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[ ムック ]
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ウォーカームック 宝塚Walker 61802-46 (ウォーカームック 145)
【角川マーケティング(角川グループパブリッシング)】
発売日: 2009-06-05
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
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中古価格: 879円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫)
・垣根 涼介
【幻冬舎】
発売日: 2006-04
参考価格: 480 円(税込)
販売価格: 480 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・垣根 涼介
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カスタマー平均評価: 4
南米をぶらつく 著者は小説『ワイルド・ソウル』で知られる人物。本書は、その取材のためにブラジルとコロンビアを旅行したときの記録。
私は旅行記好きなので、そちらの関心から読んだのだが、あまり感心する内容ではなかった。市井の人々に近づき、その純朴さとか土地に根付いたさまを発見して歩くのだが、どうにも鼻につく文章なのだ。観光客とか商社マンの行かないようなところ、接触を持たないような人々に取材して、自分だけが刹那的だけど親密な心の交流を持ったのだと自慢する。典型的な「わかったような気になている」タイプに感じられた。
これをもとに書かれたという『ワイルド・ソウル』はどんな内容なのだろう? まあ、ノンフィクションと小説はまったくの別物だし、小説は上手くてもエッセイは全然ダメという作家も少なくない(池波正太郎とか)。機会があったら、読んでみよう。
「ワイルドソウル」の取材・放浪記 本書は小説『ワイルドソウル』の取材・放浪記であるが、どちらを先に読んでも両方とも十分に楽しめる気がする。
「南米」、「ブラジル」と来ると昨今日本国内では事件等もあって一般の日本人の印象は必ずしも良くないかもしれないが、「あけっぴろげ」であり、まわりのことには無頓着でマイペース。日本人とは根本的に異なる国民性で、その底抜けに明るい所は、ある意味羨ましくもある。
そんな正反対の地球の裏側に、日本人はどのように移民し、定着して行ったか、小説とは別に、南米・ラテンに興味のある方には旅行記としてお薦めする。
取材の成果は作者の行動力の賜物 コロンビア、ブラジルと二つの国に渡り取材を敢行した旅行記です。
作者の視点を通して、南米人のおおらかさが伝わってきました。
それは「ワイルド・ソウル」で、ケイが「日本は貧乏くさい」と言わしめたのと対比されたように、南米人との尺度の違いを浮き彫りにしていたと思いました。
「ワイルド・ソウル」上巻ではあれほど紙幅を割いて日本国政府を糾弾していたのが鳴りを潜め、ブラジル人の風俗、国民性に思考が及んでいるのに少し違和感がありました。日系一世を気遣って敢えて取り上げなかったのでしょうか。旅行記としては面白かったですが、作者の激しやすい性格に気後れしたので、★一つ減じさせていただきました。
こんな人と飲みに行ったら怖い...。やっぱりハードボイルドなんですね、この作者は。
まさに命がけ 快作、「ワイルド・ソウル」を書くための、作者の南米(ブラジル・コロンビア)への取材旅行を記した紀行文。とはいえ、外務省から渡航を止められているような場所への取材旅行であり、ここまで命がけで作品を書いている人間はそうはいないだろう。
作品を通じて感じられるラテン民族の鷹揚さと熱さ、これは日本人にはなかなか持つことができないものだと感じた。
「ワイルド・ソウル」未読の人にも、旅行記として十分楽しめる内容であるが、やはりまず「ワイルド・ソウル」を読むことをお薦めしたい。
ただの紀行エッセイではない 三賞受賞の大傑作『ワイルド・ソウル』の下地となった取材旅行中に、著者が見て感じたことを綴った一冊である。『ワイルド・ソウル』の副読本としても、南米の紀行エッセイとしても楽しめるのだが、ただ、それよりも著者の世界に対するモノの見方、感じ方が一貫して綴られているのがこの本の一番の特徴であり、読みどころだと思う。
日本で生活する者が、あまり馴染みのないラテンの異文化に直接触れて感じること。舞台は南米だが、日本という土の上で生きていくことの意味を考えさせられるようにも思った。
まあ、実際はそんなに深刻に堅苦しいこともなく、あくまでもラテン乗りのエッセイなのだが。カラッとしているが、ラティーノたちの愛情の深さが心地よい良書だと思った。
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[ 単行本 ]
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ストックホルムのキッチン
・ジュウドゥポゥム
【ジュウドゥポゥム】
発売日: 2005-10-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,032円〜
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・ジュウドゥポゥム
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カスタマー平均評価: 4.5
ジュウドゥポゥムの本の中で一番好きです あくまでもアーティストの家のキッチンなので、ごく一般的な家庭に比べたら色使いや空間演出に凝っていたり、キッチュすぎる例もあると思いますが、日用品に溢れ、子供の声や足音が聞こえるような日常の臨場感に溢れたキッチンばかりで、何度眺めても楽しめます。
・・・ う?ん、みんな分かってないな、北欧の暮らしが。
一緒に暮らしてみれば分かるけど、北欧の人々は、
服装も普段の生活も日本よりかなり質素です。
食生活は黒パンと乳製品が基本で食材の種類は乏しい。
冬の野菜なんか白菜ぐらいしかマトモに無いんだよ。
煮たり焼いたりは夜だけの家庭も多いと思う。
だからキッチンもあまり散らからないし、
汚すことも少ないだろうから、
整理整頓してキレイに見せやすいっていう話でしょ?
インテリアや通信の産業が優れているのは、
農業や工業ではなかなか食っていけないから、
北欧ならではの発展の仕方を求めて、
必死に生き残り策を模索した結果だと思う。
そういう自然の厳しさとか農産物の乏しさ、
簡素な食生活などに気を配ることなく、
北欧のオシャレなキッチンを賛美するのって、
なんだか、うすっぺらい感じがするね。
カワイイ! 昔ストックホルムに住んでいた時を思い出し、懐かしいなーと思い出に浸ってしまいました。笑
私の友達の部屋も、この本に載っているような部屋ばかりで、どの人もインテリアにこだわるということを飾らずにしていました。
最近、日本でもIKEAやマリメッコなどが人気を博しており「北欧ブーム」ですよね。
どこか日本と似た文化を持った国なので、日本人には受け入れやすいのかなと思います。
我が家は、休日に夫婦で部屋の改造をずっとしているので、今どんなキッチンにしようか?とこの本を読みながら考案中です。
見ているだけでも夢が膨らむ本です☆
子供の感性 この本の表紙を何気なく上にして、テーブルに置いたときのこと。三歳の長女が、「あーちゃん、このおうちに行きたい。」と言ったのです。子供ながら、心惹かれるキッチンなのでしょうね。
登場するキッチンの持ち主は、みなクリエーターと呼べる、感性が一般庶民より突出した方ばかりですが、自宅の中をとっても心地よく演出してるんです。
冬になると、午後三時くらいには日が暮れてしまうから、キッチンは白を基調とするところが多いこと。
台所というのは、お風呂と同じくらい生活臭が臭うので、その人となりが見えるものですが、台所道具や、子供たちのおもちゃ、食器など、日々の暮らしの道具が、使い込まれても、汚い印象を受けないのです。清潔感すら漂います。
カメラが来るからその前に一生懸命掃除したとか(それはアリか)、お手伝いさんが週に何回か来るからとか、嘘くささもなく。
毎日、自分の生活をきちんとしているということ。
三度の食事のたびに立つ台所。北欧の人たちは、自分のうち暮らしを大事にしてるんですね。
素晴らしい「美しく豊かな暮らし」 ストックホルムを中心に、クリエイターたちの住まいの一部を
撮影した写真集です。
どれも穏やかで静謐ですが、美しさと楽しさにあふれています。
それぞれの住まいを丁寧に手入れして、工夫して暮らしている
その生活の何という豊かさでしょう。
こどもたちも笑顔がとても自然でゆったりしています。
写真も非常に美しく、独特の空気感に満ちています。
キャプション、本文ともに優しさにあふれていて、楽しんで
作ったのだろうなと現場の雰囲気の良さを思いました。
我が家の狭さ、不便さを嘆く前に自分でできることはがんばって
やろうとふと思いました。
日本のインテリア雑誌はそのときの流行を極端にデフォルメ
して作られますからすぐ風化しがちですが、この写真集は
ずっと手元において、そのフレッシュさと美しさを眺めて
いたいと思いました。
写真の中に自分と同じ持ち物をみつけて嬉しくなったり、
ディスプレイの工夫をまねしたり、いろんな喜びが発見
できる素晴らしい一冊です。
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[ 単行本 ]
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14 地球の歩き方 ポケット パリ 自転車とメトロでまわる 2009~2010 (地球の歩き方ポケット)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-03-14
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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新・パリでお昼ごはん (FIGARO BOOKS)
・稲葉 由紀子
【阪急コミュニケーションズ】
発売日: 2002-04-21
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 414円〜
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・稲葉 由紀子
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カスタマー平均評価: 4.5
最高のパリガイド 何軒もこのガイドをもとにビストロにお邪魔しました。
最高のフランスごはんに何回も出会いました。
もちろん全てが飛びっきりというわけではありませんが、
東京では味わえない、しみじみとしたフランスごはんの好きな方には、
他に類のないパリガイドだと思います。
なお、英語の通じない店もあります。黒板の手書きのフランス語
メニューが読める人にお薦めします。
飲食ガイドは難しい 執筆者との味覚の差か、2軒にトライしてみましたがどちらも「そこそこ」程度でした。取材時期から店の趣向が変わったのかと思われる店もあり、結局は自分の鼻で美味しいそうな匂いをかぎわけ、パリジャンの常連風のお客さんの多さを見てから入るのが一番だな、というのが正直な感想です。 掲載されている中には立地的に女性が行くには治安がどうかな?という地区も含まれているので、タイトル通りに昼ごはんガイドとして参考にするのがよいでしょうね。
パリジェンヌ気分で昼ごはん♪ 全部で42店が紹介されていて、各店ごとに2〜4ページの紹介文と写真が載っています。どの写真も美味しそう♪ 最初の方に各店のおおよその位置が分かるパリ全図が掲載されているのも親切な心遣いだなと感じました。先日、パリへ旅行した際に、この本に紹介されている1店にお昼を食べに行って来ました。 味・サービス・値段すべてにおいて10点満点で、お腹も心もホッコリと満たされて大満足! また、パリへ行く時には、この本に紹介されている店でパリジェンヌ気取りでお昼を食べたいな♪
晩ごはんより、お昼ごはん パリに行ったことも、近い将来行く予定もないわたしですが、お店の住所まで思わず真剣に読んでしまうくらい、訪ねてみたくなるお店ばかりです。 内容は大きく4つにわけてあり、基本と言えそうな『フランスごはん』から、それこそ立ち食いをお勧めされる『気楽なお昼』、はたまた『パリならではの外国料理』まで、バリエーション豊かなので、かなり実用性もありそうです。 お料理や店内の写真も大きく、また豊富なので、お風呂につかりながら飽きずにのんびり眺めています(赤ワインの影がさしている長ネギのフラン添えサーモン!積み重ねられたバゲットのサンドイッチ!)。 いろんな場面でとても頼もしい1冊です。
幸せ気分になる本 旅行前ってただでさえウキウキしてるのに この本を見るとさらにウキウキして幸せになりました。 実際に本に載っている『Joanna』というパン屋さんに 朝の散歩がてら行き、フランスパンのサンドイッチを 近くの公園で食べました。 その味たるや有名な『Paul』よりも数倍美味しかった☆ 掲載のレストランには時間の都合で行けなかったけど、 次回は絶対行ってみたいです。 このパン屋さんに出会えただけでも、本を買って良かったなと 思います。
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[ 単行本 ]
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上海&広州夜の歩き方
【データハウス】
発売日: 2003-09
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 480円〜
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カスタマー平均評価: 2
広州の情報が欲しくて購入したが・・・ 広州の情報が欲しくて購入したが、広州編はデータが大変少ない。
上海はいいのかもしれないが・・・
また、どういった内容ではなく体験談のみなので実用性が薄い、
2003年版なので2008年の今では店の情報も大きく変わっている。
広州の情報がもっと欲しかった・・・
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[ 単行本 ]
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地中海のとっておきの島マルタへ (旅のヒントBOOK)
・乾 明子
【イカロス出版】
発売日: 2009-07-06
参考価格: 1,850 円(税込)
販売価格: 1,850 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
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・乾 明子
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カスタマー平均評価: 5
マルタを知る決定版が出た! 地中海の真ん中、シチリアの先にある十字軍騎士団の島・マルタの本。意外にガイド・ブックや紹介書が少なかったので、ワクワクしながら手に取った。
まず目に飛び込む写真が素晴らしい!
世界遺産・ヴァレッタのライムストーンの街並み。ハーバー・クルーズ。騎士団時代から続く貴族の館やマナー・ハウス。色とりどりに咲き乱れるハーブの花々。荘厳な教会。ストーン・ヘンジにも並ぶ古代神殿遺跡。イスラムの痕跡。
地中海の青い空と海、むき出しの地肌と鮮やかな緑をバックに展開される世界は、タイトルにある「とっておきの島」そのものだ。
さらに引きこまれたのは、1カ月以上にわたる滞在経験をつづったエッセイ。
公用語が英語であるマルタは英語の語学学校が充実している。著者はそこに入学して「マルタの学生」となることで、現地の人々の中に入っていく。そして、冷静かつ温かい観察眼でマルタの人々の生活と魅力を伝えている。
とびきりおいしいといわれるマルタ・パン屋さん、伝統工芸のゴゾ・レースや銀細工のフィリグリーの製作現場、いまも活躍しているクラシック・バスの運転手とのふれあい。
そして、キリスト教徒の最大行事のひとつ、春のイースター体験。
旅の道案内はこうでなくちゃ、という上質なエッセイを満喫できた。この著者の次の作品を今から心待ちにしている。
マルタはヨーロッパのセレブお気に入りのリゾート地だけあって、癒しのエステを提供する五つ星ホテルやビーチ・リゾート、乗馬体験なども盛りだくさん。
文字どおり世界中から集まった語学学校のクラスメートや先生との交流は、スキル・アップを目指す学生やビジネスマンにも、貴重なライブ情報を提供している。
マルタ旅行を計画している方は必読だが、ワンランク上の旅体験を目指す人にも手にとってほしい一冊。
この本を読んで、ますますマルタに行きたくなった。
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[ 単行本 ]
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花の都パリを旅する 假屋崎省吾的、地球の歩き方 (地球の歩き方Books)
・假屋崎 省吾
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-06-20
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,180円〜
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・假屋崎 省吾
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カスタマー平均評価: 5
パリをよく知る著者ならでは。お薦めのガイドブック! いや、本当に素晴らしい、この本は。パリをよく知る著者ならでは、と思った。カフェ、スーパー、デパートから、美術館、メトロ、ヴェリブ(レンタサイクル)まで、本当に幅広い。というか、知りたい情報はほとんど載っている。これだけの経験は、1回の旅行ぐらいではなかなか出来ないが、その「生の声」ほど参考になるものはない。あらゆるテーマに応えてくれるので、とても心強く感じる。これからパリに行く人は、かなり参考になるのではないだろうか。私としても、またこのような名著に出会って、次回のパリ旅行(未定ながら...)が楽しみでならない。
パリって素敵! パリの素敵な場所が、いろいろ紹介されていて
すぐにでも行きたくなる気分になる本でした。
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[ ムック ]
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タイの歩き方バンコクチェンマイ・プーケット 2010 (地球の歩き方ムック 海外 7)
【ダイヤモンド・ビッグ社】
発売日: 2009-06
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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るるぶ韓国 ソウル・釜山・済州島’10 (るるぶ情報版 A 1)
【ジェイティビィパブリッシング】
発売日: 2009-03-13
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 690円〜
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カスタマー平均評価: 0
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