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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ナポリと南イタリアを歩く (とんぼの本)
・小森谷 賢二 ・小森谷 慶子
【新潮社】
発売日: 1999-11
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 997円〜
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・小森谷 賢二 ・小森谷 慶子
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カスタマー平均評価: 5
歴史の説明などがコンパクトに終結されている わたしはこの本を持ってナポリとその海沿いの周辺を旅して来た。本に出ているその場所に着くと適当に腰掛けて、この本を開きその場所の箇所を読む。通常のガイドブックと違い、写真と文章が交互にレイアウトされていて、でも不思議に読み易かった。 それに重くて分厚いガイドブックとは違って軽くて大きさも丁度いいのに内容は濃い。著者がいかにイタリアに愛情を持って書いているかが伝わって来る感じがする。
南イタリアの生き生きとしたイメージが湧く本 素敵な写真がふんだんに盛り込まれ、各都市・街の記述も、簡潔なため、南イタリアの旅行の計画を立てるのに手放せない一冊となった。特にナポリは、地図も充実しており、ウォーキングの参考ルートなどもあるので、来月の旅行に携帯していくつもり。旅行前から、この本を読むと行った気になるから不思議だ。南イタリアのイメージが続々湧いてくる本。願わくば、ナポリ以外の町々について、歴史や都市計画などもう少し詳しい説明があれば、使い道がもっと広がると思う。
南イタリアを胸に引き寄せる一冊 南イタリアに旅行するのに参考になるガイドブックを探そうとしたら、行きたい場所を紹介しているものがほとんどないときに見つけたのが、この「ナポリと南イタリアを歩く」。同じ筆者のシチリア編とともに、写真が美しく、その地の歴史にも適度な切り込み加減を見せている部分が魅力的な本で、旅行に行く人も行かない人も買って損のない良質な仕上がりとなっている。 ホテルやレストラン予約・交通機関の時刻といった旅行のノウハウよりも、南イタリアという土地と歴史、そして生活の匂いへの思い入れを大事にして、地図を持たずに街を迷いたい人にとって必携の一冊と言える。
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[ 文庫 ]
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ベトナム怪人紀行 (角川文庫)
・ゲッツ板谷 ・鴨志田 穣
【角川書店】
発売日: 2002-12
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 48円〜
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・ゲッツ板谷 ・鴨志田 穣 ・西原 理恵子
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カスタマー平均評価: 4.5
こう言う人こそ行くべき見るべき? 元ヤンキーの著者がベトナムに行って様々な人々と出会うって言う本な訳ですが。
ベトナム戦争については面倒くさいので知りたくないと言う著者を同行の戦場写真家鴨志田氏が叱り付け、現地在住の日本人ガイド鈴木君が分かりやすく説明、それを基礎知識として入れた上で独自のノリで旅を続ける。
フツーの人目線で良いな、と思います。
専門家が難しい事ばかり言ってても本当に知りたいと思う人しか知る事のない事をこうやって彼の様な人が、ゆるい視線でへぇー、ほぉーって言うのところにフツーの人が共感できるのではないでしょうか。
私もベトナムには行きましたが、フツーの日本人が勝てる訳ないよねぇ?。
ベトナムを縦断する 1999年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。
ゲッツ板谷と鴨志田穣に、通訳兼コーディネーターの鈴木くんが加わって、はちゃめちゃな旅を繰り広げている。
ベトナム戦争を柱に据えつつ、南北に長いベトナムを縦断していく。しかし、堅苦しい内容に陥ること(一ヶ所も)なく、馬鹿馬鹿しいながらもきちんとベトナム戦争が理解できるようになっているのは凄い。
人間の欲望がナマで感じられる良書だと思う。
ベトナムの食い物と人、生活感があふれる本 ベトナム乱暴紀行の敵討ちのような1冊。...敵を討てたかどうかは読んでのお楽しみ。 ベトナムの歴史も文化も日常も、的確かつわかりやすく詰め込んである。中でもベトナム戦争を暴走族に置き換えての解説は、わかる人には最高に理解しやすい。合わせて鴨志田氏による写真は、撮られた対象のベストショットと言っても過言はないだろう。
ヴェトナムに住んでます。 スッキリしました。 ヴェトナムに実際住んでますが、本当に現在も強かな『怪人』ばかり 住んでます。(-_-;) 純粋な『日本人』が『怪人』の中でいかに『負けず』に住んでいられるか この本で、判った様な気がしました。 ヴェトナムに、負けそうになった時にとっても励みになりました。 それ位、ヴェトナムを知るには最高な本だと思います。 是非、『ヴェトナム』を尋ねる前に、前準備として必読すべき 本だと思います。書かれた年よりは若干な発展は有りますが、 さほど、違いは有りません(~_~;)
ちょっといい読みものです 以前の「タイ紀行」に続いて思わず本書を手にとってみました。 読み進んでいくうちに感じたことですが、個人的に「タイ」よりもこの「ベトナム」の方が全然面白かったです。まず視点が全然違うからかな?と思います。前回は場所(名所)や建物、道中の描写など「物」を対象にしたコメントも多かったのですが、今回は圧倒的に「人」に焦点が当てられているということが大きな違いになっています。 現地の人々のインタビュー(これに関するコメントや、ふと我に返った発言などが破壊的に面白い)がこまめに繰り返されているのもいい味をだしてます。 途中のベトナム現代史(大国の権力抗争)を「暴走族勢力争い」に置き換えた説明は見事!としかいいようがありません。「なるほど!」と納得できる説明でした。またこの説明が本書全体のベースになっていて、各所でいい「出汁(ダシ)」をきかせてます。 やっぱりどんな場面であろうと、結局は「人の琴線を震わせるのは(基本的に)人」なのかなぁ。と思ってしまった楽しい一冊です。
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[ 単行本 ]
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タイで遊びま専科―男のトータル・ガイド in Thailand
【メリー出版】
発売日: 2007-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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セレブ気分で泊まりたい「和のリゾート」極上図鑑 (CREA Due TRAVELLER(クレアドゥエトラベラー))
【文藝春秋】
発売日: 2005-03-07
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 980 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 80円〜
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カスタマー平均評価: 4
新規開拓かな このシリーズは結構買ってますが、正直またか。。という宿ばかりというのが通例でしたが、今回は目新しい宿が増えてます。嬉しい限りです。前に掲載されていて既に行ったお宿もまたあたらしい写真を使ってあったりして、新鮮な印象で見ることができました。それにしてもこの手の本は本当に驚くほど次々発行されていますが毎度おなじみのところが多いのは仕方のないことなのでしょうかね。
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[ 文庫 ]
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街道をゆく〈22〉南蛮のみち 1 (朝日文庫)
・司馬 遼太郎
【朝日新聞社】
発売日: 1988-10
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・司馬 遼太郎
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カスタマー平均評価: 4.5
遥かな国・遠い国 フランスからスペインへピレネー山脈をいく。いつもの深い洞察や思索が。
バスクは孤独である。孤独であるゆえに強く、孤独であるゆえに世界中にいく。
バスクはスペインでもフランスでもない。
国家は後から、やってきた。
戦うザビエル。日本は断りもなしに(?) 大天使ミカエルに献じられた。
GHQの問い合わせ、「本願寺は、悪人になることを勧めているというが本当か?」
全体を通して流れるトーンは、遥かな国、遠い国・・。
少数者を通してみる根本的なテーマ a?¬a??a?§a? ̄a??a?ca?3a?・a?1a?3a?≫a?¶a?"a?¨a?≪a?Re≫?e・!a?'e??a??a?aa??a??a??a?1a? ̄a?'e¨aa?-a?|a??a??a?c§?a??a?!a? ̄e?aa??a?Ra-?a?¨a?'c¢oea?a??a??a?¨a??a?≪a?a??a?a?Ra,-a?Ra??a°'a?§a??a??a?"a?¨a??a?"a??a?"a??a??a??a?≪a?aa?£a?|a??a??a??a?a±oa?-a?|a??a??a??a??a?1a??a?3a?a??a??a?§a? ̄a?aa??a?¨a??a??a?"a?¨a?'a?¬a??a?'e?a?-a?|a??a??a??a??a?|a??a??a??a?'a??a??a??a?a??a?\a?"a?¬a??a??a±±e??a?Ra,!eo"a?≪a??a?a??a?1a? ̄aooa? ̄c?¬c≪?a?-a??a-?a?-a?e¨ea?a?'a??a?!a??a??a??a?1a? ̄a??a?'a??a??a?aa??a?a??a?"a?aa??a??a?Ra?§a??a??a??a??cμ¶a ̄?c??a?acμ±a,a?'a??a??a??a??a?"a?¨a??a??a??i??a"?a¨ci??a??c?≫a?'a?-a??a?¨a??a?≪a? ̄a??a??a?|a??a?Ra,°a±?a??a??a°'a?°a?Ra-?a?-a?≪e?aa・±a??a,a§a?'a±?a??a? ̄a??a??a??a?a??a?"a?≪a??a??a?Ra? ̄a??a??a??a?£a?|a??a°'a??a??a??a?Ra?§a? ̄a?aa??a?a...?a?\a?a?2a?¨a?a??a??a?"a?≪a??a?|a?e??a??a?£a?|a??a?'a??a??a??a?¨a??a??a?¬a?\a?Ra§?a?§a??a??a?a?,e|¬a°?a? ̄a°'a?°e...a??a??a??a?1a? ̄a?Ra§?a?'e?a?-a?|a?c??a?¨c?≫a?'a?-a?|a??a??a??a?°a?§a?Ra°'a-?a?Re?ac≪?a?Ra£°a?'a!-ca??a??a?±a?§a?-a?a??a?Ra...?a?≪a??a??a,-c??e|3a?'a?"a?"a?§a? ̄a??c?oa?-a?|a??a??a?c§?a??a?!a?¨e|'a?"a??a?Ra・±a??a?¶a?"a?¨a?≪a?'e??a??a?¬a??a?Ra,-a?§a?¨a?|a??a??a?°a??a??c?oe|?a?Ra-...a?'a?"a??a?§a??a??a?¨a?¨a??a?≪a?c??a?¨a?Ra,-c??a?Rc?¶a3?a?'c...§a??a?-a?|a?3a?-a??a??a??a??a?'a??a?'a??a?'a??a??a??a°-a??a?-a??a?
素朴な人々 テレビの「街道をゆく」で「南蛮のみち」を見てバスクに住む人々の素朴さに感動したことから、この1冊を手にとりました。 司馬遼太郎のエッセーでも、バスクのように素朴で純粋な人々・地域が残っていることがわかり、驚かされました。 現在のわが国の状況と対比しつつ読むと、バスクという人々・地域の素朴さ・純粋さに心が洗われました。
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[ 単行本 ]
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ラダック (旅行人ウルトラガイド)
・高木 辛哉
【旅行人】
発売日: 2001-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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・高木 辛哉
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カスタマー平均評価: 5
ラダック地方へ行く、計画をお持ちの方、必見! 今日、ネパ-ルより帰国、ヒンドゥ-とチベット密教の寺寺を巡ってきました。6月末か7月始めには、ラダックを通り、ザンスカ-ルへ入ります。
この本はラダック案内のタイトルですが、周辺のザンスカ-ル・カシミール地方もくわしく出てます。何よりも、私の探した範囲では類書がほかに有りません。地球の歩き方・インドではカシミ-ルとラダックでたった6ページ、同地域の案内書としては使いものになりません。
本書は、地域の概観、旅の注意点、地方ごとの詳細、豊富なMAP,ゴンパ(僧院)の敷地内の建物の配置図とていねいに記述されてます。パキスタン・中国との領土紛争問題も少し。 この地域は道が悪く舗装も不完全、四輪駆動での旅、青空トイレなどJTBなどではやりませんが、道路整備計画があり、完成すると開発が進み文明の波に飲み込まれます。
小・チベットと言われる密教の聖地を今、見に行く案内書です!
ラダック旅行必携の書 これほどまでにラダックのことを詳しく書いてある本は、
日本語ではないと思います。
ラダックという非常に素晴らしい場所に旅行に行くには、
貴重な情報源となります。
やや古いので細かいデータ等は現地で確認するにせよ、
ラダック旅行に欠かせない書となるでしょう。
旅の友になりました ラダック旅行前に勧められて購入しました。
フリーで旅していた為、ラダックの詳細情報が大変役立ち、旅行中は常に持ち歩いていました。
かなり地方の小さなゴンパの内容までちゃんと載っており、ラダックの歴史なども載っていて読み物としても飽きません。
バックパッカーでレーに滞在される方には是非おすすめしたい一冊です。
買わなきゃ損するかも 大変役に立ちます。2001年発行ですが、お祭り情報はなんと2009年までが表に載っています。 いつも「地球の歩き方」を愛読している私にとって、初めのうちは少し読みにくい感じがしました。でも、ゴンパ(僧院)内の図面など、一つ一つの情報がとても詳しく、ラダックに行く人には必須ではないかと思います。個人的には、ホテル情報がもう少し欲しいかな、という感じです。
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[ ムック ]
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るるぶラスベガス’09 (るるぶ情報版 (C2))
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2008-08-29
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 908円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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してみたい!世界一周
・吉田 友和 ・松岡 絵里
【情報センター出版局】
発売日: 2006-09
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 509円〜
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・吉田 友和 ・松岡 絵里
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カスタマー平均評価: 4.5
バックパッカーなら持参すべき本 ページが多く情報量が多いにも関わらず紙質の関係で軽いので海外へ比較的長く個人旅行したい方であれば持参すべき価値のある本です。勿論沈没系のバックパッカーにはお勧め出来ません。好奇心旺盛で色々な所を自発的に見て廻りたい方であれば必携でしょう。カバーの裏が地図になっており行った国を塗りつぶすことが出来ます。ぼろぼろになるまで使ってナンボの価値のある旅行ガイドです。
やる気さえあれば、だれでもできそうです。 世界一周旅行したいろいろな人、カップルの体験談が中心です。やる気さえあれば、だれでもできそうです。著者の夫婦も世界一周をしたカップルです。
よーし、手っ取り早く世界一周したい人には、良い情報源になると思います。
面白かったのは、「4年ちかくの有給を取って、自転車で世界一周した坂本さん。こんな有給を与えた会社(ミキハウス)は偉い。
僕も前から、世界一周してみたいと思っていました。参考になる本です。僕も、自転車とかカヌーとかで世界をぐるっと回って、地球がどれだけ大きいか、自分の体で体験してみたいものだ。 陸を行くか? 海を行くか?
世界百カ国旅行の参考になる。 定年後の百趣味人生でメインとなる百歳までに百カ国旅行を本・HPを見ながら計画中ある。
来年2008年、南極経由地球一周の旅(ピースボード)を申込済みであるが、更なる計画のため読んだ。
この本は、学生時代から旅に明け暮れた妻と、海外旅行経験ゼロの夫 25歳の夫婦が世界一周旅行。
総日数607日。45カ国。総経費1人230万円。 人生最良の選択 としこれをベースに広範にまとめている。
・世界一周人 8人にインタビュー で各々違った世界一周の楽しみ方がわかる。
・テーマで旅する世界一周モデルコース で趣味ごとにバーチャル世界一周ができ、計画が立てられる。
・夢のチケット「世界一周航空券」完全マニュアル で具体的入手法がわかる。
・世界一周のための旅の技術 で準備すべきこと、注意などがわかる。
詳細は 弊HPに記載。
実用ガイドとしても、思いをはせる為にも適してます。 類書である『世界一周航空券 Perfect Book』も 実用書としては素晴らしい出来だったが、本書はその著者へのインタビューも含み、更に旅のルートとして「○○にこだわった旅 」を示すなど旅に少しでも出たいとの気持ちをもった人の背中を、思い切って押す書である。
世界旅行実行者のインタビューもたくさんあり、それは旅人の間でよく言われる“愉快な青春、みじめな老後”に近い、経済的に旅に出なかった場合よりも損しているかもしれないが、精神的には裕福な人生である事を表してくれている。
ドイツ人のように旅が一般的になれば、日本の息苦しさも少しは薄まるのではないかと思わずにいられない。
情報辞典としても使える この手のやつにありがちな単なる自己満足の旅の内容だけでなく、世界を旅する情報が項目や国別にデータベースにもまとめられていて、はっきりいって想像以上の出来栄えに驚きです。私はこの本をケニアのナイロビの日本人宿で読みましたが、これを紹介してくれた「チキュウサンポ」さんという人はJTBの元社員で当然、旅にも詳しい。そんな人が絶賛してました。沖縄に住むなんとかいう有名人?が編集した世界一周の本なんかは足元にも及ばない素晴らしさ。さすがは2人とも、現役の出版社の編集者とライターというコンビならでは。感服しました!
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[ 単行本 ]
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無敵の台湾
・まのとのま
【アスペクト】
発売日: 2001-04
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 700円〜
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・まのとのま
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カスタマー平均評価: 4.5
台湾に行く前に読んでみて 台湾旅行の前に、漫画読み物として楽しめる本。
ごちゃ、どっさり!って台湾の雰囲気が事前に楽しめます。
旅行本としてより、台湾の雰囲気入門という思惑で読みました。
実際に旅してみると本当の台湾の方がシンプルに感じましたが^_^;
ナイスなシリーズです♪ 台湾へ旅行に行く前に読みました。
ちょっと高価なお店からチープなお店、マニアックな場所まであれこれ盛りだくさんなのがウレシイ。
まのさんとのまさんの視点がナイスです。
ヘタなガイドブックより、イラストの方が想像力をかきたてられますよ!
ガイドブックと旅行記の中間くらいの存在かな?
ガイドブックとして買うのはあまりお勧めしませんが、旅行前のウキウキ増幅に役立ちます。
今は台湾にすっかりはまってしまい、著者に行って欲しいところもあるくらい。
改訂版も是非!期待しちゃいます!
最高の入門書 初版の発売のすぐ後に買って、台湾に旅行してすっかり台湾の魅力にハマってしまいました。写真で見るより、イラストのほうが生き生きとした街の様子をよく伝えていると思います。ただし、5年経過していますので、鄭州路の「牛肉麺ストリート」が無くなってしまったりというようにやや古い情報も含まれています。ぜひ、改訂版を出して欲しいと思います。
てんこもりの台湾! 濃い目のかわいいイラスト(目一杯描きこんでる)は、台湾の雰囲気によく合っている。見ているだけでも楽しくなってきます。 特に食べ物のイラストは絶品!ココに載っているお店に実際に行ってみましたが、とてもよかったです。 台湾美食の旅の大きな指針となってくれました。 夜市のイラスト、地図も役立ちました。この本を買ったことで、著者の他のシリーズも買いたくなりました。
てんこもりの台湾! 濃い目のかわいいイラスト(目一杯描きこんでる)は、台湾の雰囲気によく合っている。見ているだけでも楽しくなってきます。 特に食べ物のイラストは絶品!ココに載っているお店に実際に行ってみましたが、とてもよかったです。 台湾美食の旅の大きな指針となってくれました。 夜市のイラスト、地図も役立ちました。 この本を買ったことで、著者の他のシリーズも買いたくなりました。
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[ 単行本 ]
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くそったれ、美しきパリの12か月
・スティーヴン クラーク
【ソニーマガジンズ】
発売日: 2006-01
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 249円〜
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・スティーヴン クラーク ・Stephen Clarke
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カスタマー平均評価: 5
フランス人万歳 私も郵便局のリーフレットで知りました。フランスへ行った友人が「日本人には冷たいよ」と言ってたけど、あの誇り高いイギリス人にこの仕打ち…フランス人って最高ですね!リアルなフランスを知るには観光ガイドよりこの一冊。ただし主人公〓著者と思い込んでいたので、ちょっとガッカリかな?。架空の人物にする理由が何かあったのかな?
すでに住んでる人、あこがれてる人、どちらも必読(爆笑注意!) パリに来てから一年半。
日本の常識はフランスの非常識ぐらいに構えても、「今、何が起こったの?それってあり?」と頭まっしろになることは少なくないわけです。しかし、そんなこと本書の題名よろしく、「糞」にまみれないよう、細心の注意を無意識に払って歩くパリジャンには「当たり前」。そこのギャップにはまって怒髪天を突きそうになる「パリの外国人生活」を、ひじょ?にリアルに、ユーモアたっぷりに描いてます。
確かに、これがフランス人そのものではないでしょうが、パリジャンについてはかなり的を得てるのでは。
イギリス人に限らず、この本を読んだ知り合いの在パリ日本人、イタリア人、オーストラリア人も揃って「この本絶対読んだ方がいい!」とお勧めする一冊です。
英語版ではすでに続編も出ているので、そちらも早く訳本化して欲しい。
こんな仕事ぶりでいいのなら私もパリジェンヌになりたい。 郵便局のリーフレットの書評で紹介されていた為に気になって読んだ本。
想像力豊かで行動的なイギリス人の若きビジネスマンがフランスに来て
フランス流儀にとことん振り回されるという話なのですが、多くのフランス人達の仕事振りがまさに「ケ・セラ・セラ」という感じでうらやましい限りです(もちろんこれは小説だからであって現実のフランス人の多くは丁寧に仕事していると分かっているのですが。)フランスでの住む家の探し方が面白かった。一筋縄で行かない食わせものの社長と社長令嬢も。
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