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海外旅行

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ドバイの砂漠から (角川文庫) 最新 ロサンゼルス便利帳 ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅 金曜日のパリ (小学館文庫) タイ怪人紀行 (角川文庫) 御朱印でめぐる鎌倉の古寺 (地球の歩き方GEM STONE) ウォーカームック  宝塚Walker  61802-46 (ウォーカームック 145) ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫) ストックホルムのキッチン 14 地球の歩き方 ポケット パリ 自転車とメトロでまわる 2009~2010 (地球の歩き方ポケット)
ドバイの砂漠から (角川文庫) 最新 ロサンゼルス便利帳 ヨーロッパ バラの名前をめぐ.. 金曜日のパリ (小学館文庫) タイ怪人紀行 (角川文庫) 御朱印でめぐる鎌倉の古寺 (地.. ウォーカームック 宝塚Wal.. ラティーノ・ラティーノ!―南米.. ストックホルムのキッチン 14 地球の歩き方 ポケット ..


ドバイの砂漠から (角川文庫)

[ 文庫 ]
ドバイの砂漠から (角川文庫)

・銀色 夏生
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2008-09-25
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 619円〜
ドバイの砂漠から (角川文庫)
銀色 夏生
カスタマー平均評価:  3
『つれづれ…』再開までの補完として
こちらでのレビューにて指摘されていた息子さんの写真に関しては、それほどの違和感は感じませんでした。写真家としてその時に惹かれた被写体がたまたま身内にいた、という感じではないかな…と思います。文章の割合が少ない中で枚数を占めてしまっているので、ちょっとな…と思われる方が多いのは分かる気がします。確かに文章が少なく、物足りない気分は否めません。ただ、文章の中身自体はこれまでの旅行記と変わらず楽しめました。昔の写真メインの本が好きだった方や、『つれづれシリーズっぽいならちょっとでも読みたい!』という方、『家族の様子が気になる!』という方なら、買って損ではないのではないかな、とは思います。一度本屋で手に取った時は迷って買わなかったのですが、その後やはり気になって購入し、結果的に手に入れて良かったと私は思いました。しっかりたっぷり読みごたえを期待される方には確かに向かないかもしれません。
ドバイっぽくないドバイ・・・
つれづれ1からかかさず読んでいます。 最近話題のドバイ。 とうとう銀色さんも流行の最先端に旅に出たか・・・と思ったら、地味な感じのドバイを旅してきたようです。 他の方も書いているように、息子君の写真が多すぎ。 あと草とか。 気になったのは、子供二人のヌード・・・。 結構大きい子供なのにいいのかな?とドキリとしました。 旅シリーズは結構写真が多かったけど、今回は多すぎの感があります。 あと、真ん中あたりで1ページ抜けている部分も。 印刷ミス? 温泉の時の本はよかったんだけどな?。 場面に「何番の写真」と説明があったので照らし合わせやすい。 かーかの「塚地」顔・・・そっくり。一見の価値アリ?かも。 最後のほうのいつもの似顔絵イラストは好きでした。
良かったですよ
こちらでのレビューがあまり良くなかったので書店で手に取ってから購入しました。 以前から銀色夏生さんの海外旅行記はお兄さんや(元)旦那が同行していましたが、今回はご自身と子供二人という自分が仕切る旅。 そのためかドバイの町中観光は少なくホテルでの滞在中心なのが残念ですが、それでも異境の地をセレクトしたのがこの本の面白さ。 写真も多く、個人的には草好きなのでぐっとくるショットあり。 子連れで海外リゾート、が好きな人にも楽しめるのではないでしょうか? 九州の温泉巡りよりは読後に抜け感があります。 つれづれシリーズのマウイ滞在時期(4.5あたり)などが好きな人におすすめ。 遠い世界を見せてくれます。
うーーーん
先の方が書いてらっしゃるのと全く同じ感想です(一瞬自分の感想かと思ってビックリしたくらい)さくちゃん(息子)が可愛いのはわかるけど、あんなにアップはいらない。子ども達のその都度の様子がわかるくらいでいいのでは?そして全体的に写真が多過ぎ。写真を半分にしてでも旅行の内容が読みたかった。
☆二つか三つ
 年末年始、親子で11泊のドバイ旅行をしたときのことを書かれた本です。読み始め「これは退屈本かな」と思いましたが、旅の半ば作者が帰りたそうにしている頃から、おもしろく読めました。  写真が多いです。1冊の半分くらいは写真で、閉口したのは、息子くんのドアップの写真数枚。親がそこまでかわいく思っているにしても、あれらは身内のアルバムに貼っておくだけにしてほしかったです。いち一般読者からするとあの写真のために、この本の魅力は少し減点されたように思います。  飛行機やホテルの値段がちゃんと書かれているところがおもしろいと思いました。一番印象に残ったのは娘さんを叱ったときに涙とともに言った、かーかさんのひとこと、「わからない」。思春期の様子がそのひとことに凝縮されている気がしました。  

最新 ロサンゼルス便利帳

[ 単行本 ]
最新 ロサンゼルス便利帳

【ATO PRESS USA,INC.】
発売日: 2008-03
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
 Amazonポイント: 29 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 2,500円〜
最新 ロサンゼルス便利帳 ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:   0

ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅

[ 単行本(ソフトカバー) ]
ヨーロッパ バラの名前をめぐる旅

・松本路子
【メディアファクトリー】
発売日: 2009-03-04
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
 Amazonポイント: 17 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1,012円〜
ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅 ※一部大型商品を除く
松本路子
カスタマー平均評価:  5
飾りたいくらい綺麗な本です
ジョゼフィーヌ、ルドゥーテ、ロンサール、シェイクスピア、モリス、コレット、アントワネット。 こんな名前を付けられたバラが実在します。 マリー・アントワネットという名前のバラ、どんなバラかご存知でしょうか。 クリームピンクの優しい清楚なバラです。アントワネットにぴったりでしょうか?どうでしょうか? 見開きいっぱいのバラの写真から・・・・・・ ヨーロッパの旅へと誘われます。 エッセイに登場するお城や修道院や観光地の、地図、住所、電話、E-Mail、それにホームページの紹介もあります。 ヨーロッパ旅行の計画に組み入れても、ホームページを眺めるだけでも、ひとりひとりの「バラの名前をめぐる旅」に立つことができます。 メインの7人の他にも、画家、音楽家、作家などなど、著名人の名前が付けられた数多くのバラの写真や、ヨーロッパのお庭や街並みのカラー写真が満載です。 「バラ」「ヨーロッパ」というテーマに媚びることなく恥じることなく、落ち着いた語り口と、美しい写真は、大人の旅に相応しいと思います。 旅行が好きな人も、中世文学が好きな人も、バラを通してヨーロッパを見直してみませんか。

金曜日のパリ (小学館文庫)

[ 文庫 ]
金曜日のパリ (小学館文庫)

・雨宮 塔子
【小学館】
発売日: 2007-02
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
金曜日のパリ (小学館文庫)
雨宮 塔子
カスタマー平均評価:  3
30歳前後の女性の生き方
雨宮さんの文章がとりたててうまいとかとりたてて面白いとかではないのですが、パリの雰囲気がとても伝わってくる一冊だと思います。 買い物スポットとか観光名所とかを「こんなにいいよ?」と紹介しているのではなく、実際生活者として見たこと感じたことをありのままにつづっているので、雨宮さんを通してすぐそこに息づいている等身大のパリの街の空気を感じることができます。 普通に読み進めていた途中で、「アナウンサー時代は他の人にお膳立てをしてもらって、自分はそこにのっかるだけでよかった。だけどそれは当たり前のことではない。普通の感覚を忘れないためにパリでは色々なことを自分でやろうと思った。」みたいなことが書かれている箇所があって、改めて「そういえばこの人は元アナウンサーだったんだ」って気づきました。 文章から伝わってくる雨宮さんがあまりにも(良い意味で)普通で、当たり前に悩んだり失敗したりしてるのですごく身近に感じていたのですが、実際は全国ネットの元アナウンサーで美人で才女で、本来ならもっと思い上がったり傲慢になっててもおかしくないのに、普通でいられることに彼女の生来の真面目さと人柄のよさを感じました。ご両親の教育が良かったんだろうな?なんて勝手に想像してしまったり(^^; 将来に対する不安を打ち消すように忙しくすごすとか、どうしようもなく人恋しくなってしまったりとか、そこがパリとか関係なく(パリだから余計自分の心を見つめられるのだと思いますが)30歳前後の女性らしい悩みに共感できました。 このあとも二冊本を出していらっしゃいますが、他のがテーマ別に語られているのに対し、この本は時系列なので余計に心の移り変わりとか環境の変化がリアルに感じられるのでおすすめです。 あとから味が出てくる本というか、最初に読んだときは「とりたてて…」という感じだったのと、多分同年代の女性以外には普通のパリ生活記として捉えられるかも?というところで星3つで。
頑張っている彼女を応援したくなる
外国に留学した女性のエッセイやオシャレなスポットの紹介本などは巷にあふれているが、この本は一人の女性が異国の地で懸命に生きようとする様子や素直に感じたことが書かれていて、共感がもてる大好きな一冊です。アナウンサー時代の頃からも好きなタイプの女性でしたが、この本を読んでさらに雨宮さんが好きになりました!本を読み終わった後に「私も頑張ろう」とポジティブな気持ちになれる本!
自分探しの旅
筆者が渡仏してから始めの3年間を振り返えるエッセイ。 ありのままの自分を、飾る事なく、自分の言葉で綴りな がら、自分探しをしている。文章からも、何かから吹っ 切れたような、爽やかさが伺える。 仕事至上主義の蔓延る東京から、人の魅力が仕事以外の ところで測られるフランスに移り住んだ、彼女の気づき が綴られている。 しかし、筆者がわざわざ渡仏して「気づいた」ことの 多くは、普通に東京で暮らしていても気づく事なのでは ないか、という疑問が読書後に残る。
がんばる人たちのお手本
数年前にハードカバーで出た本の文庫版です。それを知らずに買って読んだんですが、彼女とは歳の違いこそあれ同じ年齢で日本を脱出した者として、いろいろ共感するところがありました。現実はかなり悲惨な状態であったにもかかわらず、彼女の表現の仕方がおっとりしているので、それほど緊迫した感じになっていないのが返って読む側にストレスを与えていなくてよかったと思います。またそれがフランスという国で自分流でがんばっている彼女のライフスタイルを伝える一番のポイントになっているようです。昨今お店の紹介や観光スポットに焦点を当てるタイプのエッセーが多い中、それぞれの「生き方」をみつめた本としてとても新鮮でした。

タイ怪人紀行 (角川文庫)

[ 文庫 ]
タイ怪人紀行 (角川文庫)

・ゲッツ板谷 ・鴨志田 穣
【角川書店】
発売日: 2002-07
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
タイ怪人紀行 (角川文庫)
ゲッツ板谷
鴨志田 穣
西原 理恵子
カスタマー平均評価:  3.5
天国=バンコク
暴走族がバカ? ヤクザ予備軍がバカ? ゲッツ板谷がバカ? じゃ、 レビューで意見して、 自分じゃ何にも表現しない。 安全な場所にいる、 あなたは一体????? タイ最高! バンコク永住したいっっ!! カモちゃんFOREVER、ていうかカモちゃん最高!! ゲッツさん最高!、っていうかゲッツさん、さいっこおおおおお!!! って言う人しか。。 読む、なっ!!!! こおおおおんな文庫本で、人生変えたいなら。。。。 さあ、迷うことないっしょ!
キャラクター
 1998年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。  ハチャメチャなタイ旅行記。肩肘張らずに笑いながら読むのに良い。しかし、本書を読んでしまうと、ちっょとタイには旅行したくなくなってしまう。とにかく危険で不潔で辛い話しか出てこないからだ。あるいは逆にタイに行き馴れた人が読んでも違和感があるかも知れない。こんなに酷い国じゃないよと反論したくなるだろう。  やはり旅は参加者のキャラクターなのだと思う。善人はどこへ行っても親切にしてもらえるし、傷つきやすい人は後悔と恐怖しか残らない。本書のゲッツ板谷、鴨志田穣、はせぴょんという組み合わせなら、危険で不潔で酷い旅にしかならないのだ。  旅は人それぞれと言うことが良くわかる一冊だった。
アホな作者
この作者は頭がかなり悪い。「紀行」といっても、話を作っている。「ベトナム?」も同様。彼と友達の「鴨志田」さんの本も読んだが、かなり話に食い違いがある。最初辺りに「ビザ」を取ったが家に忘れてきた。とか書いてあるが、パスポートに貼り付けられるビザをどう忘れるのか?やはり元暴走族の本はこの程度か...
自由でおおざっぱ?魅惑のタイ紀行
タイのベテランカメラマン・鴨志田氏の案内で、今度はタイに飛び込んだ。
おかまにムエ・タイ、麻薬更正寺?タイ人は死体がお好き???常人離れした者は、見つけるものも普通じゃなかった。ゲッツ板谷氏に「みっともないけど強烈に心に残る旅」と言わせたタイが、ぐぐっと詰まった1冊。
熱気“ムンムン”の本です
作者が足で取材したことを書く「外国体験記」ですけれども、この本とにかく熱い!というのが最初の感想です。
別に作者がデブだからということはないと思いますが、この本を読んだ後は「南国のバカンス地、タイ」というイメージはきれいに消え去りました。なんというか、当たり前ですよね赤道近い国ですもん。
本の各所に記載されている交通事情の悪さ、ホテルでの安眠確保の大変さ、そして繰り返される汗の記述・・・でも美味しそうな食べ物がちらほらと見えたり(はずれ食べ物はそれ以上に描かれている)、興味をそそるものも数多くありそうです。
実は私、病後の療養としてタイに旅行しようか?などと不届きな考えをもっていましたが、止めにしました(キッパリ)。やっぱり健康が完全でないと耐えられそうにないですもんね。日本でゆっくり静養します。

御朱印でめぐる鎌倉の古寺 (地球の歩き方GEM STONE)

[ 単行本 ]
御朱印でめぐる鎌倉の古寺 (地球の歩き方GEM STONE)

【ダイヤモンド社】
発売日: 2006-10-14
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 985円〜
御朱印でめぐる鎌倉の古寺 (地球の歩き方GEM STONE)
 
カスタマー平均評価:  4.5
明るくポップな鎌倉ガイド
本書全体から受ける印象は明るくポップな鎌倉・寺巡りという趣で、どちらかというと若い人向けの鎌倉ガイドブックになっているように思います。まずは写真のヴィジュアルで語らせようという作りになっていますし、書かれている文章もすっきりしていて読みやすいです。ご住職の言葉の紹介もよいアクセントになっていると思います。 また、宗派等の寺の属性を分かりやすく明記していることも好感。なぜか鎌倉関係のガイドブックにはこの情報が欠けたものが多いんです。宗派の違いで建物や仏像、庭のあり方が変わったりもしますので、寺旅ガイドには欠かせない情報だと思います。本書なら安心です。 しかし、残念な点も挙げるとすれば、鎌倉三十三観音を御朱印を頂きながら参拝しようという本書のコンセプト上、観音巡りから外れるお寺が紹介から漏れてしまっているということでしょうか。鎌倉の代表的な寺院はほぼおさえてはいるのですが、覚園寺等の素晴らしいお寺が他にもあることを考えると、番外編でも設けてくれていればなぁと思いもしました。 とはいえ、総じて素晴らしい出来で、今まで私が買った数冊の鎌倉ガイドブックの中では、もっともお気に入りの一冊となっています。おすすめです。
楽しい時間
鎌倉には年に1?2度くらい、のんびり歩くために訪れていました。 それがなんとなく仏像に興味を持ち、さらに御朱印という存在が急浮上しました。 ぼんやりとは知っていたのですが、あまり意識した事はなかったのです。 そんなときに出会ったのがこの本です。 他のガイドブックよりも寺院のたたずまいや雰囲気が想像できる文章と写真でした。 御朱印を集める事に関して知らなければいけない事、知りたかった事がすべてこの本の中にありました。 かゆいところに手が届き、なにより明るく楽しい本です。 既出のものにない、あたらしいアプローチのガイドブックですね。 この本を知る前と後では鎌倉という存在がまるで違います。 家では頁をめくりながら、次のコースに想いを巡らし、現地では入山前に再読。 鎌倉詣でに目的が出来ました。
御朱印でめぐる
2006年12月から御朱印に目覚め、円覚寺から周り始めています。 残念ながらその時にはこの本の存在を知りませんでした。 寺院の紹介の文章も分かり易く、写真もとても綺麗です。 ただの『御朱印収集』の薦めではなく、 心得、マナー、歴史など大切なことも教えてくれています。 知りたかったことがすべてモーラされている一冊です。 さっそく次回の道順を考え始めています。
心から鎧
目からウロコ、心から鎧が、はらりと落ちる新・鎌倉探訪です。 グルメに四季に寺巡り・・・語り尽くされた感がある鎌倉ですが、 「御朱印」をいただくありがたい巡礼という切り口が新鮮です。 参拝の礼儀や心得から、装束、それぞれのご住職のありがたい(あるいは痛い)コメントまで、 丁寧に取材され、短い文章ながら読みごたえ(見ごたえ?)がありました。 ビジュアル的には、御朱印(墨文字と朱印)がメインなので地味ですが、 個性や趣があって、じっくり愉しめます。 お遍路流行ではありますが、四国も熊野も一大決心。 ならば週末お遍路という入り方もあるなぁ、と気づけば、心の鎧もはらりと解けていくようです。 「いまさら鎌倉なんて」とおっしゃる方にこそお薦めかもしれません。

ウォーカームック  宝塚Walker  61802-46 (ウォーカームック 145)

[ ムック ]
ウォーカームック 宝塚Walker 61802-46 (ウォーカームック 145)

【角川マーケティング(角川グループパブリッシング)】
発売日: 2009-06-05
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
 Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 879円〜
ウォーカームック  宝塚Walker  61802-46 (ウォーカームック 145)
 
カスタマー平均評価:   0

ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫)

[ 文庫 ]
ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫)

・垣根 涼介
【幻冬舎】
発売日: 2006-04
参考価格: 480 円(税込)
販売価格: 480 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫)
垣根 涼介
カスタマー平均評価:  4
南米をぶらつく
 著者は小説『ワイルド・ソウル』で知られる人物。本書は、その取材のためにブラジルとコロンビアを旅行したときの記録。  私は旅行記好きなので、そちらの関心から読んだのだが、あまり感心する内容ではなかった。市井の人々に近づき、その純朴さとか土地に根付いたさまを発見して歩くのだが、どうにも鼻につく文章なのだ。観光客とか商社マンの行かないようなところ、接触を持たないような人々に取材して、自分だけが刹那的だけど親密な心の交流を持ったのだと自慢する。典型的な「わかったような気になている」タイプに感じられた。  これをもとに書かれたという『ワイルド・ソウル』はどんな内容なのだろう? まあ、ノンフィクションと小説はまったくの別物だし、小説は上手くてもエッセイは全然ダメという作家も少なくない(池波正太郎とか)。機会があったら、読んでみよう。
「ワイルドソウル」の取材・放浪記
本書は小説『ワイルドソウル』の取材・放浪記であるが、どちらを先に読んでも両方とも十分に楽しめる気がする。 「南米」、「ブラジル」と来ると昨今日本国内では事件等もあって一般の日本人の印象は必ずしも良くないかもしれないが、「あけっぴろげ」であり、まわりのことには無頓着でマイペース。日本人とは根本的に異なる国民性で、その底抜けに明るい所は、ある意味羨ましくもある。 そんな正反対の地球の裏側に、日本人はどのように移民し、定着して行ったか、小説とは別に、南米・ラテンに興味のある方には旅行記としてお薦めする。
取材の成果は作者の行動力の賜物
コロンビア、ブラジルと二つの国に渡り取材を敢行した旅行記です。 作者の視点を通して、南米人のおおらかさが伝わってきました。 それは「ワイルド・ソウル」で、ケイが「日本は貧乏くさい」と言わしめたのと対比されたように、南米人との尺度の違いを浮き彫りにしていたと思いました。 「ワイルド・ソウル」上巻ではあれほど紙幅を割いて日本国政府を糾弾していたのが鳴りを潜め、ブラジル人の風俗、国民性に思考が及んでいるのに少し違和感がありました。日系一世を気遣って敢えて取り上げなかったのでしょうか。旅行記としては面白かったですが、作者の激しやすい性格に気後れしたので、★一つ減じさせていただきました。 こんな人と飲みに行ったら怖い...。やっぱりハードボイルドなんですね、この作者は。
まさに命がけ
快作、「ワイルド・ソウル」を書くための、作者の南米(ブラジル・コロンビア)への取材旅行を記した紀行文。とはいえ、外務省から渡航を止められているような場所への取材旅行であり、ここまで命がけで作品を書いている人間はそうはいないだろう。 作品を通じて感じられるラテン民族の鷹揚さと熱さ、これは日本人にはなかなか持つことができないものだと感じた。 「ワイルド・ソウル」未読の人にも、旅行記として十分楽しめる内容であるが、やはりまず「ワイルド・ソウル」を読むことをお薦めしたい。
ただの紀行エッセイではない
三賞受賞の大傑作『ワイルド・ソウル』の下地となった取材旅行中に、著者が見て感じたことを綴った一冊である。『ワイルド・ソウル』の副読本としても、南米の紀行エッセイとしても楽しめるのだが、ただ、それよりも著者の世界に対するモノの見方、感じ方が一貫して綴られているのがこの本の一番の特徴であり、読みどころだと思う。 日本で生活する者が、あまり馴染みのないラテンの異文化に直接触れて感じること。舞台は南米だが、日本という土の上で生きていくことの意味を考えさせられるようにも思った。 まあ、実際はそんなに深刻に堅苦しいこともなく、あくまでもラテン乗りのエッセイなのだが。カラッとしているが、ラティーノたちの愛情の深さが心地よい良書だと思った。

ストックホルムのキッチン

[ 単行本 ]
ストックホルムのキッチン

・ジュウドゥポゥム
【ジュウドゥポゥム】
発売日: 2005-10-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,032円〜
ストックホルムのキッチン ※一部大型商品を除く
ジュウドゥポゥム
カスタマー平均評価:  4.5
ジュウドゥポゥムの本の中で一番好きです
あくまでもアーティストの家のキッチンなので、ごく一般的な家庭に比べたら色使いや空間演出に凝っていたり、キッチュすぎる例もあると思いますが、日用品に溢れ、子供の声や足音が聞こえるような日常の臨場感に溢れたキッチンばかりで、何度眺めても楽しめます。
・・・
う?ん、みんな分かってないな、北欧の暮らしが。 一緒に暮らしてみれば分かるけど、北欧の人々は、 服装も普段の生活も日本よりかなり質素です。 食生活は黒パンと乳製品が基本で食材の種類は乏しい。 冬の野菜なんか白菜ぐらいしかマトモに無いんだよ。 煮たり焼いたりは夜だけの家庭も多いと思う。 だからキッチンもあまり散らからないし、 汚すことも少ないだろうから、 整理整頓してキレイに見せやすいっていう話でしょ? インテリアや通信の産業が優れているのは、 農業や工業ではなかなか食っていけないから、 北欧ならではの発展の仕方を求めて、 必死に生き残り策を模索した結果だと思う。 そういう自然の厳しさとか農産物の乏しさ、 簡素な食生活などに気を配ることなく、 北欧のオシャレなキッチンを賛美するのって、 なんだか、うすっぺらい感じがするね。
カワイイ!
昔ストックホルムに住んでいた時を思い出し、懐かしいなーと思い出に浸ってしまいました。笑 私の友達の部屋も、この本に載っているような部屋ばかりで、どの人もインテリアにこだわるということを飾らずにしていました。 最近、日本でもIKEAやマリメッコなどが人気を博しており「北欧ブーム」ですよね。 どこか日本と似た文化を持った国なので、日本人には受け入れやすいのかなと思います。 我が家は、休日に夫婦で部屋の改造をずっとしているので、今どんなキッチンにしようか?とこの本を読みながら考案中です。 見ているだけでも夢が膨らむ本です☆
子供の感性
この本の表紙を何気なく上にして、テーブルに置いたときのこと。三歳の長女が、「あーちゃん、このおうちに行きたい。」と言ったのです。子供ながら、心惹かれるキッチンなのでしょうね。 登場するキッチンの持ち主は、みなクリエーターと呼べる、感性が一般庶民より突出した方ばかりですが、自宅の中をとっても心地よく演出してるんです。 冬になると、午後三時くらいには日が暮れてしまうから、キッチンは白を基調とするところが多いこと。 台所というのは、お風呂と同じくらい生活臭が臭うので、その人となりが見えるものですが、台所道具や、子供たちのおもちゃ、食器など、日々の暮らしの道具が、使い込まれても、汚い印象を受けないのです。清潔感すら漂います。 カメラが来るからその前に一生懸命掃除したとか(それはアリか)、お手伝いさんが週に何回か来るからとか、嘘くささもなく。 毎日、自分の生活をきちんとしているということ。 三度の食事のたびに立つ台所。北欧の人たちは、自分のうち暮らしを大事にしてるんですね。
素晴らしい「美しく豊かな暮らし」
ストックホルムを中心に、クリエイターたちの住まいの一部を 撮影した写真集です。 どれも穏やかで静謐ですが、美しさと楽しさにあふれています。 それぞれの住まいを丁寧に手入れして、工夫して暮らしている その生活の何という豊かさでしょう。 こどもたちも笑顔がとても自然でゆったりしています。 写真も非常に美しく、独特の空気感に満ちています。 キャプション、本文ともに優しさにあふれていて、楽しんで 作ったのだろうなと現場の雰囲気の良さを思いました。 我が家の狭さ、不便さを嘆く前に自分でできることはがんばって やろうとふと思いました。 日本のインテリア雑誌はそのときの流行を極端にデフォルメ して作られますからすぐ風化しがちですが、この写真集は ずっと手元において、そのフレッシュさと美しさを眺めて いたいと思いました。 写真の中に自分と同じ持ち物をみつけて嬉しくなったり、 ディスプレイの工夫をまねしたり、いろんな喜びが発見 できる素晴らしい一冊です。

14 地球の歩き方 ポケット パリ 自転車とメトロでまわる 2009~2010 (地球の歩き方ポケット)

[ 単行本 ]
14 地球の歩き方 ポケット パリ 自転車とメトロでまわる 2009~2010 (地球の歩き方ポケット)

・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-03-14
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
14 地球の歩き方 ポケット パリ 自転車とメトロでまわる 2009~2010 (地球の歩き方ポケット)
地球の歩き方編集室
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク