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河本ぼあらの地球はまあるいよ―女ひとり世界一周旅日記 中国 小姐との歩き方 広州編 愚か者、中国をゆく (光文社新書) 1 ヨーロッパ鉄道の旅―2007~2008 (地球の歩き方BY TRAIN) 聖なるハワイイ―ハワイアンのスピリチュアリティー ナポリと南イタリアを歩く (とんぼの本) ベトナム怪人紀行 (角川文庫) セレブ気分で泊まりたい「和のリゾート」極上図鑑 (CREA Due TRAVELLER(クレアドゥエトラベラー)) 街道をゆく〈22〉南蛮のみち 1 (朝日文庫) ラダック (旅行人ウルトラガイド)
河本ぼあらの地球はまあるいよ―.. 中国 小姐との歩き方 広州編 愚か者、中国をゆく (光文社新.. 1 ヨーロッパ鉄道の旅―200.. 聖なるハワイイ―ハワイアンのス.. ナポリと南イタリアを歩く (と.. ベトナム怪人紀行 (角川文庫) セレブ気分で泊まりたい「和のリ.. 街道をゆく〈22〉南蛮のみち .. ラダック (旅行人ウルトラガイ..


河本ぼあらの地球はまあるいよ―女ひとり世界一周旅日記

[ 単行本 ]
河本ぼあらの地球はまあるいよ―女ひとり世界一周旅日記

・河本 ぼあら
【イカロス出版】
発売日: 2006-04
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
 Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 950円〜
河本ぼあらの地球はまあるいよ―女ひとり世界一周旅日記 ※一部大型商品を除く
河本 ぼあら
カスタマー平均評価:  5
楽しい思い出がつまっています
この本は女ひとりで約300日間30カ国100都市の 世界一周をしてきた「ぼあらさん」の思い出が書かれています。 かわいいイラストと綺麗な写真が入っているので 見ていると楽しくなり、実際に旅行に行きたくなります。 この本のすごいところは、ただの紀行記ではなく ぼあらさんが実際に世界一周を行っていくうちに 身につけた安くて安全に旅行をするノウハウが 詳しく書かれていることです。 実用書と紀行記が一緒になったとてもお得感のある本です。 (ページ数は333ページあります。3ならびでゴロがいいですね。)
思いつくままに
早速、読ませて頂いています。 すごく読みやすいしのですが、次々とページをめくってしまうのがもったいなく感じている次第です。    かわいいイラストや地図・写真がタイミングよく配置してあるのでより分かり易いことと、 コメントがまるでコーヒーブレイクをしているようで、より効果的になっていると思います。 特に、私自身が旅行で訪れたは国や地域は、読んでいて共感することも多々あり、とても身近に感じています。 まるで、ぼあらさんと旅行のおしゃべりをしているような気持ちにさせて頂けてとても、 楽しまさせて頂いています。 ぼあらさんの本は、最後まで楽しく旅行を楽しんでいるような気分になって読ませて頂きました。 時折、読み返しています(^^♪ 不思議と最初に読んだ時には気づかなかった新たな発見があったり、すーと読み過ごした箇所が、再度読むとすごく気になったりして、2度も3度も味わえる本です。 読むだけでも世界を旅行をした気分になれる本です。
魅せられて!!!
こんなにも赤い“赤”って見たことない!!こんなにも青い“青”って見たことない!!こんなにも鮮やかな“緑”って見たことない!! 大自然が織り成す広大な総天然色の景色は素晴らしい!!人間の建てた建造物の造形美もこれまた素晴らしい!! 大自然が創り出した奇岩や地形はあんびり?ばぼ?!!そこに暮らしてきた人たちが造り出してきた家や街並みもこれまたあんびり?ばぼ?!! かつてハマったロールプレイングゲームで見覚えがあるような古代の建造物や遺跡はカッコイイ!!ハイテックな超近代建造物もこれまたカッコイイ!! オーストリアで著者は涙なくしては語れない事件(事故?)に巻き込まれ300枚の写真を闇に葬られてしまったことが私も残念でたまらない。 が、しかし、それって『また来いよ?っ!!』ていう神さまの(オランダの?)演出なのかもしれないと思う。 読んで良し!見て良し!!眺めて良し!!!の魅力ある1冊です!!
はじめのいっぽ
知り合いの子が人力車をひく仕事をはじめたので乗りにきて!!と誘ってくれていたのですが、少し照れくさい気がしてのびのびにしてしまっていました。 この本と出あい、ベトナムの人力自転車(=シクロ)に乗っている楽しそうな著者のイラストを拝見して以来、なんだか急にそういう乗り物に乗ってみたくなり、先日、京都の嵐山を訪れてみました。 真っ赤なひざ掛けをかけてもらい、提灯までさげてくれ、自分だけを乗せて走ってもらえる“ 贅沢 ”を味わってきました。 この本のおかげで小さな旅ではありますが良いきっかけをもらいました。
図書館に返すのが惜しい本でした。
実は最初は図書館で借りました。 ワタシは海外には一度も行ったことがなく、行きたいと思ったこともなく、異文化コミュニケーションにも興味がなく…ん十年前にスーパーで買い物途中に困り顔の外人さんに呼び止められ『コレハ・テンプラ・デスカ??』と尋ねられ、その人が指さしているのが薩摩揚げだとわかった瞬間固まってしまい…(関西ではそれを“天ぷら”っちゅあ“天ぷら”やし、ほんまに“天ぷら”か?っちゅ?と“薩摩揚げ”やし…。)それ以来外人さんとのコミュニケーションを持っていないワタシですが……… この本の『人生は楽しまなくっちゃ!』という著者の英断と夢の実現力と勇気ある行動に拍手を贈りたいと思います。 軽やかでスマートな表紙のイメージでマルチリンガルなキャリアウーマンの世界見聞録かしら?と読み始めると…( ̄□ ̄;)!!信じられな?い予想外のドタバタあり...無謀な計画あり...計画どおりにいかんこと多々で...文章で読むとサラリと流していたところをイラストで見てあらためて吹き出してしまったり......。 勢いで読んでしまうのはあまりにももったいないので、購入っ!!!キメました。 【夢】を【憧れ】で終わらせずに真剣に向き合い【実現】した女性の輝き☆きら?ん☆が記されている素晴らしい一冊です。 海外旅行が好きで好きでたまらないという方にはもちろんですが海外旅行はアウトオブ眼中の(σ・∀・)σアナタにもオススメの一冊です!!!

中国 小姐との歩き方 広州編

[ 単行本 ]
中国 小姐との歩き方 広州編

・MZC1
【ブイツーソリューション】
発売日: 2008-09-15
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
中国 小姐との歩き方 広州編 ※一部大型商品を除く
MZC1
カスタマー平均評価:  5
広州出張のお供に
広州に出張する際には、是非お供に持って行きたい一冊です。 現地での過ごし方が一味違ってくると思います。
広州デビューに、必須ガイドブック
広州の日本料理から中国料理まで、 普通のガイドブックに載ってない裏事情が満載。 夜のクラブやマッサージの情報など盛りだくさん。 中国女性やクラブの女性の考え方から、 日本人がどう思われているかなど幅広く勉強になった。 中国語ができなくても買える携帯電話の購入方法や、 銀行カードの作り方も載っていて使えた。 中国デビューにはおすすめの一冊だった、大変満足でした。

愚か者、中国をゆく (光文社新書)

[ 新書 ]
愚か者、中国をゆく (光文社新書)

・星野博美
【光文社】
発売日: 2008-05-16
参考価格: 924 円(税込)
販売価格: 924 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 221円〜
愚か者、中国をゆく (光文社新書)
星野博美
カスタマー平均評価:  4.5
おもしろい、一冊
 〈ドストエフスキーの、ばか!〉との帯の文字を見、ドストエフスキーと中国? どう結びつくんだ? と気になり、手にとった。謎は解けた。なあんだ、少し拍子抜けした。同時に、〈ばか〉とドスト氏に毒づきながら、しかし、自分もまた〈愚か者〉つまりは〈ばか〉であると自覚している著者の姿がほほえましく、おかしい。    旅の途上、著者はシャオリー(小力)とシャオファン(小芳)という小さな男の子・女の子と出会う。車中での三人のやり取りは読んでいてほほえましかったが、やがて著者はシャオファンが背負っているものを知る。著者は著者なりの方法を用い、心を軽くするが、〈小芳が背負わされた荷物が軽くなるわけではないことも〉十分承知している。著者の人柄の良さがにじみ出ていて、好感を抱いた。  著者の以下のような発見は、おもしろかった。天安門事件から〈十九年と二か月後〉、〈中国悲願の北京オリンピックが開催され〉た。敗戦から〈十九年と二か月後〉、日本〈悲願の東京オリンピックが開催された〉。日本と中国は、反目し合いながら、しかし、その歩みは双子のようだ。〈十九年と二か月〉。さばを読んで、約二十年。日本、中国の歩みを模するように、中国での旅から二十年後、著者は本著を出版したことになる。  その他、日本と中国の文化の違いを、あるときは牛乳一本、またあるときは高級トイレとくずかごを、またべつのあるときはバスを、……と著者はなにげない日常のあれこれを通して、分析してもいる。  おもしろい、一冊だった。
生ぬるい
執筆・出版の順番がおそらく逆なのだろう。もっといえば著者の中国とのかかわり方がまだ表面的だったころの話を時間が経ってから描いていて二重に生ぬるい。「転がる香港に苔は生えない」等で描ききれている刹那さ、対峙の記述が、中途半端だ。マイケルとのかかわりに気をさかざるをえなかったからか描ききれていない、あの時代の「におい」や今につながるあのパワー、ふと垣間見せてくれた人情、陽気さをもっともっと思い出させて欲しかった。同時代切符がとれなくて、硬座の座席の下で食べ散らかされたゴミを掻き分けた床で一晩移動したこともある身の勝手な思いでした。 1点疑問。119ページの「硬臥の風景」の写真はRW=RuanWo軟臥。旅の途中で軟臥に乗ったのか、他の時期のものなのか。いずれにしてもキャプションと写真が合っていないです。
20年の時空を越えて
20年前の旅行を振り返り、今の中国に思いを馳せるという不思議な作品。それでも違和感なく読み進められたのは、著者の目線にブレがないためだろか。あと、文章の端々から筆者の人間(本書では中国人と同行者ら)に対する切ないまでの愛情を感じる。筆者の人間性が本を左右する、という当たり前のことを思い出させてくれた本。
中国の常識と日本の常識は違うのです。
公務員(中国の)が列車の利用者を人間扱いしていなかった1980年代の旅行記。 服務員のご都合が最優先で列車が運行されていました。 どっかの国の年金制度のようです。 もうええっちゅうぐらいの極悪な列車旅行。残酷物語です。 旅の相棒は読書にひきこもっちゃうしで、散々な目にあいます。 他の作品も同様に端正な文章と確固とした視点。 良著ですねえ。 「おわりにー」にかかれている近未来の中国には小生も同様の 不安を感じています。国民の間のあまりの格差のおおきさです。 官僚の汚職に対する不満も同じくらいの断絶を生んでいます。 丸腰の人民に最新兵器で鎮圧する政府の軍隊、なんていう映像は みたくないですね。
青春への郷愁だけではなく「現代中国」と日本との関係性にも目をやる幅広さ
最初は、著者の若い頃(20年前)の旅行記かと思って読み始めた。 たしかのその通りではあるのだが、中国のルポルタージュが縦糸に、 かつての苦い思い出や、今も抱き続ける中国、香港への強いこだわりが横糸になり、 非常に面白く読めた。 「転がる香港に苔は生えない」もさすがだったが、この著者は、自らを真剣に見つめる目を持っている。 これはノンフィクションライターとして不可欠のものだと思う。 もっとも……文章のタッチは軽い。 ユーモアもあり、その中に異文化交流(とひと言で言い切れないのだが)に戸惑う著者の姿も見られ、 考えさせられることも多かった。 こういうアジアものの紀行文は少なくないが、沢木耕太郎などとはまったく違った味を出している。 自らを「愚か者」と言いつつ、そんな自分を嫌いになれない。中国とも縁を切れない……。 そんな「ゆらぎ」が感じられる素晴らしい紀行文である。

1 ヨーロッパ鉄道の旅―2007~2008 (地球の歩き方BY TRAIN)

[ 単行本 ]
1 ヨーロッパ鉄道の旅―2007~2008 (地球の歩き方BY TRAIN)

【ダイヤモンド社】
発売日: 2007-01-27
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
 Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,290円〜
1 ヨーロッパ鉄道の旅―2007~2008 (地球の歩き方BY TRAIN) ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:  5
ヨーロッパを鉄道で旅するなら持っておきたい1冊
本書は「1 鉄道旅行への誘い」「2 列車の旅をつくろう」「3 国際/国別鉄道案内」の3部構成となっており、第1部は読み物の感が強いが、第2部および第3部はこれから鉄道旅行の計画を立てようと考えている方には非常に参考になると思う。第2部はトーマスクック時刻表の見方に始まり、ユーレイルパスの情報や日本からの列車の予約方法などについて、第3部では国別にオススメルートやチケットの購入方法などについて書かれている。自分はまずこれで計画を立て、ガイドブック(地球の歩き方「ヨーロッパ」)とトーマスクック時刻表のみを旅行に持っていったが、特に困ったことはなかった。ただし、2007年発売ということもあって、データが古くなっている箇所もあるかもしれないのでその辺りは注意が必要。

聖なるハワイイ―ハワイアンのスピリチュアリティー

[ 単行本(ソフトカバー) ]
聖なるハワイイ―ハワイアンのスピリチュアリティー

・Hiroshi Makaula Nakae
【書肆侃侃房】
発売日: 2007-02-18
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
 Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
聖なるハワイイ―ハワイアンのスピリチュアリティー ※一部大型商品を除く
Hiroshi Makaula Nakae
カスタマー平均評価:  4
ハワイ在住のヒーラーの本は希少
値段が少し高めかなと思ったが購入。 いわゆるガイドブックとは違い、ハワイ在住のヒーラーが書いた本というところに惹かれ思い切って買って正解。 まるで時を越えて古代ハワイからの声を伝えてくれているような不思議な感覚。 特に神話やフナやフラなど、ハワイアンの神々を軸とした話が非常に興味深かった。
ハワイの精神世界にふれる入門書
世界中から人々を魅了するハワイ。それにはただの観光だけじゃない理由があるはず。それをやさしく解き明かしてくれるのがこの本。ハワイ語が多く少し難解な部分もあるけれど、ハワイの人にとって聖なる世界は非常に身近だったことがよく分かります。特にオールカラーのため写真がとてもきれいで何度見てもあきません。また、トピックスに関した見所やレストランの紹介などもさりげなく押さえてあるのでありきたりの場所を行きつくしたリピータのガイドブックとしても価値大です。
あなたの知らないハワイがここにあります
 昨今の健康ブームによってか、フラダンスに興味を持っている、またはスクールに通っているという方は多いのではないでしょうか?  実際、フラダンスだけではなくウクレレ、ハワイアンキルト、ロミロミといったハワイの文化にスポットを当てたテレビ番組や書籍などをよく目にします。それらを通じてハワイの持 つ不思議な優しい魅力にハマり、ハワイについてもっと知りたいと思っている方も多いはず。  私もその一人でした。  そんなときにこの本を「ハワイイ」というちょっと不思議な言葉にひかれて手にとってみたところ、最初の1行を見て「コレだ!」と思いました。  『あなたの知らないハワイがここにあります』  なるほど、この本は今まであまりクローズアップされていなかったハワイ文化の内面、精神学や思想といった今風に言えば「スピリチュアル」な部分に焦点をあてており、ハワイの持つ不思議な優しい魅力の源を、私が知りたかった様々な文化(フラ、レイ、花々、楽器、神話など)と結びつけてとても分かりやすく紹介されており、大変面白く勉強になりました。  値段に見合う充実した内容なので、従来のハワイ関連本に飽き飽きしている方に是非おススメします。ハワイ初心者の方にとっては少しディープな内容かもしれませんが、丁寧に解説されいますので安心して、ハワイの奥深さにハマってください。
期待はずれ
帯に「・・・徹底的に紹介」とありますが、大げさでした。 中身は、今までのハワイ関係本と余り変わりありませんでした。 広く浅く・・・神話や歴史などの説明が簡単すぎる感があります。 入門者には、読み応えはあるかもしれませんが。

ナポリと南イタリアを歩く (とんぼの本)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
ナポリと南イタリアを歩く (とんぼの本)

・小森谷 賢二 ・小森谷 慶子
【新潮社】
発売日: 1999-11
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 997円〜
ナポリと南イタリアを歩く (とんぼの本) ※一部大型商品を除く
小森谷 賢二
小森谷 慶子
カスタマー平均評価:  5
歴史の説明などがコンパクトに終結されている
わたしはこの本を持ってナポリとその海沿いの周辺を旅して来た。本に出ているその場所に着くと適当に腰掛けて、この本を開きその場所の箇所を読む。通常のガイドブックと違い、写真と文章が交互にレイアウトされていて、でも不思議に読み易かった。 それに重くて分厚いガイドブックとは違って軽くて大きさも丁度いいのに内容は濃い。著者がいかにイタリアに愛情を持って書いているかが伝わって来る感じがする。
南イタリアの生き生きとしたイメージが湧く本
素敵な写真がふんだんに盛り込まれ、各都市・街の記述も、簡潔なため、南イタリアの旅行の計画を立てるのに手放せない一冊となった。特にナポリは、地図も充実しており、ウォーキングの参考ルートなどもあるので、来月の旅行に携帯していくつもり。旅行前から、この本を読むと行った気になるから不思議だ。南イタリアのイメージが続々湧いてくる本。願わくば、ナポリ以外の町々について、歴史や都市計画などもう少し詳しい説明があれば、使い道がもっと広がると思う。
南イタリアを胸に引き寄せる一冊
南イタリアに旅行するのに参考になるガイドブックを探そうとしたら、行きたい場所を紹介しているものがほとんどないときに見つけたのが、この「ナポリと南イタリアを歩く」。

同じ筆者のシチリア編とともに、写真が美しく、その地の歴史にも適度な切り込み加減を見せている部分が魅力的な本で、旅行に行く人も行かない人も買って損のない良質な仕上がりとなっている。

ホテルやレストラン予約・交通機関の時刻といった旅行のノウハウよりも、南イタリアという土地と歴史、そして生活の匂いへの思い入れを大事にして、地図を持たずに街を迷いたい人にとって必携の一冊と言える。


ベトナム怪人紀行 (角川文庫)

[ 文庫 ]
ベトナム怪人紀行 (角川文庫)

・ゲッツ板谷 ・鴨志田 穣
【角川書店】
発売日: 2002-12
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 48円〜
ベトナム怪人紀行 (角川文庫)
ゲッツ板谷
鴨志田 穣
西原 理恵子
カスタマー平均評価:  4.5
こう言う人こそ行くべき見るべき?
 元ヤンキーの著者がベトナムに行って様々な人々と出会うって言う本な訳ですが。  ベトナム戦争については面倒くさいので知りたくないと言う著者を同行の戦場写真家鴨志田氏が叱り付け、現地在住の日本人ガイド鈴木君が分かりやすく説明、それを基礎知識として入れた上で独自のノリで旅を続ける。  フツーの人目線で良いな、と思います。  専門家が難しい事ばかり言ってても本当に知りたいと思う人しか知る事のない事をこうやって彼の様な人が、ゆるい視線でへぇー、ほぉーって言うのところにフツーの人が共感できるのではないでしょうか。  私もベトナムには行きましたが、フツーの日本人が勝てる訳ないよねぇ?。
ベトナムを縦断する
 1999年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。  ゲッツ板谷と鴨志田穣に、通訳兼コーディネーターの鈴木くんが加わって、はちゃめちゃな旅を繰り広げている。  ベトナム戦争を柱に据えつつ、南北に長いベトナムを縦断していく。しかし、堅苦しい内容に陥ること(一ヶ所も)なく、馬鹿馬鹿しいながらもきちんとベトナム戦争が理解できるようになっているのは凄い。  人間の欲望がナマで感じられる良書だと思う。
ベトナムの食い物と人、生活感があふれる本
ベトナム乱暴紀行の敵討ちのような1冊。...敵を討てたかどうかは読んでのお楽しみ。
ベトナムの歴史も文化も日常も、的確かつわかりやすく詰め込んである。中でもベトナム戦争を暴走族に置き換えての解説は、わかる人には最高に理解しやすい。合わせて鴨志田氏による写真は、撮られた対象のベストショットと言っても過言はないだろう。
ヴェトナムに住んでます。
スッキリしました。
ヴェトナムに実際住んでますが、本当に現在も強かな『怪人』ばかり
住んでます。(-_-;)
純粋な『日本人』が『怪人』の中でいかに『負けず』に住んでいられるか
この本で、判った様な気がしました。
ヴェトナムに、負けそうになった時にとっても励みになりました。
それ位、ヴェトナムを知るには最高な本だと思います。
是非、『ヴェトナム』を尋ねる前に、前準備として必読すべき
本だと思います。書かれた年よりは若干な発展は有りますが、
さほど、違いは有りません(~_~;)
ちょっといい読みものです
以前の「タイ紀行」に続いて思わず本書を手にとってみました。
読み進んでいくうちに感じたことですが、個人的に「タイ」よりもこの「ベトナム」の方が全然面白かったです。

まず視点が全然違うからかな?と思います。前回は場所(名所)や建物、道中の描写など「物」を対象にしたコメントも多かったのですが、今回は圧倒的に「人」に焦点が当てられているということが大きな違いになっています。

現地の人々のインタビュー(これに関するコメントや、ふと我に返った発言などが破壊的に面白い)がこまめに繰り返されているのもいい味をだしてます。

途中のベトナム現代史(大国の権力抗争)を「暴走族勢力争い」に置き換えた説明は見事!としかいいようがありません。「なるほど!」と納得できる説明でした。またこの説明が本書全体のベースになっていて、各所でいい「出汁(ダシ)」をきかせてます。

やっぱりどんな場面であろうと、結局は「人の琴線を震わせるのは(基本的に)人」なのかなぁ。と思ってしまった楽しい一冊です。


セレブ気分で泊まりたい「和のリゾート」極上図鑑 (CREA Due TRAVELLER(クレアドゥエトラベラー))

[ 大型本 ]
セレブ気分で泊まりたい「和のリゾート」極上図鑑 (CREA Due TRAVELLER(クレアドゥエトラベラー))

【文藝春秋】
発売日: 2005-03-07
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 980 円(税込)
 Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 80円〜
セレブ気分で泊まりたい「和のリゾート」極上図鑑 (CREA Due TRAVELLER(クレアドゥエトラベラー))
 
カスタマー平均評価:  4
新規開拓かな
このシリーズは結構買ってますが、正直またか。。という宿ばかりというのが通例でしたが、今回は目新しい宿が増えてます。嬉しい限りです。前に掲載されていて既に行ったお宿もまたあたらしい写真を使ってあったりして、新鮮な印象で見ることができました。それにしてもこの手の本は本当に驚くほど次々発行されていますが毎度おなじみのところが多いのは仕方のないことなのでしょうかね。

街道をゆく〈22〉南蛮のみち 1 (朝日文庫)

[ 文庫 ]
街道をゆく〈22〉南蛮のみち 1 (朝日文庫)

・司馬 遼太郎
【朝日新聞社】
発売日: 1988-10
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
街道をゆく〈22〉南蛮のみち 1 (朝日文庫)
司馬 遼太郎
カスタマー平均評価:  4.5
遥かな国・遠い国
フランスからスペインへピレネー山脈をいく。いつもの深い洞察や思索が。 バスクは孤独である。孤独であるゆえに強く、孤独であるゆえに世界中にいく。 バスクはスペインでもフランスでもない。 国家は後から、やってきた。 戦うザビエル。日本は断りもなしに(?) 大天使ミカエルに献じられた。 GHQの問い合わせ、「本願寺は、悪人になることを勧めているというが本当か?」 全体を通して流れるトーンは、遥かな国、遠い国・・。
少数者を通してみる根本的なテーマ
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素朴な人々
テレビの「街道をゆく」で「南蛮のみち」を見てバスクに住む人々の素朴さに感動したことから、この1冊を手にとりました。
司馬遼太郎のエッセーでも、バスクのように素朴で純粋な人々・地域が残っていることがわかり、驚かされました。
現在のわが国の状況と対比しつつ読むと、バスクという人々・地域の素朴さ・純粋さに心が洗われました。

ラダック (旅行人ウルトラガイド)

[ 単行本 ]
ラダック (旅行人ウルトラガイド)

・高木 辛哉
【旅行人】
発売日: 2001-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
ラダック (旅行人ウルトラガイド) ※一部大型商品を除く
高木 辛哉
カスタマー平均評価:  5
ラダック地方へ行く、計画をお持ちの方、必見!
 今日、ネパ-ルより帰国、ヒンドゥ-とチベット密教の寺寺を巡ってきました。6月末か7月始めには、ラダックを通り、ザンスカ-ルへ入ります。  この本はラダック案内のタイトルですが、周辺のザンスカ-ル・カシミール地方もくわしく出てます。何よりも、私の探した範囲では類書がほかに有りません。地球の歩き方・インドではカシミ-ルとラダックでたった6ページ、同地域の案内書としては使いものになりません。  本書は、地域の概観、旅の注意点、地方ごとの詳細、豊富なMAP,ゴンパ(僧院)の敷地内の建物の配置図とていねいに記述されてます。パキスタン・中国との領土紛争問題も少し。 この地域は道が悪く舗装も不完全、四輪駆動での旅、青空トイレなどJTBなどではやりませんが、道路整備計画があり、完成すると開発が進み文明の波に飲み込まれます。  小・チベットと言われる密教の聖地を今、見に行く案内書です!
ラダック旅行必携の書
これほどまでにラダックのことを詳しく書いてある本は、 日本語ではないと思います。 ラダックという非常に素晴らしい場所に旅行に行くには、 貴重な情報源となります。 やや古いので細かいデータ等は現地で確認するにせよ、 ラダック旅行に欠かせない書となるでしょう。
旅の友になりました
ラダック旅行前に勧められて購入しました。 フリーで旅していた為、ラダックの詳細情報が大変役立ち、旅行中は常に持ち歩いていました。 かなり地方の小さなゴンパの内容までちゃんと載っており、ラダックの歴史なども載っていて読み物としても飽きません。 バックパッカーでレーに滞在される方には是非おすすめしたい一冊です。
買わなきゃ損するかも
大変役に立ちます。2001年発行ですが、お祭り情報はなんと2009年までが表に載っています。
いつも「地球の歩き方」を愛読している私にとって、初めのうちは少し読みにくい感じがしました。でも、ゴンパ(僧院)内の図面など、一つ一つの情報がとても詳しく、ラダックに行く人には必須ではないかと思います。

個人的には、ホテル情報がもう少し欲しいかな、という感じです。


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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク