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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ぐるぐるプサン+済州島
・博多ガクガク堂 ・橋場 紀子 ・池田 雪 ・川上 夏子
【書肆侃侃房】
発売日: 2009-02-16
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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・博多ガクガク堂 ・橋場 紀子 ・池田 雪 ・川上 夏子
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カスタマー平均評価: 5
買って良かった! 1泊2日のフリープランで釜山に行ってきました。
食事もショッピングもこの本を頼りに地下鉄でいろんなところに
行ってみましたが、すべて満足できました。
本のサイズも小さめでバックに入れてもかさばらないし、中身も写真がたくさん載っていて
わかりやすく解説してありとても重宝しました。韓国のガイドブックというとソウルがメインで釜山はあまり載ってないものが多いので、色々探し回った結果この本に出会えて良かったです。また行くときはこの本でさらに予習して行きたいと思います。
本当に助かりました。 今月、釜山に行ってきました。ガイドさん無しで釜山を楽しむことができました。
この本のおかげです。記載されているお店にハズレはありません。お店の方にこの本を見せて会話も楽しめました。カタコトの拙い韓国語しか話せませんでしたが(笑)
ぐるプサを作ってくださったスタッフの皆さまに感謝です!!
絶対にまたプサン行きます!
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[ 単行本 ]
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クロアチア (地球の歩き方GEM STONE)
【ダイヤモンド社】
発売日: 2007-04-07
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 971円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
きれい! クロアチアの魅力がよく分かります。
実際に行ってみると、本そのままの美しい国だということを
改めて感じます。思い出に耽るのにもいい本だと思います。
クロアチアに旅行したくなる本 美しい写真とわくわくする説明を読んでいると
「あれ、こんなに素敵な国に住んでるんだ」と思わせる本。
「地球の歩き方」と同じ会社から出ているだけあって、実用情報はほとんどないが(両方買わせようとする魂胆ですね)見ていて楽しい。
クロアチアへ読者を誘う良質の一冊 『歩き方』の新シリーズ。ビジュアル系(写真が多いので勝手に命名)
紀行もの+最低限の観光ガイドという構成。東京書籍やJTB(○○旅物語)
から出ている先人のそれと同系と考えると想像もしやすいかと思われます。
肝心の中身ですが・・・掲載されている写真がどれも素晴らしい(写真
自体はこの本の為に撮りおろされたものもあれば、クロアチア観光局から
借りているものもある)。
また紀行ものということで、観光目標のそれよりもその街の素顔が垣間
見られる場所を写した写真が多く、より旅情に誘われます(読者をどれだけ
「その気」にさせるかが、この手の本では重要だと考えます)。
ザグレブ、ドブロヴニクにスプリット他の主要観光地はきちんと押さえら
れています。
(クロアチア&スロベニアツアーへの予習ならこの本で十分です。
個人旅行は別の本で)
先発本をきちんと研究しており本文はフルカラーとなっていますので
先に褒めた写真もより映えています。予習にしろ、ただ眺めるだけにしろ
紀行ものの中では当たりの一冊だと思えるお勧め本です。
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[ 文庫 ]
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アフリカにょろり旅 (講談社文庫)
・青山 潤
【講談社】
発売日: 2009-01-15
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 234円〜
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・青山 潤
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カスタマー平均評価: 5
研究者=オタクではない!と感じさせた1冊 40代女性会社員、そんな私がこの本を読むきっかけになったのは大のウナギ好きだということだけで、著者とは何の共通点もなく、そして冒険にも興味があったわけではないけど・・・
すっかり著者とそれを取り巻く研究者達に魅了されました。
研究者(特に理科系)=オタクのイメージもこの本を読んで見事に払拭されたのはもちろん彼らの強靭さに脱帽でした。青年海外協力隊出身の著者が「何も作り出せない生態学研究」に疑問をもつが「人が人である限り知的好奇心は心の栄養の糧」と思うくだりがこの過酷なウナギの旅の原点とは!
きっと読み返すとこともあると思います、日常のちっぽけなことに悩んだら。
たっぷり楽しめました。 不思議なタイトルと、「うなぎを探しになぜアフリカに!?」という素朴な疑問から買ってみたのですが、大当たり!
すばらしく楽しい冒険記です。
ひたむきだけど、軽やかでたくましい研究者たちの姿が、おもしろおかしくかわいい。
でも、それは筆の力というもので,本当は大変だったんだろうなあ。
笑ってるうちに、あっという間に読み終わってしまうのだけど、読後には、じんわりした感動が残りました。
学問の進歩って、フツー人から見たら「狂気の沙汰」とも思えるような、なんだかわからないけど熱い情熱に支えられていたんですね。
抱腹絶倒かつ壮絶な一冊。 ぎゃー!これむっちゃくちゃ面白かった!!
ここ数ヶ月に読んだ本の中でも、群を抜いて一番の面白さだったと思う。
書店で平積みになっているのを見たとき、
タイトルだけで完全に悩殺されてしまって
思わずジャケ買いならぬカバー買いしたモノだったんだけど
読んで良かったー。
タイトルのセンスが秀逸だったおかげだー。
東大の海洋研究所とやらの人が、
幻のウナギを求めてアフリカを旅したときのことを書いた
エッセイなんですが。
ヘタなアドベンチャー小説なんぞより、
よっぽど奇想天外かつドキドキハラハラ感に満ち溢れた一冊。
何より、この人の文章、私の笑いのツボにはまりすぎ。
電車の中で読みながら、どーしても堪えきれず
声を挙げて笑っちゃった場面の連続。
向かいに座ってたおじさんが
「そんな面白い本って一体?」みたいな目で
こちらを見ていたので、
ちゃんと表紙が見えるように持ってあげました。
あのおじさんも読むといいなー、とにかく面白いから。
しかし決して面白おかしいだけでは終わらず、
終盤あたりの展開のシビアぶりには
「ああ…エライ人っているんだなぁ、頭が下がるなぁ…」と
感慨を覚えた…私にはできぬ…
まさに、命懸けのミッションです。
頼むから売れてくれー。
こんな面白い本が売れなかったら日本はおしまいだ。
それでも「研究者」はエライのだ! 面白かった?。「東京大学海洋研究所の研究者」のアフリカでのフィールドワークを綴った本です。エッセイ賞を受賞していますが、これはむしろ探検記ですね。あなたの「研究者」に対するイメージが音をたてて崩れていくこと請け合いです。でも読み終わった後はきっと、「研究者」に対する親愛の情と、尊敬の念が増すことでしょう。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ロンドン 地元みたいに遊ぼう! チャカポコ気まま旅
・木内麗子
【メディアファクトリー】
発売日: 2008-07-02
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
Amazonポイント: 11 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 637円〜
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・木内麗子
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カスタマー平均評価: 5
在住3年でも知らなかった事実があった ロンドンに、
女性の目を通して、初めて旅行に行くのに適していると感じます。
内容の半分が4コマで、かつ愛らしいデザインで親しみやすさを感じ、
読みやすいです。
仕事で去年までロンドンにいましたが、
それでも知らない事実がたくさんありました、
オイスターカードの日本での発行、ロンドン市内のB&Wなどなど。
旅行・住んでいた方でも、納得・新事実を得られるものと思いますので
これからロンドンに旅行の方はもちろん、住んでいた方は懐かしさを感じられると思います。
可愛くて読みやすい。 ロンドンに行く予定があったので購入してみました。
最初に書かれている「ロンドン1週間分の旅じたく」はなかなか参考になります。若い女性で短期のロンドン旅行に行かれる方であれば、この本を読むだけでわくわくした気持ちになり、ますます旅行が楽しみになるでしょう。私はロンドンへ出発する日までずっとこの本を読んでいたので、あちらに行ってから「これがマーマイトなんだ」とか「本当にみんなぽっちゃり系だ」とか「お菓子がすごく可愛い」などなどたくさん感動することができました。帰国してからもよく読んでおり、楽しかった旅行の思い出に浸ったり、また行きたいなと心の中で計画を立てています。可愛らしいイラストと写真が満載の本ですので、手元に置いてページをめくるだけでハッピーになると思います。ロンドンに旅行予定の方もそうじゃない方にもオススメです。
イラストが可愛い イラストがとても可愛いので、お茶をしながら何度もめくっています
コスメの紹介や、ちょっとしたお茶菓子の紹介などわくわくします!
楽しい旅の様子が伝わってきてロンドンに行ってみたくなりました
初心者向けだと思います
若い女の子に超おすすめの、旅行準備本 ロンドン暮らし4年目の、
女性イラストレーターによるロンドン案内。
観光客向の情報が、かわいいイラストで紹介されています。
データは2008年6月のものです。
この本を特にお勧めしたいのは、
若い女の子で、そんなに旅なれてなく、
でも予定みっちりのツアーでの旅行じゃない旅行をする人。
お役立ち情報、満載です。
まず初めに紹介されているのは、「ロンドン1週間分の旅支度」。
アウターのセレクトまできちっとメモされていて、お役立ち。
地下鉄の切符の買い方、ホテルのテレビの見方の詳細な紹介、
スーパーのお買い得サインの見方やコンセントのことなど
行き届いているって感じです。
でも特にいいのが、お菓子、ごはん、美容コスメ。
かわいい!あんまり高くない!おいしそう!です。
かなりラブな本でした。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ソウル (ことりっぷ海外版)
【昭文社】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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フィガロヴォヤージュ”かわいい”の宝箱、アムステルダムへ (HC-ムック)
【阪急コミュニケーションズ】
発売日: 2007-09-20
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 980 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 850円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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B11 地球の歩き方 シカゴ 2008~2009
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-01-12
参考価格: 1,764 円(税込)
販売価格: 1,764 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,114円〜
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カスタマー平均評価: 5
シカゴの魅力を紹介 日本ではシカゴは観光地としては有名ではないけれど、アメリカ人にとっては、人気のある観光地だと思う。大阪と姉妹都市を知っている人もいると思う。新大阪駅にはシカゴの風景写真が大きく掲げてある。ヨーロッパからの直行便も多くて、町を歩いていると、ヨーロッパからの観光客を良く見かける。また世界各国からの移民が多くて、特にアフリカ系の人が多い方かもしれない。
本書は、その中で、日本で唯一シカゴだけで1冊の解説をしていて、内容も盛りだくさん。これまでに何度も訪れているが、いろいろ変化があって飽きることが無い。むしろ、そうだと思っていたら、変わっていて、慌てることもある。だから、シカゴに行く用事がなくても、毎号楽しみにしている。
昼間の治安は悪くないので、一人でも街をぶらぶら歩いたり、特徴ある建築や屋外彫刻などを眺めて楽しめる。ミシガンアベニューなら夜の一人歩きも平気だ。私はジャズやブルースにはあまり興味が無いのだけど、ファンには楽しい場所だと思う。
本書のユニークな点は、観光地としてのシカゴの他に、コンベンションが開かれることを解説しているので、出張ビジネスにも配慮していることだ。そうは言ってもページ数は少ないけど。
シカゴからはミルウォーキーなどは近いので、州外でも近郊の町の紹介を増やしてくれると嬉しいな。ちょっと無理すると、セントルイスやインディアナポリスも行ける。永井荷風が留学していたミシガン州のKalamazooにも近い。
注意するとことは、最近のアメリカは不況なのに物価が高いことだと思う。スタグフレーションになったのかな。特にホテル代が高くなっていると思う。近々行くのでホテルの宿泊費を調べていたら、これまでに泊まったことのあるホテルが高くなっていた。本書の価格と実際の価格が大きく異なっているようだ。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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快適車中泊スポットガイド 関東甲信越+静岡版
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2009-06-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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フィガロヴォヤージュ I LOVE上海 (HC‐mook)
【阪急コミュニケーションズ】
発売日: 2005-07-15
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 375円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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シルクロード 中央ユーラシアの国々
・旅行人編集室
【旅行人】
発売日: 2006-11
参考価格: 2,205 円(税込)
販売価格: 2,205 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
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・旅行人編集室
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カスタマー平均評価: 4
旅慣れた方必携 的外れな批評をされている方もいらっしゃいますが、個人旅行に慣れた方には珠玉のガイドブックです。「もっとカラー写真をみたい」とか両替の手順や出入国のやり方など箸の上げ下げまで面倒をみてもらいたい方は地球の歩き方の方をお勧めします。
この本に限りませんがビザの取得方法は変わりやすいので参考程度に留めてBBSや現地の情報ノートで調べた方がよいでしょう。
読み物としては面白いが… 最初はシルクロードに興味があって買ったのだが、読んでいるうちに行きたくなって、ウズベキスタンへ行くことにした。当然この本をガイドブックとして持参したのだが…。確かに陸路国境越えなどのマニアックな情報は満載されているが、同じ個人旅行者でもそこまで暇がない者にしてみれば、もっと基本的な、空港での出入国について、あるいはホテルやレストランの情報が物足りない。出国時にスム→ドルの再両替は午後5時を過ぎたらできないこと、出国時にも、出国時の所持金などを記載した税関申告書をもう1枚書いて提出しなければならないことなどは書かれていない。ヌクスの宿についていえば、そもそもこの本にはJipek Joliは載っていない。中華もインド料理もイタリア料理もファーストフードもほとんどない彼(か)の国において、レストランの情報は必須であると思うが、ほとんど載っていない。ネットカフェについても、日本語を打つ必要があって日本センターに行ったが、接続があんなに遅いとは思わなかった。タシュケントなら、街中で比較的台数の多いところの方が絶対に速い。ただし、日本語は読めても書けないが。
全体に、内容が古いのも気になった(タシュケントのメトロもトラムも、今の運賃は300スムである)。出版は比較的新しいにもかかわらず、である。これは推測であるが、あまりに網羅しすぎたせいで編集に時間がかかり、出版時には既に情報が古くなっていた、ということではなかろうか。
とはいえ、3週間の旅行中、読み物としては大変楽しませてもらった。ちょうどグルジアが南オセチア問題でロシアと揉め始めた時であったので、グルジアの項を読み、大変勉強になった。ガイドブックはロンプラも持参したので、とりあえず事なきを得た。ロンプラも、決して正確とは言えないが。
いろいろと情勢が流動的な国でもあり、仕方ない面もあろうと思うが、ガイドブックとしては、それほど役に立たなかったのは事実である。むしろ、この地域の情勢を知るには、きわめて有用であると思う。
秀逸な旅行情報 地図・移動手段・情報の正確さにおいて、かなりの充実量です。
特に、旧ソ連領の国境越えの方法や注意点、イミグレでの手続きの
方法が『ロンリー・プラネット』『地球の歩き方』よりも詳しく掲
載されていますので、旅行中何度も助けられました。
とにかく内容が非常に参考になる. 中央アジア・コーカサスに関する最高の現地案内書.著者が現地をくまなく調査しているので信頼性も高い.日本では,中央ユーラシアに関して,この案内書より詳しいものはできないであろう.著者のフィールドワークの能力や観察力には感服する.とにかく,中央アジアやコーカサスに関心のある人に是非とも推薦する.
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