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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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[改訂版]よくわかるホテル業界 (業界の最新常識)
・土井 久太郎
【日本実業出版社】
発売日: 2007-02-24
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 210円〜
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・土井 久太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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13 地球の歩き方 ポケット ロンドン 2009~2010 (地球の歩き方ポケット)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-11-01
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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東京パワースポットガイド―心と身体をリフレッシュ!
・暁 玲華
【ゴマブックス】
発売日: 2006-06-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 407円〜
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・暁 玲華
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カスタマー平均評価: 5
便利です 行ってみようと思いつつ、腰が上がらない私。この本を参考に都内のパワースポット巡りをしています。なんとなく惹かれるページが「今呼ばれている場所」だと思います。
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[ ムック ]
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北欧スタイル No.9 (エイムック (1147))
【エイ出版社】
発売日: 2005-12-27
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 850円〜
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カスタマー平均評価: 5
憧れの世界が・・・ 引越しのために新しい家具を・・・と思い、この本を手にしましたが、まさに憧れの世界が広がっていました!!
実際に手にすれば、きっと100万近くするであろう、椅子たちに心を躍らせ、うっとりする時間をすごせました。
いつか本物を手にする日を夢見て・・・。
椅子好きにはたまらない1冊だと思います。フィン・ユールの作品を堪能したいのであれば、この本は買いだと思います。
ヤコブセンもたまらなく好き! でもフィン・ユールも♪、と言いたくなりました。
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[ 文庫 ]
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みんな山が大好きだった
・山際 淳司
【中央公論新社】
発売日: 2003-05-23
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 98円〜
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・山際 淳司
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カスタマー平均評価: 3.5
彼のあとがきを読みたい 本人が明日からあとがきを書くと予定して、人事不省となり亡くなる。奥様の談話があとがき
になっている、読むと山際さんの人となり、この本が書かれた時期の様子などもわかり、
彼の引締まった文章に漂う気品の背景の一端にふれることができる。
対象となった人達が文章や行動で残した生き方を、書かれた本人の思い以上にそして正確に伝える。
スポーツノンフィクションで、例えばD・ハルバースタムなどの欧米の作家の乾いた熱っぽさ
につながる筆者をなくしたのは本当に残念だし、本人があとがきをどう書くつもりだったのか。
この本は、彼の他の文章とは微妙に違って「生きる(逆の死)」に神経が集中している。
結果として生前最後の本人監修の文庫になるが、何か感じることがあったのかもしれない。
幸せな死・・・ 私はアルピニストではない特に山登りもしない(たまに近所の低山にハイキングに行く程度)
が、山には憧れをもっている。
これ程までに我々を魅了して止まない山の魅力とは何だろう。
山際の文章を私はドライな淡々とした印象に感じた(印象は人それぞれだ)。
この本にでてくるアルピニスト達は皆 山で死んでいる。幸せな死だと思いたい。いかに山が好きか良く書かれていると思う。良い本である。
山に興味がない人もぜひ手に取って欲しい一冊である。
山で死ぬ 1983年にKKベストセラーズから出た『山男たちの死に方?雪煙の彼方に何があるか』の改題・文庫化。
登山家は山で死ぬことが多い。しかし、それは「幸福な死」なのだという主張のもとに書かれたノンフィクション。
取り上げられているのは、加藤保夫、森田勝、長谷川恒男、ロジェ・デュプラ、ヘルマン・ブールなど。みんな、山で死んでいる。
彼らの遭難の様子を描きつつ、山の魅力が示される。まあ、それは正しいのだろうと思う。しかし、どこか山や登山家について誤解しているような気がしてならない。読んでいて違和感が消えないのである。
文章が投げっぱなしで、結局、何を訴えたいのかハッキリしないのも欠点。
本書刊行の直前に山際氏は亡くなっており、夫人の犬塚幸子さんによる「山際さん、ありがとう」が併録されている。
少し独善的すぎるかも知れませんが… ほのぼのした題名とは裏腹に、内容は過激そのものです。
この作品では登山家=孤独と向き合う者たち、という位置づけで描いており、「孤独を恐れて
いては何も成せない」と断定し、孤独を恐れて仲間とつるむ若者たち(と言っても20年以上
前の若者に対して、ですが、現在にも当てはまる部分は多い)を「生きながら死んでいる」
とばっさりと切り捨てる。
個人的には著者の主張は非常に共感しましたので、本作に深い感銘を覚えましたが、その
根拠もなく断定的な論調は合わない人にはとことん合わないでしょう。という事で星3つに
させて頂きましたが、個人的には好きな作品です。
青い 山に対する情熱は伝わってくるが、文章が独りよがりなため読んでいて鳥肌が立つ。しかし、この作風が好きな人にとっては良い本だと思う。
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[ 単行本 ]
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深夜特急〈第一便〉黄金宮殿
・沢木 耕太郎
【新潮社】
発売日: 1986-05
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・沢木 耕太郎
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カスタマー平均評価: 5
わたしは「コレ」で、会社を辞めました。 19歳の時、この本を読んだ。
僕も26歳になったら旅に出よう、と思った。
26歳になった。深夜特急はしょせん夢だった。僕は現実の世界に生きていた。
29歳、もし明日死ぬとしたら何がしたい、と自分に問いかけた。
そして僕は、香港へと旅立った。
興奮の醒めない旅へ これを読むのは10代でないといけない。もしくは25歳までに読まなければいけない。
旅の静けさ、熱気、胸の高鳴り。すべて私は感じてしまう。活字を追っているだけなのに。進むにつれてそれは徐々に薄くなるのだが、それでも私の心ははるか遠くのシルクロードにあるのだ。これを読むと必ず旅に出たくなるだろう。私はこのような刺激に遠ざかっていたし、それを求めていたのかもしれない。私が26歳になったときには、興奮の醒めない旅へ出たい。
人それぞれ、旅の情景が、ある。だけど 私が海外に行ったのは、ほぼ沢木さんの書いている内容とかぶっていた。
21でシンガポール・25で韓国。ここまではパッケージツアーだった。
そして29で、中国は珠海(マカオの隣の、中国の町です)に渡り、そこで暮らした。
それまでの2国は、まぁフツーに歩いただけだったけど、
国境一つ越えたとこにある香港とマカオは、「深夜特急」以上に刺激的だった。
この本を読むたびに、口にするのはおこがましいが、私と沢木さんは見事に同じようなことをやっていた。
「香港はエネルギーがいる」だけど、その刺激がたまらなく、いい。
私はその熱気にやられた旅人。いや、珠海住み着いたから旅人じゃなかったんだけど。
そこで女に恋し、熱い思いもした。
いつも、ビクトリアピークは美しかった。
ジャッキー・チェンの手形は、意外と小さかったのも知った。
マカオの海の匂いは泥臭く、香港は潮くさかった
読んでいると、出てくる情景は自分の旅だった。
流浪願望を焚きつける魔書 オリジナルは1968年5月リリースの『深夜特急 第一便』。本書はその前半部分を文庫化したもので、1994年3月25日リリース。文庫化の巻末には『香港』で名高い山口文憲氏との『出発の年齢』と題する1993年11月に実施された対談が加えられている。
本書は正に『流浪願望を焚きつける魔書』と言えるだろう。日々凡々と繰り返しで変化無い日常を過ごしている人間に、何故旅に出ないのか、という無言の力を放っている。おそらくは複数の人間は日常を切り上げ、旅立つことをしてしまっただろう。生きている、というのはそういうことではないか、と思える。
本巻では主に香港・マカオが描かれているが、無計画な体験が外連味無く、瑞々しく描かれ本当にステキだ。特に『大小』に魅入られていく姿と、取り巻く人々に『人』そのものを感じてしまう。何度でも読み返してしまいそうな唯一無二の作品である。
学生のうちに読んでおけばよかった…と思う本ナンバーワン。 社会人1年目の頃に読みました。
で、猛烈にこんな旅をしたくなるのですが、まぁこんな旅をしたくとも、女子の海外一人旅はちと厳しいってところもありますし、会社入っていきなりやめるわけにもいかず、時すでに遅しで、憧れだけが募りました。
会社を辞めて旅へ出る行くほどの勇気もないので、以来せっせと夏休みを利用して旅行を続けています。
できれば、今現在学生さんの人に、是非読んで欲しい本です。
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[ 新書 ]
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幕末歴史散歩 東京篇 (中公新書)
・一坂 太郎
【中央公論新社】
発売日: 2004-06
参考価格: 987 円(税込)
販売価格: 987 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 192円〜
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・一坂 太郎
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カスタマー平均評価: 5
幕末通史から見た東京の遺跡 高杉研究家で有名であるが、最近は幕末通史の良書をを出版している一坂氏の著書の一つ。
時間の流れにそって、幕末に起きた事件と共にその現地や遺跡、またお墓を紹介している。通史から説明しているので、事件の経過もわかりやすい。その上で、現在の写真や史蹟を紹介しているので、読者でもある我々も後追いができるようになっている。ある意味著者の丁寧な性格が現れているようでもあり、好感の持てる本である。
又、長州英雄史観にも囚われず、また敗者の視点だけではない広い視野が読みやすさの一つでもあろう。象牙の塔にいる狭い了見の人間で、ここまで書けるか?
巻末の掃苔録は、大いに参考に成ります。
思わず墓を探し回ってしまった なんとなく買った本書だが、中身の濃さにビックリ。
これぐらい懇切丁寧に歴史の事件を取り扱っているのは司馬遼以降では初めてではないか。
彰義隊の生き残りが杉並まで逃げ延び、そこで農民たちに惨殺され、葬られた寺があるとのことで、墓まで行ってみた。ほかにも、とにかくアクションをさせる内容だ。
明治維新というのは江戸城無血開城などと言ってるが、けっこう死んでるんだとわかり、いまさらながら当時の激しさが分かった次第。
良く勉強されている著者に脱帽。
著者の丹念な調査に敬服 長州藩の幕末史といえば著者の一坂太郎氏である。高杉晋作や奇兵隊に関する著書も多い。公演なども多く、精力的な活動をしている。
著者に感じられるのは、幕末史に対する愛情・情熱である。大学進学にあたって東京へ上京したときは、東京にある幕末史跡をすべて記録しようと決心したらしい。その集大成となるのが本書である。
東京には幕末史跡が多くあるのに、いままでこのような書籍が無かったのが不思議に思える。例え存在しても、幕末史の大きな流れを傍観するようなものであって、これほど丹念な調査で造詣が深いものを見たことがない。幕末ファンでも目がいかないような史跡まで網羅されている。エピソードなども取り入れて読みやすいのも特長だ。
敬服させられるのは巻末にある「東京掃苔録」である。東京にある幕末維新に関係した人々の墓地の一覧であるが、これは著者が18年かけて自身で確認調査をしたものである。本書の続編にあたる「京阪神篇」もボリュームがあり、併せてお薦めしたい。
予想以上のおもしろさ ここのところ、浅田次郎の壬生義士伝の影響で、新撰組にはまっているので、都内の史跡めぐりのハンドブック感覚で買ったところ、史跡(歴史的事件や舞台の跡およびそれを示す後生の碑など)その内容は幕末の出来事の実に興味深い小話集となってい。櫻田門外の変の当事者のその後や、井伊直弼の死が公式には事件後56日後になったわけ、面白い挿話が盛りだくさん。歴史好きには、知識と地識が同時に得られる、お薦め本である。
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[ 単行本 ]
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山歩きを楽しむゆるトレッキング
・高岡 英夫
【学習研究社】
発売日: 2008-07
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,053円〜
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・高岡 英夫
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カスタマー平均評価: 5
がんばらずに、ゆるんでいこう(^ω^;)(;^ω^) ◆山歩きは「吊り足」で
ふだん街など平坦な道を歩くときは、振り子のように足を使って歩いている。振り足になっている。
山での「吊り足」は、前足の膝から下を静かに吊って下ろす。着地のイメージは、携帯電話のストラップを持ってブラーンと吊るし、机の上にそっと置いてみる。
太ももの前面にある筋肉(大腿四頭筋)を使うよりも、太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)の役割が大きい。足ではなく、太ももの裏で歩くように意識する。
【実験】
やってみました。ふだんほとんど歩かない私です。体力なしです。
四国・香川のまんのう公園を3時間ほど歩きました。
四国・剣山を2時間弱登り下りしました。最初、息切れしました。
翌日お決まりの、筋肉痛がまったくなかったです(^ω^;)(;^ω^)。ナゼだろう?
この歩き方だと、歩幅は狭く、靴底は地面に対してフラット、ベタ足になります。ペースは遅いです。力が入らないので、疲れが少ないからだと思います。
ただし平地でやると、ホンダのロボット・アシモくんの歩き方に似て、かっこいいとは言えません(^ω^;)(;^ω^)。古武術の甲野善紀さんの足さばきとも似てます。
◆ゆるめる=がんばらない
ランニングしている選手に、がんばれと声をかけると心拍数が上がり、その後スピードが落ちる。ゆるめろ、リラックスしろ、楽にいけと、身体をゆるませる声をかけると、心拍数は下がる。さらにスピードが上げられる。
身体をゆるめると、リラックスして集中力が高くなる。能力を発揮できる。
ゆるめる効能は、ゆるむ→副交感神経が働く→リラックスする→我欲に固執しなくなる→寛容になる。
ゆるむ→脳の酸化ヘモグロビンが増える→脳活動が活発になる→周囲がよく見える。
「がんばろう!」じゃなく「楽に楽に、ゆるんでいこう」
これは運動だけじゃなく、人生の教訓にもなりそう(^ω^;)(;^ω^)
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[ 単行本 ]
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オキナワ宿の夜はふけて
・カベルナリア吉田
【東京書籍】
発売日: 2005-07
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 989円〜
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・カベルナリア吉田
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カスタマー平均評価: 4
Thank you Received items very quickly.
Thank you.
羨ましい体験記 沖縄にまだ行ったことないが、思わず行きたくなる気にさせる本。
沖縄大好き著者が33の淀に泊まり歩いた体験記です。
とにかくどの宿も濃い。
今の時代には考えられない人間関係が満ち溢れてる。
昔のYHの雰囲気もかくやというくらいである。
羨ましいぞ。
この本と同じことが起こる訳じゃないけど 著者も言ってますが、同じ宿に泊まっても同じことは起こりません。それが安宿、ゲストハウスのすごいとこ。私自身この本に出てる宿にいくつか泊まったけど、誰ともコミュニケーションがとれなかった夜もあれば、帰ってきてからも交流が続くような出会いがあった夜もありました。この本は私にそんな生きた旅を教えてくれたバイブル的存在。普通のガイドブックで通りいっぺんの知識を仕入れたらこの本でイメージと期待を膨らませ、あとは実際行ってみる!っていうのが正しい使い方かなと思います。
沖縄入門の「裏」教科書です。 この8月末に沖縄初上陸をしたが、その前に読もうと思っていた。結果、帰ってから届いていた。 簡単に言えば「33夜に渡って、一泊ずつ沖縄本島・離島の民宿を渡り歩き、そこで有った事、会った人について、徒然なるままに書き連ねた」本。 そのまんま沖縄の安宿・民宿の活きたガイドブックとなっている。 しかし、よく生還できたものだ、と言う位、激しい毎夜。 さすが「南洋」。すれた都会と違って明るく素朴、というか人のつながりの濃さを感じる。はちゃめちゃだけど楽しそうなことが十分伝わって来る。 ただ、私は、この「ゆんたく場」に溶け込めないだろうな、とも思うのであった。 しかし、東京では、「夕焼け小焼け」か「新世界より第2楽章」程度のものしかない防災無線の時報音楽が、折節出てくる記載から分かる「沖縄には、こんなに競うようにバリエーションがあるの」と重箱の隅的観察にも感動。飲兵衛の癖に、著者の観察はきめ細かい。 ある意味、沖縄民俗入門の書でもあるのであった。 次行ったら、三線買うぞ。
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[ 単行本 ]
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坂口憲二フォトエッセイ「BORDER LINE」
・坂口 憲二
【ワニブックス】
発売日: 2004-11-29
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 241円〜
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・坂口 憲二
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カスタマー平均評価: 5
忘れられない旅 4月から9月までTVで放映されていたもののエッセイ。 本を見てみるとどちらかというと写真集的な要素が強い。 でもそんな気取ったものじゃなく思い出と共に笑顔が溢れる。 彼がこの旅で得たものは計り知れないがその一端を我々に分けえてくれる気がした。坂口憲二は俳優である事を忘れる。 ただの旅人。そんな親近感あふれる一冊。 この本を持って旅に出たい。彼が巡ったサーフスポット解説付き。
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