪獣探ししてきたんですね 早稲田大学探検部の精鋭たちが アフリカのコンゴ奥地にあるテレ湖に幻の怪獣・モケーレ・ムベンベを探しにいくノンフィクションです。 てっきり軽い気持ちで怪獣探しに行くのかと思いきや結構重装備でかなりマジなんで思わず『すげぇ』と感心してしまいました。 こんなことに一生懸命になれる人たちってほんの一握りだと思うんです。自分には絶対まねできません。
結果は残念なものとなりましたが、彼らのこの経験がこの先の人生にきっとプラスになっていると思うので、うらやましく思います。 みなさんもぜひご一読を!
いい生き方してますね 傑作「ワセダ三畳青春期」の著者のデビュー作。コンゴに住む怪獣「ムベンベ」を探しにいくノンフィクション。いやーびっくりしました。男の世界には「飲んだときの話は・・・」というものがあります。しかし彼らはその「飲んだときの話」をワールドワイドでやってしまうのです。あなた、怪獣を探しに借金までして、行きますか?様々な手続きをしてアフリカまで行きますか?マラリアで死にそうになってもムベンベ探しにいきますか?大人は行きません。子供はいけません。大人であり、子供の思想を持っている彼らだから出来るのです。
ある意味、椎名誠と同様な世界観が広がっています。椎名誠がいける人は本著作もいけます。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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パリジェンヌのアパルトマン
【主婦の友社】
発売日: 2009-04-28
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,680円〜
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カスタマー平均評価: 0
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