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[ 単行本 ]
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本当にあった!海外旅行の恐ろしい話
・海外危険情報編集班
【彩図社】
発売日: 2008-07-30
参考価格: 550 円(税込)
販売価格: 550 円(税込)
Amazonポイント: 5 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 275円〜
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・海外危険情報編集班
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カスタマー平均評価: 4
抜粋版です ブラックとか危ないとか裏などという言葉が付く紀行文を良く書く方たちの体験談。新作ではなく、既に出版された作品から危険体験の部分のみを抜粋して編集し直したもの。こうした体験を面白がっているというか、慣れている方々の話なので、訪問先もそれなりだし、行動も??だし、一般旅行者の危険回避の参考としては役に立たない気がします。また、解決策や危険回避の方法も載っておりません。
「裏」紀行物が好きな方に!
読んでおいた方が良いですよ! 様々、恐ろしい話が満載。
見開きの危険度マップは秀逸!
安いしねえ・・・・・・・
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[ 単行本 ]
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ホテルのとんがりマーケティング―すぐに使える70の実践テクニック
・中谷 彰宏
【オータパブリケイションズ】
発売日: 2008-12-15
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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・中谷 彰宏
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カスタマー平均評価: 5
「あ、これやってみよう」という喜びを感じられる 「観光経済新聞」の書評欄で知り、すぐに買って読んでみましたが、
最高に勉強になりました。マーケティングというとどうしても理論的で
実践的な本は少ないのですが、中谷さんのこの本は、すぐに実践できる
具体的なケースがたくさん紹介されています。「あ、これうちでもやって
みよう」という喜びを感じながらすらすら読めます。
実際に、松竹梅の価格設定をして営業したところ、本当に竹が売れ初め、
売上を伸ばすことができました。
集客に困っているけれど、お金もないという宿屋に超おススメです 成熟社会において、選ばれるコツはとんがること。
そのとんがりをお金をかけずにする方法が、具体的に分かります。
で、その具体例を読むうちに、宿泊産業のマーケティングの要諦が
わかる。
旅館や小さなホテルで、集客に困っているけれど、お金もないという
オーナーや支配人は、開眼すると思います。
万人にウケようとするものは、誰にもウケない。 ホテルでプラン造成などをしていいると、「カップル客も来てほしいし、ファミリーも来てほしい」って、ついついターゲットを広げたくなっちゃうけど、二兎追うものは一兎も追えずで、どっちも狙えないつまらないプランになってしまうということを再確認させられた。
その上で、ウリを見つけてそのウリをとんがらせるやり方が、たくさんの成功例紹介によってわかるんです。
ホテルや旅館、ペンションなどの方で、集客に困っている人が読んだらさぞかしワクワクする本だと思う。だって、すぐに実践したくなりますから。
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[ 単行本 ]
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タ・ビ・リ・ツ―Love Bike,Love Life.
・国井 律子
【二玄社】
発売日: 2009-01
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,215円〜
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・国井 律子
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カスタマー平均評価: 5
やっぱり 買います 発売当日に、本屋で立ち読みして
日に日に オバちゃん化する国井律子さんから目を逸らす為
そーろり 元の位置に戻して 買わずに その日は帰りました
立ち読みした時の感想は、国井さんのお父上にまつわる コラムがとても
なんか じんわり 来ます
憧れの人の事は 少しづつだけど 知りたくなるし
だから本を手にとって 読みたくもなる
だけど この本は知らなくて良かった 国井さんの想いや思いが詰まってます
だから 知りたくないやって気持ちも少なからず 私に この本を元の位置に戻させた
今月号のMOTO navi のコラムを また 立ち読みしていたら
連載が最終回らしく 急に恋しくなった(別に会った事もないけどね)
要は この本が急に読みたくなったんです
だから やっぱり 買います。
図書カードで。
気軽にライダー気分に浸れる心地よいエッセイ集 昨年や一昨年に放送されたNHKのバイク旅番組「気ままに寄り道バイク旅」に清水國明氏と共に出演された国井律子氏によるバイクと旅に関する最新書である。これまで国井律子氏の存在を知らなかったライダーや元ライダーの中にも、年末に再放送された同テレビ番組により名前を知った方がおられるのではないかと思う。その国井氏によるバイクに関する雑誌MOTO NAVIに四年間に渡って掲載されたエッセイの凝縮集第二弾とのことであるが、フランクな語り口と気負いのないスタイルにまるでバイクを乗るように気持ちよく好きなところから読み流すことができ、バイク経験のある人であれば共感できる部分が多いのではないかと思う。そういう小生も前述のようにTVで著者の存在を知り、にわかに国井氏の著書を読破した元ライダー件リターンライダーであるが、久しぶりにバイク気分やその素晴らしさを味合わせてくれた良書と思っている。もちろん硬派ライダーやレイサー派には別の意見もあるかもしれないが、旅とオートバイを愛する者には読むたびに気軽にライダー気分や深い味わいの感じられる心地よい書といえるのではないだろうか。クニイファンのみならず前述のTV番組で知った人も楽しめる隠し味の効いた書き下ろしショートエッセイやお気に入りスポット情報などもあるさわやかなフォトエッセイ集といえよう。
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[ 単行本 ]
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長野県の山 (新・分県登山ガイド)
・垣外 富士男 ・中山 秀幸 ・津野 祐次
【山と溪谷社】
発売日: 2006-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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・垣外 富士男 ・中山 秀幸 ・津野 祐次
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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植村直己 妻への手紙 (文春新書)
・植村 直己
【文藝春秋】
発売日: 2002-10
参考価格: 788 円(税込)
販売価格: 788 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 29円〜
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・植村 直己
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カスタマー平均評価: 4
偉大な冒険家の意外な側面 今まで著者のほかの著書を読んできたが、それらは一般に記されたものだけに、淡々とその時その場所で感じたことや体験したことを纏めて描かれているが、本書は「妻へ宛てた手紙」ということでより、一層感情的、砕けた口語体的な文体で描かれている。
とかくマスコミから偉大だ、偉大だと祭り上げられるような人物は神格化されることが多いが、植村直己のようないわゆる偉大と称される冒険家であっても、心寄せる伴侶にはやはりこういう人間臭い一面があり、それは彼とて例外ではないことを思わせる。
妻公子夫人のこともあり、本来プライベートなことに触れるこういったやりとりをよく公開したものだなと思う。
よくある冒険家による単なる冒険記録の開示ではなく、違った側面から植村直己が行ってきた冒険のを窺い知ることができる本としては貴重であると思う。
ただ読み進めていくうちに毎回送られてくる手紙の内容が、大体同様のことを伝えるものであって冗長に感じ少々退屈した。
腹巻き、レバー、戸締まり 植村氏が存命の頃、氏の著書を何冊か読んでいたが、
本書はそれらと全く質の違う著書です。
夫人が「ひとつ位私の我が儘を通しても好いでしょ。」と
世に送り出した他人へ読まれることを全く想定していない
植村直己の体裁のない生の文章です。
私が今年読んだ本の中で最も迫る読み物でした。
表題は氏がほとんどの手紙の文末に書いていた夫人への
「命令」です。
今頃になって本書の存在を知り、読んだことが
遅すぎたと悔やまれる程、素晴らしい書籍です。
文化としての冒険がよく見える書籍です。
巻末の植村公子氏の一文は強烈でした。
また、ビジネス書としても価値のある一冊です。
夢中になって、一気に読みきった! 他人宛の手紙っておもしろいものなのか。最初はどうなのかなと思って、読み出しました。ところが、犬ぞりをしながら手紙を書いている部分、かなりおもしろくって、どんどんハマってしまいました。本では決して書かないような、植村直己さんの本音の部分もたくさんあって、ああ同じ人間だなーみたいな感じがして。公子夫人にしか吐露できない真情ってやつです。植村さん独自の口調が、これまた味があって良いです。巻末にある公子夫人の言葉どおり、確かに、こういう手紙を人に見せられたら、恥ずかしいだろうなって思いました。
本人が観たら赤面してしまうだろう 表には決して出さない。身内にしか見せない顔は誰しもあると思う。しかもそれが妻ならば、なおさらだ。本人がこの本を観たら赤面してひっくり返るだろう・・・。私も後世に何か残す時はよくよく注意しなければと余計な心配をしてしまった。だが、ファンにとってはこれほど読みたいものはないだろう。手紙がそのまま載っていて、誤字脱字の多いのも場所が場所だけにしょうがないと思いながらも、植村さんを思い浮かべるとニコッと頷けてしまう。こんなにも貴重なものを!!公子さんに感謝だ。
冒険家 植村さんの温かな魅力が溢れています。 この本は、私が初めてふれた植村直己作品です。 世界的な冒険家として名を馳せている植村さんが、各地から奥様に送られたお手紙をまとめた本です。 過酷な冒険を成すその裏側で、奥様だけに見せる人間らしい弱さ、そして強さに裏づけされた優しさが、随所に滲んでいます。 その純粋で素直なお手紙の内容は、読んでいて、時に微笑みをさそいます。 そして最後には、女性としてこのように愛された奥様は、やはりお幸せであったのではないかと思いました。 数々の植村作品を読まれている方にも、ほかの著書ではみられない氏の一面にふれられる素敵な一冊だと思います。
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[ 単行本 ]
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サバイバル登山家
・服部 文祥
【みすず書房】
発売日: 2006-06
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,240円〜
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・服部 文祥
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カスタマー平均評価: 4
この文章の迫力 冒頭の知床全山縦走記の迫力に、いきなり圧倒される。
3月の北海道はまだ真冬。食料を失い、死と向き合いながら彷徨する20日間の過程を、ごく淡々とストイックに語る。すさまじいまでのリアリティが迫る。この文章は間違いなく超一級である。私は脳天を一撃されるような衝撃を受けた。
でありながら、語り口はとても読みやすくて面白く、小難しい言説は一つもない。地図なども載っていて、登山に縁のない人にもわかりやすい。ページを繰るのが面白くてたまらないエンターテイメントでもある。
著者が志向する「サバイバル登山」とは、食料や燃料を持たずに入山し、いわば自給自足的な登山行をすることらしい。エコといえばエコだが、自己満足的なにおいを感じて、冷ややかな視線を送る人もいそうである。
ただ、著者はあくまで自分の体験を述べるにとどまり、自説を強く訴えるようなことはしていない。これは「サバイバル登山」という思想とか主義主張を述べた本ではなく、一人の登山家の迫真の記録をつづったノンフィクションとして読むべきであろう。
本格的なサバイバルを期待していたのだが。。。 タイトルとカバー絵に惹かれて購入したが、正直少々期待外れであった。
前半の部分での著者のサバイバル登山に対する姿勢や装備について言及してあったので参考にもなり楽しく読めたが、メインの日高登山から後半以降のパートは単に自身の登山、野外活動を時系列に綴ったものであって、他の山岳系の読み物と変わらないものとなってしまっていた。
特に目新しいこともなく、淡々と話が進んでいく。
ただ、本書を通して色々な場面で、空腹の余り他人の食物に目がいったり、思わず他人の親切を当てにする記述が見られる。
そのことに関しては、タイトルとは裏腹に「結局は人・物に頼るのかよ」という見方あるが、一方で追い詰められた人間の動物としての本能の部分が色濃く出ている部分と見てとることもできると思った。
せっかくサバイバル登山というタイトルをつけていて、前半では正にサバイバルについて言及しているのだから、本書全体を通してサバイバルに照準を当てて綴って欲しいと思った。
結局、読み終えた後では、サバイバル登山というものの神髄がよく見えず、著者自身の登山日記に終始してしまっているかのような印象を持ってしまい、どうも後読感が良くなかった。
不自然 著者は「自然と対等に…」という意図なのでしょうが、正直かなり?不自然"に感じました。なかなか迫力はありますが、山野井氏や長谷川氏などの著作物に比べて、ただの「自己満足」に終始しており、読み物としては物足りない内容でした。山屋の本は「自己満足」ではなく「自己完結」が重要なのでは…?
なんちゃってサバイバル? 登山は、ハイキングレベルでももう20年近くやっていないのに、表紙とタイトルに引っかかって買ってしまいました(あとがきにその辺りの経緯が書いてありました)。
読み物としては面白いと思います。また著者の生存能力の高さも恐れ入りました。
この国で都市に普通に住んでいると、死の危険というものはまず実感せずに過ごすことになるわけで、死を実感して初めて、生きていることのありがたさを実感するという作者の主張がわからないでもありません。
しかし、他の生き方が選択できる中で、このような方法でなければ、生を実感したり、生きる覚悟を感じられないと言うのも、一種の贅沢、というかわがままな気もします。
また、山の中で困ったら結局、他人の食料を当てにしている、、、というスタンスも???と疑問を感じ、外務省が渡航を禁止している紛争地帯に自分探しに行く若者と何が違うのかなぁ?なんて思ったりしました。
ということで、星三つ。
極限への挑戦 食料を持たず、すべて現地調達するという無謀ともいえる登山の極限状態を記録したノンフィクションである。当然さまざまの問題にぶつかるが同時に楽しいことにも相当数遭遇するので読んでいてはらはらドキドキして飽きない。窓の外が暗い地下鉄などで読むには最適で、夢中になりすぎて自分が今何をしていてこれから何をするのかさえ忘れてしまい、現実に帰還するのに多少時間がかかる。
登山を趣味とする方々はもちろん、そうでない人も十分引き付ける筆力を持った登山家である。但し当然ながら通常の登山案内書としての実用性は皆無である。マネをしても命の保証は無いことを肝に銘ずべきであろう。
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[ ムック ]
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愛犬・ペットと泊まれる宿730 ’09~’10年版 (SEIBIDO MOOK)
【成美堂出版】
発売日: 2009-02-26
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男 (幻冬舎文庫)
・坂本 達
【幻冬舎】
発売日: 2006-04
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・坂本 達
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)
・宮田 珠己
【幻冬舎】
発売日: 2007-12
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 162円〜
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・宮田 珠己
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カスタマー平均評価: 5
知らない人は知ってくれ 正直に告白します。
わたくし、知らなかった。彼の存在を。
結構あざといタイトルだし、どうかな、まあ、当たらぬも八卦当たるも八卦と買い求めたら・・・「鉱脈を掘り当てた!!!」そんな気分になりましたの。
品良く「クスリ♪」それは案外見当たらない。
自己演出で品をってやってる作家もいるけど、そりゃあ読み手をなめている。
案外見抜くもんですぜ。
とにかくすぐに他作品を予約した。
そのわたくしにはまれにみる行動力で
本の面白さ、伝わることを信じたい。
わたくし的には
「原子炉の中で散歩」で素晴らしさを確信し
「ゴージャスなミックスパーマにしましょう」で
くすりからにこりに変化。
何度でも
何度でも
読み返したくなる一冊。
超大推薦!!!
「52%調子のいい旅」の文庫化 宮田珠己さんの新刊・・と思ったら、
単行本「52%調子のいい旅」の文庫化でした。
でも、1編追加されているので、買う前から楽しみです。
評価は単行本でのものですが、1編分のプレミアもあります。
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[ ムック ]
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2008-2009年版 さあ、夢のクルーズへ(DVD付き) (SJ MOOK)
・駱駝 ・サライ
【小学館】
発売日: 2008-04-17
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,396 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 660円〜
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・駱駝 ・サライ
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カスタマー平均評価: 0
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