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紀行文・旅行記

アイテム一覧
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ミャンマー―失われるアジアのふるさと マイナス50℃の世界 冒険家 75歳エベレスト挑戦記 神々の村、バリ島ウブドの誘惑 (私のとっておき) 流学日記 円仁 唐代中国への旅―『入唐求法巡礼行記』の研究 (講談社学術文庫) ようこそイタリア、スローフードの旅 南イタリアに行こう 移住楽園―バグース・パラダイス (クロスカルチャーライブラリー) もっと知りたいフランス―歴史と文化を旅する5章
ミャンマー―失われるアジアのふ.. マイナス50℃の世界 冒険家 75歳エベレスト挑戦記 神々の村、バリ島ウブドの誘惑 .. 流学日記 円仁 唐代中国への旅―『入唐求.. ようこそイタリア、スローフード.. 南イタリアに行こう 移住楽園―バグース・パラダイス.. もっと知りたいフランス―歴史と..


ミャンマー―失われるアジアのふるさと

[ 単行本 ]
ミャンマー―失われるアジアのふるさと

・乃南 アサ
【文藝春秋】
発売日: 2008-06
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格: 1,400 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 792円〜
ミャンマー―失われるアジアのふるさと
乃南 アサ
カスタマー平均評価:  5
美しく、そして切ない国
ここ10年間にミャンマーを何度も訪れた。ミャンマーほど見た目と真実が異なる国もない。ミャンマーに行くというと、及南アサさん同様、必ず「何があるの?」と尋ねられる。ミャンマーにはめぼしいものは何もない。無数のパゴダ(仏塔のこと?本書ではミャンマーでの発音どおりパヤーと記載)とあまりに美しい人々の心があるだけだ。そして、静かで貧しく慎ましい日々がただ繰り返されている。 20年続く軍事政権の圧政、昨年9月の市民デモと武力鎮圧、そして今年5月のサイクロンによる目を覆わんばかりの甚大な被害・・・・。ミャンマーから伝えられるニュースはいつも不穏で暗く救いがない。行った事のない者には、どれほど荒廃した国かと思われる。そして、そざかし治安も悪いのだろうと。 でもそれは違う。全く違う事を本書で知って欲しい。ミャンマーは確かに貧しい。民主化から取り残されて、アメリカからは経済制裁を受け続け、ASEANの中ではお荷物状態だ。それでも信じられないほどに人々の心は澄んでいるという事実を、ぜひ知って欲しい。ミャンマーを訪れるたび、なぜここまで清廉で穏やかで心優しいのかと考えるのだが、煩悩にまみれた脳ミソでは答えが出せない。 本書は及南アサさんのミャンマー旅行記だが、美しい写真も多く掲載されている。この美しさは、脚色されたものではなく掛け値なしのミャンマーの姿だ。だから一層、厳しい現実にやるせない気持ちがつのる。
初めての乃南アサ
乃南アサの小説を読んだ事がありません。 本屋の店頭で、タイトルと表紙の写真に惹かれてこれを読みました。 こういうのを旅行記と言って良いのでしょうか? レポートのような旅行記とは違って「小説家が書いた」旅行記です。 ちょっとした風景や人々の情景を、小説のような筆致で表現していきます。 それに曳かれてドンドン読み進んでいきます。 読み終わった時に、作家と一緒にミャンマーの旅をしたような満足感があります。 ミャンマーを紹介するとか、そんな必要はないでしょう。 これは‘乃南アサの,ミャンマーです。 私もバガンのバヤー群を、気球に乗って見てみたいと思いました。 そして、乃南アサの小説も読んでみようかな・・・。

マイナス50℃の世界

[ 単行本 ]
マイナス50℃の世界

・米原 万里 ・山本 皓一
【清流出版】
発売日: 2007-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,165円〜
マイナス50℃の世界
米原 万里
山本 皓一
カスタマー平均評価:  5
ぐっすん
米原さんの処女作。ずっと絶版で、幻の本でした。今回、再販になり、早速購入。 シベリアに通訳として同行した時の旅行記。想像を絶する寒さ、ツンドラの上の家、凍らせないために地面に埋めないパイプ、人間が原因の霧。どれも想像を絶する世界でした。そして、同じアジア系の人々が、暖かい地を追われ、この極寒の地に追われ、追われてきたらしいことに涙してしまいました。 晩年は、糞尿の話が妙に多くて時々いやになることがあったけど、子供向けだからか、若くてまだ恥じらいがあったためか、その辺は比較的さわやか。文章も子供に媚びてなく、切れがあった。 もう、米原さんの新しい本が読めないなんて、ぐっすん。
感動ふたたび
大好きな米原万里さん。本はすべて読んでいました。 もう、新たな本は出ないのだなぁ、と諦めていたところ、彼女の処女作が新装版になって出たのを発見 !! 嬉しい驚きでした。 二十数年前に、子ども向けに書かれた文章だそうですが、最近のものと同様、読み応えは満点でした。 米原万里さんの、まさに原点といえる本でしょう。 通訳時代の米原さんの写真もあり、米原ファンのみなさんは、きっと私と同じように喜ばれることと思いますよ。 おすすめです。 さいごの、椎名誠さんの文章にも泣かせられました。

冒険家 75歳エベレスト挑戦記

[ 単行本 ]
冒険家 75歳エベレスト挑戦記

・三浦 雄一郎
【実業之日本社】
発売日: 2008-07-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
 Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 374円〜
冒険家 75歳エベレスト挑戦記 ※一部大型商品を除く
三浦 雄一郎
カスタマー平均評価:  5
あり得ない世界を見た男
「涙が出るほど辛くて、厳しくて、嬉しい」 帯のキャッチにもなっているこの言葉が非常に印象的。 「辛い」と「厳しい」に「嬉しい」が並列になる。 普通ならそんなことはあり得ない。 でも、そんなことがあり得てしまう世界を見た冒険の一部始終。 チャレンジの課程も比較的淡々と書かれているが、 随所に彼にしか語り得ない言葉が見え隠れする。 比較的すぐに読み終えた後、単純に思った。 「この人ホントすげーし、この人のこと大好きだわ」 そう思わざるを得ない一冊。 最後に書かれた次のチャレンジへの言葉に心が震えます。

神々の村、バリ島ウブドの誘惑 (私のとっておき)

[ 単行本 ]
神々の村、バリ島ウブドの誘惑 (私のとっておき)

・清永 安雄
【産業編集センター】
発売日: 2006-06
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 880円〜
神々の村、バリ島ウブドの誘惑 (私のとっておき)
清永 安雄
カスタマー平均評価:  4.5
素敵な本
とても素敵な本でした。 ガイド本とは異なりお気に入りのたべものやスポットやお店が紹介されてる感じ。 写真、綺麗でした。旅立つ前はもちろん、ウブド滞在中も帰国後も眺めていたい本です。 実際、stay中のんびりプールサイドで読んでました。帰国後のディナーではこの本を持参して夫と思い出を語り合いました。 センスが良かったので旅プランの参考になりました。 初めて旅行に行かれる方はウブドのガイド本プラス2冊目で買われるといいと思います。
ウブドの良いところだけをエッセンスにしています。
他の方がいわれているように、写真を主にしてかんたんなコメントを書いてあるんですが、 写真が主役ならもっと質の高い写真を使ってほしいものです。写真が小さいので目立ちませんが、 紙が厚い分ページ数も少なく、自費出版か?と思うほど素朴な仕上がりです。 文章も、ウブドのすばらしさを表現するために、あえて触れたくない部分には目をつぶっているかんじ。 楽園を夢見ることができることは請け合いです。 ウブドに行った事があり、自分で判断できる方には記念にいいかも。
なかなか
プチ・マニアックな旅の本、という帯の言葉通り、ウブドの魅力を伝えるちょっとディープな写真も多く魅力のある本です。他に類を見ないと言うほどでもないと思いますけど・・・。 ただ、問題は活字が小さい!写真の邪魔にならないようにという配慮でしょうか。ちょっとカッコつけてる感じですね。私のように老眼鏡を必要とする者には読みづらいです。
他の本にはないバリのすばらしさが描かれています。
バリ島といえば、ビーチやショッピング、スパなどの通常のリゾートとしてのガイドブックがあふれ、普通の旅行者にはそれなりの私欲に満たされる情報が満載されたものが多い。だが、バリ島のもつ文化のすばらしさが客観的に描かれたものは少ないと感じている。多くのバリ島についてのガイドブックや書籍を読んでいるが、その中で、この本のように写真が綺麗で、述べられた言葉遣いも美しく、バリ島、特にウブドについて現地の視点から理解と感動をもって表現した本は他には類を見ないすばらしい出来であると思う。ぜひウブドを訪問する、それだけでなくバリを訪問する人々、そしてバリの訪問の経験がある人へ勧めたい1冊である。

流学日記

[ 単行本 ]
流学日記

・岩本 悠
【文芸社】
発売日: 2003-10
参考価格: 924 円(税込)
販売価格: 924 円(税込)
 Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
流学日記
岩本 悠
カスタマー平均評価:  4.5
自己発見
著者の岩本さんは流学を通して自分をどんどんさらけだし、自己の発見、 現在の行動力の源を得ます。自分の強い部分も、弱い部分もすべて知り、 まさに悟りの境地と感じました。 私も自分のできる範囲で、世界を、現実を知る努力をし、自分を見つめ 直そうと思います。 描写がもう少し詳細であれば、もっと楽しめる作品だと思いました。

旅は色々なことを教えてくれる。一人旅、しかもそれが外国であればなおさらである。旅が教えてくれるものは、その人の価値観、人生観、考え方などによって大いに異なるだろう。しかし、旅をすることによって「何か」を学べるはずである。そして、そういった「何か」は、たいてい普段生活している日常ではない場所に存在しているものだ。
同世代の作者が世界を流れ、もがき、苦しみ、泣き、笑い、学んだ全てがつまったこの本を読んで、自分の幸せとは何かについて考えさせられた。果たしてこのままの自分でいいのだろうか。「それなり」な人生で満足していないだろうか。今の生活とはかけ離れた、もっと泥臭くて、もっと薄汚くて、でもとっても素直で人間味の溢れるところに、自分の求めるものがあるのではないだろうか。
私は、もうすぐ24歳になろうとしている。この機会に、もう一度自分と真摯に向き合い、「何か」について熟考し、探求する必要があるのかもしれない。
21世紀の"On the Road"
〜12年前、私は36歳のときに初めて海外にでました。ネパールのエベレスト街道へのトレッキングです。爾来、毎年のようにバックパックを背をって個人旅行をしています。

P98に書かれている"We are the〜〜 one."(われわれは「ひとつ/一体」だ、と訳すのでしょうか)、非常に大事な言葉だとおもいます。

P119に書かれている「ぽれぽれの時間」、私も時間のない国にいきたい! いつもそう願っています。

P159に書かれている「(僕は)人類の一員」です、はP98と同じ趣旨でしょうが、重要な言葉です。

P228に書かれている「ここで常に問われているのは<自分が〜〜ナニ人か>ではなく<自分がナニ者か>なんです」は私の心にビビッときました。「あんた自身の話しをしてよ」とまわりのひとに言われる・・・、そうだよね、自分の話しができなければ意味がないよね。

いつまでも、何歳になっても、づっと旅を続けて、日本をふくめて世界中のいろいろなひとたちととことん話していたい自分でありたい、とこの本を読んであ〜〜らためてつよくおもいました。〜
私にはちょっと...
 大学生が読むにはいい本なのでしょうが、30代以上の人が読んでもあまり共感をもてないです。 旅に出れば、物の見方は広くなるでしょうが、人生が変わるなんて事はありません。 日本に住んでいても、日常生活の中で洞察力があれば、新聞やニュースを見るだけでも、感じられることは多いはすです。
赤裸々過ぎて…笑
☆5つにしたいんですけど、ちょっこっと赤裸々過ぎて引いてしまったところがあったので女の子の視点として一個マイナスにしました。

まぁそんなことはたいした話ではないです。本のすばらしさからいったらなんの支障もない。この本はとてもすばらしいと思います。あとがきで彼はこの本を借金してまで出版すると述べていました。なぜか。この本が、この内容がそれに値するものだからです。

世界平和に意気込む人、それを真剣に考える人(営利目的でなく)、世界情勢に心を痛める人、今の教育に納得がいかない人、そしてなにより今自分しか見えてない人が読むべきだと思います。生意気に言いましたが、そういう人には是非読んで欲しいです。

私も世界平和に貢献したいと今学校に通っているわけですが、漠然とした事象でしかなかった事がこの岩本さんの体験を通して実感できたような気がします。この本に出会えてよかった。皆さんも是非呼んでみて下さい。


円仁 唐代中国への旅―『入唐求法巡礼行記』の研究 (講談社学術文庫)

[ 文庫 ]
円仁 唐代中国への旅―『入唐求法巡礼行記』の研究 (講談社学術文庫)

・エドウィン・O. ライシャワー
【講談社】
発売日: 1999-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,100円〜
円仁 唐代中国への旅―『入唐求法巡礼行記』の研究 (講談社学術文庫) ※一部大型商品を除く
エドウィン・O. ライシャワー
Edwin Oldfather Reischauer
カスタマー平均評価:  3
ライシャワー博士による円仁の中国アドヴェンチャー
 天台の高僧である円仁は、838年の最後の遣唐使節に参加し、唐代末期の中国において9年間に亘って教学の研究に勤しみます。大陸での歳月は旅また旅の連続であり、各地における物情騒然たる状況や中央政府による仏教弾圧という厳しい試練の中、彼はさまざまな人と出会い、教えを求め、そして思想を熟成させていきます。

 円仁自身によるこの旅の記録が「入唐求法巡礼行記」であり、本書はこれを下敷きとしてライシャワー博士が中国における円仁の冒険を一般向きに分かりやすく語り、円仁の中国行の意義と成果を解説するものです。

 本書には、唐朝廷における熾烈な権力闘争や地方における政情不安、あるいは僧侶・官吏・庶民の風俗・習慣など、唐代末期の世相が鮮やかに描かれています。また、当時の中国における朝鮮人コミュニティーの実態や、我が国遣唐使節団の構成や出発までの各種手続・儀式など、歴史ファンの目から見て興味をそそられる記述がちりばめられています。

 それにしても、米人でありながらあの「入唐求法巡礼行記」を原文で読みこなし、こんな素晴しい歴史ドキュメンタリーに仕立て上げるとは、ライシャワー博士の学識の深さには驚きを覚えます。
 また、本書の翻訳は現代天台学の泰斗によるものであり、たいへん読みやすく、かつ正確なものとなっていることを特に申し添えたいと思います。


ようこそイタリア、スローフードの旅

[ 単行本 ]
ようこそイタリア、スローフードの旅

・池田 律子 ・マルコ ベルトーリ
【阪急コミュニケーションズ】
発売日: 2005-08
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
ようこそイタリア、スローフードの旅 ※一部大型商品を除く
池田 律子
マルコ ベルトーリ
Marco Bertoli
カスタマー平均評価:  4.5
お役だちレシピ
この本でご紹介されているレストランへいけたらどんなにいいかと思いますが。ただ、べつにそこへ行かなくても、レシピがありがたいと思いました。日本でみるしゃれた美しい一皿とちがって、どちらかというと無骨ですらある本来のイタリアでの一皿がここにはたくさん紹介されていて。レシピだって、日本の食材にちょっと変えて作って楽しんでいます。
旅行したくなる、おいしい本
連載中から、単行本になるのを楽しみにしていました。

イタリアという国の、多彩な自然、風土、人間、食べ物。
どこへ行っても、どこかで見たような同じような風景になりがちな日本と比べると、「トスカーナ人」「シチリア人」「ナポリ人」と、郷土に愛を持って語れる彼らがうらやましく思えます。この本はまさに、スローフードのお国自慢といえます。出かけなければ、食べられないものばかり。現時点でイタリア行きは無理ですが、旅行に行きたくなります。
おまけに、レシピつき。あの味を自分のうちで再現したい、という池田さんの執念、食いしんぼぶりに共感します(笑)。
星つきのグルメに興味はありませんが、おいしいものが食べたい、そんな場合にぴったりでは?
写真にうつるシェフら、経営者の顔がとてもいい顔です。功名心でギラギラしてなくて、自然なんですよね。


南イタリアに行こう

[ 単行本 ]
南イタリアに行こう

・田島 麻美
【双葉社】
発売日: 2003-06
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,300円〜
南イタリアに行こう
田島 麻美
カスタマー平均評価:  4.5
貴重な旅行情報が掲載されてます
昨年のプーリア旅行で本著を利用しました。シチリア・南イタリアを紹介する日本語でよめる貴重な本。特にプーリアの小さな町々が紹介されている本は少ないので助かりました。しいていうならば、紹介されているレストランに外れもあること、同じく紹介されている旅行代理店に連絡をとっても何の返事もなかったことが、ちょっとした難点でしょうか。が、旅行前のイメトレには最適な好著だと思います。
行ってきました
夏休みを利用して南イタリアを2週間回ってきました。数少ない南イタリアの生きた情報を載せている本誌は貴重な存在で大変参考になりました。但し、多少表現が誇張されているようなので、今後旅行を計画される方は少しワクワクする感情を抑えて読まれると良いと思います。
例えばマリナ・ディ・レウカやガッリポッリのレストランに実際足を運びましたが、一人15euroでお腹一杯!というのはさすがに物価の安い南イタリアでも難しいでしょう。(私たちは大人2人と子供2人、ワインなしでその位かかりました)出てきたスパゲティ類もアルデンテではなく残念でした。また楽しみにしていたレウカの海は、写真で紹介されていた場所はレウカではみつけられませんでした(1週間捜しましたが)。偶然見つけた他の方のHP上ではガッリポッリに同じ場所が写っていましたので恐らく掲載間違いであろうと思われます。
多少情報に荒っぽい所があるものの、最初に述べた通り数少ない情報源であることは確かでしょう。
やっぱり行ってみようと思った
シンプルで実用的な情報と、綺麗な写真と、各都市の様子が活き活きと描かれたエッセイ風の文体がバランスよく、とても読みやすかったです。

イタリア旅行しようと計画し始めたときに、シチリアは候補になかったのですが、友人の勧めでこの本を読んで行く事に決めちゃいました。そして借りた本は何度も読んでボロボロにしてしまい、友人には新しい本を買って返しました。
類書の少なさに感心
南イタリアの町−特に日本人にとってマイナーなリゾートなどを紹介した本が今までほとんどなかったところへ発行された好著。写真もかなりあるし、実用的な情報もかなり掲載されている。非常にお薦め。
南イタリアで市場へ行きたい!
普通のガイドブックではとばされてしまいがちな南イタリアの旅行記です。
おしゃれなイメージの北イタリアとはまったく違う感じ。
体当たりでエイヤッと出かけられたようすが楽しく読めました。
とくに市場にある店で生ガキを食べた話が好き、というか羨ましい。
だって、「生ガキはないの?」と聞いたら…。
ああ、ここからは読んでのお楽しみに。

元気なイタリアーノたちの声も聞こえて来そうです。
ワクワクして、楽しくなります。
だけど、イタリアに行きたいけど行けない人には刺激が強いかも。


移住楽園―バグース・パラダイス (クロスカルチャーライブラリー)

[ 単行本 ]
移住楽園―バグース・パラダイス (クロスカルチャーライブラリー)

・茶花 ぽこ
【スリーエーネットワーク】
発売日: 2006-02
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
 Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 114円〜
移住楽園―バグース・パラダイス (クロスカルチャーライブラリー)
茶花 ぽこ
カスタマー平均評価:  5
無条件で面白い!!!
インドネシアに出張で行った時に読みました。無条件で面白い!!!です。インドネシアの国情、そしてインドネシアのみならず東南アジアで暮らすってどういうことか、イメージがわきました。マンガもとても可愛くてわかりやすく、読みやすかったです。脱帽!
日本人女性がインドネシアでマンガスクール!?
本、買いました。インドネシアでマンガスクールがあると知り、驚き。しかもそれが、日本人女性ということにダブルで驚きました。茶花ぽこさんのバイタリティに脱帽です。初めは夫婦マンガモノかと思いましたが、読んだら、インドネシアのイスラムの素顔(頭かくして尻隠さず、とか)、海外で目立つ日本人の奇妙な部分(わたしも海外生活したことがあったので共感するところ、いっぱい)などカルチャー本としても楽しく読めました。偶然、春からジャカルタに転勤になる友人にも薦めたら、食い入るように読んでいました。

もっと知りたいフランス―歴史と文化を旅する5章

[ 単行本 ]
もっと知りたいフランス―歴史と文化を旅する5章

・斎藤 広信 ・ベルナール レウルス
【駿河台出版社】
発売日: 2006-04
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
 Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,500円〜
もっと知りたいフランス―歴史と文化を旅する5章 ※一部大型商品を除く
斎藤 広信
ベルナール レウルス
Bernard Leurs
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク