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[ 単行本 ]
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東京検定
・泉 麻人
【情報センター出版局】
発売日: 2006-04-01
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 192円〜
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・泉 麻人
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カスタマー平均評価: 0
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[ ハードカバー ]
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ロング ウェイ ラウンド Long Way Round Chasing Shadows Across The World ―ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅 108日間、32000キロの冒険ドキュメンタリー 完全オリジナル版
・ユアン・マクレガー Ewan McGregor ・チャーリー・ブアマン Charley Boorman
【世界文化社】
発売日: 2008-06-28
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,380円〜
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・ユアン・マクレガー Ewan McGregor ・チャーリー・ブアマン Charley Boorman
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カスタマー平均評価: 5
Pleasantly Surprised! My husband actually got this book from his sister in Canada. We don't watch much t.v or keep up with "celebrity" so I had no idea there was a prequel to this book. I know we live under a rock.
I skimmed through it but at first didn't like that "Ewan and Charley" took turns with their impressions of the trip. I thought it would be tedious to read and went back to another book I was reading.
What a mistake!
Three months later I picked it up again as a last desperate grasp for entertainment and was surprised and enthralled. It's a fantastic journey taken by two obviously great pals.
I was wrong about the writing style it enhanced the book, fleshing out the incidents from both amusing viewpoints. It's probably a journey that many of us have dreamed of doing and reading this book was a delicious vicarious experience. I finished today feeling like I was parting with two friends and hoping I would see them again soon.
I'm off to the local Tsutaya tonight to see if they have either DVD in and of course I will order Long Way Round. If the second was this great I can't wait to curl up with the first one!
A definite must read.
書を読んで旅に出よう。 ユアン・マクレガー 大陸横断?バイクの旅DVDを
ご覧になった方には、是非併読をお勧めします。
DVDで描かれなかったインサイドストーリー満載で、
それ以上に、活字でないと伝わらないであろう
ユアンとチャーリーのその時々の旅への想いがひしひしと伝わってきて
あの感動が一層濃くなって心に残ること請け合いです♪
大人の冒険 読み始めたきっかけは、ユアン・マクレガーの名前だったのですが、大きなスケールの物語は意外なほどおもしろかった。
わたし自身はバイクには興味ないけれど、バイク好きの方が読めば、また別の楽しみかたがあると思います。
自然との格闘や肉体的疲労だけでなく、彼らの行く手には次から次に困難が現れます。本の途中に、「せっかくの冒険が僕らの手からかすめ取られていくような感じがした」という一文があって、そのときの彼らの心情に深く共感できました。
ユアンには妻や子がいて、社会的立場もあるから、絶対に無事で帰ってこなければいけない。スケジュールも守らなければならない。準備のたいへんさときたら生半可ではありません。十代のバックパッカーとは根本的に違います。
スポンサーもついているし、サポートスタッフやカメラマンも近くにいます。
けれど、これは冒険だと、大人の冒険なのだと思いました。
そうそう、この本を読むまでチャーリーのことはまったく知らなかったのですが、いいキャラクターです。やんちゃ坊主みたいで。冒頭に掲載されている写真もそんな感じです。
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[ 単行本 ]
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NHKスペシャル 新シルクロード 第5巻
【NHK出版】
発売日: 2005-12-19
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 800円〜
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カスタマー平均評価: 4
カシュガルに行きたい。。。 何気なく手にとって、読み始めたが、カシュガルの庶民の暮らしや風俗、人情が良く書かれていて、とても参考になった。小学校にも通えず、家業のパンを朝早くから売り歩く兄弟や、長老の話。中国からの独立を望みながらも叶えられない少数民族の悲哀等等。
西安からはじまるシルクロードが実感として頭に入ってきたと言う感じがした。
写真も美しい。
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[ 単行本 ]
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東海発 バカルト紀行
・大竹 敏之 ・温泉 太郎
【風媒社】
発売日: 2004-06
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 291円〜
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・大竹 敏之 ・温泉 太郎
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カスタマー平均評価: 4.5
東海地方のマイナー(失礼?)なスポットがいっぱい、こういう本なかなか無かった 以前、CBCのニュース番組でこの本を取り上げていて、早速書店を回って探した。
東海地方の実にマイナーなスポットばかりを取り上げていて、実に良い企画の本だと思う。
しかし、イラストが多く(それがこの本の特徴でもあるのだが…)、写真が白黒で小さいので、あとそこを何とかしてもらえれば…と思う。せっかく良い企画なのに勿体無い。
おバカでカルトな観光地を徹底レポートしてます 三重県の山奥にある爺さん個人経営の動物園(ライオンいます)、くず鉄の五重塔、元祖国際秘宝館、宗教テーマパーク、列車が駆け抜ける喫茶店などなど、こんなのまじめに作っていいのか、という観光地を文と写真とマンガで綴るお笑い本。筆者は何年か前にも真相追Q局という同様のテイストの単行本を書いてました。筋金入りのバカルトライターですね。やたらおもしろいので全国版も読みたくなりました。出ないのかな!?
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[ 単行本 ]
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東京のプチ・パリですてきな街暮らし
・ドラ トーザン
【青萠堂】
発売日: 2009-04
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,500円〜
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・ドラ トーザン ・Dora Tauzin
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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地球の彷徨い方―ボスニア・ヘルツェゴヴィナ/セルビア・モンテネグロ初級編
・天城 桜路
【東洋出版】
発売日: 2005-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,529円〜
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・天城 桜路
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カスタマー平均評価: 5
天才すぎて凡人に理解不可能 日本の人より、バルカン、いやヨーロッパの人にお勧めであろう。いい教訓になる。大多数が無関心か、あとはちょっと同情程度の日本の読者よりも、ユーゴスラヴィアの人々のほうが、この本の内容と主張を理解できるかもしれない、と思えた。でも日本語が難解すぎるゆえに、外国人がなかなか気軽に手が出せないのが大変に惜しまれる。…にしても、現地のやつらよりずっと冗談がキツイ…ので、たまにちょっとついてけない。あのイヴォ・アンドリッチですらも想像できなかった時代が反映されていて、それも、はるばる遠くより“世界最小・世界最強”を自負する異質な日本人、彼女独特の世界観でみた独自視点が反映された作品で、そこがとても興味深かった。ただ、日本でも上層部の一部の人達の意見というか、歴史感覚というか、国際感覚かもしれなくて、そこが中間層の多数派にはやや難解なところ。けども個性が強いわりに(それには驚いたが…)、考え方自体は一番オーソドックスではなかろうか。よくよく読んでみたら、すぐ納得させられた。やっぱ天才すぎて、なかなか凡人には理解できません。この人、ユーゴで愛されるよ。偉大な英雄だ。そ?れから、、そこら市販のガイドブックとか解説書とかより、なんでか、この「さ迷い」が、はるかズーーット正確で詳しい。
異★人!日本人のための救世主なんじゃない? 俺にゃこの人、異★人に見えるけどな?!見た瞬間、こりゃニホンジンじゃあないと思った。けど、外国そまっちゃってるカブレとか自分だけ分かってるフリじゃあ全然なくて、あくまで本人サマが日本人だって主張したがってるかんじに見えるけどな。日本にあんまいない人ほど、案外そうなのかもしれないが。。。ひとりの日本人が見たユーゴスラビアを意識して書いたのがミエミエだって。だいたい中国人に言及するなんざ、日本人じゃなきゃしないとこだろ。俺はカンシン。それよりも、思うが、戦争や政治経済の話題をわざとそこそこに押さえてるのと違うか?実は得意そうだしな。ひと1人が人生とかで体験できることなんざたかがしれてる、それこそひとりよがりってもんじゃん、だから狭い見識とか見聞にとらわれんようにしてるんだろ。日本人モノだと、ウザすぎるほど?ベタベタ友情物語?が多い。この逆のへんにベタベタしない”突き放し”こそ、この人の魅力って感じすっけどなー。旧ユーゴスラビアを知る連中と、過去にとらわれない現ユーゴスラビアを見る彼女のような人間とを、思いっきり区別し一線を画してるように見られるが、そこ勘違いすっと、よさが半減しちゃうよ。これは、この人の特徴だろうな。強いていやあ、これだけの人だったならば、研究者とかまだしもヘタなインターネットサイトの引用いらん。あんなの無視しろよ、相手にすんなって。このへん知らんと理解できないこととか、たしかに理解が深まる。これも独断にならないよう配慮だろ。これら引用抜いても、たしかに分量的にも十分。けども、ゼイタク言わせてもらえばだよ、やっぱ彼女の旅の話がいい。
現代ヨーロッパの「病魔」を過敏に察知している本 紛争は「ヨーロッパ」を意識した結果だという指摘は、端的で分かりやすい。 紛争の発端が経済問題。 過去の歴史や民族や宗教の違いが、 政治はては戦争にまで利用されるのだ、という指摘がなされている。 さらに、バルカンからヨーロッパへと向かう過程で、 「西高東低」「西尊東卑」が鮮明に意識されるようになったと書かれてある。 現在の旧ユーゴに共通する風潮、 それは排外感情や異文化侮蔑傾向などなど、 民族・宗教に過敏になっていくさまが、鮮明に描かれている。 そこには、「バルカン」「ロマ」「チャンチンチョン」 ヨーロッパの病理が見え隠れする。 たまに見受けられる率直な表現は、偽善からはかけ離れた、 まさに現在の「ヨーロッパ」を具現したもの。 マクロに国際情勢に言及、ミクロに地域情勢を指摘する、 両対応可能な内容である。
孤高の王者 紛争という人間同士の醜さ、それだけでなはい。 あくまで美しい演習に力を入れていらっしゃる。 自然(人間に与えられたもの)、そして町(人間がつくり出したもの)。 ひとつひとつ貴重な写真を眺めながら、 ここで悲劇が起こったのかと、どこか不思議な気分に、 そして、なぜか物悲しい気持ちにさせられました。 個人的な狭い体験にばかりとらわれず、必ずしも見聞きしたものに目を奪われず、 広い視野を持ち合わせて社会問題なり政治問題を考え、ものをおっしゃっている。 「旅は楽しかったです、人が優しかったです」に終わらない。 そのような面ばかりを見ていても、わからない部分。 それを読者も見たい。これに勇気をもって応える一冊。 「自分はよそ者」なのだという割り切り よそ者がよそ者といかにかかわるか? そんな模索がよくあらわれていらっしゃった。 時には喜び、時にはガッカリさせられ、そんな一時一時が伝わってくる。 若者らしい繊細な感覚、若者が書いたとは思えない成熟したお考え、 感心いたしました。
読み終わった。☆☆☆☆☆+◎ つまらねぇ国際交流とか海外援助とか、 最近の甘い考えもったやつらに読ませてやりたい一冊。 外交とは?国レベルでも個人レベルでも、かくあるべし。 そう、旅は憂いもの辛いもの、それが実態。 よく分かっている人が書いているから、なおいい。 荒波の中を自由奔放に泳ぎ、マイペースにして流されない 「現代の気骨」を感じさせる。
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[ 単行本 ]
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ちい散歩 地井さんの絵手紙〈第2集〉
・地井 武男
【新日本出版社】
発売日: 2009-01
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 850円〜
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・地井 武男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アンネの日記
・アンネ フランク
【文藝春秋】
発売日: 2003-04
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 560円〜
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・アンネ フランク ・Anne Frank
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カスタマー平均評価: 5
正直に言うと 非難を覚悟で言うが、真偽について何かを思うほど、自分としてはこの本に真剣になれない。ナチスの行ったことだけではなく、戦争そのものの愚かさについては考えることがしばしばなのだが…。勿論、この本に書かれてあることは恐ろしい。二度と子供をこのような目に合わせてはならない、強くそう思う。しかし、それは例えば野坂昭如が書くようなフィクションを読んだ時にいだくのと同じ思いなのだ。その読み方が真摯さに欠けるというのなら、否定はできない。この本を偽作だと非難する人の方が、その意味では真剣なのだろうとは思う。 昔、図書館で小学生らしき子が「『アンネの日記』って本当に泣ける!」と言っていたのを聞いて唖然としたことがあるが、考えてみれば、戦争を体験していない人(自分を含む)は、その唖然としてしまうほど低いレベルから始めるしかないのかもしれない。
加齢と共に読後感が変化 初めて読んだとき中学生だった。 アンネに年齢が近かったせいもあり、親近感を感じた。 十代が終わり、いまやアンネの母エーディットに年齢が近くなっている現在。 色々な読みかたができるので興味深い作品。
いつの時代も考えることはそう変わらないんだなって。 英語の長文で出てきたのをキッカケに、手を取ってみた。興味こそあれど、何故か今まで読んでいなかったのだけれど、読んで良かった。アンネが生きていた時代と、私が生きている時代の背景は全く違うわけだけれども、まず感じたのはいつの時代も、思春期に考えたり悩んだりすることはそう変わらないんだってこと。両親にきちんと自分を理解してもらいたい、というのはアンネだけではなく私も思っていることだし、他の多くの人も思っているだろう。一人ぼっちでもないのに、漠然とした孤独を感じる気持ちだとか。恋のことだとか愛のことだとか。エトセトラ。 そういったことが赤裸々に綴られていて、とても共感できると思う。できれば10代のうちに読みたい本。 また、人権問題や平和についての考えは、かなりのもの。ユダヤ人迫害について書かれた箇所も、見逃してはなりません。 特に、1944年5月3日の日記。今の日本にも、いや日本だけじゃなく世界にも、当てはまることがどれだけあるか。頭が痛いです。
いつの時代も考えることはそう変わらないんだなって。 英語の長文で出てきたのをキッカケに、手を取ってみた。興味こそあれど、何故か今まで読んでいなかったのだけれど、読んで良かった。 アンネが生きていた時代と、私が生きている時代の背景は全く違うわけだけれども、まず感じたのはいつの時代も、思春期に考えたり悩んだりすることはそう変わらないんだってこと。両親にきちんと自分を理解してもらいたい、というのはアンネだけではなく私も思っていることだし、他の多くの人も思っているだろう。一人ぼっちでもないのに、漠然とした孤独を感じる気持ちだとか。恋のことだとか愛のことだとか。エトセトラ。 そういったことが赤裸々に綴られていて、とても共感できると思う。できれば10代のうちに読みたい本。 また、人権問題や平和についての考えは、かなりのもの。ユダヤ人迫害について書かれた箇所も、見逃してはなりません。 特に、1944年5月3日の日記。今の日本にも、いや日本だけじゃなく世界にも、当てはまることがどれだけあるか。頭が痛いです。
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[ 単行本 ]
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地中海の聖なる島 サルデーニャ
【山川出版社】
発売日: 2004-03
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,690円〜
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カスタマー平均評価: 5
旅行書より楽しいサルディーニャ案内 1999年に観光で北部の海岸を訪れた人が「素晴らしい所だった、また行きたい」と熱っぽく語るのを聞いても、誘拐の多い怖い所だという偏見を持っていたため、ふ〜ん、程度に聞き流していた。しかしナポリと同じく今はずいぶん改善されているのだろうし、ナポリも実際に行ったら素敵なところで、私自身が「必ずまた行くぞ」と思っているくらいだから、一種の風評被害にあっている土地かもしれない。 内陸と海岸近くの地域の違い、現在人々が住んでいる場所と郊外の聖域になっている場所との関係や、土地ばかりでなく建物まで分割相続する話など、大変興味深く読んだ。写真や図を多く使い、内容はかなり専門的なものだが、私のような素人でも十分に楽しめる。ただ、図の番号の振り方が、規則性があるのかないのか、私には判りにくかった。それを差し引いても星5。 ディープな世界を見せてくれるこうした本のほうが、一般的な旅行書よりも、実際に行くときに持って行って楽しい。
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[ 単行本 ]
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世界一周デート トモ&エリの607日間ハネムーン
・吉田 友和 ・吉田 絵里
【TOKIMEKIパブリッシング】
発売日: 2005-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,351円〜
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・吉田 友和 ・吉田 絵里
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カスタマー平均評価: 5
新しい旅とデートを発見! 新婚ホヤホヤアツアツベタベタカップルのハネムーンの様子が書かれているのかと思いきや、ぜ〜んぜん。 良き友としてのパートナーというシチュエーションに、お互いの個性を活かした異色のバックパッカーもんの旅行記だ。 本のタイトルにもあるようにまさしく世界一周のデートというのがピッタリ合う。 二人の旅の様子がよく分かるカラーショットが豊富で、本の構成がバラエティーに工夫してあり、読んで、見てと飽きることなくとても楽しめる。編集が凝っているところがユニーク。 巻末にホームページの紹介があって、その存在を初めて知ったが、これもすごくよく出来上がったコンテンツですよ。素晴らしいのひとことです。 この本を読むと、ハネムーンのあり方もパッケージ旅行や個人旅行という形から脱皮して変わってくるんではないかと思います。 このような2年に及ぶ長旅はともかくとして、世界の人との出会いと感動を求めて、まさしく線と線を結ぶバックパッカー二人で作るオリジナルなハネムーンがトレンディーとなるんでしょう。
ガイドブックとは違った本音の現地感覚がわかる本 普通のガイドブックだと、観光名所の案内や概要的な現地情報しかわからないが、二人が文字通り足で歩いて得た感覚がそのまま文章になっているので、本当にそこに行ったような気になる楽しい本。それに普段あまり行かない(行こうと思わない)ところもしっかり行っているので、この本で初めてへぇ〜、ここってこんな感じなんだ、とか、こんなとこあるんだといったところまでわかって、トリビア的発見もあって楽しい。メルマガで見てたけど本来膨大な文章だったはずが一冊の本にまとめるため、かなり編集(省略?)されてるような気がする。感覚の厚みがそれに比べて少し少ないのがちょっと残念。多分売れたら第2弾、第3弾が出るでしょうからその時まで楽しみを取っておきます。
素敵(人'∀`).☆.。.:*・° 新婚旅行で世界一周なんて、素敵すぎる!実はサイト上で、リアルタイムでこの夫婦の 世界一周の様子を見ていたので、「ああ〜、 そういやこんなことあったな〜」などと、 まるで自分のことのように懐かしがりながら読みました! 単行本化にあたって、国別に章で分けて読みやすくしたり、 章の間に旅先のエピソードやコラムを挿入するなど工夫が してあり、飽きがきません! 何より全ページオールカラーで写真入り! というのがウレシイ!! 2人とも編集者というだけあって、 文章もリズミカルで巧い! (特にエリさんの文章がいいカナ?) 読んだ後、「やれば何でもできるんだ!」 と勇気をもらえる、笑いあり、涙ありの感動巨編です!! 一家に一冊の必携本!!!!!
世界一周してる気分が味わえます さっそく読ませていただきました。写真満載のオールカラーでこの価格は安いですね。アジア、アフリカ、南米と世界中を網羅して、重要な観光ポイントをほとんど押さえてます。写真もいいし、文章構成もさすがは二人とも編集者。最初からはじけまくってる妻と初めての海外旅行が世界一周となってしまった夫の豹変ぶりがおもしろい。世界一周やってみたいけど時間がない、って人はぜひとも一読を。
私は大好き☆ 待ちに待った本化だったので、手元に届いた時私はとても嬉しかったです。インターネットのホームページでは更新を待って拝見していただけに、本となると、とても読みやすくて良かったです。本の材質はちょっとざらざらしてるけど、そこも又、バッパーぽくて好きでした。写真も多くて好きです。私を含め、世界一周したい人にはお勧めの本です♪
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