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[ 単行本 ]
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ハイジに会いたい!―物語の背景とスイスアルプスへの旅
・純丘 曜彰 ・純丘 路子
【三修社】
発売日: 2006-07
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 899円〜
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・純丘 曜彰 ・純丘 路子
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カスタマー平均評価: 5
ハイジに関する情報満載!ファンにはおすすめの一冊 ハイジのありとあらゆる情報が満載されたコレクターにとっては垂涎の1冊。
白パン、黒パンの作り方やアニメでは明かされなかったハイジの父や母のことも詳しく書いてあります。
この本は、作者がアルプスの少女ハイジをどのようにして誕生させた裏側を見ることができるようになっています。
個人的にはこの1冊で「ハイジ」という人間像がくっきりしっかり見えてきました。
さらにハイジを取り巻くペーター、おんじ、クララといったキャラクターたちの人間像も詳しく書いています。
本当にコレクター垂涎の一冊です。
ハイジ作品解説の決定版です。 登場人物像の側面や、文化歴史・社会的な背景
そして、物語の舞台であるスイス・マイエンフェルトへの旅行指南、幅広い情報と奥深い知識が満載です。
ハイジに引用されていた詩歌の原典は、この本の解説で明確となりました。
多くのアニメカットが掲載されているので、気軽に楽しみながら読み進めるハイジ作品解説の決定版です。
ハイジに会いに行ける 「アルプスの少女ハイジ」についての質の高い解説本だと思います。
ハイジはアニメと児童文学で有名ですが、どちらも人気があり、文化的な深い背景をもっています。
物語の展開にそって、アニメと原作と、現地の旅行記が平行しています。どれも読み応えがあり、作品と現実世界が随時リンクしていくのは魅力的です。
アニメで印象深い山の牧場や湖が、本当にあったのだとカラー写真が掲載されていて、ファンならずとも目がひきつけられることでしょう。
その他にこれまで知られていなかった新しい視点や情報があり、読み終わった後はハイジという作品がちがった視点でとらえるようになっているはずです。
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[ 単行本 ]
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美食と雑貨と美肌の王国 魅惑のモロッコ (地球の歩き方―GEM STONE)
・たかせ 藍沙
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-09-20
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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・たかせ 藍沙
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カスタマー平均評価: 5
写真が奇麗で、モロッコに行きたくなる本 砂漠のある国に憧れがあり、その一つとしてモロッコがあり、なんとなく手に取った本でしたが、期待以上でした。まず、モロッコのインテリアの色使いに目から鱗。日本では想像がつかない配色で、こんなに鮮やかなのに上品で素敵だなんて!!とすっかり虜になってしまいました。エキゾチックなインテリアを眺めているだけでワクワクするので、しょっちゅうこの本を眺めています。モロッコの街なみ、モロッコ料理や名物(香水用バラ、オイル、お土産、スパなど)など、モロッコの他の魅力も奇麗な写真とともに紹介されていて、ざーっと知ることができます。実際にモロッコに行ったことがないので、実用的なガイドブックとしての評価はわかりませんが、モロッコにいつか必ず行きたい!と思うようになりました。
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[ 単行本 ]
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D16 地球の歩き方 東南アジア 2008~2009
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-01-19
参考価格: 1,764 円(税込)
販売価格: 1,764 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
タイ、マレーシア、シンガポール タイ、マレーシア、シンガポールと3カ国へ行きました。
隣国なのに、これほど文化が違う国があるというのは驚きでした。
タイは仏教だけでなく、ヒンズー教の行事に出会ったのはびっくりしました。
マレーシアはイスラム経が多く、シンガポールは人類のるつぼのようでした。
これらの国をまたいであるくときには、複数の国について書かれている本書が便利です。
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[ 単行本 ]
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旅の極意、人生の極意
・大前 研一
【講談社】
発売日: 2006-07-07
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 263円〜
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・大前 研一
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カスタマー平均評価: 4.5
役に立たない この本の著者を特に存知上げないのですが、最初の3章位を読んで、本を壁に投げつけそうになった。オススメスポットは、1泊11万円のホテルだぁ?? 高くていいのは当たり前!!のような気がするが・・・。しかも数人でシェアすれば高くないだぁ?? 数人って10人くらいのことかぁ?!
主としておススメ豪華ホテルを記した本。安いものでも、1泊6万円位する。
住んでる世界が違うのか、少なくとも私には用ないです。そのチョ?セレブな世界に一人紛れ込んでも、ちっとものんびり出来るとは思わないし、1泊に11万円払うなら、もう1回チケット取ってどっか行きます。
文章はうまいです。自信家なのも鼻に付きますが、人生の極意は本当に実践しているのなら、尊敬に値するとは思います。
こんな旅がしてみたい!! 本の内容としては筆者のおすすめポイントが15ヶ所のっています。
そしてこの本を読んでるとすぐ行きたい、こんな生活がしてみたいと本気で思ってしまします。できないよなと思っていると本文で
「休みをとるのが大変だ」「少し贅沢かも」などと、つまらない尻込みだけはしないでほしい。そうやって先送りしている間に、時間はどんどん過ぎていってしまうのだ。ようやく余裕が出てくるころには、精神的にも肉体的にも人生を楽しめなくっている、などということは断じて避けなければならない。
と釘を刺されてしまいました(笑)
この本と「やりたいことは全部やれ」を読むと筆者のいわんとしていることがわかりそうです。
自慢げなのが鼻につくが,よく記憶しているなという本 大前研一が大前研一の価値観で進める旅行の本
いつもながらに自慢くささが鼻につくものの,よく記憶しているなぁ
と思うのと,多分短時間で執筆したと思われるのに,よく構成されているなぁ
といつもながらに関心してしまいます.
場所は,添乗員をしていたせいか,ヨーロッパ人が好きそうな所で
アジアはパラオとプーケットぐらいしか入っていない.
つまりお金持ちが行くような場所が中心なので,学生の添乗員時代に
行った所というよりも,成功してから行った所が主なのではと思う.
全部の場所に共通していること,それは多分あまり日本人観光客が
行っておらず日本語が通じないことでは無いかと思う.
半分ぐらい行ったことがある私としては,これが目標というよりも
大前研一の価値観の一部が垣間見られた本と感じました.
それにしても記憶力(メモ力)がすごいと思う.
あくまで前向きな姿勢 はじめて大前さんの本を読みました。
難しい経営論的な本ではなく、こういう柔らかいテーマの本から入るのも
いいかな、なんて思いながら何気なく手に取りました。
大前さんの「やりたいことを先延ばしするな」という非常に前向きな姿勢に
感心するのと同時に、自分自身もそうありたい、と思いました。
大前さんのそういう前向きな考え方がベースとなって、とても楽しい旅行
案内記になっていると思います。
表紙も写真もきれいです。でも、もう少し写真と地図を増やして欲しかったな。
この本を読んで、南仏(コートダジュール)、南伊(アマルフィ海岸)、北仏(ブルターニュ)、フィンランド、プーケット島に行きたくなりました。
とにかく、元気が出て楽しい本です。
究極の旅を疑似体験でき、平凡になりがちな生活から脱却したくなる本! 本書は、コンサルタントとして世界的に有名な大前研一が、趣味のひとつである旅行を通じて、旅と人生の極意を我々に教えてくれる稀有な本である。ビジネス関連の著書が多い大前氏だが、この本は野口悠紀雄の「超」旅行法以来の新鮮さと、普通のガイドブックでは得られないゴージャス感、裏技、そして隠れスポットを惜しげもなく公開している。
著者が早稲田大学に在籍していた時、アルバイトでツアーコンダクター(以下、ツアコん)をしていたことがあるという。動機はクラリネットの購入だったのだが、外国人を相手にツアコンを行うことでノウハウを習得でき、その後の旅行でも有益になったという。
本書で取り上げられている旅行スポットは、パリ、ニューヨーク、ミラノといった定番を除いている。それでも、これでもかという豪華なリゾート地を次から次へと紹介し、読むだけで満腹感を覚えてしまう。しかも、著者もツアコンの気分で文章を書いているため、読んでいるうちに自然と気分が良くなる。
15のツアーの中で特に印象に残っているのが、アマルフィ海岸(南イタリア)、ホテル・ダニエリ(ベネチア)、ポンダヴェン&モン・サン・ミシェル(北フランス)、ドバイ(アラブ首長国連邦)の4つである。
(中略)
本書は、単なる旅行法のハウツーではない。究極の旅行を疑似体験することで、実際に行ってみたいというインセンティブを持つ。加えて、惰性に流されがちな生活に刺激を与えてくれることで、ポジティブな人生を歩むことができる。
「先送りしない人生」―これは、本書に込めた著者のメッセージである。読者は、本書を読むことで錨を上げ、帆を張って大海原へ旅立ちたい気分になるだろう。実際、私は2年間封印せざるを得なかった旅行に行きたくなり、身体がウズウズしている。
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[ 文庫 ]
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オールカラー完全版世界遺産〈第1巻〉ヨーロッパ1 (講談社プラスアルファ文庫)
・水村 光男 ・PPS通信社
【講談社】
発売日: 2002-06
参考価格: 987 円(税込)
販売価格: 987 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 57円〜
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・水村 光男 ・PPS通信社
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カスタマー平均評価: 5
文庫なのに写真豊富 今流行りの世界遺産。これは文庫で手軽に世界遺産について触れられる ものです。 まず、本格的な、世界遺産の紹介本をフルカラーのもので買うとなると かなり、値段が張ります。けれどもこれなら、3ケタの価格です。 そして、自分の興味のある地域だけを選んで買うことが出来ます。 さらに、文庫なのにカラー写真が中心で、しかも非常に良い出来の写真 が使われています。美しい教会、宮殿、修道院、大自然などの写真は 通勤電車で見ていても癒されます。 この第一弾は、ヨーロッパ(ローマの遺跡系が多い)のパート1。 ハンガリーやルーマニアなど東欧も出てきます。ローマの石造りの遺跡 や、ヨーロッパの教会・宮殿、見るも不思議な民家や、何かこの世の物 とは思えない、SF/ファンタジー的なロシアの木造教会など、見所 満載です。解説も詳しく、世界史の勉強にもなります。おすすめの シリーズです。
手ごろな世界遺産データベース 世界遺産のリファレンスとしては、講談社の『ユネスコ世界遺産』シリーズが有名で、 ユネスコ監修で発行当時までの全遺産(440件)が収録されているので資料価値が高い。 (ただし、2002年現在、登録数は700を越えているので網羅性に欠ける)しかし、このシリーズは1巻5,000円以上するうえに13巻まで出ていて、なかなか 手の出せるものではなかった。 そこへ、同じ講談社から文庫版『世界遺産』が出た。出版社は同じでも『ユネスコ世界遺産』 とは内容は全く別物で、全7巻で約300件前後が紹介されている。 世界遺産に関する本は文庫でもほかにもあるが、選定基準があいまいだったり、 地域別になっていないなど体系性にかけていた。 本シリーズは地域別に分冊になっていて、1冊の中でも文化遺産と登録遺産とに 分かれているので資料として利用できる。全巻そろえても低価格で済むのも魅力。 第1巻のヨーロッパ(1)では、東欧諸国とイタリアが掲載範囲で、ヴァチカン市国 ・パルテノン神殿などの有名なものから、キジー島の木造教会(ロシア)など 一般に知られていない名所まで魅力的な遺産が40件弱収録されている。 写真はとても美しく、文庫としては満足できる大きさである。 登録遺産の個々の解説は少々物足りないが、そういう人は『ユネスコ世界遺産』 を参照すればいいだろう。 なお、世界遺産を紹介する映像ソフトに、TBS系列の『世界遺産』という 芸術的なまでにすばらしいテレビ番組があることを紹介しておきます。
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[ ムック ]
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るるぶプーケット・サムイ島 (るるぶ情報版 A 21)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-03-28
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 899円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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オールカラー完全版世界遺産〈第2巻〉ヨーロッパ2 (講談社プラスアルファ文庫)
・水村 光男 ・PPS通信社
【講談社】
発売日: 2002-08
参考価格: 987 円(税込)
販売価格: 987 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 104円〜
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・水村 光男 ・PPS通信社
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カスタマー平均評価: 4.5
ポケットサイズの世界遺産解説 ハンディサイズですが、自分が行ったことがある場所も含まれていたことも有り、わかりやすい解説と写真で、各世界遺産をイメージしやすかったです。行ってみたくなる、の一語に尽きます。ベルギーとアイルランドはおまけ程度の分量で、フランス・イギリス(特にフランス)がメインです。
宮殿、教会、町並みに大自然 オールカラーの写真をベースにつくられ、しかも文庫で手軽な世界遺産 シリーズ、ヨーロッパ第二弾。 フランスやイギリスなどの宮殿、壮大な教会・修道院、古都、自然が 紹介されています。 具体的には、表紙になっているモンサンミシェル、ウエストミンスター、 アルハンブラ、セゴビアの水道橋、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、 ケルン大聖堂、カンタベリー、ハドリアヌスの城壁、ストーンヘンジ など。 近代・中世から先史時代に至るまでヨーロッパに思いを馳せながら、 豊富なきれいな写真を楽しむことが出来ます。 解説文は、そんなに長くない文章の中に、情報を詰め込んでいるので (建築の様式等も含め)かなり、いっぱいいっぱいという感じもあるが 勉強になる。 本当に写真がいいので読んでいて飽きないし、いつでも紐解きたい書。
世界史が好きでなくても・・・ 高校時代は世界史を選択していたのですが、そこで学んだ知識はといえば、やはり表面上のものでしかありませんでした。それに比べて本書の写真の量と細かな解説はまさに歴史読み物のようで、次の遺産、次の遺産へとどんどん旅をしていきたい気分になります。日本には無い、壮大な世界を感じさせる多種多様の文化の歴史が次から次へと迫ってきます。文庫サイズの割に値段が張るのですが、、オールカラーで紙質もしっかりしていますし、手軽に読めますので、この値段にも納得です。
写真がいっぱい 本を開くと、右側に説明文、左側に写真といったレイアウトです。とにかく、オールカラーできれいな写真が豊富です。説明文も、世界遺産各所の歴史的背景や建築者や設計者の意図についても触れられていて、世界遺産に触れてみたい初心者に気楽に読める、最適な内容ではないでしょうか。
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[ 単行本 ]
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森と氷河と鯨―ワタリガラスの伝説を求めて (ほたるの本)
・星野 道夫
【世界文化社】
発売日: 2006-08
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,328円〜
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・星野 道夫
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カスタマー平均評価: 5
もうひとつの時間 南東アラスカを旅する中で、いつからか著者の心をとらえるようになったワタリガラスの伝説。
はなれた土地で生きる別の部族の人びとが、なぜよく似たワタリガラスの神話を語り伝えているのか。
さらに言えばわれわれはどこから来て、どこへ行こうとしているのか。
その大きな問いをひとつの軸に、印象的な写真ととぎすまされた文章でアラスカを切り取ってゆく、息をのむような美しい本。
「森と氷河と鯨」は1995年から「家庭画報」に連載され、予定回数をあと3回のこしたところで、突然の事件によって終了を余儀なくされた。
1996年8月8日、取材のために出かけたカムチャッカ半島で、就寝中のテントをヒグマに襲われ、星野道夫さんはその生涯を閉じる。
だからこの本は、アラスカの自然に魅了され、そこに住む人々を愛しつづけた著者の、最後の旅の記録でもある。
星野道夫さんの本をひらくと、いつも「もうひとつの世界」の気配をはっきりと感じる。
天国とか地獄とか、死後の世界ということとは少しちがう。
今、自分が呼吸して、足を着けて歩いているこの地面のつづきに、海をへだてて、鮭がのぼってくる川や、それを食べにやってくる大きなクマや、地鳴りのように移動するカリブーの巨大な群れがあるのだということ。
「時間」というものは何種類もあって、日常の自分はそのほんの一種類を生きているにすぎないのだと思うと、気持ちが空へ向かってひらけてゆくのを感じる。
どこへでも行けるし、何にでもなれる。心からのぞめば動物にだって、森の木にだって。だから自分はひとりではない。世界に抱かれている。そんなことを思う。
自然の壮大さ、神秘に感動 写真家の星野さんが、その尊い命をかけて、いろんな人との出会いを通じて、ワタリガラスの伝説を求めて旅をするお話。
森には、魂が、不思議な力が宿っています。
「ボブは、現実の世界では見えにくい、不可解な世界の扉を少しずつぼくに開いていた。それは"ビジョン"と呼ばれる体験、すなわち霊的世界の存在だった。偶然の一致に意味を見出すか、それとも一笑に付すか、それは人間存在のもつ大切な何かに関わっていた。その大切な何かが、たましいというものだった。」
星野さんが撮られた数々の写真は、生命の素晴らしさを力強くそして静かに教えてくれます。
この本を読みながら、私も貴重な旅の体験をさせていただいたように思いました。
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[ 単行本 ]
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D03 地球の歩き方 北京・天津 2009~2010 (地球の歩き方 D 3)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-07-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 近日発売 予約可 )
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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クロアチア/スロヴェニア/ボスニア・ヘルツェゴヴィナ―アドリア海の海洋都市と東西文化の十字路 (旅名人ブックス)
・外山 純子 ・中島 賢一
【日経BP企画】
発売日: 2007-09
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
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・外山 純子 ・中島 賢一
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カスタマー平均評価: 4
よりクロアチア旅行を楽しみたい人にお勧め きれいな写真が盛りだくさんなだけでなく
歴史や背景説明など、クロアチア在住5年目にして「そうだったんだー」とうならせる情報満載。
クロアチア各地に旅行したくなる本です。
クロアチアのガイドブックとして最適 クロアチアの観光スポットを、豊富な写真とともに紹介している。旅行ガイドブックでありながら、単なる観光場所の紹介にとどまらず、歴史や文化にも踏み込んで解説しているので、それぞれの街の成り立ちや背景を知る上で参考になる。観光はもちろん、クロアチアについて知りたい人にもおすすめの一冊。特にドブロヴニク、スプリット、ザダールの章は力が入り読み応えがある。また、旅行者の散策ルートに沿って解説しているので、現地での街歩きにも有用。「旅名人」シリーズの特徴である美しい写真が多数使われいてることも、情報の少ないエリアなだけに嬉しい。ただし本書ではクロアチアの主な街はほとんどカバーされているが、スロヴェニア、およびボスニア・ヘルツェゴヴィナのボリュームは少ない。
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